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鶴岡八幡宮で行われるぼんぼり祭りに夫婦で出かけた。この祭りは立秋を挟んで三日間なので、日程が合わないこともあり、振休が取れたこの日は久しぶりだった。今どき...
「 白雲飛悠々 」 はくうんゆうゆうととぶ 空に浮かぶ白雲は 風まかせで悠々自在 なにものにもとらわれず 自然体そのものである 自由でありたい 誰もがそう願っています どうすれば縛られずに 自由になれるのか❓ わたしはふるまい方が鍵だと思っています 自分をこんなふうな人間に見せたい、と考えると ふるまい方もそれに合わせたものになります 自然体でなくなるのです これが、自分で自分を窮屈にしてしまう 自然体にまさる自由なしです。 禅ごよみから
「 一掃除二信心 」 いちそうじにしんじん 信心をもつ人は まず、掃除からしっかりやる 掃除を重んじる禅の基本的な考え方 禅では 掃除は単にその場所を片付ける、綺麗にする、ということではなく 心の塵を払い、磨くものだと考えます ですから信心より優位に位置づけられているのです 実際、掃除をしたあとは、心が清められて、気分がすっきりするもの 気分が滅入ったときなどは掃除が一番 心を込めて「払い」「磨き」ましょう 禅ごよみ から
月曜、火曜と夫と娘は勤務先、私はいつも通り在宅。体力は味覚の回復とともに追いついてきました。待ちに待った秋風。日暮れが早くて、夕食の支度に慌ててしまう季節が今年もめぐってきました。10月は、1日が夫の誕生日、2日が亡き父の誕生日、3日が結婚記念日。もともと、人
こんにちは、あいですお元気ですか 町内のレクレーション大会(運動会)でしたが 雨のため、抽選会だけすることになり、 抽選時刻前に、抽選券をもらいに行きま…
「一念忘機」 いちねんきをぼうず 余計なはからいごとを捨てることが重要 人は喜怒哀楽をはじめ さまざまな感情や思いをいだきますそうした「念」がわくのは自然なのです大事なのはそれを「頭」に上げないこと怒りに突き動かされて その相手に報復しようと考えるそれが「頭に上げる」ことですすると「どう仕返ししようか?」といったはからいごとにとらわれる放っておけば 念は消えていきます 膳ごよみから 禅ごよみ365日 毎日に感謝したくなる [ 枡野 俊明 ]
司法書士・行政書士の山口です。 相続(そうぞく)。一般的には「個人の権利(財産)・義務(借金)を受け継ぐ」。相続にはこうしたイメージがあると思います。 なぜ、…
昨年秋に売り出してから、なかなか売れずに悩みの種になっていた「義父母宅」。波乱万丈があったものの、ようやく買手が付き(「義母宅の売却、もう波乱はいらない~」)、昨日に契約が完了しました。今日は、義父母宅の買手である「A姉妹」が引っ越してくる日です。在宅勤務
さてさてホテルに帰って朝て訳が無い色々冊子やパンフレットを見て! えーーーー!😰 なんて事になってました。やっぱり下調べは必要やわ エリアに7箇所もある演舞場…
結婚相談所に入会した20代男性と女性のカップルが無事に成婚退会しました!お二人の成婚エピソードをご紹介します。 20代の 彼は大学院卒で、大手企業…
「 万法帰一 」 まんぽういつにきす この世のあらゆること あらゆるものは いずれ同じところ つまり「一」に帰っていく どんな人生にも紆余曲折があります 不幸や苦しみが続く時期もあるでしょう しかし それらは人生折々の綾模様です 何があっても どんな経験をしたとしても 帰っていくところはひとつ 「空(一)」という絶対真理の世界なのです この世での幸不幸も 苦楽も 実体のない「幻」とするのが 禅の考え方といっていいでしょう 禅ごよみから
「 玲瓏八面起清風 」 れいろうはちめんせいふうをおこす 四方八方 すべてが透き通って 美しく輝いているところには 清風がわきおこる こだわりがない人は いつもさわやかである 「腹に一物」という言葉があります 心の中に思惑やたくらみをひそませているということですが そのときの心の状態は透き通ってはいませんね 「一物」にこだわることで 曇りや陰りができてしまう それは必ず 発言やふるまいにあらわれます さわやかになんかなれっこない 腹は空っぽ 心は透明(まっさら)がいいのです こだわりが 心に曇りや陰りをつくる 禅ごよみから
