人生のほんとう、ならぬ、年金のほんとうを、公開します。この4月から、国民健康保険料と介護保険料が、少ない年金から、天引きされることになりました。僕はあまり、他人と比較することはないのですが、年金受給の世間相場は知っているつもり。このところの物価上昇もあり、
定年まで数年を残して介護離職したのち、父を自宅で看取り、その二年後に母も天国へ。風の時代の上昇気流に乗りながら、日々の暮らしでの気づきと心象風景を綴っています。
人生のほんとう、ならぬ、年金のほんとうを、公開します。この4月から、国民健康保険料と介護保険料が、少ない年金から、天引きされることになりました。僕はあまり、他人と比較することはないのですが、年金受給の世間相場は知っているつもり。このところの物価上昇もあり、
安くなってしまった日本に、押し寄せる外国人が行くのは、人気の観光名所。僕は、人が大勢いるところでは、人酔いしてしまうので、人混みは大の苦手。その点、埼玉県は、人気度ランキングで最下位近くにあるので、オーバーツーリズムで悩まされることも、ほぼほぼありません
友人たちの早すぎる死について、何度か書いていますが、セネカの「人生の短さについて」も、改めて、読み直したくなった今日この頃。 僕もこの3月で66になり、来し方を想うとき、人生の短さを、痛切に感じます。3月25日の夕刻に体調不良を感じ、26日27日と熱が出て、28日には
普段から静かに暮らしているのですが、先月からの体調不良で、今は、さらに静かに暮らしています。そんな中、お誘いいただいていたMさんの個展に、昨日、やっと行くことができました。さりとて、まだ体調が戻っていない身の上。画廊喫茶の開店後、すぐにお邪魔し、速やかに
西成ゴローの四億円で、登場人物の所持金、預貯金額、買入金、などが、画面に表示され、数字が、その人間の経済状況や、生き様を示すというのがありましたが、事程左様にお金の持つ意味は大きい、と、で、僕も今回初めて、旅行でいくら使ったのかの数字を、追いかけてみるこ
ラブ・ストーリーは突然に、という歌がありましたが、今回の僕の場合は、体調不良は突然に、という感じ。さいたま新都心に用があって、行ったのが25日。で、その日の夕方から体調が悪くなり、26日、27日と、家から一歩も出ないまま過ごし、今日、やっと外に出て買い物に。昨
夏目漱石の最後の小説「明暗」で、主人公の津田の叔父が、津田の父親を評して言った言葉が、緩慢なる人生の旅行者、でした。津田の叔父は東京から出たことはなく、一方の津田の父親は、広島に三年、長崎に二年というふうに、方々を移り歩かねばならぬ官吏生活。官吏生活の最
30年前の地下鉄サリン事件のことを、思い出していた僕は、5年前に横浜まで、上祐史浩氏に会いに行き、話をしたことを思い出しました。そのことについては、過去記事でも書いているので繰り返しませんが、また改めて、カルト宗教のことは、書いていきたいと思います。で、今日
ちょっとした勘違いではやぶさに乗り損ねた僕は、車窓を眺めながらすぐに気持ちを切り替えました。まだ昼を少し過ぎたばかりだし、今日と明日の予定を差し替えることにしました。明日行く予定の角館に、今日行ってしまおうと思った次第。盛岡駅で、少し立ち止まって山を眺め
乗り降り自由のキュンパスで、次に降りたのは福島駅。多くの駅がそうであるように、線路の両サイドが、同じように栄えているところはあまりありません。で、福島駅でも、栄えているほうの出口から街歩きを、と。 朝早く起きて歩き回ると、一日が長く使えます。この地ゆかりの
キュンパスを使って東北方面への旅を計画していたのですが、新幹線の連結誤作動問題で、発券していた指定席券が使えませんでした。この2枚の指定席は、幻となりました。旅行に限らず、人生には不安定要素があるのは織り込み済みなので、サクッと予定を変更。最寄り駅の始発に
新幹線の連結部分のトラブルにより、かなり影響を受けた昨日ですが、来週東北方面に行く僕にとっても、無関係ではありません。便利になった世の中ではありますが、同時に、脆さや危うさもある、と。それでも、世の中は、確実に、良いほうに向かっているのを強く感じます。以
シニア世代も二極化が進み、金融資産がたっぷりあって、優雅に平日ゴルフなどを楽しむ人たちもいれば、昨今の物価上昇で、節約も限界を迎え、刀折れ矢尽き尾羽打ち枯らして、貧困窶れから病気になる人もいるらしい、と。久しぶりに、つげ義春のねじ式を読んで、改めて傑作だ
先週の土曜日に、Jリーグの開幕戦を見たのですが、王者ヴィッセル神戸に対し、浦和レッズはよく戦ったな、と。スタジアムは満員に見えましたが、浦和レッズファンの多くは埼玉県民でしょうから、あの試合を見に神戸まで行ったのでしょう。日帰りで帰ってくるとしても、往復の
マックのジャンクフードで空腹を満たし、一円でも安いものを求めて、アマゾンや楽天のセール期間中に買い物をするという、そんなチープな生き方がデフォルトになりつつある人が、増えているように思うのは、僕だけではありますまい。アマゾンやマックなどの大企業が、大衆を
「楽しい日本」を標榜する石破総理が、初めて良い仕事をしたと思ったのは、大阪高裁の判決について、上告しない方針を明らかにしたこと。「赤木さんのお気持ちそしてご遺族の気持ち考えたときにこの判決は真摯に受け止めるべきだとこのように考えて、上告しないということを
