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#書評
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「なぜかうまくいく人の秘密の習慣」~小さな習慣が人生を激変させる~
佐藤伝著「なぜかうまくいく人の秘密の習慣」は、人生をより良くしたいと願う人々にとって必読の一冊です。この本では、日常の些細な行動を積み重ねることで、長期的な成功と幸福を手に入れる方法が説かれています。著者の佐藤伝氏は、150万人以上の人々に
2024/08/28 12:21
書評
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リーダーで読む
50歳から花開く人、50歳で止まる人:人生の後半を成功させるための必読書
30代や40代のサラリーマンにとって、50歳という年齢は、まだまだ遠い未来のように感じるかもしれません。しかし、この年代こそが、人生の後半をどう迎えるかの分岐点となります。今回は、有川まゆみさんの著書『50歳から花開く人、50歳で止まる人』
2024/08/28 12:19
書評「エピジェネティクス -新しい生命像を描く」(2014)
エピジェネティクスとは、一般的に「遺伝子の配列を変えずに遺伝子を制御」する仕組みと言われていますが、これだけだと何だかわかりませんね。初めてこの言葉を聞いたのは、某ネット掲示板の書き込みで、確か「その世代が獲得した特徴が子孫に伝わる仕組み」のように言われ
2024/08/26 06:28
【書評】「運は遺伝する」自分の得意をいち早く気づいたものが勝者となる
今回は、「運は遺伝する」について解説します。最初に、この本は一言で言うと、遺伝が私たちに与える影響の大きさを教えてくれる本です。私たちは子供の頃に努力すれば何にでもなれる。頑張ればなんとかなると教わって育ってきたと思います。しかし、中高生くらいになると何かおかしいなと気づき始めます。
2024/08/24 10:19
GREAT LIFE『グレートライフ』― 一度しかない人生を最高にするための秘訣
スコット・アラン氏の『グレートライフ: 一度しかない人生を最高の人生にする方法』をレビューします。この本は、人生を大きく変えるための具体的な方法を提案しており、自己啓発の分野で20年以上の経験を持つ著者の知見が詰まった一冊です。 書籍の概要
2024/08/21 10:48
言語化能力の重要性 瞬時に「言語化できる人」が、うまくいく。荒木 俊哉 (著)
『瞬時に言語化できる人がうまくいく』は、ビジネスにおいて必須のスキルである「言語化能力」の向上方法を紹介する一冊です。著者の荒木俊哉氏は、電通で18年間トップコピーライターとして活躍してきた経験を基に、「何を言うか」と「どう言うか」の二段階
2024/08/21 10:46
【書評】「どうせ死ぬんだから 好きなことだけやって寿命を使いきる」満足人生の落としどころ
今回は「どうせ死ぬんだから好きなことだけやって寿命を使いきる」を取り上げます。高齢になると生活や生き方が内向きになりがちです。もし、あなたも内向きになっているのであれば魔法の言葉「どうせ死ぬんだから」と口にしてください。年を取って残り少ない人生になったのだから、やりたいことをなるべく我慢しないで人生を楽しんでください。
2024/08/17 18:22
【書評】放送大学で心理学的支援の基本を学ぶ!「心理カウンセリング序説」を読む
放送大学には、臨床心理学系の科目がたくさん開講されています。以前ご紹介した「臨床心理学概論」をはじめとして、「認知行動療法」「精神分析とユング心理学」「中高年の心理臨床」など、講師陣・内容ともにかなり充実しています。 もし、この記事をお読み
2024/08/17 11:07
「真夜中の図書館」マット・ヘイグ著:人生の選択と後悔を描いた感動作
「真夜中の図書館」マット・ヘイグ著の書評です。選択と後悔をテーマにした感動的な物語を詳しく紹介し、人生の意味を考えさせられる内容を解説します。
2024/08/15 11:21
『朝令暮改(ちょうれいぼかい)』という言葉がありますね
伊勢白山道さんのご本です 『いま悩む人への「禅語」』 『いま悩む人への「禅語」』 伊勢白山道 ご本まみれのひやしあめいま悩む人への「禅語」 あなたに必要…
2024/08/13 14:43
