出雲大社にも、ずっと以前から行きたかったように、一畑電車にも、ずっと以前から乗りたいと思っていました。電車に揺られながら、宍道湖を眺めたいなあと、思っていたのです。ホテルを6時前に出て、始発の一畑電車に乗ると、さすがに乗客は少ない。通勤の高校生がいるくら
定年まで数年を残して介護離職したのち、父を自宅で看取り、その二年後に母も天国へ。風の時代の上昇気流に乗りながら、日々の暮らしでの気づきと心象風景を綴っています。
二つ前の記事で、写真付きで年金額を公開したように、僕の年金は、僕世代の人たちの平均の半分以下。いくつか前の記事で話したように、池袋で友人二人と会ったとき、イタリア料理店で会食時、支払いは8000円。年金をたっぷりもらっている、その二人の友人には、日常の出費で
僕の父が世界救世教の信者だったため、僕も自然に教祖の岡田茂吉さんを、メシアとして崇めていました。その後、二十代で、統一教会に。 ここの教祖は、勿論、悪名高き文鮮明。その後、三十代の時に、幸福の科学へ。教祖は、地球神であり、宇宙創造の根本仏とされる大川隆法
増税メガネと揶揄されている岸田総理が、年金受給世帯や低所得者世帯に対する追加の給付金に、言及しましたね。 もしそれが、実現すれば、僕も、対象になるかもしれません。僕の直近の年金受給額を、写真付きで公開します。御覧のように、4月に受け取ったときよりも、若干増
夢に、燃えよ剣で土方歳三を演じた岡田准一が出てきて、妖怪女二人を斬る、と言って、小池百合子と蓮舫をバッサリ。朝方見た夢でしたが、妙に生々しかったので、何なのだろうと。そう言えば、都知事選が、もうすぐ始まるのでしたっけ? まあ、埼玉県民の僕には、関係のない
暗い顔をして、占いをする人が、いますよね。僕は、そういう人の占いは、信じません。また、占いで、人を脅す人がいます。その理由は、相手を操るためです。こうした占い師は、たとえ今どんなに栄えているように見えても、時とともに衰退していきます。さて、富山県氷見市に
初夏の日差しの気持ち良さと、木々の間を吹き渡る風。理屈抜きに、気持ち良いし、心地よい。肉体感覚が、薄れていく感じ。風の散歩道。そして、分かれ道。古民家を、遠くに眺めたり、川沿いを、歩いたり。
僕は、若い頃の不摂生がたたり、中年期から部分入れ歯なのですが、 反省後は、口腔ケアは、しっかり。そうは言っても、加齢とともに、歯も、さらに失われていくでしょうし、失うのは、歯だけでは、ありません。当然のことながら、若い頃には難なくできたことも、できなくなる
新潟への旅行で、新潟日報社のビルを眺めていた時に、競馬の新潟日報賞を取ったときのことを、思い出しました。帰宅後、家でネットで調べたら、1993年8月15日のことでした。馬券を買ったのは、立川です。1着ウェディングケーキ、2着エアリアル、 これを一点買いで、馬連で買
前記事で、新潟市の、高層タワーの展望室からの眺めを、お届けしたのですが、高い建物の展望室に行くと、その街の四方を、俯瞰することができます。これが、全体を把握するのには、とても大事。そしてこれは、人生にも、あてはまると、思っています。主観どっぷりの人生だと
僕たちは本質的に、誰もが、一人ぼっちなのです。このことに、早く気付いた人ほど、その後の人生は、楽に生きられるようになります。だって、それが、真実、ですから。さて、新潟には、タワーとも呼べる高層建物で、しかも展望室があるものが、僕の知る限り、3つあります。最
初夏の日差しの中、沼垂テラスへ。沼垂テラスは、若手起業家たちが、リノベーションした、レトロな長屋通り。初夏の日差しが、あまりに気持ち良いので、沼垂テラスでまったりしようと、思った次第。沼垂テラスは、トイレもオサレ。この一番手前の建物がトイレですが、外観を
人は誰しも、生まれた瞬間から、死への旅路の途上にあります。人はこの世にあらわれ、いつしか、この世からいなくなる、と。誰もが知っていることですが、そのことに、深く向かい合う人は、稀です。6月5日と6日の二日間、新潟に行っていました。最寄り駅の始発に乗り、大宮に
先日都内に行ったときに、神田川沿いを、歩きました。高田馬場で昼食を摂ったのち、川沿いの道を歩いたのですが、原田真二のモダンビジョンが頭の中を流れ、途中、キッチンカーのコーヒーショップで、アイスコーヒーをドリップしてもらい、木陰で飲んだりとか。その後、鬼子
今年2月に、高校時代の友人が突然死し、3月には彼の実家に行き、いろいろと思うことが多くなりました。 一日一日を生きる重みを、噛み締めています。そんな中、先週のことになりますが、都内で、高校時代の友人二人と、会う機会がありました。そのうちの一人、Kとは、突然死
女性の書いているブログの中には、ろくでもない旦那に苦労させられているものが、散見できます。 身勝手な夫、あるいは元夫に、振り回され、心をかき乱され、場合によっては暴力も。まあ、罵詈雑言も、立派な暴力だし、手を挙げるなど、もってのほか。そうした悩める妻たちが
時間を潰すという表現がありますが、これには、僕は違和感ありあり。暇が苦痛な人が、たぶん、そういう発想をするのかな、と。僕のようなシニア世代になって、リタイア生活になってみると、今度は時間を持て余して退屈だという人がいます。そうした人たちは、お金のためとい