この世的な娯楽は、比較の心を増大させますが、そこに安らぎはありません。それに対し、内に向かう喜びは、比較や優劣のない絶対的な境地。向かうべきは内面であり、外側の事象は、その反映に過ぎません。諸々の事象は過ぎ去るものである、怠ることなく精進しなさい、と、仏
また一人、友人が死にました。入院しているのは聞いていましたが、年が明けてからの1月半ばに他界。これで、同じクラスだった男が、5人死んだことになります。男子18人、女子24人のクラスだったのですが、18人のうち5人の死って、どうなのでしょうか。女子のほうも、知ってい
阪神淡路大震災のあった30年前の今日、僕は早朝の職場で大惨事をテレビ越しに目撃。35までフリーターだった僕が、やっと見つけた安定した職場で、そこは障がい者施設の現場だったのですが、24時間勤務で、朝5時半に起きてボイラーをつけ、事務所に戻ってテレビをつけたら、神
奇跡の9連休と言われた年末年始の休みも終わり、仕事始めの6日には、退職代行会社に依頼が殺到しているとのニュースを見て、さもありなんと思った僕。以下はキャリネコニュースからの一部抜粋。多くの企業で賃上げが進んでいるが、投稿を寄せた40代男性(素材・化学・食品・
風のハリマオさんから大量の柚子をいただき、年末と年始はそのユズを絞って、ウィスキーのお湯割りに入れたりしましたが、それ以外は普段と同じ食生活で、お正月だから特にどうこうは無し、というのがシニア単身男のデフォルトかも。いろいろあった2024年ですが、年末には、
僕はライブドアブログで、このブログを書いているのですが、無料ブログの悲しさで広告が多い、と。以前はもう一つ、エックスサーバーで、書いていたブログもあるのですが、そうした有料ブログであれば、勝手に広告を貼りつけられることもない、と。ただし毎月1100円のサーバ
前記事で、安い国になってしまった日本のことに触れましたが、男女の賃金格差も未だにあると。本当に政治というのは大切で、大量の使い捨て雇用である非正規を生み出した、小泉と竹中には、直接被害を受けていない僕でも、強い憤りを感じます。この国に見切りをつけたい
国内旅行ですら、遠くに行くには覚悟がいります。飛行機に乗るにしても、羽田まで行くのが億劫だったりします。さらに言えば、新幹線に乗るのに東京駅まで行くのさえ、億劫に感じる今日この頃。その点、大宮であれば、同じ県内だし、まあ、そこまで大変ではない、と。となる
前記事で、幸せは未来にあるんじゃなくて、今にしかないよ、という話をしたのですが、今回はもう少し詳しく書いてみます。それと言うのも、最近ある人からメールをもらったのです。ずいぶん久しぶりだったのでびっくりしたのですが、彼はモルモン教徒のアメリカ人。もう十数
ブルックナー交響曲第5番は、80分近い大作。これを最後まで聴いて、その後の用事を済ませるために、あえて東松山へ。15日日曜日のことです。東松山図書館に車を停めて、駅へ。森林公園行きの電車が来ていましたが、僕が乗るのは池袋方面行。12時前に昼食を食べたのですが、ビ
朝、テレビをつけたら、アリシアクリニックの話題が。何でも大変な負債総額だったそう。被害者の一人の女性が、顔を隠した形でテレビで語っていましたが、彼女はこの春に社会人になり、お金を貯めて申し込んだ施術コースが、受けられなくなった、と。新社会人に、いきなりの
若い頃よりも、蕎麦屋に行く回数が増えたのですが、美味しい蕎麦屋はどこも混んでいます。僕は、カフェ巡りの他に、蕎麦屋巡りもしているのですが、どの店も、総じて高齢者が多い。若い頃は、断然うどん派で、今でも、うどんは好きですが、実は、埼玉県は隠れたうどん県。う
冬は、睡眠時間が長くなりがち。冬眠する動物もいることを考えれば、これは理にかなっているかも。 8年前に自宅で父を看取り、6年前に義母が亡くなって天涯孤独となったとき、僕は59歳で、まだ年金受給までには遠く、当然すぐにアルバイトを始めたのですが、一週間交代で、午
今年も、シュトレンは、福岡市西区にあるゾンネンブルーメから、送ってもらいました。少しお高いですが、間違いのない味。この季節になると、シュトレンが食べたくなるし、クラシック音楽が聴きたくなります。今月はすでに、3つのクラシック音楽のコンサートを予約済み。あ、
前記事で、ひたちなか海浜鉄道の写真を、アップしたのですが、この時に泊まったのが海沿いのホテル。泊りがけの旅行は、これが今年3回目でした。海なし県に住んでいるので、今回も、海を見に。 泊った宿の部屋は、おひとり様には広すぎる感じ。夕食のお品書き。料理の評価の
久留里線の一部廃線が報道されましたが、 人口減少に伴う乗客減少は、全国的な懸案事項。そんな中、一か月前になりますが、ひたちなか海浜鉄道を見に行ってきました。常磐線の勝田駅から阿字ヶ浦までの路線です。廃線報道が後を絶たない現状の中、こちらは珍しく延伸予定。阿
りりさんと、ryotaro6さんに教えられて、生活保護に関する知識が増えた僕なのですが、実は僕の生活費は、生活保護単身世帯の数字に、ほぼ近いものになっています。65歳の生活保護単身世帯の食費は46460円、そして光熱費等が27790円。この両者の合計が生活扶助費で、74250円。
増額といっても、ベースになる年金が少ないので、押して知るべしなのですが、このブログでは、通帳に記載される年金額を公開しているので、 1円単位までフルオープン。ただ、いくら転職が多く、無職の時期が長かったとはいえ、少なすぎじゃね、と思っている人もいるかもしれ
