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週刊 読書案内 小山哲・藤原辰史「中学生から知りたい ウクライナのこと」(ミシマ社)
小山哲・藤原辰史「中学生から知りたい ウクライナのこと」(ミシマ社) 岡真理・小山哲・藤原辰史「中学生から知りたい パレスチナのこと」(ミシマ社)という本を読む中で見つけた本の1冊が、小山哲・藤
2025/07/09 09:39
読書記録
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リーダーで読む
「日本アルプス登攀日記」ウォルター・ウェストン著 平凡社ライブラリー
「日本アルプス登攀日記」ウォルター・ウェストン著 平凡社ライブラリー 私達日本人の登山趣味には高じて行くと必ず辿り着く地がある。 それが日本アルプスになる訳な…
2025/07/08 23:02
薬屋のひとりごと 7巻
読書記録:薬屋のひとりごと 7(ヒーロー文庫)[日向夏]価格:660円(税込、送料無料)(2025/7/8時点)楽天で購入アニメ終了ロスの勢いで、詰んでいたのを読了。文庫小説のほう。5〜6巻を読んでいた頃、愛凛(特使..
2025/07/08 11:34
【読書】荒木あかね『此の世の果ての殺人』
【あらすじ&ひとりごと】 今回は、荒木あかねさんのデビュー作にして江戸川乱歩賞受賞作『此の世の果ての殺人』 終末世界を舞台にしたミステリーです。 直径7.7キロメートルを超える小惑星・通称「テロス」が、熊本県の阿蘇に衝突することが確定し、67日後には、地球は壊滅する状況に突入した。 人々は国外逃亡、自殺、混乱状況へと巻き込まれ、日常が崩壊する中、主人公・ハル(小春)は「夢を叶えたい」と福岡県の太宰府自動車学校に通っていた。 年末、教習車のトランクを開けると、滅多刺しにされた女性の死体を発見する。 ハルは、教官で元刑事のイサガワ先生とともに、地球最後の崩壊寸前の社会での謎解きを始めていくと、そこ…
2025/07/07 23:14
同じKINナンバーの・・・
「犬婿入り」多和田葉子数日前の シンクロ通信に 私と同じKINナンバーの多和田葉子さんの記事が書かれていて ちょっと興味が沸いた^^村上春樹さんに次ぐ ノーベル賞候補としてヨーロッパのブックメーカーで名前が挙げられる存在・・・・と知り この作者を全く知らなかった私は早速読んでみたくなった^^そこで図書館で借りてきて読み始めたのだけれど・・・・文章がなかなか切れずに どんどんと進んでいく感じが・・・...
2025/07/07 19:50
一次元の挿し木 松下龍之介
ヒマラヤ山中で発掘された200年前の人骨のDNAと、4年前に失踪した妹のDNAが一致したーー という新聞広告の見出しを見て、興味を持たないわけがない。 本の表紙自体は読書アカウントでよく見かけていたのだが、タイトルからは想像できない内容の本だった。 一次元の挿し木 松下龍之介 一次元の挿し木 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) amzn.to 899円 (2025年07月02日 16:30時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する ミステリーなので何を書いてもネタバレになってしまうため
2025/07/07 09:49
週刊 読書案内 橋本治「桃尻娘」(講談社文庫)
橋本治「桃尻娘」(講談社文庫) 今では、もう、いなくなった人たちの作品で、だから、まあ、爺さん婆さんたちが若い頃に熱中した作品で、今の若い人たちに読書案内するならどんな作品がいいんだろう?ま
2025/07/07 09:35
捨てられた邪気食い聖女は、血まみれ公爵様に溺愛される〜婚約破棄はいいけれど、お金がないと困ります〜【web版】
読書記録:■捨てられた邪気食い聖女は、血まみれ公爵様に溺愛される〜婚約破棄はいいけれど、お金がないと困ります〜【web版】 https://ncode.syosetu.com/n3788ij/「素敵な辺境伯令息に腕を折られたので〜」や「..
