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自己否定とは、本質的に言えば、天主への愛の行為。イエズスに「私はあなたを愛しています」と告白すること。
幼きイエズスの聖テレジアによる自己否定についての説教ドモルネ神父2024年2月18日はじめに先週の水曜日から四旬節が始まりました。この40日間は償いの期間であり、聖週間と復活祭に備える期間でもあります。四旬節の間、常に行われてきた償いは大斎と小斎です。1983年以来、教会法はカトリック信者に、灰の水曜日と聖金曜日のみ大斎と小斎を義務づけています。私たちの霊魂の霊的な善のために、主日と義務のある聖日を除く四旬節の毎日大斎をするという教会の賢明な習慣に従うことを強くお勧めします。健康や仕事の関係で毎日大斎をすることが不可能な場合は、四旬節の間小斎をし、時々、例えば毎週金曜日や土曜日に大斎をするように努力しましょう。これらの四旬節の償い、そして一般的に言えば、キリスト教生活の一部であるあらゆる自己否定に対する、...自己否定とは、本質的に言えば、天主への愛の行為。イエズスに「私はあなたを愛しています」と告白すること。
「サタン!退け。主なる天主のみを礼拝して、主にだけ仕えなければならない。」「全世界を儲けても自分の霊魂を失ったら、それが何の役に立つだろうか。」
2023年2月26日四旬節第一主日東京での説教聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。愛する兄弟姉妹の皆様、今日は四旬節第一主日です。【大小斎】お知らせがあります。来たる今週の水・金・土は四旬節の四季の斎日です。聖伝によると、大小斎を守る日です。義務は今ではなくなってしまいましたが、聖ピオ十世会の会員はこれを今でも義務として守っています。もしも、皆さんも一緒に大小斎を捧げたいという方は、どうぞ寛大に一緒にお捧げいたしましょう。【復活祭の義務】また復活祭の義務というものがあるのをお知らせしたいと思います。公教会の掟によると、年に一度、少なくとも年に一度、復活祭の頃に御聖体拝領をする、また年に一度、少なくとも年に一度、告白の秘跡を受けるというものがあります。特に告白は、四旬節の間に行うというのが教会の伝統...「サタン!退け。主なる天主のみを礼拝して、主にだけ仕えなければならない。」「全世界を儲けても自分の霊魂を失ったら、それが何の役に立つだろうか。」
四旬節第一主日|現代「試みる者」はカトリック教会に 何をそそのかしているのか?キリストが誘惑をお受けになった4つの 理由とは?
アヴェ・マリア・インマクラータ!愛する兄弟姉妹の皆様、2023年2月26日は四旬節第一主日です。「テレワーク」方式ではありますが、皆様にYouTubeで「四旬節第一主日説教」の動画をご紹介いたします。この動画が気に入ったら、お友達にもご紹介くださいね。SSPXJAPAN聖ピオ十世会日本にチャンネル登録もお願いいたします。天主様の祝福が豊にありますように!トマス小野田圭志神父四旬節第一主日|現代「試みる者」はカトリック教会に何をそそのかしているのか?キリストが誘惑をお受けになった4つの理由とは?