介護を終えたのちの僕は、おひとり様。まあ、このブログのタイトルにも、なっていますからね。で、父方の僕の従兄弟の男共は、なぜか皆独身。以下は、厚生労働省『国民生活基礎調査』より。 ※数値左より2001年→2021年「おひとり様」307.9万世帯→742.7万世帯(2.4倍)「夫
午前中、記事をアップ。ネット上には、存在するものの、ブログ村には表示されず。そうした場合、予約投稿をやり直せば、たいていは反映されるのですが、今日は、午前中、4回ほど試してもダメだったので、その後、外出。家に戻ってきて、今も、4回ほど試したのですが、反映さ
最近はよく、投資詐欺の話を、テレビなどでも報じていますが、とりわけ深刻なのは、老後資産を持っていかれるシニア層の被害。シニア世代になってから、有り金をすべて持っていかれると、もはや再起は難しい、と。投資詐欺急増の陰で、特殊詐欺も、投資に絡めたものが、増え
ある一定の割合で、天使になるための準備のために、この地上に、生まれてくる人がいます。仏教的に言えば、菩薩、ですね。天使、あるいは、菩薩は、大衆を導くガイド。より有能なガイドになるためには、地上で、衆生の苦しみを理解する必要があります。そのために、生まれて
おそらく僕は、数字的には、貧困層に分類されると、思います。年金が、友人たちの平均の、半分ほどしかない。つまり、フローが小さい。また、預貯金や株を含めた金融資産も、60代の単身者の平均以下。つまり、ストックが小さい。平均と比べて、フローも少なく、ストックも少
生涯独身の人が増え続けていますが、当然のことながら、それには、理由があります。僕は、と言えば、成行で独り者を続けていますが、世間の風潮に押されて、結婚を考えたこともありました。ただ、何にせよ、35までは、ほぼ無職かフリーターか、腰掛け正社員で、安定がなく、
ゴールデンウイーク後に、会社を辞める若者が多いと、聞きました。ゴールデンウイークが終わって、10日が経ち、今度は、無職でいることの不安、そして、この先の長い人生を、どう生きて行こうかと悩んでいる若者も、多いかもしれません。日本の若者が置かれている環境も厳し
お金の話は簡単で、何も大学の、経済学部を出なければわからないというような、複雑なものではありません。稼いだ以上に使えば赤字になるし、稼ぎが少なくても、収入の範囲内で暮らしていれば黒字。たったこれだけ。僕の経済学は、きわめて、シンプルです。 給料が少なくて
サザエさん通りを、一緒に歩いたことのある、かつての同僚のことを、思い出しました。 単身世帯率が、急上昇しているというニュースを、テレビで見た時のことです。「サザエさんの家族みたいな家、今の日本にどのくらいあるんすかね」彼がこのセリフを吐いたのは、僕が介護離
僕がブログのタイトルを変えたのは、少し前のことになりますが、以前は、快適生活のところが、ローコスト生活となっていました。 人生の残り時間を考え、今の資産状況を勘案すると、節約の必要は、まったく感じなくなりました。それというのも、今の生活は、節約を意識せずと
親の介護の必要性から、建て直した実家ですが、持ち家もそれなりにお金がかかります。まずは、固定資産税。最初の3年ほどは、軽減措置があるものの、その後は、本来の課税に。僕の場合は、3LDKのマンションの、一か月分ほどの家賃相当額が、持っていかれます。そして、築10
今の僕は、ガスの検針員のアルバイトと、もう一つ不定期のアルバイトの、二つの収入があるのですが、ある事情から、もう一つ増やすかもしれません。それで今、動き出しているのですが、同時に、子供部屋おじさんの従兄弟が、長引く介護疲れから鬱になっており、そちらのほう
アルビスと大阪屋ショップという、二つのスーパーマーケットに、今回の富山旅行ではお世話になりました。実は、一人旅においては、スーパーマーケットは、かなり重要。アルビスでは、イートインコーナーがあったので、店舗内で買ったお茶と柏餅を食べたのですが、小休止には
昨日は、友人のIさんと、隣の市のコモディイイダの、屋上駐車場で待ち合わせをし、近くの公園で語り合い。僕が今回の旅の、新幹線内でのことを話したら、Iさんも、寝台車でのエピソードを披露。さて、ライトレール天国の富山市ですが、ライトレール沿線に住んでいれば、ほぼ
今回の富山旅行では、食べている途中で、写真を撮り忘れたことに気づいたりして、まあ、いっか、みたいな。それでも、撮り残ったもだけでも、アップしてみます。まずは、初日に行った氷見市での食事。どこで食べるとも決めていなかったのですが、たまたまお昼過ぎ頃に、漁港
電鉄富山駅から上市経由で中滑川へ。上市駅で、スイッチバック。滑川市を入れて、今回巡ったのは、氷見市、高岡市、射水市、富山市の5市。まずは、海のほうへ。そして、海沿いを、歩く。鳥も、パチリ。言葉よりも、感覚。感覚が研ぎ澄まされて、拡大していく感じ。ただ、肉
高岡から富山に移動してからは、ライトレールを活用。去年も登った展望塔横には、今回は大型タンカーが横付け。また、去年はスキップして行かなかった、北前船廻船問屋森家に立ち寄ろうとしたら、それはならず。 ライトレールで市街地まで戻り、今度はバスで、街から離れた所
朝、ホテルを出ると、すぐに万葉線に乗り込む。終点の越ノ潟駅から、船着き乗り場へ。去年とは逆のコースをたどります。去年は、新湊大橋を渡って向こう側に行き、船でこちら側に戻るというものでしたからね。今回は、船で、向こう側へ。せっかく、向こう側に来たのですから