2025/07/06 21:32
便利なブログの読書記録
京都を旅行中の娘からメッセージが来た。「キングダムの75巻が出ていた。買ったか?」と。京都の書店?コンビニ?で見たらしい。はっきり言って75巻まで出ている刊行…
2025/07/06 16:12
【読了本紹介】猫を処方いたします
お久ぶりです、くまじろうです🧸🌞 最近仕事が忙しくなってきて、久しぶりの更新ちょっと緊張しています💦 今日は最近読書を楽しんでいる私の、読了本紹介をしてみようと思います! ・.。*゚+.・.。*゚+.・.。*゚+.・.。*゚+.・.。*゚+. 猫を処方いたします/著:石田...
2025/07/06 11:49
原浩「蜘蛛の牢より落つるもの」
原浩「蜘蛛の牢より落つるもの」を読みました。 蜘蛛の牢より落つるもの (角川書店単行本) KADOKAWA Digital Ebook Purchas 面白かったー! 原浩さんの作品は、これでコンプリートですが、どれも好き!おすすめです! 怖いし、面白いし、話が破綻せずにち...
2025/07/06 11:32
日ソ戦争
「日ソ戦争」麻田雅文、中公新書、2024年4月日ソ戦争帝国日本最後の戦い(中公新書)麻田雅文中央公論新社にほんブログ村1945年8月8日から9月上旬まで満洲・朝鮮半島・南樺太・千島列島で行われた第2次世界大戦最後の全面戦争について、米国によるソ連への参戦要請から、満洲など各所での戦闘の実態、終戦までの全貌を描いた書籍。戦争の愚かさ、敗戦国の特に巻き込まれた一般市民の悲惨さを痛感しました。日本にとって辛い話ばかりなので、ページが進まず、読み終えるのに時間がかかりました。戦争はない方がいいなというのは改めて感じます。個々の事象について、どの国、誰が悪いというのは、その人の置かれた立場によって、感じ方が異なるかもしれません。【目次】はじめに第1章開戦までの国家戦略―日米ソの角逐第2章満洲の蹂躙、関東軍の壊滅第3...日ソ戦争
2025/07/06 08:32
本・永遠をさがしに
今朝のベランダ気温26℃ 昨夜は雨が降り植物には恵みの雨 今日も暑いんかな~。。。 ****** 永遠をさがしに 原田マハ著 河出文庫 世界的な指揮…
2025/07/06 05:12
黄金仮面 : 江戸川乱歩
『黄金仮面』 江戸川乱歩 『江戸川乱歩語辞典』のおかげで久しぶりに乱歩作品を読みたくなった。先日、広島の実家に帰省した折に本通りの古書店「アカデミイ書店」で創元推理文庫の『黄金仮面』と『黒蜥蜴』をみつけて購入。 本…
2025/07/05 22:19
読書記録 とんこつQ &A
最近の読書記録 今村夏子さんの とんこつQ &A 夫にテレビで紹介されていて 面白そうだったから読んでみたら? と言われて読みました。 &nbs
2025/07/05 20:55
うらはぐさ風土記/中島京子
うらはぐさ風土記/中島京子映画化された「小さいおうち」ドラマ化された「やさしい猫」の原作の作家さんの最新作武蔵野にある空き家となった伯父の家に暮らすことになった離婚を機に30年ぶりにアメリカから帰国した50代の大学教員の女性が主人公9章に分かれた長編小説なのですが1章目から「しのびよる胡瓜」なるものが現れて心を掴まれました登場するのは庭の野菜のお世話をしてくれる近所の足袋屋さん滝沢カレンのようなヘンテコな敬語を使う女子大生とそのお友達の陸上部のエース認知症の伯父等々コロナ禍の中で移りゆくものと変わらないもの自然の移ろい更年期空き家問題…など日常の様々なことが描かれますが印象としてはゆったりとした東京都下での日々の暮らしを綴った小説という感じで読んでいてとても心地よかったです(クリックで大きくなります)うらはぐさ風土記/中島京子
2025/07/05 20:00
2025年上半期おすすめの溺愛系漫画5選
胸キュン必至♡2025年上半期おすすめの溺愛系漫画5選🥰「守られたい」「愛されたい」気持ちが高まる今月は、心がとろけるような“溺愛”が詰まった漫画を集めました!どれもヒロインを一途に想う彼の愛が止まらない、糖度高めの作品ばかり💕異世界ファンタジーから転生ものま
