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「あのバスチンはどうなりました?」と、知人から電話がありました。以前、このヒナが小さかったときのものをアップしましたが、現在はこんな感じになりましたので、再度、アップさせていただきました。とてもきれいなホワイトチェッカーになりました。反対側はこんな感じです。反対側は、首から胸にかけてバスチン系の色が出てしまいましたが、チェッカーはよく出ています。まだ、巣立ちはしていませんが、間もなく巣立ちをすると...
今年最後のとろろでした。今年最後の自然薯のとろろでした。こんな感じで、朝食にいただきました。自然薯をすり下ろし、今回は生卵と醤油での味付けでいただきました。このすり鉢では特にすらなかったので、粘りけはあまりなく食べやすかったです。最後の最後なので、自然薯の甘みがずいぶんと感じられてとても美味し九感じました家族もとても喜んでいました。残りのこの細い自然薯は、今年の種イモです。これらの長い方は、クレバ...
嬉しいメールが届きました。メールには、「お譲りいただいたマクラリー系 ♂ 元気で当舎の一番種鳩になっています。画像、添付しておきます。」と記されていました。そして、いただいた写真がこれらのものです。このメールは、遠方のN鳩舎からいただいたもので、当舎からお譲りしたマクラリー系ショウレーサーのオスは、2020年生まれのラベンダー(一番右下)のトリかと思われます。左奥にもショウレーサーが見えますが、これ...
当舎のバーバリアンポーターのペアです。このペアは今年初めてペアにし、ヒナが2羽ほど取れています。右奥の紅栗の方がオスで、手前のイエローがメスになります。こちらが先ほどのオスで、体がとても大きいバーバリアンポーターのトリです。現在は繁殖なので、鳩舎内ではポーターの特徴であるこの大きな胸を膨らませながら、先のメス鳩を追いかけています。今回、この写真のために捕まえようとしましたが、とても敏捷でなかなか捕...
当舎のバスチン系のヒナです。このヒナは生まれて半月くらいでしょうか、こんな羽色になりました。羽色としては、サファイヤホワイトチェッカーのようです。1羽取りで、仮母に育てられています。反対側はこんな感じで、きれいなチェッカーになっています。この両親は今年初めてペアにしたのですが、母鳩の方が抱卵うまくできないために、いつも卵をつぶしてしまうので、残った1個だけ仮母にお願いしたところです。父鳩はこのトリ...
当舎のアイザクソン・オペル系のトリです。このトリは22年生まれのオスになります。当舎のアイザクソン・オペル系のトリは、このような羽色を固定できるようにしています。しかしながら、両親ともにこのような羽色でも、その子どもが同じような羽色かというと、そればかりではありません。このような羽色にでる確率は、25%から33%ぐらいでしょうか?そして、オスは比較的この羽色に出るのですが、メスがこのような羽色にで...
このモデナのヒナが、落ちてしまいました。この白黒のモデナについては、先日も紹介させていただきましたが、昨日の朝、突然死をしてしまいました。2日ほど、朝の食事タイムで元気がないので、捕まえて確認してみると、口の中に少しチーズ状の物があったのです。普段は巣立ちをしたヒナには投薬を行うのですが、このヒナには行っていませんでした。そのため、このチーズ状の物を取り除いて、トリコモナスの薬を飲ませようと薬の瓶...
この2羽がようやく巣立ちしました。先月生まれの今西系のヒナ2羽が、ご覧のように巣立ちすることができました。2羽とも同じような羽色、体つきですが、右の方がやや顔の周りの刺しが多いように思われますが、ほとんど同じような羽色です。この若の両親は別系等の今西系ですが、基になっているのは山元今西系になります。母鳩に目刺しがあったせいか、このヒナ達は同じように目刺しが入っています。特に、このヒナの方が刺し毛が...
