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大きなスーパーに入ってみた。 サッカーか何かアメフトだったか、街の方で大きなイベントがやっていて客は誰もいない。 街では騒ぎも起きていたのか少し不穏な雰囲気だった記憶がある。 遠くサイレンと喧騒がいくつも重なってこだましていた。 夜は更けていた。 一人でスーパーの広い店内を見て回った。 そこだけ平穏な場所に私には思えた。 過ごしやすい店内だった。室温もちょうどよかった。 あの時は外は少し暑かったの...
こんばんは。 ひまわりBちゃんです。 ランキングに参加しています。 🌟ポチッとしていただけると嬉しいです🌟 にほんブログ村 事実を元にしたお話です。 ご笑覧いただけますと幸いです。 グレイトジャーニー② 悪くない、とひとりごちるように仰るのを見て、私は少し安堵しました。 自信はありましたが、本当に先生が喜んでくださるかどうか、ずっと不安でいたことに、私は安堵してから気付いたのです。 先生と私の計画性の無さや趣味趣向、性分の根源はどこか似通っていると、畏れながら、ずっと私は思っていました。それでなければ、いくらなんでも一時間半の電車の待ち時間を、駅のホームで立って過ごすなんて野暮はしないのです。…