アーバンスポーツのイベントが、11月24日に、飯能市役所の西側の駐車場でありました。ステージでは、ダンスなども踊っていましたね。ダンスが始まる前に、近くの夫婦が交わしていた会話では、103万円の壁の話が。その夫婦によると、政府は税収の落ち込みを補うために、ペット
一昨日は、僕の友人のAさんの提案で、日光、宇都宮方面へ。実は、9月末に、共通の知人である女性が50代の若さで亡くなり、その母親であるMさんを連れて、紅葉の綺麗なうちに、ゆかりの地に行ってみようと。このMさんの娘さんは、幸福の科学の職員さんでした。まずは日光に
都道府県人気度ランキングでは、最下位争いをしている埼玉県と茨城県。 その人気のない県の魅力を、少しでも伝えられたらというほどの、高尚な理由ではなく、単に行ってきたよ、というだけの話。11月は、お散歩日和。かつての児玉町は、本庄市と合併してしまいましたが、塙保
孤独であることの、奥深い豊かさがわかってくると、周りに人がいるかいないかで、自分の幸福が左右されることがなくなります。12月には、僕の家で、AさんとIさんと僕の、恒例の3人会があるのですが、この3人に共通しているのは、自分軸があり、不羈独立の精神があるというこ
スマホを2回失くしかけたことがあり、またそんなことがあったらやばいよねということで、先日、友人Oに僕の家に来てもらい、いろいろと設定をしてもらいました。そのときに、今彼がよく見ているというYouTubeチャンネルを、紹介してくれました。それが、どこにでも行くドス
11月4日、5日と二日間、旅行に行っていたのですが、一人旅の途上でも、目にするのは、様々な事情を抱えて生きている人たち。アメリカ合衆国の大統領選も、始まるんですよね、というか、もう今真っ最中なのか。朝方、ミニバラさんのコメントを読み、これに対する返事は長くな
今日は、1が3つ並んだ神の日でもあるので、少しスピリチュアルな話を。地球が、本格的に次元上昇を始めた2012年、僕は、幸福の科学を退会しました。退会前の3年間は、我が人生において、精神的には、最も葛藤した時期でした。その脱皮の苦しみの3年間が終わったのが、2012年
先日、父方の親戚の叔母から、一周忌法要をするから来てくれとの連絡が。少し考えたのち、お断りしました。僕自身、死んだ父や母の一周忌法要を、していないというのもありますが、率直な気持ちは、行きたくない、というもの。この叔母は立正佼成会の信者で、先祖供養に熱心
10月になっても、まだそれなりに暑い日もあり、短い秋になりそうです。さて、先日、朝は曇り空。隣の市の図書館の本の返却日だったので、その日は図書館で新聞を読み、本を借りたらスーパーで買い物をして帰るつもりでした。ところが図書館を出るころ、空が晴れ渡っているの
2か月に1度の年金支給日は、お金を降ろすと同時に、いつも通りの記帳。相変わらずの年金額ですが、物価は上がっており、少しずつですが、それにスライドして、上がっていくものと思われ。今回は、115000円を引き出し。これが、2か月の生活費の柱。僕の年金は、飯能信用金庫の
昨日は、友人のAさんと飯能に行き、きなりでラーメンを食べ、キラリで風呂に入ってきました。キラリの露天風呂は、宮沢湖と森が間近に見られて、解放感があります。入浴後、テラスで、メッツァビレッジをパチリ。その後、美術館へ。浮世絵と、観光煙草パッケージ展。Aさんも
能登豪雨で行方不明になった娘を探して、途方に暮れている父親を見た時に、よみがえってきた記憶があります。それは、失われた我が子を求めて泣き叫ぶ神の姿を提示し、その神さえも解放の対象とするメシアの教え。親である神をも救うべき存在としての再臨のメシア。2000年前
妻も子もいないおひとり様が、50代になって介護となると、仕事との兼ね合いが最も難しい課題。僕の場合は、それに加えて、実家を出て、一人で分譲マンションに住んでいたため、二拠点生活での介護となり、さらに大変でした。その不便さを解消するために、自宅マンションを売
僕も、いろいろな方のブログを、読ませていただいていますが、考え方も立ち位置もそれぞれで、百花繚乱。昨日20日は、早朝の電車に乗り、久しぶりに都内へ。かつての職場の在った新宿で朝食を摂ったのち、上野公園へ。この夏、知り合いになった女性画家の方から、チケットを
35までフリーターだった僕が逃げ込んだ場所と真剣十代しゃべり場
先日、友人のIさんと3時間ほど語り合い、普段自分が、いかに人と話をしていないかということを実感。天涯孤独の独居シニアとしては、まあそれも当然のことで、語り合うことで、また僕のある面が活性化。Iさんは僕よりも10歳年下なので、まだ現役で働いていますが、僕も、かつ
ボストンテリアという犬種を知ったのは、風のハリマオさんが、マイティを飼うようになってから。フレンチブルドッグに似ているなあ、というのが、僕の最初の感想でした。その後も、風のハリマオさんを通して、ボストンテリアのマイティの成長を、見守ってきました。風のハリ
9月になったとは言え、まだ暑い日が続いている中、友からの残暑見舞いがとどきました。ちょうど、帰宅前の買い物がてら、近くの公園に立ち寄ったときにも、まだ西日が強いのなんの。友からの残暑見舞いは、70年代のアンソロジーCDでした。この、高校時代からの友人、森さんは