氷見を出て高岡に着く頃は夕方近くで、シャワーを浴びたらすぐに外出。高岡のホテルの部屋から撮った風景。 商店街を抜け、古い街並みへと向かう。夜散歩が好き。闇の中の郷愁。静かなるたたずまい。さらに歩く。静かなる一人の散歩時間。素敵な店名の店。
雨晴と書いて、あまはらしと、読むようです。氷見散歩を終え、氷見線に乗って、高岡へと向かう途中、そんな名前の駅がありました。僕はちょうど、海岸を望める席に座っていたのですが、駅に着くと車内がざわつき、にわかに人の動きが活発に。おそらくアジア系の外国人だと思
4月23日から26日までの4日間、昨年に続き、富山へ。去年は9月に3日間ほど滞在したのですが、今回は、その続きともいうべき旅行。元旦に起きた地震、そして被災地と被災者に対し、安易に、頑張ろうとは言えない部外者の一人として、地元民が自分たちに、頑張ろうと呼びかける
もう、40年以上も前、逗子で暮らしていたころ、安アパートは、逗子市山の根というところにあり、まさにちょっとした坂道を、登っていく途中にあったのですが、駅の反対側に行けば、海への道が続いていて、アルバイトが休みの日には、逗子の海を眺めたり、京急逗子駅から電車
一般論になってはしまいますが、男の大半は、身長はせめて170センチは欲しいよね、と思っている人が多いはず。僕もご多分に漏れず、若い頃は、そうでした。ただ、さすがに30代も過ぎてくると、身長よりも社会的立場というか、経済力とか、そうしたもののほうに目が行きがち。
昨年末と、今年の初めに、親戚の葬儀に参加して思ったのは、日々の暮らしがすべてだということ。そしてまた、2月には、友人が65歳という若さで死に、彼の実家を訪ねた3月、また思うところあり。中華を統一し、長い戦国時代を終わらせた政(始皇帝)の栄光は束の間で、死後は
お金は、あるに越したことはないのですが、しかし同時に、お金があるからと言って、幸福だとは限りません。 お金に執着するあまり、お金を使うことを楽しめなければ、人生を棄損します。最悪なのは、お金を使うことに、罪悪感を感じること。お金は、楽しく使ってこそ、生きる
あと何年生きられるのかは、わかりません。それは、今の年齢に関係なく、若い人も含めて。事程左様に、誰にとっても、未来は未知数。だからこそ、今日一日が大事。今年は、例年になく、まだ桜の花が眺められるので、また、近所をそぞろ歩きして、桜を、眺めてきました。桜の
僕の生活費は、おそらくシニアシングル男性の、平均の3分の2くらいだろうと推測するのですが、5万円の年金とアルバイトで、生活が滞りなく回っているため、不満はまったくありません。 先日ドライブをしていたら、ゴルフ場の駐車場の前を通りました。平日にもかかわらず、駐
一番寒かったころの光熱費、ガス代と電気代を、公開したいと思います。ちなみに、暖房費については、介護を始めた頃に、灯油での暖房をやめました。つまり、石油ストーブの類いは、処分したということ。親が存命の頃は、電気代もガス代も、今よりもずっとかかっていましたが
リタイア生活の最大利点は、曜日に関係なく外出できること。豊かさの本質は、喜びの波動。お金はあったほうがいいに決まっていますが、それ以上に大切なことは、喜んで日々を生きていること。近所の散歩道で、桜を愛でる。愛でる桜からも、嬉しい波動が伝わってきます。桜と
ゆるゆると、外飲みを再開。気が向いたら、都内まで行くことも。ただ、飲むのは、昼間から開いている店。夜に、うろうろしたくないから。昼間から飲むと言っても、飲み過ぎることはありません。酒場放浪記の吉田類さんくらい飲めれば、もっと楽しめるのでしょうが、もともと
エンゲル係数が高い僕の暮らしですが、それは、お金を気にせずに食材を買い、お金を気にせずに外食しているから。それができるのも、大まかな今後の見通しが立っているから。月の生活費は9万円前後ですが、その半分以上が食費。残りの半分で、水道光熱費通信費、生活雑貨を
人生の様々な場面で、僕たちは、違和感を感じることがあります。たとえば、結婚相手を選ぶとき。条件的には良いのに、どうも心が納得しない、とか。これは、会社選びのときもそう。違和感の正体は、頭と心が戦っているから。さらに言えば、違和感を発している心のほうが、よ
世の中には、高齢でも、頑張っている女性がいますね。「1951年福岡県生まれ。認知症の母の10年にわたる介護を終え、69歳からファストフード店に勤務」うーん、 頭が下がります。以下は、現在72歳だという彼女の家計。うーん、マクドナルドは、かなり高齢の方も働いていますか
昨日は、2月の末に急死した友人の追悼のため入間市へ。 直接その友人の実家に行く者もいれば、入間市駅で待ち合わせて、バスで行く者も。その友人は次男で、実家にはお兄さんがいるのですが、それぞれがお線香をあげた後、近くの居酒屋で思い出を語る会へという流れ。その友
吉高由里子さんが主演した、「わたし、定時で帰ります」でも描かれていたように、長らく、日本社会は、サービス残業が当たり前でした。その結果、体を壊し、中には廃人になる人もいたほど。僕が今、何とか健康が保てているのも、そうした過酷な会社からは、速攻で逃げてきた
政治家村のテイタラクは横に置き、庶民は今日も、生きねばなりません。 僕も、35まではフリーターでしたが、それ以降はしっかり働いてきました。フリーター時代、日銭で生きていた時代もありました。今の若者が置かれている状況は、かなり悲惨。まあ、若者にも、寄りますが