散歩の途中で、これらの羽を見つけました。見つけたのはこれら3つです。◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! できましたら、下のブログ村を先ずはポチッとお願いします。 ポチッとして開いた画面は、また、戻っていただいても、先に進んでもOKです。 拍手をクリックしていただくと嬉しいです。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
今年は新ドイツが1羽も巣立ちしていません。サクラも現在は葉桜になり、鳩の繁殖には絶好の時期ですが、今年は新ドイツが1羽も巣立ちしていないという異常事態です。新ドイツのペアが年齢の割に老けてしまったためか、卵を生まなかったり、また、卵が無精卵だったりしています。また、仮母が卵をつぶしてしまったり、うまく育てられなかったりで1羽も巣立ちしていないところです。写真の真黒のトリは、昨年末に愛知ドイツ鳩会の...
ようやく巣立ちしたオリエンタルフリルのヒナです。このヒナは、仮母に育てられていましたが、ご覧のようにようやく巣立ちしたところです。やはり予想どおりのブラックレースのような羽色になりました。今回、撮影のためにこのヒナをつかんでみましたが、オリエンタルフリルにしては珍しく、捕まえるのが大変でした。また、このケージに入れても結構暴れるので、この写真を撮るのに一苦労しました。体も大きく、この性格などからし...
インターネットで、この本を買ってみました。今回かってみた本は、「BEAUTEFUL PIGEONS JOURNAL」というものです。この表紙のブルーナ-ポーターが、とてもきれいで素晴らしかったので、買ってみたところです。思いのほか安く、また、注文してから短期間で届いたので、早速その中を見てみると・・・・、こんな感じで観賞鳩の写真が載っていました。こちらでは、インディアンファンテール、ピグミーポーター、イングリッシュキャリ...
夕食で美味しくいただきました。先日、収穫できた初物のタラの芽などを美味しくいただきました。ご覧のように大きく育ったタラの芽を数日貯めておいて、天ぷらにしてもらいました。こんなふうに綺麗に揚がりました。去年は思いのほか、タラの木が途中で枯れてしまったので、今年の出来が心配でしたが、心配をよそにしっかりと芽を出してくれたようです。しばらくタラの芽は出てきますが、やはり一番の芽が最高です。香りと程よい苦...
いい具合に大きくなってきました。当方の趣味の山菜です。山菜の王様といわれる、タラの芽がご覧のように収穫時期になってきました。サクラが散り始めの頃にこのタラの芽がいい具合になるのですが、今年もその通りになってきました。浪江町の実家の裏山から取ってきたタラの木の苗木をここに移植して、7・8年になります。タラの木は、生長がとても速いのですが、大きくなりすぎないように、また、増えすぎないように注意しながら...
国際研究教育機構「エフレイ」浪江に開所 福島発の研究者育成へ(福島民友新聞からの転載です)政府は1日、浪江町に福島国際研究教育機構(F―REI=エフレイ)を設立した。第1弾の取り組みとして福島高専(いわき市)と人材育成や研究開発に関する基本合意を締結。エフレイが連携する大学院への学生の進学や研究への参画、技術者としてのエフレイへの就職などを視野に連携し、地元発の研究者を育てることで、世界に冠たる研...
当舎のスターリンのペアです。当舎のスターリンのペアで、左がオス、右がメスになります。このスターリンは、一見するとレース鳩のように見えますが、観賞鳩です。普通のレース鳩よりも小柄で、やや神経質なところがあるようです。以前は、スターリンというとこの羽色のトリを指していました。全身が真黒で、二引きの線が白になっている羽色です。また、胸の部分にチョコが三日月形に入っている羽色です。こちらがオスで、メッシュ...
福島市小鳥の森に行ってきました。暖かくなってきましたので家族で、市内の小鳥の森に行ってきました。バードウオッチングには最適の時期なので、久しぶりに行ってみたところです。駐車場に車を停めて、外に出るともうたくさんの小鳥のさえづりが聞こえてきます。しばらく聞いていなかったウグイスの声もありました。遊歩道を歩くと、これまたたくさんの小鳥の姿が見えます。写真のヤマガラは、施設のネイチャーセンターから見たも...