霊界には時間がないと言われています。この地上世界では、人と待ち合わせをするのにも、時間は重要。コスパよりもタイパと言われるほど、現代人は、時間の価値を、押し付けられています。無駄を省け、生産性を上げろ、などなど。そして小金持ちになると、ロレックスなどを身
幸せはすべて自分の心から生まれる、と、斎藤一人さんは言います。 僕はこの言葉が好きで、寝室のドアの横に貼ってあるのですが、一人さんは、風の時代の先駆けのような人。さて、一人さんほどの大金持ちでなくても、豊かに暮らすことは誰にでも可能。それは、可能な限り、次
まーきちさんのブログなどで、旅先でちょこっと運動する、チョコザップの記事などを見ますが、あれは、良いシステムですね。どこでも運動し放題の、サブスクといった側面が受けているのか、いろいろなところで、見かけるようになりました。隙間時間に、ちょこっと運動すると
先週の土曜日の午後、Tさんとともに、Mさんの写真展に行ってきました。場所は、隣の市にある、ギャラリーカフェ。以下が、その展示作品の一部。Mさんの許可をいただいて、少しだけ、写真を撮らせていただきました。夏らしい作品が多い。鑑賞後、そこに集っていた人たちと
前記事で、年金額とアルバイト収入を紹介したように、約8万円が僕の生活費。これが成立する大きな要因の一つが、持ち家であること。 つまり家賃がないことが、大きいと。もしこれが賃貸だと、同じ生活費でも、たとえば家賃7万円のところに住んだとして、15万円のお金が必要。
福岡県太宰府市で、猛暑日の国内最高記録が更新され、暑すぎる夏ですが、瑠璃子さんのコメントを読み、今では遠くなった統一教会での日々を思い起こし、久しぶりに気持ちが沈むのを感じた僕なのでした。 太宰府市ほどではないにせよ、35度を超す日の出歩きは用心しており、靖
先日、テレビを見ていたら、 全国に点在する平和資料館が、様々な理由により、閉館していく様子が、映し出されていました。幸いにして、僕の住む町の近くにあるそれは、いまだ健在。新宿のホテル勤務時代、8月のこの時期になると、24時間明けの日には、そのまま靖国神社に行
前記事でも少し触れた僕の町の、湖のほとりを、また後日散策したときに、絵を描いている女性に出会いました。通常そうした場合、これまでの僕であれば、絵をちらっと見るにとどめて、行き過ぎるのですが、この時は、素敵な絵ですね、と、話しかけてしまったのです。それほど
僕のような天涯孤独者は家族が楽しみを与えてくれることがない代わりに
いくつか前の記事で、できないことが増えていく老後生活について、語りましたが、体力の衰えとともに、気力も出なくなるということ。ただ、それをマイナスにとらえるのではなく、加齢に合わせた生活スタイルにしていけば、好奇心や楽しみが衰えることはありません。ましてや
ふるカフェ系ハルさんの休日では、素敵なカフェを求めて、全国を歩き回りますが、僕が行くのは、自宅から難なく行ける範囲のものばかり。サラダをがっつり食べたいときは、ブロンコビリーと決めていますが、残念ながら、おひとり様向きの店ではありません。どの席に案内され
東日本では、猛暑日の連続からは、解放されつつありますが、西日本では、まだまだ暑い日が続いているようです。訪日客も、この暑さには、びっくりしているかも。夏だからと言って、極端に食欲が落ちることもありませんが、 食べやすくする工夫はしています。たとえば、残った
朝起きると、早々に、室内、特に2階は、体温より高い室温となる日が、続いていました。今日は、昨日までに比べると、若干暑さは和らいでいるようですが、まだ暑い夏は続くし、秋になっても、暑い日は多いでしょう。株価が暴落しているようですが、質素な生活をしている僕には
朝倉未来と平本蓮の試合は、予想通り平本が勝ちましたが、あそこまであっけなく、とは思いませんでした。アマプラで見た那須川天心の試合は、予想以上に天心が強かったというか、ボクシング技術の進化が半端ない。那須川天心は、井上尚弥の弟、井上拓真との試合を見据えてい
世の中は、もっと広い視野に立つと、宇宙は、絶えず変化し続けています。気候も、そう。もはや、僕が少年時代に過ごした夏では、今は、ありません。井上陽水の「少年時代」のような夏が、好きなんですけどね。7月29日だったか、佐野市で41℃を記録。同日、熊谷市は40℃。熊谷
ユウさんのブログで、シマトネリコの花が咲いて苦労した記事があり、僕の場合はそれほどでもないにせよ、外構を依頼した友人が、良かれと思って植えてくれた植栽が、細かな葉をいっぱいつけて掃除が大変になり、その後、引っこ抜いて2つだけを残し、早目に刈り込むことで労役
7月の14,15,16日の3日間、思いがけず、風のハリマオさんと、連続で対話する機会がありました。その中で、彼からもたらされた言葉が、ゆるくゆるく。それは、風のハリマオさんの友人である、Tさんの口癖らしいのですが、それを聞いて、頭の中に電灯がともったように、思い出
6月に新潟に行ったとき、新潟市そのものは、初めての場所ではなかったため、少し近隣にも足を延ばしてみました。まあ、新潟市は広いので、市内ではあるのですが、それは豊栄図書館。旅先では、必ず図書館を覗くのが、僕のソロ活の一つ。涼しげなクマさんがいる図書館。図書館
長らく勤め人をしていると、経営マインドとは無縁の暮らしになりがちですが、本来人は誰でも、自分の人生の経営者。 会社が破綻しそうになったら、それを、建て直すのが良い社長。人の一生も同じで、人生の激流に晒されながら、誰もが日々を生きています。人生は、事程左様に