2つ前と3つ前の記事で、久しぶりに東京に行った話をしたのですが、主たる目的は、株主優待を使うため。数年所有している銘柄が、やけに大盤振る舞いの優待を出してきたのですよ。以下が、その内容。そこで、期限切れになる前に、体験しておこうと思った次第。100分間のアロマ
非の打ち所がないと思っていた大谷翔平さんでしたが、まさかその周辺でそんなことが、と思う今回の件。金周りのトラブルというのは、金額の大小を問わず起こるものですが、マネーリテラシーと同時に必要だと思ったのが、お金を守るほうのマネーセキュリティ。日経平均が好調
久しぶりの東京は、用事のある午後の時間までは、間があったので、六義園へ。 ここでもまた、外国人観光者御一行様が、多かったのですが、まあ、それだけ、日本国は観光的には、人気があるのかと。散策するには、ちょうどよい広さで、近所に住んでいたら、年間パスを買うで
介護離職する前の、都内に勤めていたころ、僕の通勤時間は往復4時間。その頃はそれが当たり前でしたが、昨日、久しぶりに都内に出てみて、我ながらよくやっていたなあと再認識。昨日は、とある用事に絡めて、都内に行ったのですが、久しぶりに赤坂へ。朝の赤坂は人通りも少な
僕がどれだけ愚かな人生を生きて来たかは、このブログ内で、何度も語っているので繰り返しませんが、端的に言うと、その失敗の配当は、実は、晩年になってからこそ受け取れる、ということ。 新宿のホテル勤務時代、時々顔を出していた飯田橋の英会話カフェで、リタイアした男
親から受け継いだ資産でもある人を除けば、誰しもが何らかの生業が必要。そして、働くということは、正社員であれ、非正規であれ、派遣であれ、アルバイトであれ、時間に縛られた毎日を、送るということ。人生とは時間である、との観点に立てば、人はその貴重な時間の大半を
一昨日の14日、飯能市のイタリアンレストランで、4人での集まりがありました。男3人女性一人。男3人は、昨年11月に、飯能市の個室居酒屋で集まったメンツ。今回は、そこに、一人女子が参加。女子と言ってもクラスメイトなので、60代ですけどね。集まった理由の一つは、2月の
日々の暮らしに「楽しい」がないと、人生から活気が失われていきます。だから、どんな状況にあっても、その中から、少しでも、楽しい要素を見つけ出していくことが肝要かな、と。昨日は、近所のスーパー銭湯に免許証を見せ、お風呂に入った後は、誕生日サービスの生ビールで
誕生日でもある今日の朝は、珍しく目覚めが早く、昇ってくる太陽を、見ることができました。まだ、輝きを強くする前の太陽は、眺めながら感じることができます。神社仏閣というものには、あまり魅力を感じない僕ですが、太陽とか月などの天体に対しては、厳かな気持ちを持
老後2000万円問題というのが、独り歩きして、それを基準に不安になる人もいれば、貯金ゼロでも、どこ吹く風で暮らしている人もいます。事程左様に、経済感覚というのは、人それぞれ。不安を感じる人は、どこまで行っても不安がついて回るし、太平楽な人は、どこにいても、の
昨日は、高崎の伯父の49日法要でした。最寄り駅は私鉄ですが、少し遠いJRの駅へ。高崎までは、1時間20分ほどの鉄道旅。途中の小川町で、パチリ。お寺での法要ののち、高台にある墓地へ。告別式の日は雪でしたが、49日法要の日は、快晴。青空を見ていると、広い霊界を、感じ
僕は生来の楽天家というか、ベースには、自分の運命を信じているところがあるのですが、不安神経症的なところもあり、そこで、バランスを取っているのかもしれません。 まあ、人間である以上、100%ネガティブとかポジティブとかは、ありませんからね。以前、無名であること
今朝は、関東地方でも、雪の降っているところがあり、こうした寒い朝に、出勤せねばならない勤め人は大変です。シニア世代の中でも、働かねば生きていけない人も多く、そうした人たちは、雪だろうが雨だろうが、出勤せねば、お金は入ってきません。現代日本のシニア世代の就
先日、東京МXを見ていたら、日本を見捨てて外国に移住する人が、増えているとのこと。最近やっと、賃上げの気配が見えだしたものの、それは、まだまだ大手企業に限られた話。大半の中小零細は、物価の値上げに追いつくだけの昇給には、至っていないように思います。以下は
株式投資をしている人は、株高で調子がいいのでしょうが、投資の類いをしていない人からしたら、高齢になり働けなくなれば、支給される年金の範囲内で、生活するしかありません。 僕はと言えば、細々とですが、株式投資もしていて、ただ、年齢を考えて、手仕舞い街道を驀進
昨日は、菅元総理が、隣の市のアリーナに来るというので、行こうと思っていたのですが、その矢先に、ラインのグループメールに、友人の死の知らせが。実際に死んだのは、先月の24日だそうで、単身赴任先の秋田で突然死し、警察の検死があったのが27日らしい、と。検死の結果
あなたが今、幸福であるにせよ、不幸であるにせよ、どんな暮らしにも、終わりが来ます。介護離職する前、仕事と介護の両立で、目が回るほど忙しかったころ、職場で、夜空を見上げて思ったものです。この暮らしも、いつか終わりが来る、と。そして、時は移ろい、介護離職した
