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『白い巨塔』(66)医師とは名ばかりの“妖怪たち”https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/bd0b04888d6b0d4b906cb8508f0d0dbd「BSシネマ」『白い巨塔』
『斬る』4Kデジタル修復版(62)天才剣士・高倉信吾(市川雷蔵)は、3年の武者修行で三弦の構えという異能の剣法を会得し、故郷に帰ってくる。だが、ある日、父の信右衛門(浅野進治郎)と妹の芳尾(渚まゆみ)が、隣家の池辺(稲葉義男)に惨殺される。死に瀕した信右衛門から、自らの出生の秘密を聞き、池辺を斬った時から、信吾の流転の日々が始まる。育ての親を亡くし、出生秘密を知り、流転の末、やっと生涯仕えられそうな人物と出会えたと思ったら…。天才剣士といわれた男の数奇な運命を描く。信吾の実の親に藤村志保と天知茂江戸で新吾が仕官する松平大炊頭に柳永二郎。原作・柴田錬三郎、監督・三隅研次、脚色・新藤兼人、撮影・本多省三、音楽・斎藤一郎。71分という短い上映時間の間に、話があっという間に進む。ラストも「えっ、これで終わり…」と...『斬る』4Kデジタル修復版