4月に富山に行き、6月に新潟に行って、気づいたこと。旅行も、しんどい。ありえねーって、50代の僕なら、思ったでしょうね。海外に行きまくった30代。国内の温泉旅行に嵌まった40代。まだまだ旅行熱が盛んだった50代。温泉は、親を連れて行くのがメインでしたから、トータル
コップの中の水、という有名なたとえ話が、ありますよね。コップの中に半分ほど水が入っていて、もう半分しかない、と見るか、まだ半分もある、と見るか。その見方によって、見る人の心持ちは、大きく変わってきます。その理由は、豊かさは、その人の潜在意識と、繋がってい
すでに65歳を過ぎ、年金受給している僕にとって、大切なことは、毎日を可能な限り楽しんで生きること。ところが、世間の風潮はと言えば、老後不安をあおる記事が多い、と。すでに老後生活を送っている僕にとって、言えることは、老後は、そんなにお金を使わないよ、というこ
若い頃にイケメンでも、年を取るにつれて、卑しい顔になっていく人がいます。これは、美女も、同じ。造形美が、本質を糊塗できるのは、若いうちだけ。加齢とともに、内面が、外に現れてきます。つまり、その人の人生模様が、顔に出る、ということ。
7月7日の日曜日、20時になったとたんに、小池百合子の当選表示が。そうなりましたか、ということで、都民ではない僕は、チャンネルを変えた、と。シュールレアリスムの画家たちを、特集していた番組を、お隣でやっていたので見ていると、ダリではなくて、誰だったか、画家の
かつて悩み苦しみの中にあったとき、ふと聖書を開くと、そのときに相応しい言葉が、与えられたものです。たとえば、以下のような。「だから、明日のことまで思い悩むな. 明日のことは明日自らが思い悩む。 その日の苦労は、 その日だけで十分である。」 マタイによる福
定年まで数年を残して介護離職し、父を自宅で看取ったとき、父の年齢は89歳でした。男7人女一人の8人兄弟の、父は四男。その父が、今でいう中学生の時に、口減らしのために、親戚筋の家に奉公に出されます。 父は大正15年生まれであり、同時に昭和元年だか2年だか、ちょうど
天国は、死んでから行くものだと思っている人がいますが、それは間違い。まあ、間違ってもいいんですよ、ノープロブレム。人は、何回も生まれ変わって、魂修行していますからね。今、わからなくたって、良いんです。天国って、今天国にいる人が行くもの。わかりにくいですか
父の介護が必要になり、介護離職する前ですが、まだ新宿のホテル勤務時代、一通の葉書が。それは、消えた年金に関するお尋ね。何しろ古い話なのですが、戦前戦中に、父がまだ北海道の伊達市にいた頃の年金。支払った期間もわずかだったらしいのですが、父に訊くと、確かに支
ときどき、テレフォン人生相談というのを、聞くことがあるのですが、回答者の先生でいちばん好きなのが、三石由起子先生。この人は、威勢がいいというか、発破をかけるのが上手。世の中には、実に多くの悩みがあるものだと、感心しつつも、その大半は、人間関係の悩み。自分
僕の軽自動車は、そのクラスの中でも、最下位のもの。理由は、シンプルなものは、壊れないから。上位クラスになるほど、付加価値がついて、高くなりますよね。たとえば、ドアミラーが、ボタン操作で動いたり、とか。でも、それって、必要ですか。僕の軽自動車のドアミラーは
いくつか前の記事で、写真付きで年金額を公開したように、月5万5千円ほどの年金と、アルバイト収入で、僕の暮らしは、成り立っています。そんな低所得生活ですが、年に一度は旅行にも行くし、外食も大好きです。それを可能にしているのが、日々の自炊力。また、友人関係にも
お金を使うときには、喜びの波動で支払うことが肝要。このお金で、相手も潤い、自分も潤うという意識。この、良い富の循環は、螺旋状に舞い上がるように、発展していくベクトル。僕のことで言えば、年金も少ないし、預貯金も、多いほうではありません。だけど、とても豊かに
僕がいちばん好きな歌謡曲は、ちあきなおみの喝采なのですが、その不動の1位は横に置いておいて、小学生の頃、初めて好きになった歌謡曲があります。それは、隣の家のお兄さんが、ベンチャーズを聴いていて、お姉さんが、当時はやっていた、黛ジュンの天使の誘惑を、僕に聴か
四面楚歌の状況というのがありますね。にっちもさっちも行かない、と言うか。でもそんなときこそ、次元上昇のチャンス。僕の人生を振り返ってみても、それは言えます。だって、四方に行き場がないんですから、上に行くか下にもぐるしかない、と。潜るったって、モグラじゃな
人生の残り時間を予想したときに、長くて30年、短ければ20年という感じ。 まあ、その真ん中を取って、僕としては、あと25年くらいは、生きるつもりでいます。一人暮らしのせいもあり、物価が上がっているとは言え、相変わらず、安い生活費で、済んでいます。ネット環境があれ
二つ前の記事で、写真付きで年金額を公開したように、僕の年金は、僕世代の人たちの平均の半分以下。いくつか前の記事で話したように、池袋で友人二人と会ったとき、イタリア料理店で会食時、支払いは8000円。年金をたっぷりもらっている、その二人の友人には、日常の出費で
僕の父が世界救世教の信者だったため、僕も自然に教祖の岡田茂吉さんを、メシアとして崇めていました。その後、二十代で、統一教会に。 ここの教祖は、勿論、悪名高き文鮮明。その後、三十代の時に、幸福の科学へ。教祖は、地球神であり、宇宙創造の根本仏とされる大川隆法