2025/07/05 15:45
『絵のない絵本』ハンス・クリスチャン・アンデルセン 感想
こんにちは。RIYOです。今回はこちらの作品です。 わたしは、貧しい絵描き。友達はいないし、窓から見えるのは、灰色の煙突ばかり。ところがある晩のこと、外をながめていたら、お月さまが声をかけてくれた......。ある時はヨーロッパの人々の喜びと悩みを語り、ある時は空想の翼にのって、インド、中国、アフリカといった異国の珍しい話にまで及ぶ。短い物語の中に温かく優しい感情と明るいユーモアが流れる、まさに宝石箱のような名作。 1807年からナポレオン戦争にフランス側として参戦したデンマークは、1813年のスウェーデンによる侵攻によって敗れました。翌年、代償として国土の割譲を求めるキール条約が結ばれ、それ…
2025/07/05 07:07
奇のくに風土記*木内昇
奇のくに風土記 /木内昇新聞の紹介で気になって借りた本江戸後期の本草学者畔田翠山(くろだすいざん)という実在の人物の時代幻想譚で本人の描かれた植物やイソヒヨドリの画も載っています本草学とは検索によれば「薬用に重点を置いて植物やその他の自然物を研究した中国古来の学問」とのことです人ならざる者との関わりも書かれておりそういう意味では浅井まかて「雲上雲下」梨木香歩「家守綺譚」「冬虫夏草」を思い出したりしながらとても興味深く読みました植物にはさほど詳しくありませんが定家葛や大山蓮華など知っている草木が多く登場してそういう意味でも楽しめました多分初読みの作家さんだと思うのですが文章がとても気持ちよくこのところ読んだ小説の中では一番好きになりましたクリックで大きくなります奇のくに風土記*木内昇
2025/07/04 20:59
赤い絵本と青い絵本【読書メモ】
『はくぶつかんのよる』『あおのじかん』の素晴らしい色使いに感激して、同じ作者の最新作を手にとってみました。 今度の主役は『あか』。 『あお』の世界と同様、様々
2025/07/04 17:30
図書館のはじめ方【読書メモ】
図書館整備のコンサルタントとして、多くの図書館整備の支援・プロデュースされている岡本真さんの著書。 公共図書館の整備にあたっては図書館の役割を自治体職員、議員、市民がよく理解してかかる必
2025/07/04 17:29
なぜ人と人は支え合うのか【読書メモ】
「障害者の生きる意味」を問う声に、僕の答えを示したい…映画「こんな夜更けにバナナかよ」原作者の渡辺一史さんが新著(上) ヨミウリオンラインでこんな記事を見つけたので早速借りてきました。。
2025/07/04 17:27
関係性の貧困から生まれる不幸を考える。【読書メモ】
この著者のことをあれこれ悪く言う人も多いようですが、自分の経験から得た問題意識をきっかけにまずは動き出していることが素晴らしいと感じます。 しかも意見の表明の仕方として出版
【ICO -霧の城-】愛されていたニエの子
宮部みゆきさんの『ICO -霧の城-』を読みました。大好きなゲームのノベライズ版、ずっと手を出せないままでしたがやっと読破。愛に溢れていてICOプレイヤーとしてのわたしが成仏したという読書感想文です。
2025/07/04 17:08
週刊 読書案内 マルコ・バルツァーノ「この村にとどまる」(関口英子訳・新潮クレストブックス)
マルコ・バルツァーノ「この村にとどまる」(関口英子訳・新潮クレストブックス) 市民図書館のイタリア文学とかの棚で見つけて、なんとなく棚から引き出して、上に貼った美しい表紙を見て「なに?こ
2025/07/04 09:55
【シニアの本棚】『椿ノ恋文』|幸せは日々もがく泥の中にあるのかもしれない
ツバキ文具店シリーズ3作目。『椿ノ恋文』 小川 糸大まかな内容前作『キラキラ共和国』で結婚した鳩子。立て続けに生まれた2人の子どもたちも小学校に入学し、代書屋を再開することになった。鳩子のもとには、またいろいろな人から代書の依頼が来る。紫陽...
