私が住んでいる、熊本県八代市にある「八代よかとこ物産館」。 地元の農産物をはじめ、加工食品や惣菜などが販売され、いつもにぎわっています。JR新八代駅の近くに建っているけれど、観光客よりも地元住民の利用が多いように見える施設です。 惣菜コー
ジャガイモはカレーの名脇役。ですが、主役だって立派に務まります。 先日はタマネギが主役のレトルトカレーを食べました。そして今回はジャガイモ。 試食したのは「島の恵みの じゃがカレー」というレトルト製品。鹿児島県・奄美群島にある沖永良部島の
地域タグ:鹿児島県
東京に旅行した人から、お土産にいただいたのですが。 マイナーというか、ニッチというか。ある意味では“問題作”と言えるかも知れません。 それが今回試食した「日本橋 本石町カレー」。東京都中央区の“ご当地カレー”に類すると見られます。 パッケ
地域タグ:東京都
熊本県の中部にある、有明海へ突き出ている三角半島。 細長いこの半島を通るJR三角線には、県内最古という木造駅舎の駅があります。併設のカフェでカレーが食べられると聞いていたので、機会を見付けて立ち寄りました。 今回訪れたのは「網田レトロ館」
地域タグ:熊本県
牛と舞妓(?)にそそられて【京都 ガラムマサラ ビーフカレー】
京都に「伝統産業ミュージアム」という施設がありまして。さまざまな工芸品などが展示されていて興味深かったのですが。 そこの土産物売場で購入したのが、このカレー。牛と舞妓(?)をあしらった、何ともアーティスティックなパッケージデザインにそそら
地域タグ:京都府
「通常の5倍」と謳われていれば、つい反射的に「それはスゴい!」なんて思ってしまうものですが。 何と比較しての「5倍」なのかは分かりません。通常1切れのところが5切れでも、通常1個のところが5個でも、どちらも「5倍」です。 今回試食したのは
地域タグ:兵庫県
全国にはさまざまな果物の名産地があり、そこには果物を活用したカレー製品などもあります。リンゴなどはカレーに最適……なのですが、今回試食したのはブドウ入り。ピオーネ種が使われていました。 その名も「フルーツ王国 うきはんカレー」。福岡県うき
地域タグ:福岡県
料理がおいしいに越したことはないけれど。 その背景に、興趣をそそる“物語”があると、さらにおいしく感じられたりしますよね。 今回試食したのは「成瀬ダム スリランカカレー」というレトルト製品。秋田県東成瀬村への「ふるさと納税」の返礼品として
地域タグ:秋田県
“あんかけ”で熱あつ【味味香(ポルタ店):京あげきつねカレーうどん&クリームチーズ】
京都ではカレーうどんが盛ん……というわけでもないのでしょうが。 どこかしら、京都にはカレーうどんが似合うように思えます。あくまでも個人的な意見です。 京都訪問の機会を利用し、私は「味味香」に向かいました。ここはうどんの専門店で、店名の前に
地域タグ:京都府
“玄関”にふさわしい老舗【ダイヤモンドカリー(大阪国際空港店):まぜカレー】
2018年の“初カレー”は「ダイヤモンドカリー」のレトルト製品だったのですが。 2023年の“初カレー”は「ダイヤモンドカリー」の実店舗で食べました。たまたま関西を訪れた際、利用した空港に支店があったのです。 その店は「ダイヤモンドカリー
地域タグ:大阪府
沖縄で親しまれているランチョンミートの缶詰「スパム」。 身近で購入することもできるけれど、意外に高価だったりして、何となく手が出ません。近ごろは、おにぎり(おにぎらず?)の具材などで注目されているようですが。 今回試食したのは「SPAMカ
地域タグ:沖縄県
高田焼の器で食べる【Cafe&Gallery 伝七:目玉焼き&ソーセージカレー】
熊本県の南部・八代地方に伝わる陶芸「高田焼」。 朝鮮渡来の陶工によって始められたという、青灰色の上品な陶器です。表面にほどこされている白い象嵌が特徴とされます。 この高田焼の器でカレーが食べられる店が、今回訪れた「Cafe&Gallery
地域タグ:熊本県
ANAファーストクラスで提供【阿波尾鶏とマッシュルームのカレー】