増税メガネと揶揄されている岸田総理が、年金受給世帯や低所得者世帯に対する追加の給付金に、言及しましたね。 もしそれが、実現すれば、僕も、対象になるかもしれません。僕の直近の年金受給額を、写真付きで公開します。御覧のように、4月に受け取ったときよりも、若干増
夢に、燃えよ剣で土方歳三を演じた岡田准一が出てきて、妖怪女二人を斬る、と言って、小池百合子と蓮舫をバッサリ。朝方見た夢でしたが、妙に生々しかったので、何なのだろうと。そう言えば、都知事選が、もうすぐ始まるのでしたっけ? まあ、埼玉県民の僕には、関係のない
暗い顔をして、占いをする人が、いますよね。僕は、そういう人の占いは、信じません。また、占いで、人を脅す人がいます。その理由は、相手を操るためです。こうした占い師は、たとえ今どんなに栄えているように見えても、時とともに衰退していきます。さて、富山県氷見市に
初夏の日差しの気持ち良さと、木々の間を吹き渡る風。理屈抜きに、気持ち良いし、心地よい。肉体感覚が、薄れていく感じ。風の散歩道。そして、分かれ道。古民家を、遠くに眺めたり、川沿いを、歩いたり。
僕は、若い頃の不摂生がたたり、中年期から部分入れ歯なのですが、 反省後は、口腔ケアは、しっかり。そうは言っても、加齢とともに、歯も、さらに失われていくでしょうし、失うのは、歯だけでは、ありません。当然のことながら、若い頃には難なくできたことも、できなくなる
新潟への旅行で、新潟日報社のビルを眺めていた時に、競馬の新潟日報賞を取ったときのことを、思い出しました。帰宅後、家でネットで調べたら、1993年8月15日のことでした。馬券を買ったのは、立川です。1着ウェディングケーキ、2着エアリアル、 これを一点買いで、馬連で買
前記事で、新潟市の、高層タワーの展望室からの眺めを、お届けしたのですが、高い建物の展望室に行くと、その街の四方を、俯瞰することができます。これが、全体を把握するのには、とても大事。そしてこれは、人生にも、あてはまると、思っています。主観どっぷりの人生だと
僕たちは本質的に、誰もが、一人ぼっちなのです。このことに、早く気付いた人ほど、その後の人生は、楽に生きられるようになります。だって、それが、真実、ですから。さて、新潟には、タワーとも呼べる高層建物で、しかも展望室があるものが、僕の知る限り、3つあります。最
初夏の日差しの中、沼垂テラスへ。沼垂テラスは、若手起業家たちが、リノベーションした、レトロな長屋通り。初夏の日差しが、あまりに気持ち良いので、沼垂テラスでまったりしようと、思った次第。沼垂テラスは、トイレもオサレ。この一番手前の建物がトイレですが、外観を
人は誰しも、生まれた瞬間から、死への旅路の途上にあります。人はこの世にあらわれ、いつしか、この世からいなくなる、と。誰もが知っていることですが、そのことに、深く向かい合う人は、稀です。6月5日と6日の二日間、新潟に行っていました。最寄り駅の始発に乗り、大宮に
先日都内に行ったときに、神田川沿いを、歩きました。高田馬場で昼食を摂ったのち、川沿いの道を歩いたのですが、原田真二のモダンビジョンが頭の中を流れ、途中、キッチンカーのコーヒーショップで、アイスコーヒーをドリップしてもらい、木陰で飲んだりとか。その後、鬼子
今年2月に、高校時代の友人が突然死し、3月には彼の実家に行き、いろいろと思うことが多くなりました。 一日一日を生きる重みを、噛み締めています。そんな中、先週のことになりますが、都内で、高校時代の友人二人と、会う機会がありました。そのうちの一人、Kとは、突然死
女性の書いているブログの中には、ろくでもない旦那に苦労させられているものが、散見できます。 身勝手な夫、あるいは元夫に、振り回され、心をかき乱され、場合によっては暴力も。まあ、罵詈雑言も、立派な暴力だし、手を挙げるなど、もってのほか。そうした悩める妻たちが
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人生のほんとう、ならぬ、年金のほんとうを、公開します。この4月から、国民健康保険料と介護保険料が、少ない年金から、天引きされることになりました。僕はあまり、他人と比較することはないのですが、年金受給の世間相場は知っているつもり。このところの物価上昇もあり、
安くなってしまった日本に、押し寄せる外国人が行くのは、人気の観光名所。僕は、人が大勢いるところでは、人酔いしてしまうので、人混みは大の苦手。その点、埼玉県は、人気度ランキングで最下位近くにあるので、オーバーツーリズムで悩まされることも、ほぼほぼありません
友人たちの早すぎる死について、何度か書いていますが、セネカの「人生の短さについて」も、改めて、読み直したくなった今日この頃。 僕もこの3月で66になり、来し方を想うとき、人生の短さを、痛切に感じます。3月25日の夕刻に体調不良を感じ、26日27日と熱が出て、28日には
普段から静かに暮らしているのですが、先月からの体調不良で、今は、さらに静かに暮らしています。そんな中、お誘いいただいていたMさんの個展に、昨日、やっと行くことができました。さりとて、まだ体調が戻っていない身の上。画廊喫茶の開店後、すぐにお邪魔し、速やかに