在来ドイツの親子です。このヒナは前回も紹介しましたが、3月8日生まれのトリなので、生まれて3週間目になります。左のトリは、母鳩の灰二引の在来ドイツになります。親子ですが、ちょっと羽色の感じが違うのがお分かりだと思います。母鳩はきれいな灰二引ですが、ヒナの方はくすんだ灰のスレートの羽色です。前回の時にもこのような羽色になるのではないのかと書きましたが、予想どおりの羽色になりました。このスレートの羽色...
昨日のドバトです。昨日は天気もよく風は冷たかったですが、ドバトの姿が見えたので、カメラを持って出かけてみました。すると、とてもきれいな灰二引のトリがいたので、パチリでした。その写真の鳩がこのトリです。他の灰二引よりもとてもきれいなトリで、レース鳩の迷い鳩かと思いましたが、脚環がありませんのでドバトのようです。とてもきれいなトリですが、それにしてもすごい眼をしています。こんな感じの眼のレース鳩はいな...
これまた久しぶりの今西系のヒナです。久しぶりの今西系のヒナで、9日目になります。2羽共に元気そうで、順調な生育ぶりです。2羽とも同じような大きさですが、手前の方がやや小ぶりです。9日目ですが、今西系の特徴である泥灰らしい羽色になりそうな感じです。このヒナの両親は若鳩のペアですが、とても子育ては上手な感じです。このまま2羽ともに順調に育ってほしいと思います。こちらのトリが、先の2羽のちちばとになえいm◎...
この2羽も現在、配合中です。ピンぼけですが、この22年生まれの2羽を、配合しています。この2羽は近親ですが、何とかこの羽色を定着させたいために、配合しています。こちらがオスで、ホワイトアッシュの羽色です。現在はとても発情していますが、ちょっと、このメスにはあまり興味を示していません。こちらがメスでになります。こちらは父鳩とよく似ており、父鳩の羽色はチョコスレートとなっています。当方としては、胸が少...
おめでとう、侍ジャパン絶対的優勝候補のアメリカを3対2で下した侍ジャパン、本当にすごかったです。連日、この侍ジャパンのNBCでの活躍をテレビのワイドショウで取り上げていましたが、まさか決勝戦ではあのアメリカを2点で押さえ込むとは、全く予想ができませんでした。そして、この大会のMVPは大谷翔平選手でしたが、全くのその通りだと思います。試合前の穏やかな大谷選手が、いざ試合となると、険しい表情になり、本当に侍...
今日はとてもいい天気になりました。今日は、昨日と違ってとてもいい天気になりました。ご覧のように、朝から快晴でした。そのためか、当舎近くのカシの木にはこのカワラヒワがたくさんいますが、朝からよく鳴いていました。その内何羽かが、近くの電線に留まっていたので、カメラでパチリでした。しばらくカワラヒワ達は鳴いていましたが、1羽が飛び立つと、他のヒワ達も飛んでいってしまうので、思わずシャッターを切ってみると...
当舎のオリエンタルフリルのヒナです。このヒナは生まれて8日目ですが、昨日、脚環を入れたところです。当舎でのオリエンタルフリルのヒナは久しぶりで、今年初めてのヒナになります。仮母に卵をお願いしていたのですが、1羽だけ孵りました。当舎では、4ペアのオリエンタルフリルがいるのですが、ほとんどのペアが抱卵がうまくないためか、卵をつぶしてしまったり、巣皿以外のところに生んでしまったりで、思うように増えていま...
当舎のポーター、2種です。こちらの紅白のトリは、バーバリアンポーターの種オスです。現在、抱卵中ですが、子育てはとても上手なトリになります。ポーターは胸をふくらませる鳩種で、ヨーロッパなどではとても人気のあるトリで、国や地方によってたくさんの種類があるようです。このオスも繁殖中なので、メスを呼び寄せるときには、この胸の大きさが2倍くらいにふくらむのです。こちらのトリは、ポメラニアンポーターのオスにな...