旅客機のファーストクラスというものに、私は縁がありませんでした。そして残念ながら、この先も無縁の人生を歩むことになりそうです。 それでも、ファーストクラスの乗客向けのカレーを食べることはできます。 今回試食したのは「阿波尾鶏とマッシュルー
見ても食べてもカラフル【サヨナラカレー:特製出汁のバターチキン&ヤゲン軟骨のキーマカレー】
その店の名前に心引かれることがあります。 個性的な店名。意外性のある店名。耳慣れない店名。……何となく気になって興味が湧き、実際に訪れることもあります。 今回訪れた店は「サヨナラカレー」。どこか意味深なものが感じられる、その店名に心引かれ
地域タグ:熊本県
広島県の観光キャンペーン「瀬戸内ひろしま、宝しま」。 瀬戸内海に面している地域性を打ち出すことで、観光資源のブランド化を図る…というものらしいです。 今回試食したのは、その観光キャンペーンの一環として作られたレトルト製品「レモンクリームチ
地域タグ:広島県
「カレー味」超える個性【ジンダギースパイス:スパイスラーメンプレート】
2大国民食と言われるカレーとラーメン。 この両者をミックスさせたのが、ラーメンのスープをカレー味にした「カレーラーメン」です。2大国民食を一緒に味わえます。 今回訪れたのは「ジンダギースパイス」。独特なカレーラーメンが食べられる店です。
地域タグ:熊本県
棒アイス「ブラックモンブラン」。1969年発売のロングセラーで、メーカーは佐賀県にあります。九州地方ではソウルフードのひとつに数えられるほど。 バニラアイスにチョコレートとクッキークランチがコーティングされています。幼少期の私は、先にチョ
地域タグ:佐賀県
田舎に住んでいると、グルメサイトやSNSなどを見て食べてみたくなったカレーがあっても、その店を訪れる機会にはなかなか恵まれません。 カレーの方から寄って来てくれるなら、歓迎を通り越して「ありがたい」と思う私です。 以前から食べたいと思って
地域タグ:熊本県
国立科学博物館に行きました。 国内外の科学的な発見・業績を展示している、まさに“科学の殿堂”。見ごたえ充分です。連休だったこともあり、家族連れなどでにぎわっていました。 カレーを食べたのは、館内のレストラン「ムーセイオン(Mouseion
地域タグ:東京都
定期的に欧風カレーが食べたくなります。 昨今は「スパイスカレー」に脚光が当たっていますが。そんな風潮を目にすると、アマノジャクなところがある私は、かえって「欧風」を求めてしまうようです。 今回訪れたのは「キッチン サフラン」。欧風カレーで
地域タグ:熊本県
九州の片田舎に住んでいる私には、名店や老舗、話題の新店など、知っていても訪れることができていない店がたくさんあります。また、知らない店の中にも、カレー好きとして抑えておくべき店が、数え切れないほどあるでしょう。 それでも時おり、訪れたこと
地域タグ:東京都
「日本遺産」をご存知でしょうか? 世界遺産のローカル版みたいに思えますが、いささか異なる模様。世界の宝として守るべき文化財や自然が推薦・登録されるのが世界遺産で、日本各地の歴史的魅力を伝える“ストーリー”を文化庁が認定するのが日本遺産との
地域タグ:長崎県
福岡県筑紫野市にある「ころしのカレー」。 何とも不穏にして物騒、そしてキャッチーな店名ですよね。 存在を知って以来、「いつか行きたい」と思っていました。たまたま所用で近くを訪れることになったので、立ち寄ってみた次第です。 筑紫野市の中心部
地域タグ:福岡県
毎夏「芦北伽哩街道」が始まると、初日一番に駆けつけるのが「味乃なじみ」。 長年にわたり仲良くしていただいているということも大きいのですが。研究熱心な女将さんが工夫を凝らした、さまざまなカレーが楽しみなのです。 ところが今夏は、諸事情により
福田農場 バレンシア館:夏やさいたっぷりグリーンカレー 熊本県南部・芦北地方のグルメイベント「芦北伽哩街道」が、今夏も始まりました。 参加店舗は、芦北町と水俣市の12店。うち8店舗ではカレーをテイクアウトできます。 イベントのガイドマップは
