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11:00、施設の母と月に1回のスカイプの時間。 元気そう。顔を見たら涙が溢れてきた。 実はヨメ、今朝、つもりに積もった不満をばあちゃんとその娘にぶちまけてしまったのである。罪悪感もなく、むしろ、やっと言えてスッキリとしていたのであるが、母の顔を見ると涙が溢れた。 「どうしたの? なぜ泣いてるの? 嘆くことはないわよ。 自分に降りかかることは、「あら、そうきたのね。」って、やり過ごすしかないのよ。 生きてたらいいじゃない。 皆んな、寂しい思いを抱えて生きてるわ。 誰かにすがって聞いてほしいと思うこともあるけどね、 嘆いて生きるも一生。 笑い飛ばして生きるのも一生。 どっちでもいいけど、 たいし…