2025/07/03 16:15
わたしの美しい庭
今年の13冊目凪良ゆう 「わたしの美しい庭」屋上にある縁切り神社が舞台ちよっと複雑な家族だけれどほんわかするお話し୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧ランキング…
2025/07/03 12:33
書評『世界の絶景植物』(2024年刊行)
本日は久しぶりに読んだ本の話をしましょう。本はまあそれなりに読んではきましたが、植物関連の本というとそれほどは出版されないため、なかなか良い本には巡り会えないものです。さて、前置きはこれくらいにして、本題に入りましょう。本日、ご紹介するのは、2024年に淡交
2025/07/02 07:31
悪役令嬢にざまぁされたくないので、お城勤めの高給取りを目指すはずでした
読書記録:■悪役令嬢にざまぁされたくないので、お城勤めの高給取りを目指すはずでした https://ncode.syosetu.com/n6299jm/■【短編】悪役令嬢にざまぁされたくないヒロインの婚約者 https://ncode.syosetu.com/..
2025/07/01 22:06
最近読んだ本のメモ(5月~)
図書館で直に見つけて借りたり、書評で見かけて予約したり。若い友人から回ってきた図書(マンガや画集)もありました。自分で選んだんじゃない…というのはこういうことがなかったら出合うことが無かった本。ほんのり「一期一会」(大袈裟ですが)を感じたりします(^^)
2025/07/01 21:41
本の記録(2025-06)
2025/07/01 11:18
読書の記録③
読書習慣続いています。 前回の記事はこちら↓ maplenelson.hatenablog.com 5月に借りた本がこちらです↓ (↓タイトルをクリックするとレビューサイトに飛びます↓) ・みかづき - 森絵都 ・ポーの話 - いしいしんじ ・透明な螺旋 - 東野圭吾 ・魔女の胎動 - 東野圭吾 「みかづき」は教育、特に塾経営に携わる親子3代の話。 長いお話なので最初はハマらないかもしれないけど 読み進めていくうちにどんどん面白くなってきて 最後には、大河ドラマのような読み応えたっぷりの大作だと思いました。 以前「蜂蜜と遠雷」を読んだ時と同じような 読み終わったときの達成感?満足感?しばらく余…
2025/07/01 11:01
読書手帳
今日も夕方から図書館へ。冷房節約ではなく😅読書が捗ります。読書の合間に気分転換に図書館内をぶらぶら、手作りの読書手帳を発見。いただいてきま...
2025/07/01 08:12
おやつと本 その24
6月の終わり長男が17歳になり、次男が修学旅行へ行ったり今月も足早に過ぎて行きました。*最近は月1ペースになってしまいましたが読書キロク。「ファラオの密室...
2025/06/30 18:20
週刊 読書案内 いちむらみさこ「ホームレスでいること」(創元社)
いちむらみさこ「ホームレスでいること」(創元社) ここのところ、順番に読んでいる「あいだで考える」シリーズの4冊目はいちむらみさこ「ホームレスでいること」(創元社)です。副題は「見えるものと見えない
2025/06/30 10:57
週刊 読書案内 小山田浩子「ものごころ」(文藝春秋)
小山田浩子「ものごころ」(文藝春秋) 2010年ころに「工場」(新潮文庫)という作品を読んで、なんか変な人だなあと思っていると、2014年だったかに「穴」(新潮文庫)で芥川賞ということで、その作品も読みました
2025/06/30 10:56
週刊 読書案内 藤井貞和「美しい小弓を持って」(思潮社)
藤井貞和詩集「美しい小弓を持って」(思潮社) 詩人で、古典文学、特に源氏の研究者として、ただ、ただ畏敬している藤井貞和の詩集を時々手にします。最初のページから、丁寧に読み進めるという読み方で
2025/06/30 10:55
週刊 読書案内 栗田隆子「ハマれないまま、生きてます」(創元社)
栗田隆子「ハマれないまま、生きてます」(創元社) 創元社の「あいだで考える」という叢書を。ボチボチ読み継いでいます。で、今回は栗田隆子さんという方の「ハマれないまま、生きてますーこどもとおとなのあ
2025/06/30 10:53
今週のワンピース感想 – 第1153話「ロキ誕生」
ジャンプ31号掲載の第1153話では、ついにロキの悲劇的な誕生秘話が明かされる。ハラルド王の改心、イーダとの出会い、そして冷酷なエストリッダによる残酷な仕打ち。エルバフの複雑な歴史と王族制度の闇に迫る重要エピソード。
2025/06/30 06:26
アンナ・ガヴァルダ短編集「泣きたい気分」とジョン・ロブしか履かない男
図書館でアンナ・ガヴァルダの小説「泣きたい気分」を借りてきました。フランスに暮らす様々な男女のショートストーリーを収録した短編集なのですが、「その男と女」という作品に、「ジョン・ロブしか履かない」という五十歳過ぎの男性が登場するため、私の興味は本題である男女間の心の機微から離脱し、この小説が上梓された1999年頃の革靴事情に移行して戻ってこられなくなってしまいます。男は週末用の装いだ。古いツイード...
