書評『サボテン -その神秘な花-』(1962年刊行)

書評『サボテン -その神秘な花-』(1962年刊行)

昔、神保町に行った折、今は無き鳥海書房の別館で入手したサボテンの本が出てきたので、せっかくですからご紹介しましょう。昭和37年に出版された、伊藤芳夫 / 著、『サボテン -その神秘な花-』(保育社カラーブックス)です。題名の通りサボテンの花に着目した本で、ふんだん

2024/07/27 06:12