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サイレントピアノにアコースティックピアノの響きを?! 【後半】
前回、記事をアップした次の日に、アンプ基板が届きました。(11/29予定だったので気長に待つつもりでしが、届いたからには作ります)。 baum-kuchen.hatenablog.com アンプの製作 システム作動点検 振動スピーカの取付 完成 おわりに アンプの製作 本当に小さいです。SD端子の特性を知りたくでネット検索してもICの情報が探せなかったです。 アンプとして完成です。 システム作動点検 ちょっと大げさですが、全体をつないで、実際どの位の音がするものか、確認してみました。しっかり音(振動)が出て、回路としては大丈夫の様です。 振動スピーカの取付 振動スピーカは、響板の裏に取り付けよ…
我が家のピアノをトランスアコースティックTMピアノにしてみます。 jp.yamaha.com トランスコースティックTMピアノとは 普通のサイレントピアノがスピーカで音を出すところ、 弦の振動をピアノ内部に広がる響板によって増幅させ、ピアノのボディ全体が共鳴体になることで、アコースティック特融の奥深い豊かな響きが生まれる ということらしいです。要は、スピーカの代わりに振動スピーカで骨伝導イヤホンのように音を出すと言うことかと。確かに、手持ちの骨伝導イヤホンをピアノの裏の響板に当てたら結構な音で響いてました。 本物のヤマハ トランスアコースティックピアノは、お値段そこそこなので、原理が分かれば、…