2025/06/29 21:40
【本】小川洋子『余白の愛』~現実と記憶の狭間で揺蕩う~
1、作品の概要 『余白の愛』は小川洋子の長編小説。 1991年に福武書店より単行本が刊行された。 2004年に中公文庫より新装文庫版が刊行された。 234ページ。 耳を病んだ「わたし」と速記者Yの、現実と記憶の狭間で語られる物語。 2、あらすじ 「わたし」は夫と離婚後、耳を病んでしまって長く入院生活をしていた。 雑誌のインタビューで知り合った速記者のY。 美しい指を持つ彼の虜になり、次第に親密な関係になっていく。 消えてしまった『十三歳の少年』、ベートーヴェンの補聴器を展示していた博物館、屋敷とジャスミンの間・・・。 現実と記憶が入り混じり、意識は虚構へと揺蕩っていく。 余白の愛 (中公文庫)…
2025/06/29 19:21
恩田陸「珈琲怪談」
恩田陸「珈琲怪談」を読みました。 珈琲怪談 (幻冬舎単行本) 幻冬舎 Digital Ebook Purchas 面白かったー! 多聞シリーズ、第3弾。 多聞シリーズ第1弾は「月の裏側」第2弾は「不連続の世界」です。 ↓ 不連続な世界の感想ブログ 「不連続な世界」の収録され...
2025/06/29 14:10
これは良い辞典 ~ 『江戸川乱歩語辞典』
『江戸川乱歩語辞典』 奈落一騎 著/荒俣 宏 監修 本屋さんでパラパラめくって見てるときに『佐野史郎』の項が目に入って「これは良い辞典だ。」と判断した。 乱歩作品に登場するキャラクター、台詞、場所、事柄、乱歩自身や作品にまつわる人物、キーワード、関連作品等々・・・最近、「サブカル」って言葉をあんまり耳…
2025/06/29 06:24
私の大切な場所
この最近の読書は 「 コンビニ兄弟4 」 大好きな作家さんの一人 …
2025/06/28 17:52
週刊 読書案内「詩 楽しいライト・ヴァース 世界編」(河出書房新社)
「詩 楽しいライト・ヴァース 世界編」(河出書房新社) 今日は、こんな本あるよ!の案内です。市民図書館の新入荷の棚にありました。詩集です。「ライト・ヴァースって?」と尋ねられると
2025/06/28 08:28
短編の力 「うそコンシェルジュ」
あれ?短編って、こんなにすごかったっけ?? というのが正直な感想。
2025/06/27 22:44
成毛眞「本は10冊同時に読め!」
なかなか刺激的なタイトルで思わず購入。流石に10冊は無理だけど、色々なジャンルを取り入れればそれだけ知識も増える。手に取ったからと言って、最後まで読まなく...
2025/06/27 22:32
Book and yarn/「ディア・オールド・ニュータウン」を読みました
小野寺史宜さんの「ディア・オールド・ニュータウン」を図書館からお借りしました 今回は「みつば」のお蕎麦屋さんを経営する若者のお話親が残した蕎麦屋の店舗を利用…
2025/06/27 21:39
徒然日記20250625/〓🇹🇼【読書/台湾】オレンジページ:おいしい!かわいい!楽しい! LOVE♡台湾BOOK
Google Books 紹介 雑誌『オレンジページ』2023年7月2日・7月17日合併号 付録だけ!「おいしい! かわいい! 楽しい! LOVE♡台湾BOOK」です。 今の台湾の魅力を詰め込みま…
2025/06/26 19:11
徒然日記20250626/〓🇹🇼【読書/台湾】種籽設計:台灣醤(台湾の美味しい調味料)
我が家の中でどんどん存在感を増してゆく台湾の調味料。そんな現場にピッタリの著作を見つけました。 翔泳社Webページから 眺めて楽しい台湾醤(ジャン)の本 「眺めて楽しい台湾食文…
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