「ランがさいたぞー」という電話がありました。この電話をくれたのは、旧友の瀧口氏です。瀧口氏は市内に住むランの愛好家なので、その自慢のランを見に行ってきました。すると、ご覧のようなタイリントキソウが見事に咲き誇っているではありませんか。タイリントキソウは、普通ですと5月の連休明けゴロに咲くランですが、瀧口氏は他の洋蘭と一緒に、暖かい部屋で栽培していたので、普通よりもずいぶんと早く咲いたようです。それ...
当舎のダニッシュタンブラーです。鳩の中で回転しながら降りてくる鳩はなんて種類かお分かりでしょうか。ネットで調べてもなかなかわからないもので、ご教授願います。宜しくお願いいたします。...
当舎のバスチン系の若です。この若は昨年の11月下旬に生まれたトリです。羽色は、パールオレンジバーといった感じでしょうか?1羽取りでしたので、オスメスの判断が難しかったのですが、ゴロを吹き始めましたので、オスに間違いがないようです。両親はこちらになります。こちらが父鳩で、パールホワイトバーの羽色になります。そして、こちらが母鳩で、同じくパールホワイトバーの羽色です。両親と同じく、パールホワイトバーの...
定期的にジムに行ってます。家族のすすめもあり、1月から近くのジムに行くようになりました。場所は、こちらの福島トヨタクラウンアリーナ内にあります。この福島トヨタクラウンアリーナは、以前は福島国体記念体育館という名称でしたが、数年前にこの名称に変わったところです。このアリーナは、福島市スポーツ振興公社で運営されていますので、リーズナブルな料金で利用できるので、大変助かっています。利用時間も9:00から...
「なかなか増えない観賞鳩の続きを書きたいと思います。写真のトリは、当舎のオリエンタルフリルの種メスになります。このオリエンタルフリルも、当舎ではなかなか増えない鳩種の一つになります。ご覧のようにとてもきれいでかわいいトリですが、やはり子育てがあまり上手ではありません。当舎では、抱卵中に卵をつぶしてしまったり、孵ったヒナにピジョンミルクをあげられなかったりするトリが多いです。これも、◎ 気に入ってい...
久しぶりにドバトを見ました。朝方の雪も日中の天気で、すっかりとなくなりました。そして、午後の時間にドバトの姿が見えたので、カメラを抱えて近くの田んぼへ行ってみました。すると、ドバトが何羽かいたので、好きな灰二引をパチリでした。いたのは全部で7羽か8羽で、こんな感じでエサを食べていました。ほとんどがドバトのようで、レース鳩の迷い鳩は見当たりません。こちらには5羽が写っています。当方からの距離は7・8...
朝起きて、ビックリです!天気予報では雪ではなかったのに、一面の銀世界でした。それでも、朝ごはんを食べるとクータは散歩の催促なので、散歩に出かけてみました。ご覧のように3cmくらいの雪でしたが、しまい込んだ長靴を履いての散歩です。クータはこの雪に興奮気味で、いつも以上に早足です。そして、当方をグイグイと引っ張っていくのです。あまりに強い力なので、何度も立ち止まってクータに注意をしますが、いうことを聞...
当舎の若い種オスです。この在来ドイツの灰二引のオスは、21年生まれの2歳になるトリです。ご覧のようにとてもまとまったトリで、当方のお気に入りです。昨年の東海ドイツの品評会にも出品しましたが、残念ながら選外でした。当方としてはそれなりに期待をしていたところですが、やはり入賞したトリたちはさすがという感じだったと思います。写真ではよく見えますが、今回もトリを掴んでみて、身体の線が細いのが一番の欠点かと...
