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5月4日の安倍総理の会見を見て、緊急事態宣言がさらに1か月延長されることへの国民への謝罪はありましたが、それはプロンプターを見ながらの言葉であり、さらに言えばプロンプターを見ながらも持続化給付金の件で「8日」を「8月」と読み間違えてしまう緊張感の無さ。結局、総理大臣としてやるべきことはやらないんだな、これまでと同じ姿勢だな、と再確認するだけでした。前回の投稿でも書きましたが、まったく国がやるべきことを国がやっていないために、そのしわ寄せは地方に。そして、やっている地方は地方ごとに差が出て、国民一人ひとりの理解にも差が出て…。ほぼ意味のない「給食当番」布マスクに466億円の巨額のお金を使い、特定の世帯に30万円を給付することを正式に決定したのにもかかわらず、公明党から言われて、急に一律10万円の給付に変わったり、...さらなる長期戦に誰がしているのか?
個人的には、今プライベートのことで精一杯で、本来であれば言及しているどころではないのですが、あまりにもいい加減な状態が長く続いているのと命に関わる問題でもあり、となればそもそもプライベートな部分でも重要なことですので、極私的見解も混ざりますが書いておこうと思います。ここ数日、いろいろ信頼できる方々の話されるコメントやネットでの投稿を拝見するところ…、とにかく、政府に危機感が感じられない。地方の自治体もそういうところがあり、危機感をもっているところとの差が生じ始めているように思います。国が旗を振ってやればスムーズに事が運びそうなことも、旗を振らない(ちゃんとした仕事をしない)ので、命に関わる問題でもあり、早急に自分たちでやろうと地方が頭をこねくり回して何とかやろうとする。すると、例えば、国がしないことを県がやり、...コロナ禍での懸念、今後。