頂いたお礼にお返しを。というのはあるとして、若かりし頃でもそれほど昔のことでなくても、受けた恩を返す先が、気付けば減ったなと思いまして。 物を貰ってそのお礼、恩義を仕事の成果で。というのは除き、折に触れて上司や先輩、取引先でお世話になった人から、ご馳走になったり奢ってもらったりの諸々は、後輩、部下、次世代に同じようなことをして返すのでしょうけれど、その相手も機会も減りました。 いまや全員出社すると席がねえんです。在宅中心なので、オフィスの座席は初めから間引いているか、フリーアドレス。そうなると、メンバーは関東近郷でなくても良いでしょってんで、国内は北海道から沖縄、海外だったりするんです。部下と…
今週末はお天気が悪そうですね。大雨の予想もあります。そろそろ梅雨末期大雨には気を付けましょう。 先週のお話とは言ってもなんじゃない話しです。 土曜日は前日から…
「 夏日清風来 」 かじつせいふうきたる 暑い夏の日に 涼しい風が吹きわたってくると なんとも清々しい 酷暑を経験しているからこそ 風を清々しいと感じられる 何かを成し遂げて 達成感 満足感があり さわやかな気分になれるのは そのことに必死に 苦労をして取り組んだからです やっつけ仕事であったり 適当にこなしたりしたのでは さわやかさはやってきません 「苦あれば 楽あり」という言葉がありますが 「苦あれば 爽あり」でもあるのです 禅ごよみから
「 全機現 」 ぜんきげん 今、生きているこの一瞬に すべてがあらわれている よく、こんなことをいう人がいます 「やるときはやるんだ」 さて、そのやるときは いつになったらやってくるのでしょう 永遠に来ることはありません やるときは、常に、今 その瞬間しかないのです 今を必死にやる その瞬間に自分のすべてを投じる それが禅的に 生きるということです 禅ごよみから
「 山中無暦日 」 さんちゅうれきじつなし 山中の静粛のなかに暮らしていると 世間的な時間など忘れてしまう 自然とともに のびやかに 穏やかに 生きている姿がそこにある 親しい友人の家に招かれ 心のこもった「おもてなし」を受けて 時間が経つのを忘れたという経験は 誰にでもあるのではないでしょうか それも禅語のいう「山中」で過ごすことです 最高に心地のよい時間ではないでしょうか 立場が変わって 友人を迎えるときは 最大限くつろいで頂ける「山中」をわが家につくりましょう 禅ごよみから
今週末もつの貴重な晴れ間が現れました。前回の投稿で 梅雨明け間近?なんて書いたけどこれからが本番でした。このまま蒸し暑いで終わって欲しいです。 週末が晴れ…
「庵中閑打坐白雲起峰頂」 あんちゅうしずかにたざすれば はくうんほうちょうにおこる 庵中に静かに座って 穏やかな心で白雲の起こるのを見ている 世俗から離れ 大自然と一体になって暮らす楽しみ 禅僧の理想は この禅語がいう「隠遁生活」をすることです 田舎暮らしに憧れる人が少なくないようですが リタイア後はそれを実現する絶好の機会 自然豊かな場所で それまで享受してきた便利さから 少し離れた暮らしをする ゆったりとした人生の晩年になりそうです 今から少しずつ プランを練ってはいかがでしょう 禅ごよみから
「 求朋須勝己 」 ともをもとむればすべからくおのれにまさるべし 友を求めるのであれば 自分よりすぐれたところがある相手を選ぶ 友人との交流は 自分を成長させてくれたり 向上させてくれたりします しかし それも相手しだい その生き方や人間性 仕事の能力や心配り・・・など どんなところでもよいですから 自分が憧れるレベルにある人を選びましょう 一生のうちお付き合いできる人の数は限られています 選択眼が大事です 友人選びは 「憧れ」「尊敬」がキーワード 禅ごよみ から
4月に名古屋に出張した。年一回のところ、今年は二回になった。夜は、桜びよりさんにうかがった。名古屋出張の度に行っていて3回目になる。今回はアフターコロナで...