初めてこんなリンゴの木を見ました。先週、クータの散歩をしている時、こんなリンゴの木を見かけました。リンゴの木の皮がむかれていたのです。その木は、これ1本だけではなく、ほとんどの木がこんな状態になっていたのです。そのため、昨日、持ち主である佐藤さんがリンゴ園で仕事をしていたので、その訳を聞いてみました。すると、佐藤さんからは次の2点の理由で皮を剥いでいるとのことでした。1、古い皮があると、その中に虫...
当舎の山下南部系の若、2羽です。この若2羽は同腹で1月中旬の生まれですが、オールド環です。右のWGは巣立ちしていますが、左の若はまだ巣立ちしていません。山下南部系は、その創始者である山下清次郎氏によって確立された系統ですが、当舎ではこのような羽色の若が多く生まれます。この若の両親は碁石とチョコ碁石ですので、子どもも親と同じような羽色になったようです。こちらの若は現在、白碁石(WG)といった感じです...
ミカンをたくさん送っていただきました。こんな感じで、たくさんのミカンを送ってくださったのは、大学時代の旧友の藤牧農園です。藤牧農園は、静岡市在住の柑橘類の専門農家で、ご覧のようなミカンをたくさん作っています。残りはあとで書きます。◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! できましたら、下のブログ村を先ずはポチッとお願いします。 ポチッとして開いた画面は...
現在、この2羽も配合中です。この2羽は、ダニッシュタンブラーのオスとメスになります。ダニッシュタンブラーは名前のとおり、デンマーク原産のタンブラーで、このような独特の風貌をしています。タンブラーは回転鳩という意味ですが、ヨーロッパなどではとても人気のある鳩種で、国や地域によっていろいろなタンブラーが作出されています。こちらがオス鳩で17年生まれですので、今年で6歳になります。ダニッシュタンブラーの...
アオバトを探してみましたが・・・・。先日の休みの日に、過日、羽があったところや1年前に死骸を見つけたところを中心にアオバトを探したのですが、やはり見つかりませんでした。代わりに、この野鳥を久しぶりに見ました。ジョウビタキのオスです。ジョウビタキは、冬鳥として大陸などから飛来するようですが、この濃い色の翼に白い斑紋があるので、直ぐに分かる野鳥です。また、比較的人間を怖がらないので、人家の近くでも見つ...
当舎のマクラリー系ショウレーサーのメスです。このメスは、21年の遅生まれのトリですので、実質は1歳とちょっとです。この羽色は、OBOC(オルレアンブルーオパールチェッカー)としています。両親は、RCとOBO(オルレアンブルーオパール)のペアです。この羽色については、当方の先輩でもあり、また、マクラリー系ショウレーサーの大家でもあった加藤鳩舎でもなかったように記憶していますが、いかがでしょうか?マク...
当舎のスワローの2羽です。このスワローは、サイレシアンフェアリースワロー種になります。左側がオスのトリ(確定)、右がメスだと思います。このオスは21年生まれのトリで、発情して他の種のメスと仲よくなっていたので、こちらのメス(?)とペアにするために一緒にしています。別な鳩舎にいたときは、とてもゴロを吹いてメスを追いかけていたのですが、ここにいるととてもおとなしくて困っています。右のメスと思われるトリ...
また、レース鳩の歴史について書きたいと思います。前回同様、レース鳩1月号に関する追記です。この写真は、「レーシングホーマー」として載っているものですが、レース鳩のことです。この出典は、「◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! できましたら、下のブログ村を先ずはポチッとお願いします。 ポチッとして開いた画面は、また、戻っていただいても、先に進んでもOKで...
また、「レース鳩1月号」に興味深い記事が載っていました。以前も紹介させていただきましたが、1月号にも伝書鳩・レース鳩の歴史に関するものが載っていましたので、一部を紹介させていただきます。12月号には、「ペルシャ鳩がイギリスに持ち込まれ、イングリッシュキャリアやドラグーン(ドラゴン)に改良された・・・」などが書かれていました。同じく、この1月号の鳩仙人のコーナーでは、その後の様子が紹介されています。...
