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『シング・フォー・ミー、ライル』(2023.3.15.ソニー・ピクチャーズ試写室)ニューヨークの古びたペットショップを訪れたショーマンのヘクター(ハビエル・バルデム)は、奇跡のような歌声を持つ小さなワニのライル(歌:ショーン・メンデス)と出会う。ヘクターはライルを相棒にしようとするが、ライルのステージ恐怖症が判明すると、ライルを残して去ってしまう。それから数年がたったある日、成長したライルが隠れ住む家に少年ジョシュ(ウィンズロウ・フェグリー)と両親(スクート・マクネイリー、コンスタンス・ウー)が引っ越してくる。歌うことをやめていたライルは、次第にジョシュと心を通わせていく。アメリカの児童文学作家バーナード・ウェーバーの絵本『ワニのライル』シリーズを実写映画化したミュージカル。監督はウィル・スペック&ジョシ...『シング・フォー・ミー、ライル』