西成ゴローの四億円で、登場人物の所持金、預貯金額、買入金、などが、画面に表示され、数字が、その人間の経済状況や、生き様を示すというのがありましたが、事程左様にお金の持つ意味は大きい、と、で、僕も今回初めて、旅行でいくら使ったのかの数字を、追いかけてみるこ
ラブ・ストーリーは突然に、という歌がありましたが、今回の僕の場合は、体調不良は突然に、という感じ。さいたま新都心に用があって、行ったのが25日。で、その日の夕方から体調が悪くなり、26日、27日と、家から一歩も出ないまま過ごし、今日、やっと外に出て買い物に。昨
夏目漱石の最後の小説「明暗」で、主人公の津田の叔父が、津田の父親を評して言った言葉が、緩慢なる人生の旅行者、でした。津田の叔父は東京から出たことはなく、一方の津田の父親は、広島に三年、長崎に二年というふうに、方々を移り歩かねばならぬ官吏生活。官吏生活の最
30年前の地下鉄サリン事件のことを、思い出していた僕は、5年前に横浜まで、上祐史浩氏に会いに行き、話をしたことを思い出しました。そのことについては、過去記事でも書いているので繰り返しませんが、また改めて、カルト宗教のことは、書いていきたいと思います。で、今日
ちょっとした勘違いではやぶさに乗り損ねた僕は、車窓を眺めながらすぐに気持ちを切り替えました。まだ昼を少し過ぎたばかりだし、今日と明日の予定を差し替えることにしました。明日行く予定の角館に、今日行ってしまおうと思った次第。盛岡駅で、少し立ち止まって山を眺め
乗り降り自由のキュンパスで、次に降りたのは福島駅。多くの駅がそうであるように、線路の両サイドが、同じように栄えているところはあまりありません。で、福島駅でも、栄えているほうの出口から街歩きを、と。 朝早く起きて歩き回ると、一日が長く使えます。この地ゆかりの
キュンパスを使って東北方面への旅を計画していたのですが、新幹線の連結誤作動問題で、発券していた指定席券が使えませんでした。この2枚の指定席は、幻となりました。旅行に限らず、人生には不安定要素があるのは織り込み済みなので、サクッと予定を変更。最寄り駅の始発に
新幹線の連結部分のトラブルにより、かなり影響を受けた昨日ですが、来週東北方面に行く僕にとっても、無関係ではありません。便利になった世の中ではありますが、同時に、脆さや危うさもある、と。それでも、世の中は、確実に、良いほうに向かっているのを強く感じます。以
シニア世代も二極化が進み、金融資産がたっぷりあって、優雅に平日ゴルフなどを楽しむ人たちもいれば、昨今の物価上昇で、節約も限界を迎え、刀折れ矢尽き尾羽打ち枯らして、貧困窶れから病気になる人もいるらしい、と。久しぶりに、つげ義春のねじ式を読んで、改めて傑作だ
先週の土曜日に、Jリーグの開幕戦を見たのですが、王者ヴィッセル神戸に対し、浦和レッズはよく戦ったな、と。スタジアムは満員に見えましたが、浦和レッズファンの多くは埼玉県民でしょうから、あの試合を見に神戸まで行ったのでしょう。日帰りで帰ってくるとしても、往復の
マックのジャンクフードで空腹を満たし、一円でも安いものを求めて、アマゾンや楽天のセール期間中に買い物をするという、そんなチープな生き方がデフォルトになりつつある人が、増えているように思うのは、僕だけではありますまい。アマゾンやマックなどの大企業が、大衆を
「楽しい日本」を標榜する石破総理が、初めて良い仕事をしたと思ったのは、大阪高裁の判決について、上告しない方針を明らかにしたこと。「赤木さんのお気持ちそしてご遺族の気持ち考えたときにこの判決は真摯に受け止めるべきだとこのように考えて、上告しないということを
この世的な娯楽は、比較の心を増大させますが、そこに安らぎはありません。それに対し、内に向かう喜びは、比較や優劣のない絶対的な境地。向かうべきは内面であり、外側の事象は、その反映に過ぎません。諸々の事象は過ぎ去るものである、怠ることなく精進しなさい、と、仏
また一人、友人が死にました。入院しているのは聞いていましたが、年が明けてからの1月半ばに他界。これで、同じクラスだった男が、5人死んだことになります。男子18人、女子24人のクラスだったのですが、18人のうち5人の死って、どうなのでしょうか。女子のほうも、知ってい
阪神淡路大震災のあった30年前の今日、僕は早朝の職場で大惨事をテレビ越しに目撃。35までフリーターだった僕が、やっと見つけた安定した職場で、そこは障がい者施設の現場だったのですが、24時間勤務で、朝5時半に起きてボイラーをつけ、事務所に戻ってテレビをつけたら、神
奇跡の9連休と言われた年末年始の休みも終わり、仕事始めの6日には、退職代行会社に依頼が殺到しているとのニュースを見て、さもありなんと思った僕。以下はキャリネコニュースからの一部抜粋。多くの企業で賃上げが進んでいるが、投稿を寄せた40代男性(素材・化学・食品・
4月23日から26日までの4日間、昨年に続き、富山へ。去年は9月に3日間ほど滞在したのですが、今回は、その続きともいうべき旅行。元旦に起きた地震、そして被災地と被災者に対し、安易に、頑張ろうとは言えない部外者の一人として、地元民が自分たちに、頑張ろうと呼びかける
もう、40年以上も前、逗子で暮らしていたころ、安アパートは、逗子市山の根というところにあり、まさにちょっとした坂道を、登っていく途中にあったのですが、駅の反対側に行けば、海への道が続いていて、アルバイトが休みの日には、逗子の海を眺めたり、京急逗子駅から電車