福田農場 バレンシア館:夏やさいたっぷりグリーンカレー 熊本県南部・芦北地方のグルメイベント「芦北伽哩街道」が、今夏も始まりました。 参加店舗は、芦北町と水俣市の12店。うち8店舗ではカレーをテイクアウトできます。 イベントのガイドマップは
大分県の佐賀関で獲れる「関あじ」「関さば」は、全国的に知られる名物ですね。 それらと並んで、現地には「関ぶり」もある模様。アジやサバほど知られてはいないようですが、高級魚として取り引きされているそうです。 今回試食したのは「出世 関ぶりカ
熊本県立装飾古墳館(やすらぎ館):岩原双子塚古墳・発掘カレー
全国的にも装飾古墳(彫刻や彩色などで装飾された古代墳墓)が多いという熊本県には、装飾古墳専門の博物館があります。 この施設にはレストランが併設しており、名物はカレー。古墳の博物館で出されるだけに、古墳にちなんだカレーなのです。 熊本県の北
カレー製品には“ご当地カレー”というジャンルがあります。都道府県などの名物や特産品を盛り込んだ、レトルトカレーなどの製品群です。 中には、その地域について謳いながらも、その地域の物産は入っていないという、“あやかり系”もしくは“ちなみ系”
長崎県の佐世保市に行く機会がありまして。 その際、大和製菓の直売所を訪れました。全国の駄菓子屋などで売られている、あのスナック菓子「味カレー」のメーカーです。 佐世保市の大和町。イオン佐世保白岳店の向かいに、「おかし直売所」はあります。店
メニューにカレーライスと皿うどん(長崎風のかた焼きそば)が並んでいる店には、しばしば「カレー皿うどん」が載っていたりします。皿うどん用の揚げた中華麺に、カレーをかけただけ。 それはメニューの品数を増やすだけの“にぎやかし”に過ぎません。お
前回は「ナイル」のカレーを食べたのですが。今回は「ガンジス」のカレーです。 奇妙なことに“大河つながり”ですね。この先も私は、「黄河」とか「アマゾン」などと名付けられたカレーを食べることになるのでしょうか? 食べたのは「ガンジスカレー」。
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私が住んでいる、熊本県八代市にある「八代よかとこ物産館」。 地元の農産物をはじめ、加工食品や惣菜などが販売され、いつもにぎわっています。JR新八代駅の近くに建っているけれど、観光客よりも地元住民の利用が多いように見える施設です。 惣菜コー
沖縄県の銘柄豚「あぐー」。かつて中国から渡来し、戦後に絶滅しかかっていたという豚「アグー」を、別の豚を交配するなどして復元させたそうです。 元祖の豚はカタカナ表記で、復元した豚はひらがな表記なんですね。 今回試食したのは「あぐーカレー」。
日本が誇る(?)大怪獣ゴジラ。 さまざまな映画が製作されていますが、令和の話題作といえば『ゴジラ-1.0』ですね。アカデミー視覚効果賞を獲得するなど、国の内外で高い評価を得ています。 今回試食したのは、いただき物の「ゴジラ 北海道BLAC
カレーを漢字で表記する場合、特に定められたものはない模様。ザッと検索してみたところ、「咖喱」「伽哩」が多く、他に「珈竰」などが見付かりました。 中国語の表記が、当て字として使われているようですね。 今回試食したのは「長崎スープ咖哩」。先日
地元の行政機関で先日、事業所を対象にした防災講座が開かれました。 私の職場からも職員1人が参加したのですが。講座の後、参加者全員に非常食が配られたそうです。 試食した「保存食 ドライカレー」は、職員からもらった非常食。過去にレトルトカレー
前回の「別府地獄のキーマ」に続いて、またもや激辛カレーです。 カレーにおいて辛さを志向しているわけではないけれど。手元にカレーがある以上、私に食べないという選択肢はありませんし、食べたからにはレビューをするのです。 今回試食したのは「血の