「私はとってもかわいそうなのよ」と訴えると嫌がられます
今回は早稲田大学名誉教授 加藤諦三(たいぞう)先生のご本です。👇『なぜあなたばかりつらい目にあうのか?』 『なぜあなたばかりつらい目にあうのか?』 加藤諦三…
2024/08/13 14:41
【書評】「バカの壁」目的のために手段を択ばないのは不幸の始まり
今回は、「バカの壁」について解説します。タイトル通りに受け取らないでくださいね。非常に興味深く、物事の捉え方の本質を伝えています。例えば、出産につて男女で受け止め方が全然違います。女子学生は、「大変勉強になりました。」一方、男子学生は、「こんなことは、保健の授業で既に知っている。」そうやってバカにしたそうなんです。
2024/08/10 07:03
【本の要約・レビュー】『生き物が老いるということ』~老いる意味とは何か~
なるべくジャンルが被らない本を紹介したいと思いつつも、私はいかんせん生物が好きなので今回も生物にまつわる本をご
2024/08/07 14:50
内田樹 著「だからあれほど言ったのに」
内田樹著「だからあれほど言ったのに」 まずは以下、目次 第一部 不自由な国への警告 第1章 令和時代の不自由な現実 「大人」が消えている――日本の危機・ アメリカの顔色をうかがう日本政府の
2024/08/07 06:17
中流危機:日本の未来を守る鍵、リスキリングと同一労働同一賃金の重要性
かつて「一億総中流社会」と呼ばれた日本。しかし、その中流層は今、崩壊の危機に直面しています。収入の減少と物価の上昇が多くの家庭に重くのしかかり、夢見ていた中流の生活が遠のいています。 本書では、リスキリングと同一労働同一賃金という二つの重要
2024/08/04 21:43
オススメな本『勝ち続ける意志力』
「世界一長く賞金を稼いでいるプロ・ゲーマー」としてギネスブックに認定されている伝説のゲーマー・梅原大吾の著書。トレードの界隈でも名著としてあげる方が多く、独自に方法論を模索するようなことに取り組むには示唆を与えてくれる本として挙げられることが多いです。
2024/08/04 14:49
【書評】憂鬱な状態からの回復が記録された「死にたいけどトッポッキは食べたい 2」を読む
2010年代後半からにわかに広がった韓国エッセイ。韓国との交流はK-POPやアニメ・漫画などの分野で特に顕著ですが、特に若い世代において日本と韓国の関係が変わってきたことを実感させられます。 さて、今回は大ブームとなった『死にたいけどトッポ
2024/08/03 10:09
【書評】「熟睡者」頭と体をバランスよく使って幸福感を高めよう
今回は、「熟睡者」について解説します。日本は世界的に見て労働が長いことで有名です。会議、デスクワーク、日々の業務など、次から次へと仕事が舞い込んできます。その結果、日本人の睡眠時間が他の先進国に比べて短くなっいます。睡眠不足がもたらす影響は、個人の問題を超えて社会全体に及びます。
2024/08/03 09:42
【書評】『天岩戸「さとりゲート」をひらけ!悟りを体得。』の感想・レビュー
『天岩戸「さとりゲート」をひらけ!悟りを体得。』の書評(感想・レビュー)です。著者の有野真麻氏が考案した「悟りゲート」や「楽禅ヨガ」についても触れています。
2024/08/03 00:30
【要約/書評】『今日も言い訳しながら生きてます』著:ハ・ワン
今回はハ・ワンさんが書かれた『今日も言い訳しながら生きてます』という本を紹介します。 この本を一言であらわすと「こころ穏やかに生きる方法」を教えてくれる本です。
2024/08/01 17:27
【書評】宇佐見りん『推し、燃ゆ』はミステリー小説だ。なぜ推しはファンを殴ったのか?
宇佐見りん『推し、燃ゆ』はミステリー小説だ。「なぜ推しはファンを殴ったのか?」という本書の謎を、主人公のあかりに代わって推理してみる。ネタバレを含むため、読了後の閲覧をオススメします。
2024/07/28 15:00
心に響く物語:『オリーヴ・キタリッジ』とその登場人物たち
エリザベス・ストラウトの『オリーヴ・キタリッジ』は、メイン州の小さな町を舞台にした13の短編小説を通じて、複雑な人間関係と普遍的なテーマを描く感動的な作品。オリーヴの人生を通して、人間の本質を見つめ直すことができる一冊です。
2024/07/28 09:36
【書評】「1冊でまるわかり 50歳からの新NISA活用法」両面の意見から判断する大切さを知ろう!