月日の経つのは、早いものです。来月には65となる僕は、残された寿命を想像しながら、日々をさすらうようにして、生きています。さすらうと言っても、それは、精神のさすらい。最近では、滅多なことでは、遠くに出かけていきません。日々の暮らしに追われ、押し流されるよう
まともな医者ほど、距離を置く日本医師会は、自民党のロビー団体。大口献金先でもあり、集票マシンでもある、日本医師会と、政治家の、長く続く癒着に翻弄されながら、庶民はいつも蚊帳の外。正規非正規を問わず、会社員にとっては、もうこれ以上の負担は勘弁してよ、と。 問
僕は魚座なのですが、うお座生まれが幸福に生きるコツの一つが、自由度の高さ。最もサラリーマンに向かない星座に生まれ、しかし生きるためには働かねばならず、つらい職場からは逃げながら、何とか自分でも勤まる会社を探しながらの日々。そして介護離職してからは、アルバ
60代も半ばになってくると、日々の体調の変化が、生活に与える影響は軽視できません。50肩、腰痛、ばね指、膝の痛み、など、一通り経験していますが、それらが、日によって表に出てきては、気持ちにも影響を及ぼします。昨日は、外出予定でしたが、朝起きた時に、首と肩と背
パチンコの類いをしなくなって久しい僕ですが、ギャンブルと名の付くものは、一通りやってきました。いちばんハマったのは、競馬です。ただ、それも、だいぶ前に終了。それでも、未だに、万馬券を取ったときの興奮は、覚えています。で、今日は、車の話。僕は軽自動車に乗っ
驚くべきペースで増えている単身世帯。4年前の国勢調査で、38%でしたが、今や実数では4割越えとのこと。まあ、かく言う僕も、その中の一人ですが、かつては、単身世帯と言えば、結婚前の独身男性が多かったのですが、今や65歳を過ぎた、生涯独身男の数が増加。また、高齢単
昨日は、初夏のような陽ざしでした。川越に行く用事があり、用が済んだ後、街をぶらぶら。このあいだ年金事務所に行ったときに目にした、コエドブルワリーが気になったのは、何やら昼間から、ビールが飲みたくなったから。それも、夏日のような陽ざしの、なせる業なのかもし
外食は、月平均で10回くらいかと思いますが、それらはほとんどランチタイム。なので、10回というと、多いように思われるかもしれませんが、夕食はほぼすべて自炊だし、朝食は、空腹を感じれば食べるといった程度なので、一日2食が多い、と。冬は白菜を買うことが多いのですが
僕は月5万円ほどの年金と、アルバイト収入で、質素に暮らしていますが、それができるのも、独り者だから。つまり、自分の家計管理さえ、しっかりやっていれば、何とかなるのが強み。先日は川越の年金事務所に行ってきました。一階には、コエドビールもあります。僕と同程度の
僕の友人でもある、花火師で投資家のSさんは、宇都宮の出身。ライトレールもできて、さらに魅力がアップしたのですが、僕が何度も宇都宮に足を運んだのは、かつて所属していた、幸福の科学の総本山があったから。で、今日の話は、その宇都宮をはじめ、日光などの名所のある
昨日13時に、AさんとIさんが、我が家に来て、今年最初の3人会となりました。話は、いつものように多岐にわたったのですが、日本のマスコミの偏向報道、今の世界情勢と今後の動向、など、社会的な話題から、健康、経済、残された人生の時間、などなど話は尽きることなく、そ
昨日は隣の市で、無料の落語会がありました。その落語家さんは、大分県玖珠郡玖珠町の出身だそうで、童話の里として有名な町だそうです。図書館の2階が会場でしたが、ほぼ満席で、大半は高齢者。僕も、後期ではないにせよ、高齢者に分類されるわけで。日本の金融資産の、大半
人がお金を貯めたがる動機の一つに、不安回避があると思います。ただ、不安が根っこにある人は、1億円を貯めても、不安なんですよね。一方、僕のようにカルト宗教に散財し、50歳の時点で貯金ゼロ、金融資産は、株式に投資した40万円のみ、みたいな人は、お金がないことに対す
2月4日は、義母の兄弟である伯父の、通夜式に、そして、昨日は、告別式に、参加しました。昨年は、父の兄弟で最後に残っていた叔父の、葬儀がありましたが、それ以来。場所は高崎だったので、駅近くのホテルに一泊。13階の部屋からの眺め。通夜式に行く途上で撮った街並み。
年に2回発表される芥川賞ですが、受賞作をいち早く読む方法があります。それは、受賞作が掲載されている号の文芸誌を、図書館から借りてくる、という方法。直近の芥川賞は、九段理恵さんの東京都同情塔なので、それが掲載されている新潮12月号を借りれば、全文を読むことがで
僕が、天涯孤独者となって、今年の5月で6年になります。 介護離職した僕の、在宅介護の期間は、そう長いものではありませんでしたが、それでも、一人になったときの喪失感は、今でも思い出されます。それはちょうど、先日何気なくテレビをつけたら、美輪明宏さんが映っていて
僕は今現在、5万円ほどの年金をもらっていて、65歳になると、それが9万円台になるのですが、長生きリスクを考慮して、厚生年金部分を、繰り下げ受給しようと、思っています。そんな中、ファイナンシャルフィールドで、「もうすぐ65歳で、月の年金は「10万円」程度です。同世
朝方、目を覚ました時に見た夢は、20代の僕が、仕事で追いつめられるモノでした。空は曇天、未来に希望はなく、絶望しかない日々。生きることはこんなにも困難なのかと、その重圧に、重苦しさに、悶える自分。そんな20代の自分にトリップし、リアルにその場所にいると、夢の