大分県の別府市の名物といえば“地獄”ですよね。温泉のことですけど。 九州人の私には、かつて「血の池地獄」や「龍巻地獄」などを見物して回った記憶があります。硫黄くさかったなぁ。 今回試食したのは「別府地獄のキーマ」というレトルト製品。地獄温
外食におけるカレーは、おおむね“ランチ”っぽい位置付けでしょう。昼間にしか開いていない店が多いので、しばしば昼食ついでに探訪することになります。 半面、夜間にしか開いていない店には、なかなか訪れることができません。 今回訪れた「くろやなぎ
世界各地にいろんなスタイルのカレーがあります。シチューっぽく仕上げて欧風に、カツオ出汁を利かせて和風に……。 巷に散見される“薬膳カレー”。これらは中華風のカレーと言えそうですね。 今回訪れた「安定小館(chinese cafe Andi
ヤシの木みたいなポケモンがいます。名前は「ナッシー」。 温暖な宮崎県に似合うということなのか。ナッシーは宮崎県の“推しポケモン”に選ばれ、さまざまなコラボ商品が生まれています。 今回試食したのは「ナッシーのカツオドライカレー」。ナッシーを
カレーを製品化するにあたっては、さまざまな動機や狙いがあるもので。 「今までにない商品を作りたい!」というのも、そのひとつでしょう。いささかアバウトな気もするけれど、熱意は感じられますね。 今回試食したのは「最高にパンに合うカレー」という
なぜか時どき無性に食べたくなるのがチャンポン。私だけでしょうか? ところが、メニューの中に“カレー的”なバリエーションを見かけると、ついそちらを注文してしまったりするのです。カレーピザ然り、カレーたこ焼き然り。 今回はチャンポン専門店「醤
豚肉を使ったカレーは無数にあります。 一方、ゴボウを使ったカレーは比較的珍しいかも知れません。決して皆無ではないけれど、カレーの材料として一般的とは言い難いポジションに、ゴボウはあるようです。 今回試食したのは「豚ごぼうカレー」。その名の
「肉」と聞いて、パッと思い浮かぶのは何肉? おそらく、多くの人が「牛肉」「豚肉」「鶏肉」のどれかを答えるでしょう。調べたわけではありませんが、私たちにとって肉と言えばまず、この3種類が挙げられる気がします。 今回訪れたのは「Bondcur
以前どこかで「カレーという料理は、香辛料の風味を移した油脂を味わうものだ」みたいな言説を目にしたことがあります。誰の意見だったのかは忘れました。 分かるような分からないような……当時は「そんなものだろうな」と思いつつも、具体的にイメージで
熊本県北部にある玉東町の特産物「ハニーローザ」。 これはスモモの一種です。スモモの中でも糖度が高く、なめらかな肉質などが特徴とされます。 今回は「ハニーローザスープカレー」を試食しました。ハニーローザの果汁を加えているというレトルト製品で
俳句に「薬喰い」という季語があるそうです。 これは冬の季語。栄養のある獣肉を、寒い時期に“薬”として食べていたことに由来するとか。 今回試食したのは「山の肉屋の養生咖哩」。羊のスジ肉を使ったレトルトカレーです。 レトロなデザインのパッケー
「防大」とは「防衛大学校」のこと。神奈川県横須賀市にある、幹部自衛官を要請する学校です。 毎年春になると、卒業式で卒業生たちが帽子を投げ散らかす様子とか、自衛隊に入らない任官辞退者の数などが、風物詩みたいにマスコミが取り上げますよね。 今
さるかに合掌亭:不知火牛の肉団子カレー 今夏も「芦北伽哩街道」を訪れました。熊本県南部地方に夏を呼ぶイベントです。 2023年は芦北町・水俣市の11店舗が参加。このうち5店舗を回りました。 「街道」のパンフレットには、芦北町在住の漫画家・村
バナナリーフに盛られたミールス インドを愛する男性2人の料理ユニット「マサラワーラー」が、ここ熊本県八代市で、再びミールス(南インドの定食的な料理)の食事会「お寺でミールス食べさせられ放題!」を開きました。 私の参加は2度目。なのですが、実
ジャガイモはカレーの名脇役。ですが、主役だって立派に務まります。 先日はタマネギが主役のレトルトカレーを食べました。そして今回はジャガイモ。 試食したのは「島の恵みの じゃがカレー」というレトルト製品。鹿児島県・奄美群島にある沖永良部島の