一般論になってはしまいますが、男の大半は、身長はせめて170センチは欲しいよね、と思っている人が多いはず。僕もご多分に漏れず、若い頃は、そうでした。ただ、さすがに30代も過ぎてくると、身長よりも社会的立場というか、経済力とか、そうしたもののほうに目が行きがち。
昨年末と、今年の初めに、親戚の葬儀に参加して思ったのは、日々の暮らしがすべてだということ。そしてまた、2月には、友人が65歳という若さで死に、彼の実家を訪ねた3月、また思うところあり。中華を統一し、長い戦国時代を終わらせた政(始皇帝)の栄光は束の間で、死後は
お金は、あるに越したことはないのですが、しかし同時に、お金があるからと言って、幸福だとは限りません。 お金に執着するあまり、お金を使うことを楽しめなければ、人生を棄損します。最悪なのは、お金を使うことに、罪悪感を感じること。お金は、楽しく使ってこそ、生きる
あと何年生きられるのかは、わかりません。それは、今の年齢に関係なく、若い人も含めて。事程左様に、誰にとっても、未来は未知数。だからこそ、今日一日が大事。今年は、例年になく、まだ桜の花が眺められるので、また、近所をそぞろ歩きして、桜を、眺めてきました。桜の
僕の生活費は、おそらくシニアシングル男性の、平均の3分の2くらいだろうと推測するのですが、5万円の年金とアルバイトで、生活が滞りなく回っているため、不満はまったくありません。 先日ドライブをしていたら、ゴルフ場の駐車場の前を通りました。平日にもかかわらず、駐
一番寒かったころの光熱費、ガス代と電気代を、公開したいと思います。ちなみに、暖房費については、介護を始めた頃に、灯油での暖房をやめました。つまり、石油ストーブの類いは、処分したということ。親が存命の頃は、電気代もガス代も、今よりもずっとかかっていましたが
リタイア生活の最大利点は、曜日に関係なく外出できること。豊かさの本質は、喜びの波動。お金はあったほうがいいに決まっていますが、それ以上に大切なことは、喜んで日々を生きていること。近所の散歩道で、桜を愛でる。愛でる桜からも、嬉しい波動が伝わってきます。桜と
ゆるゆると、外飲みを再開。気が向いたら、都内まで行くことも。ただ、飲むのは、昼間から開いている店。夜に、うろうろしたくないから。昼間から飲むと言っても、飲み過ぎることはありません。酒場放浪記の吉田類さんくらい飲めれば、もっと楽しめるのでしょうが、もともと
エンゲル係数が高い僕の暮らしですが、それは、お金を気にせずに食材を買い、お金を気にせずに外食しているから。それができるのも、大まかな今後の見通しが立っているから。月の生活費は9万円前後ですが、その半分以上が食費。残りの半分で、水道光熱費通信費、生活雑貨を
人生の様々な場面で、僕たちは、違和感を感じることがあります。たとえば、結婚相手を選ぶとき。条件的には良いのに、どうも心が納得しない、とか。これは、会社選びのときもそう。違和感の正体は、頭と心が戦っているから。さらに言えば、違和感を発している心のほうが、よ
世の中には、高齢でも、頑張っている女性がいますね。「1951年福岡県生まれ。認知症の母の10年にわたる介護を終え、69歳からファストフード店に勤務」うーん、 頭が下がります。以下は、現在72歳だという彼女の家計。うーん、マクドナルドは、かなり高齢の方も働いていますか
昨日は、2月の末に急死した友人の追悼のため入間市へ。 直接その友人の実家に行く者もいれば、入間市駅で待ち合わせて、バスで行く者も。その友人は次男で、実家にはお兄さんがいるのですが、それぞれがお線香をあげた後、近くの居酒屋で思い出を語る会へという流れ。その友
吉高由里子さんが主演した、「わたし、定時で帰ります」でも描かれていたように、長らく、日本社会は、サービス残業が当たり前でした。その結果、体を壊し、中には廃人になる人もいたほど。僕が今、何とか健康が保てているのも、そうした過酷な会社からは、速攻で逃げてきた
政治家村のテイタラクは横に置き、庶民は今日も、生きねばなりません。 僕も、35まではフリーターでしたが、それ以降はしっかり働いてきました。フリーター時代、日銭で生きていた時代もありました。今の若者が置かれている状況は、かなり悲惨。まあ、若者にも、寄りますが
2つ前と3つ前の記事で、久しぶりに東京に行った話をしたのですが、主たる目的は、株主優待を使うため。数年所有している銘柄が、やけに大盤振る舞いの優待を出してきたのですよ。以下が、その内容。そこで、期限切れになる前に、体験しておこうと思った次第。100分間のアロマ
非の打ち所がないと思っていた大谷翔平さんでしたが、まさかその周辺でそんなことが、と思う今回の件。金周りのトラブルというのは、金額の大小を問わず起こるものですが、マネーリテラシーと同時に必要だと思ったのが、お金を守るほうのマネーセキュリティ。日経平均が好調
久しぶりの東京は、用事のある午後の時間までは、間があったので、六義園へ。 ここでもまた、外国人観光者御一行様が、多かったのですが、まあ、それだけ、日本国は観光的には、人気があるのかと。散策するには、ちょうどよい広さで、近所に住んでいたら、年間パスを買うで
介護離職する前の、都内に勤めていたころ、僕の通勤時間は往復4時間。その頃はそれが当たり前でしたが、昨日、久しぶりに都内に出てみて、我ながらよくやっていたなあと再認識。昨日は、とある用事に絡めて、都内に行ったのですが、久しぶりに赤坂へ。朝の赤坂は人通りも少な