昨日の新幹線の運行トラブルを見て、僕も設備員時代のトラブルを思い出しました。浜松町のテナントビルでのこと。出版社が入っていたため、24時間出入りのある慌ただしい現場でしたが、それ以上に厄介なのが別棟にあるライブハウス。台風が近づいているある日、僕はキュービ
冷たい雨の降る日曜日の朝は、ゆっくりと起きて、今、モーニング珈琲を飲みながら、これを書いています。雪になるかな、と思っていたら、雨、でしたね。昨日は午後、風のハリマオさんと語り合ったのですが、僕たち二人に共通しているのは、足元にある幸せを満喫している点。
今週は寒風の中のアルバイト。とりわけ、16日の北風が寒かったですね。さて、今日は、食べる量の話。もともと、大食いなほうではないのですが、最近は、食べる量が目に見えて、減っています。まあ、病的は減り方では、ないのですが。これはひとえに、加齢による自然現象だと
島根県松江市の一畑百貨店閉店のニュースを見て、秩父市の矢尾百貨店もやばくねと思った僕。地方都市の百貨店て、味があって好きなんですけどね。埼玉県は、丸広百貨店、八木橋百貨店が、何とか奮闘していますが、矢尾百貨店はかなり苦戦しているかと。さて、今日は給付金の
昨日などは、冷え込みが厳しく、朝起きた時の寝室内の気温は3.6℃でした。今朝は、7.1℃。さて、今日も、前回に引き続き、年金の話。僕の場合は、あまりにも少なすぎる年金のため、所得税などは引かれませんが、単身男性の平均額だと、それなりに引かれる、と。僕は、月5万円
様々なところで、ステルス値上げが行われているのは、多くの人が知っているところ。新築マンションなどでも、これ以上価格を上げるわけには行かないので、微妙なところで質を落として、価格を維持しているらしい、と。さて、今日は年金の話。以下は、『プア・ジャパン 気が
僕が街歩きが好きなのは、いろんな人やいろんな風景が、見られるから。 1月5日に、風のハリマオさんと川越に行き、街歩きも少ししましたが、昼食後に行った、引き込み線のある川原も、なかなか味がありました。モトクロスの練習をしているバイクが、埃を巻き上げたりもして
本当に必要なものは、無料、もしくは、安価です。例えば暖かな日差し。太陽は、光熱費を請求したりはしません。水は、無料ではありませんが、水道水を飲んでいる分には、極めて安価です。あるいはまた、山の中の湧き水であれば、水道水よりもおいしく、しかも無料。今は、ス
僕が極真空手をやっていたのは、高校時代のわずか3か月。昇級試験で青帯を取ったものの、実戦経験はほぼないに等しいのですよ。所沢市美原町にあった、極真会館所沢支部での昇級試験でした。僕が通っていた道場は、極真会館飯能支部。安田さんという人が支部長で、のちに極真
僕がリスペクトする、山中一人さん、ろくすけさん、などの投資家兼ブロガー、の、マネーリテラシーの高さには、いつも学ぶところ大なのですが、言うまでもなく、投資は、自己責任。人生が、200%自己責任であるように、投資も、同じく、200%自己責任。昨日は、花火師で投資
しばらく前のドラマになりますが、黒木華さんが主演した凪のお暇。あれで僕が一番勉強になったのは、同僚女子社員の恐ろしさ。 笑顔で凪に雑用を押し付ける同僚、凪をサンドバックにして追い込む同僚、仲良しを装いながら凪にダメ出しをする同僚。この同僚女3人組の恐ろしさ
夏頃に書いた記事で、ジムとスイミングスクールに行き始めた言いましたが、その後の記事でも一度言及したように、マシントレーニングで左足の付け根を痛め、その後、行かなくなりました。いちばんひどい時の症状は、左足を上にして足を組むことができない状況でした。なので
昨日、叔父の49日法要が、終わりました。父の兄弟で最後に残っていた叔父ですが、その息子である僕の従兄弟も独身。今は、母親と二人暮らしになった彼は、いずれは、僕と同じように、一人の老後生活に入るのでしょう。一人暮らし世帯が、加速度的に増えていく日本。まあ、僕
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出雲大社にも、ずっと以前から行きたかったように、一畑電車にも、ずっと以前から乗りたいと思っていました。電車に揺られながら、宍道湖を眺めたいなあと、思っていたのです。ホテルを6時前に出て、始発の一畑電車に乗ると、さすがに乗客は少ない。通勤の高校生がいるくら
6月16日に、羽田から出雲空港に行き、17日の早朝に、出雲大社に参拝に行きました。長い参道を歩きながら、心をのびやかに広げていきます。出雲大社は、ずっと行きたいと思っていた場所。うさぎ君たちも、勉強をしたり、信仰心があって、素晴らしいねえ。まだ朝の時間だ
これはある程度個人差のあることではありますが、自分のペースで生きられるか否かが、ストレスに大いに関係するのではないか、と。僕などはまさにそれで、会社員生活がつらかったのは、他者のペースに合わせねばならなかったから。営業目標にせよ、納期にせよ、生産の効率化
函館には大宮から新幹線で行ったのですが、行きは4時間弱かかりました。これは、盛岡から先が、各駅のようになったため。帰りの新幹線は3時間半くらい。新函館北斗を出ると、新青森、盛岡、仙台、大宮と、これは速かったですね。二泊三日だったので、同じホテルに連泊。では
