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今日は腰機織りの会で生の渋柿での柿渋を塗る一閑張りを 体験させてただきました。 道具をお借りして渋柿の皮を剥かせてもらい、 ミキサーでかき混ぜて絞った液を、事前に和紙を貼った籠に 数度塗りと乾燥を繰り返します。 さまざまな方法で一閑張りを体験でき、 またたくさんの方と一閑張りが出来てとても楽しかったです。 教えてくださったりお世話になった会員の皆様ありがとうございました。(#^^#) 渋柿を塗って乾かしている間は腰機の復習をしました。 帰宅してからは今日織った所を復習し、次に参加する時にはもうひと段階進める様に したいと思います。 ↑このブログが気に入って頂けましたら、ポチッとお願いします。 …
WBCの準決勝で日本代表チームが勝利し、その気迫あふれる戦いぶりに とても感動しました。 メキシコチームはとても強く、なかなか得点のチャンスが掴めない状態が 続きましたが、最後まで諦めず全員で向かって行く姿や、 調子が上がらず苦戦していた村上選手が最後にサヨナラヒットを打った時は ウルッときました。 残すところあと決勝だけとなりましたが、 悔いなく力を出し切って頑張って欲しいです。 ~織りあがり~ さて作品作りの方では、葉っぱ(のつもり)を織ってから再び地の糸だけで織り、 腰機での作品が織り終わりました。 (葉の部分には織り模様の織り方に迷った部分が出てしまいました・・・(-_-;)) 織りあ…
~織りと仕立てのダブルヘッダー?~ 自宅で作品作りをしているとどうしても家事と作業時間のメリハリが付きにくくなり、自分の中でざっくりとでも時間割の様なものを作るようになりました。 今は作品展に向けて腰機で織る作品作りと高機で織った織り布の仕立てを中心に 予定を立てていて、腰機での織りの方は前回とは違う織り方で模様を織ることに しました。 (写真の一番上にある茶色いものは中筒(なかづつ)、 その下にあるのは綜絖(そうこう)です。 腰機で織る場合はこの2つの道具でたて糸を交互に上下させて織っていきます。) 今度は例会で何度か織ったことのある、鳥を織ることにしました。 そしてまた織り模様の境目に色糸…
今日は夜にWBCの日本の試合があるため、 作業を早めに切り上げることにしました。 素晴らしい試合になりそうで、緊張しながらもとても楽しみです。 ~仕立ての準備と腰機での織り~ 織り布やバッグの裏地用の布の水通しをしたいところですが、 なかなか花粉の飛散が減りそうもないので織り布だけ水通しをして 屋内でたらいを下に置いて水気を切ることにしました。 (裏布はサイズが大きいのでもう少しいいお天気になるのを待って 水通しすることにしました。) そして乾くのを待つ間に腰機での織りの作品作りを進めました。 今回は様々な色を使った織り模様を織り込みたいので、 たて糸はシンプルな白にしました。 たて糸を準備し…