今回は、「1冊でまるわかり 50歳からの新NISA活用法」について解説します。2024年の1月からスタートする新NISAは資産所得倍増プランの中核となる制度です。資産を積極的に運用することで資産を倍増させるための制度が新NISAです。積極的に資産を運用した結果、家計資産が米では3.4倍、英では2.4倍になりました。
2024/07/27 09:51
書評『サボテン -その神秘な花-』(1962年刊行)
昔、神保町に行った折、今は無き鳥海書房の別館で入手したサボテンの本が出てきたので、せっかくですからご紹介しましょう。昭和37年に出版された、伊藤芳夫 / 著、『サボテン -その神秘な花-』(保育社カラーブックス)です。題名の通りサボテンの花に着目した本で、ふんだん
2024/07/27 06:08
#771 レビュー 『ダンテ「神曲」講義』平川祐弘
ダンテ『神曲』などを翻訳した平川先生による『ダンテ『神曲』講義 上 (河出文庫) [ 平川 祐弘 ] 』についてダンテ『神曲』の地獄篇について、日本の『往生…
2024/07/23 07:54
【本の要約・レビュー】「しなくていいこと」を決めると、人生が一気にラクになる 精神科医が教える「生きづらさ」を減らすコツ
著者は精神科医として長年働き、「やるべきこと」に縛られて楽しく生活出来なくなっている人々を多く見てきました。彼
2024/07/20 13:09
【書評】「世界一シンプルな人生を切り拓く技術」正しい頑張りどころ知り人生好転せよ!
今回は、「世界一シンプルな人生を切り拓く技術」について解説します。今自分自身を変えたいと思っているなら、まずは冷静になって現状を俯瞰することから始めてください。したくないことを無理に行っている時、人は自分の能力を発揮できません。当然、モチベーションは下がったままです。そんな状態の中で、なかなか行動できないのが現実です。
2024/07/20 10:29
書評『DIE WITH ZERO』お金を貯めるだけの人生にサヨナラしよう
みなさんこんにちは。 今回は「お金を使う」ことに焦点を当てた書籍『DIE WITH ZERO』の紹介です。 リンク 資産形成を勧める書籍は山ほどあっても、お金を使えという書籍はまだまだ少ないですよね。
2024/07/15 12:04
【書評】「投資脳 一生お金に困らない頭を手に入れる方法」いい意味での自己洗脳理解を深めよう
今回は、「投資脳 一生お金に困らない頭を手に入れる方法」について解説します。投資には、色々な種類があります。株を始めたり、事業を起こしたり、自己投資をしたり、多くの投資と呼ばれる行動が世の中には溢れています。どこに投資をするかと適切な投資先を答えられる人は、投資脳の持ち主です。しかし、目的なく投資をしてはいけないです。
2024/07/13 09:37
『7月のダークライド』ルー・バーニー/加賀山卓朗(訳)
7月のダークライド (ハーパーBOOKS)ルー・バーニーハーパーコリンズ・ジャパン2024-02-16『11月に去りし者』がなかなか良かったので期待していたルー・バーニーの新作。前作はバリバリ裏社会の人物が主人公だったのに対し、今回の主人公は〝なんでもない、ただの青年
2024/07/11 15:15
#750 レビュー 『源氏物語あさきゆめみし 6』大和和紀
『源氏物語』第二部宇治十帖始まる!『あさきゆめみし(6) (講談社漫画文庫) [ 大和 和紀 ] 』を、今年の大河『光る君へ』に合わせて再読『源氏物語』第二部…
2024/07/08 10:35
書籍『もう明日が待っている』鈴木おさむ著|SMAP解散の真実と感動の物語
書籍『もう明日が待っている』鈴木おさむ著書レビュー:SMAP解散の真実 放送作家・鈴木おさむが引退と同時に贈る覚悟の一冊『もう明日が待っている』。この本は、国民的アイドルグループSMAPの成功と苦悩、そして解散に至るまでの奇跡の物語を描いた
2024/07/07 18:42
【書評】「ふつうの暮らし」を美学する がとても良い本でした。感性を磨きたい人へ
(adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); とても良い内容だったので、ぜひ多くの人に読んで欲しいです。 わたしたちの「暮らし」を「美学」の視点で見る。 その態度は、ミニマリストとも遠からず近からずだと思います。 頭でっかちの処方箋 わたしはインターネットを生業としてきたばっかりに、情報ばかりを求めすぎて、頭でっかちになってしまう傾向がありました。 わたしがこの本を手に取った理由は、その頭でっかちの処方箋としての役割を期待したところが大きい。 頭でっかちとは、行き過ぎた知性の末路である。 養老孟司さんはこれを脳化社会と呼びました。 すべて…