会津藩の要請により発足した新選組の、主な任務は、京都における反幕府勢力の取り締まりでした。その新撰組最後の地が、函館にあります。路面電車の終点、函館どっく前駅のすぐそば。今は、公園になっています。土方歳三は、新政府軍に囲まれた弁天岬台場に、救援に行く途中
おもしろきこともなきよをおもしろく、と、句の冒頭を言い残して死んでいった高杉晋作ですが、四面楚歌の状況で、ただ一人立ち上がり、伊藤博文のみが賛同し、情勢を見て後から加わった山形有朋らの押しもあり、不利な状況をひっくり返してからの快進撃は、一瞬の花火を見て
若いころに転職を繰り返していた僕にとって、仕事はどこも長く続くものではなく、それでも生きていくために働いていた職場で、当時は週休二日の会社も少なく、だとしたら、土曜日だけが楽しみで、特に仕事を終えた土曜日は、唯一のウキウキする時間だったことも。それが今は
ドラマ、「しあわせは食べて寝て待て」の影響を受けて、函館に行った時も、坂の途中にあるカフェで、薬膳ランチをいただきました。もやし入りつくねのキノコあんかけ、厚揚げと春雨のオイスターソース炒め、レンコンとピーマンのなめ茸和え、はんぺんのマグロたたき軍艦、切
失われた30年が、ぼやぼやしていると35年になろうかという状況下、5月21日、22日、23日の三日間、函館に行ってきました。幕末に活躍した人物で、僕が尊敬しているのは、吉田松陰、小松帯刀、渋沢栄一で、感銘を受けるのは、その影響力の大きさ。この三人は別格で
年をとればとるほど、住むところの快適さが、日々の暮らしに与える影響は、大きいと思っています。住環境、もしくは、職場も含めた自分のいる環境が、快適であるほど、相対的に幸福度は上がっていく、と。世間の評価ではなく、自分にとっての快適さ、ですけどね。前記事で、
人生に意味はあるかと問われれば、あるとも言えるしないとも言える、と。若い頃の僕は、人生の長さを思ってうんざりし、途方にくれたものです。それと言うのも、すぐに会社を辞めるため、家にいて、ぼーっとしている時間が長く、とりとめのないことを考えていたから。この先
お金がいくらあっても、仕事のノルマや、その他もろもろに追い回されていたら、心に余裕はありません。年金の実入りは少なくても、有り余る自由時間を好きに使えれば、自分次第でいくらでも、日々の生活を天国にできます。今日のタイトルを書きこんだときに、時代は今、とい
また仕事を辞めたのかと、親からも友人たちからも言われ続けた僕は、そんなことでは将来大変なことになるぞ、とも言われたものです。遠い将来の不安よりも、今生きている時間こそが苦しくて、職を転々とした二十代でしたが、今は人並みに年金などをもらい、つつがなく生きて
人生のほんとう、ならぬ、年金のほんとうを、公開します。この4月から、国民健康保険料と介護保険料が、少ない年金から、天引きされることになりました。僕はあまり、他人と比較することはないのですが、年金受給の世間相場は知っているつもり。このところの物価上昇もあり、
安くなってしまった日本に、押し寄せる外国人が行くのは、人気の観光名所。僕は、人が大勢いるところでは、人酔いしてしまうので、人混みは大の苦手。その点、埼玉県は、人気度ランキングで最下位近くにあるので、オーバーツーリズムで悩まされることも、ほぼほぼありません
友人たちの早すぎる死について、何度か書いていますが、セネカの「人生の短さについて」も、改めて、読み直したくなった今日この頃。 僕もこの3月で66になり、来し方を想うとき、人生の短さを、痛切に感じます。3月25日の夕刻に体調不良を感じ、26日27日と熱が出て、28日には
普段から静かに暮らしているのですが、先月からの体調不良で、今は、さらに静かに暮らしています。そんな中、お誘いいただいていたMさんの個展に、昨日、やっと行くことができました。さりとて、まだ体調が戻っていない身の上。画廊喫茶の開店後、すぐにお邪魔し、速やかに
西成ゴローの四億円で、登場人物の所持金、預貯金額、買入金、などが、画面に表示され、数字が、その人間の経済状況や、生き様を示すというのがありましたが、事程左様にお金の持つ意味は大きい、と、で、僕も今回初めて、旅行でいくら使ったのかの数字を、追いかけてみるこ
ラブ・ストーリーは突然に、という歌がありましたが、今回の僕の場合は、体調不良は突然に、という感じ。さいたま新都心に用があって、行ったのが25日。で、その日の夕方から体調が悪くなり、26日、27日と、家から一歩も出ないまま過ごし、今日、やっと外に出て買い物に。昨
夏目漱石の最後の小説「明暗」で、主人公の津田の叔父が、津田の父親を評して言った言葉が、緩慢なる人生の旅行者、でした。津田の叔父は東京から出たことはなく、一方の津田の父親は、広島に三年、長崎に二年というふうに、方々を移り歩かねばならぬ官吏生活。官吏生活の最
二つ前の記事で、写真付きで年金額を公開したように、僕の年金は、僕世代の人たちの平均の半分以下。いくつか前の記事で話したように、池袋で友人二人と会ったとき、イタリア料理店で会食時、支払いは8000円。年金をたっぷりもらっている、その二人の友人には、日常の出費で
僕の父が世界救世教の信者だったため、僕も自然に教祖の岡田茂吉さんを、メシアとして崇めていました。その後、二十代で、統一教会に。 ここの教祖は、勿論、悪名高き文鮮明。その後、三十代の時に、幸福の科学へ。教祖は、地球神であり、宇宙創造の根本仏とされる大川隆法