現在、この新ドイツ2羽を配合中です。左の白黒がオスで、右の飴二匹がメスになります。白黒のオスは20年生まれ、右のメスは18年生まれのトリです。この白黒のオスは、純白の父鳩と真黒の母鳩から生まれました。ご覧のように背が高く、脚も長いタイプの新ドイツのトリです。当舎ではオス鳩が多かったために、先日までは別種のメスと仲よくしていました。そのため、卵を生んでも温めさせることはなく、仮母として活躍していまし...
当舎の白雪南部系です。当舎にはレース鳩の在来系などがいますが、特に、白雪南部系のトリが好みです。このトリは22年の遅生まれのトリですが、オスのような感じです。体は中くらいで、白雪南部系の特徴である鋭い柿眼になっています。当舎の白雪南部系のオスの場合、体が大きくなることがあるのですが、このトリはそれとは違うようです。これから体ができてくると、また、体型が変わるかも知れません。こちらも白雪南部系のオス...
モモはとてもよくなりました。モモは1月生まれなので、8歳になりました。そして、症状が重かった腎不全もずいぶんとよくなりました。病気がひどかった時には、毎日、その皮下注射が4本でしたが、ずいぶんと少なくなったのです。4本から、3本、2本、そして1日おきに2本になり、今は週に2本までに減ったのです。9月生まれのサスケも、今年で18歳になりますが、相変わらずのイケメンです。18歳ですと人間でいえば88歳...
この若は、鳩友のもとへ行くことになりました。この若は、先に紹介させていただきましたが、11月生まれのマクラリー系ショウレーサーです。両親はRCとOBO(オルレアンブルーオパール)のペアで、羽色はパウダーミーリーになるかと思います。遠方のT鳩舎が当方のブログを見てくださっており、過日、この若を紹介したところ、是非とも譲ってほしいとの申し出があり、近日中にお送りすることにしました。T鳩舎には6年近く前もバス...
寒中のドバトです。クータの散歩中ドバトが見えたので、急いで戻ってカメラを持って見に行きました。天気予報でも10年に一度という寒波のために、とても寒い朝でしたがドバト数はすごい数です。そのドバトは当方を気にするでもなく、一心不乱にエサを食べているようです。ドバトはこの広い田んぼ一面にいる感じで、100羽以上はいるようです。いつものようにレースでの迷い鳩がいるかどうか、脚環らしいものをつけている鳩を探...
この観賞鳩の専門書を購入してみました。この専門書は、「EXTRAORDINARY PIGEONS」というもので、アメリカで出版されたものでした。もちろんこの本は英語で書かれています。中古の本でしたが、中身はとてもきれいな本です。この表紙の観賞鳩は、ジャコビン系のオールドダッチカプチューンというもので、日本語に訳せば「古いオランダのえりまき鳩」という意味でしょうか?そして、こちらも観賞鳩の専門書で、...
ふる里の浪江町で、楽しんで来ました。昨日が休みでしたので、一昨日の夕方、浪江町のいふで楽しんで来ました。ご覧のような旧友・知人のメンバーが集い、また、近況を報告し合ったところです。さらに今回は、サプライズゲストで若いOさんも参加してくれました。メンバーの中には30年ぶりくらいの方もおり、時も忘れて歓談し楽しむことができました。当方は今回の参加が2回目ですが、他のメンバーは水曜日が定例会ということで...
当舎の遅生まれの2羽です。この若は11月中旬生まれのトリで、マクラリー系ショウレーサーの若ですので、生まれて間もなく2ヶ月になります。1羽取りのためか体も大きく、オスのような感じです。RCとOBO(オルレアンブルーオパール)のペアから生まれたトリで、パウダーミーリーのような羽色になりそうな感じです。◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! できましたら、...