2024/07/07 09:01
【書評】「世界はなぜ地獄になるのか」リベラル洗脳されないためのSNSとの向き合い方
今回は、「世界はなぜ地獄になるのか」について解説します。人種や性別などによらず、誰もが自分らしく生きられる社会は素晴らしいです。しかし、そうした社会の実現を目指す社会主義の運動は、Cancel Cultureという異形のものへと変貌していきました。そして今日もSNSでは罵詈雑言の応酬が続いています。
2024/07/06 17:36
★ミニレビュー★『真っ白な嘘』フレドリック・ブラウン/越前敏弥(訳)
真っ白な嘘 (創元推理文庫)フレドリック・ブラウン東京創元社2020-12-21 今回はミニレビューです。読みっぱなしは残念なので記録します。 とっても奇妙な味わいの短編集。18作品が収録されていて、それぞれの表題訳もじつによい。 いずれの作品もシュールで、若干のホ
2024/07/06 16:58
【書評】大どんでん返し!SNS時代の本格ミステリー!「#真相をお話しします」を読む
日常的にSNSを利用していると、いろいろな考えの方がいることに気づかされるものです。そして、これまで出会うことが無かった世界へ足を踏み出すきっかけになったりしますよね。 今回ご紹介する『#真相をお話しします』は、X(旧Twitter)の読書
2024/07/06 10:04
#754 レビュー 『源氏物語あさきゆめみし 7』大和和紀
『源氏物語』第二部宇治十帖も完結!今年の大河『光る君へ』に合わせて再読薫も匂の宮も大君と中の君の異母妹の浮舟に夢中になり、二人の思いや中の君に悩み、板挟みの思…
2024/07/05 07:54
#759 献本レビュー『生成流転の哲学 人生と世界を考える』小林道憲
本が好き!さんからの献本『生成流転の哲学 人生と世界を考える [ 小林 道憲 ] 』についてギリシア哲学、東洋思想、昆虫、科学、仏教、歴史、芸術と幅広い分野か…
2024/07/05 07:53
『仕事も人間関係もうまくいく放っておく力:枡野 俊明』が心に響きました。
職場のお局様に困って、人間関係の本をAmazonで検索してみました。とても良いのがあったので、Kindle版をprime無料で購入しました。ご住職さんのお話が、とても心に響きました。タイトルだけでも繰り返し、自分に言い聞かせたいです。同じように悩んでいる方は読んでみ
2024/07/04 20:53
#756 レビュー 『神曲 地獄篇』ダンテ・アリギエリ
9歳のときに心を奪われた早逝の女性ベアトリーチェに捧げる作品『神曲 地獄篇 (講談社学術文庫) [ ダンテ・アリギエリ ] 』についてダンテが、1300年の復…
2024/07/04 15:43
『処刑台広場の女』マーティン・エドワーズ/加賀山卓朗(訳)
処刑台広場の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)マーティン エドワーズ早川書房2023-08-17 本日、次作が発売されてしまったのでね……。1年近くも放っておいたこのレビューを書いておかないと。読みっぱなしになっている本が多すぎる。レビュー書くのは時間かかるしね。仕方な
2024/07/02 18:18
【究極の要約】「頭の回転が速い人の言語化のコツ」から分かる一番大事なこと
頭の回転が速い人の言語化のコツ 書籍「頭の回転が速い人の言語化のコツ」で学べる一番大事なことは、一言でいうと以下の1文です。 言語化力のある人とは、相手を理解し、確信と自信を持って言い切ることができ、
2024/07/02 17:42
#743 レビュー 『ダンテ』R.W.B.ルイス
ダンテの人生を衝いて知るために『ダンテ (ペンギン評伝双書) [ リチャード・ウォリングトン・ボールドウィ ] 』を読みました。詩人であり、文学者であり、政治…
2024/07/02 09:21
南アルプス山岳救助隊K-9 それぞれの山/樋口明雄 山岳小説の感想
◆読んだ本◆ ・書名:南アルプス山岳救助隊K-9 それぞれの山 ・著者:樋口明雄 ・初版出版社:徳間書店 ・初版発行日:2022/9/8 ◆おすすめ度◆ ・山岳小説度:★★★★ ・読後は爽やか度:★★★★ ・ちょっと出来すぎだけど山が舞台だと許せます度:★★★★ ◆感想◆ 「南アルプス山岳救助隊K-9」シリーズの第7弾。 樋口明雄の『南アルプス山岳救助隊K-9シリーズ』にハズレなしです。どれも面白いし、読後...
