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気持ちよく晴れた 休みの日の朝 外は すっかり あったかくなって、 庭の雪も ほぼ溶けました のんびり ごはんを食べてたら、 庭に 知らない小鳥が 飛んできた よく見ると、 可愛い顔をしてます^^ 久しぶりに 洗濯ものも 外に干せそう〜 ・ ・ 今日から、三月 カレンダーをめくったら、 棚の上に おひな様が ふた組 並びました^^ 石垣りんさんの手帳は、 この間の 誕生日に買ったもの 手帳を そのまんま 小さな本にしていて・・ その日 食べたものや 会った人、 旅行で 行った場所や 使った お金など 生活の 細々したことが 手書きで 書いてあって、 暮らしの中を チラッと 覗いてるような 感じ…
【本の要約】『さとりをひらいた犬/刀根 健』ほんとうの自分と自由の見つけ方
さとりをひらいた犬の要約です。 本書は猟犬のジョンが主人公の冒険物語です。 作者である刀根健さんは死の淵に立った彼だからこそ語ることができる『人生観』を読み解くことができる作品となっています。 心に蓋をして、今の現状に満足していると心に嘘を付き、「本当に生きること」を恐れている人も多いでしょう。 本当にやりたいことに挑戦するためにはこういった声をはねのけてでも進めなければいけないことがある。 多くの人は自分自身で創り出したその牢獄の中で一生を送ってしまう。
前回の続きです。 前回の記事を読まれていない方は 必ず前回の記事をお読みください。 『さとりをひらいた犬 ほんとうの自分に出会う物語』 を読んで、 息子のことを連想する部分がありました。 主人公の猟犬・ジョンと師匠の会話です。 師匠「君は毎日ずっと何もせずに、どこにも行かずにあそこにずっと座っておるが、心の中ではどんなことをしゃべっておるのじゃ?」 息子は自分の意思で外出することはできません。 家にいるときは、午前中はソファー、 午後は和室にずっと座っていることが多いです。 赤ちゃんのときから、 何度も手術をし、身体を固定されることも多く、 声を発することもできませんが、 心の中ではしゃべって…
息子はダウン症で 最重度の知的障害と判定されていて、 赤ちゃんの時に気道が塞がり気管切開をし、 口から呼吸できず、声を出すことができません。 昔は、そういう息子のことを かわいそうだと思っていました。 ダウン症や知的障害は変えることはできませんが、 口から呼吸でき、声が出せるようにしてあげたい、 そうなれば、今よりも幸せに生きられるという 希望を持って生きていました。 息子は何度も苦しい手術を乗りましたが、 最終的に、口から呼吸できる状態にはならず、 声を出すという希望も叶いませんでした。 当初は障がいがあることを不幸、かわいそう、 なんとかしてあげたいと思っていましたが、 それだけの試練を抱…