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「神田愛花さんの富士登山の話に笑う:まるで渋谷の頂上(笑)」 テレビで神田愛花さんが富士登山の体験談をしていて、つい笑ってしまった。 おそらく体験者ならいちい…
二日目 4:30 起床 5時10分あたりが日の出なので、それに備えます。 中央やや右下の白いところが山中湖 雲が多くて、水平線からの御来光は拝めそうにありません 段々と明るくなってきて、雲の隙間から太陽が!! 雲が多くて瞬間的な感動は薄いの
富士山には何度か登っているのですが 今回は古来の富士登山にのっとり 富士吉田口の麓から登頂です! 以前、麓から登ろうとしたときは すごい雨が降ってきて、30分歩いて断念しました・・・ このまま登っても、景色は見られないし、危険だし、(大変だ
「男と女に例える富士登山、吉田ルートと富士宮ルート(笑)」余りの性格の違いに愕然となってます。男と女に例えると非常に分かり易いと気付いたので書いてみます。結論…
先日、好きなYouTubeのチャンネル『エガちゃんねる』で12時間生配信を行なっていました。朝の5時から配信してたね。こちら⬇️内容は…富士登山2年前にも同じ…
今回の富士登山、登り始めから「キツイ」と感じた。「やめとけばよかった」「やっぱり来るんじゃなかった」「素人には無理」「富士山は見るもので、登るところじゃない」「もう二度来るもんか」そんな言葉が何度も頭の中でリフレインしていた。このつらさは完
ようやく6合目にたどり着いた。うーん、ここ通ったな。5合目はもうすぐだな。ここから5合目は登る道と下る道が同じである。だから出発の時も下山してくる人とたくさんすれ違った。そういえば昨日見た人たち、みんな暗い表情をしていたがそういうことか。疲
「頂上付近は渋滞する」というのは有名な話だ。みんなご来光を頂上から見ようとして明け方に山頂めがけて来るから当然そうなるのだろう。しかしこの認識は正確ではない。前の日の7合目から8合目までの岩場の連続に少し参っていたおれは、山小屋の人に聞いた
日本最強の霊山「富士山」への道⑪~富士山の夜明けは壮大なエンターテイメントだった
夕食後、寝袋に入り仮眠体制に入ってから、何か自分の時間配分がおかしいんじゃないかとずっとモヤモヤしていた。この山小屋は頂上までの中間地点にあるのだから、休憩考えなければ理論上3時間半で頂上に着くはず。しかし当然休憩とか渋滞とか考慮して4時間かかると仮定しよう。夜中の2時半に山小屋を出発すれば6時半には頂上に着くはずだ。そこで30分過ごし、7時に下山開始。完璧なスケジュールだと思っていた。
「山の天気は変わりやすい」と一般的に言われているが富士山の天気はまさに目まぐるしく変わる。5合目から6合目まではほとんど霧の中のような状態で、Youtubeで見ていたような「うわー景色ヤバい!」「雲海がすごい!」というようなものは何も見えなかった。360度、どこまでも白いもやの中なのだ。
今日目指す山小屋は8合目にある「蓬莱館」だ。標高3150mにあり、ちょうど頂上までの行程の中間地点にある。本当はもっと上の山小屋まで行っておけば翌日の頂上までが楽なんだろうけど、「一気に頂上付近まで行くと高山病のリスクが高まる」という情報と、たいていの山小屋のチェックインが遅くても20:00で、それまでにたどり着けるのか自信が無かった。
日本最強の霊山「富士山」への道⑧~五合目「地獄」への入り口にようこそ
登山アプリの天気予報を見ていると、台風接近にもかかわらず富士山の状況は時間とともに良くなっていった。登山に向けてA-Eまで評価判定され、これはかなり刻々と変化する。Aは登山日和、Eは危険、という意味だ。頻繁に見ていると大体B判定で落ち着いている。多分問題ないだろう。
長野のパワースポット巡りを終え、次はおそらく今年最大の大イベントとなるであろう富士登山が間もなくやってくる。おれは毎日のようにいろいろな人の富士登山のYoutube動画を見続け、もうほとんどの人の動画を見てしまったのではないかと思うくらい徹
いろいろ迷った挙句、コースを決めた。新宿を朝7時に出発し、8合目の山小屋に1泊する吉田コースだ。体力的には頂上制覇の自信はあるのだが、そうはいっても登山は超初心者であることに違いはない。さらに難関と思えるのは高山病だ。高山病は3000mを超えると一気にリスクが高まるらしい。
富士登山についていろいろ調べていくと、それはなかなかエンターテイメントのような感すらある。開山している3か月間でもかなりの人が登ってるようだ。だいたいどうやって行けばいいのだろう。5合目から登る、ということは聞いていたが、その5合目までは一体どうやって行けばいいのだろう。