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今回見た映画は「クラユカバ」、2020年にパイロット版も制作された塚原重義の初のオリジナル長編アニメだ。序章は2021年に一部劇場で公開されたらしいけど聞いたこと無かったな、そこからようやく全編が制作された。予告映像も見てないのでどんな作品かは全然知らず、ここまで何の情報も無いまま映画を見るのも久しぶりだ。 内容は、探偵を営む荘太郎は依頼者が集団失踪事件で消えてしまった事から事件の調査を開始するが、...
映画「クラメルカガリ」「クラユカバ」という監督が同じアニメ作品を2本続けて観てきました
賞も取ったアニメ映画 こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。 この間、アニメ映画としては超有名なドラえもんの映画を観てきましたが、今度はまた別のアニメ映画を観てきました。 「...
共同通信エンタメOVOに連載中の『ほぼ週刊映画コラム』今週は世界的なスターと恋に落ちた少女の波乱の日々を描く『プリシラ』昭和初期を思わせるようなレトロな世界観が見もの『クラユカバ』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1429894【ほぼ週刊映画コラム】『プリシラ』『クラユカバ』
集団失踪事件の謎を追って地下世界「クラガリ」に足を踏み入れた私立探偵の活躍をレトロな世界観で描いた、塚原重義監督の長編アニメーション映画『クラユカバ』が4月12日から全国公開される。本作で探偵社を営む主人公の荘太郎の声優を務めた講談師の六代目・神田伯山に話を聞いた。「とにかく絵柄に没入感があるので、すっと入り込みやすいというのが注目ポイントです」https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1429625『クラユカバ』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/0211294cea2be2f903a6a4c281f1e406【インタビュー】『クラユカバ』神田伯山
『クラユカバ』(2024.2.14.オンライン試写)探偵社を営む荘太郎(声:神田伯山)は、近頃世間を騒がせている集団失踪事件の捜査に乗り出す。目撃者はおらず、犯人の意図も不明。だが、その足取りには必ず不気味なわだちが現れる。手掛かりを求めて街の地下領域「クラガリ」へと向かった荘太郎は、黒がねの装甲列車とその指揮官タンネ(黒沢ともよ)と出会い、運命を大きく動かされていく。個人映像作家として活動してきた塚原重義監督が、初めて手掛けた長編アニメーション映画。集団失踪事件の謎を追って地下世界「クラガリ」に足を踏み入れた私立探偵の活躍を昭和初期を思わせるようなレトロな世界観で描いている。レトロな雰囲気の中で探偵が謎を追うという点では江戸川乱歩の世界を、地下鉄の描写などから『帝都大戦』(89)を思い出した。『クラユカバ』