2024/07/01 18:02
方舟/夕木春央 ミステリー小説の感想
◆読んだ本◆ ・書名:方舟 ・著者:夕木春央 ・初版出版社:講談社 ・初版発行日:2022/9/8 ◆おすすめ度◆ ・新本格推理小説度:★★★★★ ・犯人は誰なんだ?度:★★★★ ・ヒェ~なラスト度:★★★★★ ◆感想◆ 山奥の地下施設を訪れた大学時代の仲間たち。道に迷った一家3人を含めた9人で、地下施設の中で夜を明かすことになるが… 密室状態の地下施設、脱出しなければ死んでしまうという時限付き脱出ゲーム、極...
2024/07/01 18:01
魔女と過ごした七日間/東野圭吾 ミステリー小説の感想
◆読んだ本◆ ・書名:魔女と過ごした七日間 ・著者:東野圭吾 ・初版出版社:KADOKAWA ・初版発行日:2023/3/17 ◆おすすめ度◆ ・「魔女」というより強気の女性度:★★★ ・映像化必至の脚色度:★★★ ・作ったマイナンバーカードはなかったことにしたくなる!?度:★★★★ ◆感想◆ 「ラプラスの魔女」シリーズの最新作。 出だしは宮部みゆきの『龍は眠る』や恩田陸の『光の帝国 常野物語』を連想させていい感...
2024/07/01 18:00
11文字の檻: 青崎有吾短編集成/青崎有吾 ミステリー小説の感想
◆読んだ本◆ ・書名:11文字の檻: 青崎有吾短編集成 ・著者:青崎有吾 ・初版出版社:東京創元社 ・初版発行日:2022/12/12 ◆おすすめ度◆ ・ユニークなミステリー+SF短編小説度:★★ ・表題作以外はスピンオフみたいな度:★★ ・表題作はスリリング度:★★★★ ◆感想◆ ミステリーだったりSFだったりの短編集。スピンオフなテイストが多く、全体的にまとまりがない感じがしました。 最後の表題作『11文字の...
2024/07/01 17:59
クスノキの女神/東野圭吾 ファンタジー小説の感想
◆読んだ本◆ ・書名:クスノキの女神 ・著者:東野圭吾 ・初版出版社:実業之日本社 ・初版発行日:2024/5/23 ◆おすすめ度◆ ・不思議な力を秘めたクスノキにまつわるファンタジー度:★★★★ ・ちょっといい話し度:★★★★ ・難病に対する著者のスタンスが素晴らしい度:★★★★ ◆感想◆ 不思議な力を秘めたクスノキにまつわるファンタジー。 前作「クスノキの番人」は上巻、本作が下巻、みたいな感じの展開です...
2024/07/01 17:56
『グレイラットの殺人』M・W・クレイヴン/東野さやか(訳)
グレイラットの殺人 ワシントン・ポー (ハヤカワ・ミステリ文庫)M W クレイヴン早川書房2023-09-20 クレイヴンのワシントン・ポー刑事シリーズ4作目。海外ミステリーを読む勢のあいだでは大人気のこのシリーズだが、ふだん日本のものしか読まないよって人にもぜひおすす
2024/07/01 17:27
フグ・デビュー✨
お写真、タイトルとは関係ありませんね。ブロンドナースさん最強説やってみた こんばんは、ひやしあめです。めずらしく近況です。 先日、友人が、臨時収入で『フグ』…
2024/06/29 20:46
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