東京に旅行した人から、お土産にいただいたのですが。 マイナーというか、ニッチというか。ある意味では“問題作”と言えるかも知れません。 それが今回試食した「日本橋 本石町カレー」。東京都中央区の“ご当地カレー”に類すると見られます。 パッケ
熊本県の中部にある、有明海へ突き出ている三角半島。 細長いこの半島を通るJR三角線には、県内最古という木造駅舎の駅があります。併設のカフェでカレーが食べられると聞いていたので、機会を見付けて立ち寄りました。 今回訪れたのは「網田レトロ館」
京都に「伝統産業ミュージアム」という施設がありまして。さまざまな工芸品などが展示されていて興味深かったのですが。 そこの土産物売場で購入したのが、このカレー。牛と舞妓(?)をあしらった、何ともアーティスティックなパッケージデザインにそそら
「通常の5倍」と謳われていれば、つい反射的に「それはスゴい!」なんて思ってしまうものですが。 何と比較しての「5倍」なのかは分かりません。通常1切れのところが5切れでも、通常1個のところが5個でも、どちらも「5倍」です。 今回試食したのは
全国にはさまざまな果物の名産地があり、そこには果物を活用したカレー製品などもあります。リンゴなどはカレーに最適……なのですが、今回試食したのはブドウ入り。ピオーネ種が使われていました。 その名も「フルーツ王国 うきはんカレー」。福岡県うき
料理がおいしいに越したことはないけれど。 その背景に、興趣をそそる“物語”があると、さらにおいしく感じられたりしますよね。 今回試食したのは「成瀬ダム スリランカカレー」というレトルト製品。秋田県東成瀬村への「ふるさと納税」の返礼品として
京都ではカレーうどんが盛ん……というわけでもないのでしょうが。 どこかしら、京都にはカレーうどんが似合うように思えます。あくまでも個人的な意見です。 京都訪問の機会を利用し、私は「味味香」に向かいました。ここはうどんの専門店で、店名の前に
2018年の“初カレー”は「ダイヤモンドカリー」のレトルト製品だったのですが。 2023年の“初カレー”は「ダイヤモンドカリー」の実店舗で食べました。たまたま関西を訪れた際、利用した空港に支店があったのです。 その店は「ダイヤモンドカリー
沖縄で親しまれているランチョンミートの缶詰「スパム」。 身近で購入することもできるけれど、意外に高価だったりして、何となく手が出ません。近ごろは、おにぎり(おにぎらず?)の具材などで注目されているようですが。 今回試食したのは「SPAMカ
熊本県の南部・八代地方に伝わる陶芸「高田焼」。 朝鮮渡来の陶工によって始められたという、青灰色の上品な陶器です。表面にほどこされている白い象嵌が特徴とされます。 この高田焼の器でカレーが食べられる店が、今回訪れた「Cafe&Gallery
旅客機のファーストクラスというものに、私は縁がありませんでした。そして残念ながら、この先も無縁の人生を歩むことになりそうです。 それでも、ファーストクラスの乗客向けのカレーを食べることはできます。 今回試食したのは「阿波尾鶏とマッシュルー
その店の名前に心引かれることがあります。 個性的な店名。意外性のある店名。耳慣れない店名。……何となく気になって興味が湧き、実際に訪れることもあります。 今回訪れた店は「サヨナラカレー」。どこか意味深なものが感じられる、その店名に心引かれ
広島県の観光キャンペーン「瀬戸内ひろしま、宝しま」。 瀬戸内海に面している地域性を打ち出すことで、観光資源のブランド化を図る…というものらしいです。 今回試食したのは、その観光キャンペーンの一環として作られたレトルト製品「レモンクリームチ
2大国民食と言われるカレーとラーメン。 この両者をミックスさせたのが、ラーメンのスープをカレー味にした「カレーラーメン」です。2大国民食を一緒に味わえます。 今回訪れたのは「ジンダギースパイス」。独特なカレーラーメンが食べられる店です。