増税メガネと揶揄されている岸田総理が、年金受給世帯や低所得者世帯に対する追加の給付金に、言及しましたね。 もしそれが、実現すれば、僕も、対象になるかもしれません。僕の直近の年金受給額を、写真付きで公開します。御覧のように、4月に受け取ったときよりも、若干増
夢に、燃えよ剣で土方歳三を演じた岡田准一が出てきて、妖怪女二人を斬る、と言って、小池百合子と蓮舫をバッサリ。朝方見た夢でしたが、妙に生々しかったので、何なのだろうと。そう言えば、都知事選が、もうすぐ始まるのでしたっけ? まあ、埼玉県民の僕には、関係のない
暗い顔をして、占いをする人が、いますよね。僕は、そういう人の占いは、信じません。また、占いで、人を脅す人がいます。その理由は、相手を操るためです。こうした占い師は、たとえ今どんなに栄えているように見えても、時とともに衰退していきます。さて、富山県氷見市に
初夏の日差しの気持ち良さと、木々の間を吹き渡る風。理屈抜きに、気持ち良いし、心地よい。肉体感覚が、薄れていく感じ。風の散歩道。そして、分かれ道。古民家を、遠くに眺めたり、川沿いを、歩いたり。
僕は、若い頃の不摂生がたたり、中年期から部分入れ歯なのですが、 反省後は、口腔ケアは、しっかり。そうは言っても、加齢とともに、歯も、さらに失われていくでしょうし、失うのは、歯だけでは、ありません。当然のことながら、若い頃には難なくできたことも、できなくなる
新潟への旅行で、新潟日報社のビルを眺めていた時に、競馬の新潟日報賞を取ったときのことを、思い出しました。帰宅後、家でネットで調べたら、1993年8月15日のことでした。馬券を買ったのは、立川です。1着ウェディングケーキ、2着エアリアル、 これを一点買いで、馬連で買
前記事で、新潟市の、高層タワーの展望室からの眺めを、お届けしたのですが、高い建物の展望室に行くと、その街の四方を、俯瞰することができます。これが、全体を把握するのには、とても大事。そしてこれは、人生にも、あてはまると、思っています。主観どっぷりの人生だと
僕たちは本質的に、誰もが、一人ぼっちなのです。このことに、早く気付いた人ほど、その後の人生は、楽に生きられるようになります。だって、それが、真実、ですから。さて、新潟には、タワーとも呼べる高層建物で、しかも展望室があるものが、僕の知る限り、3つあります。最
初夏の日差しの中、沼垂テラスへ。沼垂テラスは、若手起業家たちが、リノベーションした、レトロな長屋通り。初夏の日差しが、あまりに気持ち良いので、沼垂テラスでまったりしようと、思った次第。沼垂テラスは、トイレもオサレ。この一番手前の建物がトイレですが、外観を
人は誰しも、生まれた瞬間から、死への旅路の途上にあります。人はこの世にあらわれ、いつしか、この世からいなくなる、と。誰もが知っていることですが、そのことに、深く向かい合う人は、稀です。6月5日と6日の二日間、新潟に行っていました。最寄り駅の始発に乗り、大宮に
先日都内に行ったときに、神田川沿いを、歩きました。高田馬場で昼食を摂ったのち、川沿いの道を歩いたのですが、原田真二のモダンビジョンが頭の中を流れ、途中、キッチンカーのコーヒーショップで、アイスコーヒーをドリップしてもらい、木陰で飲んだりとか。その後、鬼子
今年2月に、高校時代の友人が突然死し、3月には彼の実家に行き、いろいろと思うことが多くなりました。 一日一日を生きる重みを、噛み締めています。そんな中、先週のことになりますが、都内で、高校時代の友人二人と、会う機会がありました。そのうちの一人、Kとは、突然死
女性の書いているブログの中には、ろくでもない旦那に苦労させられているものが、散見できます。 身勝手な夫、あるいは元夫に、振り回され、心をかき乱され、場合によっては暴力も。まあ、罵詈雑言も、立派な暴力だし、手を挙げるなど、もってのほか。そうした悩める妻たちが
時間を潰すという表現がありますが、これには、僕は違和感ありあり。暇が苦痛な人が、たぶん、そういう発想をするのかな、と。僕のようなシニア世代になって、リタイア生活になってみると、今度は時間を持て余して退屈だという人がいます。そうした人たちは、お金のためとい
介護を終えたのちの僕は、おひとり様。まあ、このブログのタイトルにも、なっていますからね。で、父方の僕の従兄弟の男共は、なぜか皆独身。以下は、厚生労働省『国民生活基礎調査』より。 ※数値左より2001年→2021年「おひとり様」307.9万世帯→742.7万世帯(2.4倍)「夫
午前中、記事をアップ。ネット上には、存在するものの、ブログ村には表示されず。そうした場合、予約投稿をやり直せば、たいていは反映されるのですが、今日は、午前中、4回ほど試してもダメだったので、その後、外出。家に戻ってきて、今も、4回ほど試したのですが、反映さ
最近はよく、投資詐欺の話を、テレビなどでも報じていますが、とりわけ深刻なのは、老後資産を持っていかれるシニア層の被害。シニア世代になってから、有り金をすべて持っていかれると、もはや再起は難しい、と。投資詐欺急増の陰で、特殊詐欺も、投資に絡めたものが、増え
ある一定の割合で、天使になるための準備のために、この地上に、生まれてくる人がいます。仏教的に言えば、菩薩、ですね。天使、あるいは、菩薩は、大衆を導くガイド。より有能なガイドになるためには、地上で、衆生の苦しみを理解する必要があります。そのために、生まれて