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3作目に入り、少しの間はこれまでの作品と同じ糸で織っています。 織り模様を入れ込む段階で淡いピンク系統の糸を織り込んでいこうかと 思っています。 2本目に打っている待ち針は次の作品の出来上がり部分で、 待ち針の間の幅は縫い代になる予定です。 そして、今年の大河ドラマが平安時代が舞台という事で、 描かれている衣装や生活模様に見入っています。 この時代の衣装の色彩は植物で添えられていることが多いので、 作品作りをするうえでよく参考にしています。 📙~平安時代に思いを寄せる本~ 今回は平安時代の色彩や伝統模様などで参考になる本や、 作者の一部にドラマにも登場している人物が含まれている百人一首について…
大寒(だいかん)を過ぎると、寒さはあるものの 少しずつ春に向かって行く感じがして少しホッとします。 今回は春に向けた作品作りのヒントとして、 若葉をイメージした黄緑色の糸とピンクか黄色の糸を合わせて 春らしい雰囲気のコースターにしようかと思っています。 毛糸は市販の糸で糸のシリーズによってはっきりした色合いの糸が多いですが、 自然な色合いの糸を見つけるとつい手が伸びます。 昔から緑のグラデーションはなじみ深く落ち着く組み合わせでもあるので、 いい具合に染まった糸(自分で染める場合は黄色の糸を後で藍染めして 緑色に染めます。)はどの色合いにも合うので、あっという間に使い切ってしまいます。 この色…