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取材のため、亀戸・香取神社へ。金町から小岩行きの京成バスに乗り、終点で総武線に乗り換えて亀戸まで。炎天下、駅から結構な距離を歩いた。どうせなら隣町の亀有の香取神社の方にしてほしかったと思うのはぜいたくか。亀戸・香取神社の近くには以前訪れたことがある亀戸天神もある。『男はつらいよ寅次郎夢枕』の亀戸天神https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/eb01476fc3dbfb89dec0a3e035eefacf小岩駅には、地元出身の横綱・栃錦の銅像がある。渋谷のハチ公のように待ち合わせ場所として認知されているようだ。亀戸・香取神社へ
栃錦の優勝は10回ある。そのうち全勝優勝は1回で、昭和34年名古屋場所で実現している。栃錦9回目の優勝であった。ところが喜びの全勝優勝となるはずが一転悲しみの全勝優勝となった。栃錦を思いもよらぬ悲劇が
大相撲の最高記録は記憶に残り易い。優勝回数、連勝記録。最近は玉鷲の連続出場がピックアップされている。ほかに横綱昇進成績、大関昇進成績、歴代横綱などは記憶されている方もいるだろう。ここではあまり注目され
時津風部屋というと、大関正代、豊山が所属し、5月に断髪した豊ノ島が年寄井筒として在籍する部屋でもある。時津風部屋はいまや名門と呼ばれるまでになった。時津風部屋は、双葉山が立浪(元緑嶋)部屋から昭和16
三賞は終戦の翌年、昭和21年に大相撲の人気回復策として報道陣の提案で誕生した。優勝ができる力士は限られているだけに、三賞はファンに新しい関心事として歓迎された。 三賞が施行されたのは昭和22年秋場所か