「 独坐大雄峰 」 どくざだいゆうほう 大自然の中で 今、ひとり 生きて座っていることが いちばん尊く ありがたい この時代を生きているみなさんは ひとり静かに 時間を過ごすことが ほとんどないのではないでしょうか 時には庭先でも ベランダでもよいですから 外気の中で椅子にでも座って しばしの時間を過ごしたらいかがでしょうか 自分と向き合えるのも 生きていることを実感するのもきっとそんな静かなひとりの時間です 禅ごよみ から
おはようございます。 還暦を過ぎてから、縁(えん)と縁(えにし)の違いを知りました。 例えば、不思議な縁(で繋がっていると感じる) この縁は、過去から繋がる糸のようなもの。縁は絡まったり、他の糸と繋がったもします。 縁(えにし)は男女間に使う言葉だって、へぇー、目から鱗だね。男女間に限らず使われていると、えにしは古語だと思っていたから、ならばこの歌はなに? 後撰和歌集 ふか緑染めけん松のえにしあらばうすき袖にも浪はよせてん(貞元親王)931年 読み人はプリンスだから、松のえにしはプリンスである自分との縁があればこそ、恋人の薄絹に波(自分)は、よって行くってことかなあ。 えにしって、素敵な言葉だ…
自分の書いてきたブログを読むと、あることに気がついた。 住んでいるのがハワイなのにワクワクするような、キラキラするような、素敵なハワイについてではなく超現実的な記事がほとんどだ。 こちらに移住する前に過去ハワイには夫に会いに来たことも含めて短い旅行で6回くらい来た。 一番初めにハワイに来たのは17歳。 高校の同級生のご両親がワイキキにコンドを持っていて、彼女は両親とだけ一緒に過ごすと退屈なので私を誘ってくれた。 そして前の夫と新婚旅行は前の夫の希望、家族旅行は母の希望、現地に住む友人を訪ねたのはその友人が誘ってくれたから。 なぜかハワイは自分の意思というより私の周囲の人との関係性で縁がある。 …
ロードバイクのハンドルを変えてみた。アルミハンドルの振動が嫌で摂津市にあるサイクルZEROさんで作業をしてもらいまた。数少ないS1NEOの取次店でもあります。…
3月上旬に島根県にある足立美術館に行った。長年日本で一番の庭園があり、大観や魯山人など日本を代表する作家たちの作品が鑑賞できる美術館だ。ツアーで行ったのた...
煩悩は百八つあるという 何処かで聞きかじった教え 除夜の鐘を百八つ鳴らす意味 あれがしたい これがしたい あれが食べたい これが食べたい 人間は煩悩の塊 存在すらに欲望を感じる 意図しなくても欲は滲み出る 切っても切れない性 切り離すのは難しい 切っても切れない縁 欲望で満たされていく parts(1626729,"ffffff","200","001eff",600000,"93","517","outrank","https://thoshi-ppp.hatenadiary.jp/", 2, 0, "F7F7F7", "001eff"); いつも読んで頂きありがとうございます。 Thank…
正月休みに日本酒を買ってから、まとまった形で日本酒を買っていない。日本酒自体は我が家にあることを暮れの掃除の時に思い出して、押し入れの取っておいたお酒を出...
我逢人 出逢いから始まる 人との出会いよって、大きく進展する可能性がある人生 あの人との縁がなかったら今の自分は無いと思われることが、一つや二つあると思われます。また、人とものとの縁、旅先での出会い、小さな出会いも含めると素敵な出会いがいっぱい繋がれている人生。そこですこしいっぷくして振り返るとき、人はみんな頑張ったときの繋がりが恋しくなるようです。誰彼なしに同じような思いが自然に通じて集うようになります。そんな集いの中での話は全部みんなの宝物なのです。そして同じ思いに改めて気づかされます。それは、まだまだこれからやと楽しいことを見つけて旅を続けて楽しもうと前向きな思いが揺らぐことはないという…
『 行雲流水 』 こううんりゅうすい 空を行く雲 山間を流れる水のように こだわりのない 自然で自由な姿 人間関係の中でストレスを感じたり 窮屈な思いをしていることはありませんか その原因のひとつは 相手に合わせようとして 自分を抑えたり 殺したりしていることではないでしょうか いつも自然体の自分でいることです その上で築かれる人間関係でなければ 人と触れ合うことがもたらす喜びは得られません 自然な自分で人間関係を結ぶ 禅ごよみから
2023/4/22 石川善一52才です。 【あべ君】は小・中学校の同級生で、 誰にでも好かれる朗らかな少年だった。 同じクラスになった事も、遊んだ事も無かったが、 家が近くて会えば会話はしていた。 あべ君の実家は美容室をやっていて、 生前、母はそこで髪を切ってもらってい...
『 洞中春色人難見 』 とうちゅうのしゅんしょくひとみがたし 洞窟の向こうに広がっている桃源郷(悟りの境地)は そう簡単に見えるものではない 悟りの境地を見るのは心の眼かもしれません 心眼を開くには 少しでもたくさん真理に気づき その感動を積み重ねていくことではないでしょうか 季節の移ろいを体感する感動 人の役に立つことができる感動 風のそよぎや川のせせらぎに癒やされることの感動・・・ それらの蓄積が いつか「開眼」につながるという気がします 気づいて感動する それが「開眼」への道 禅ごよみから
『 真玉泥中異 』 しんぎょくでいちゅうにいなり 本物の玉(宝石)は たとえ泥のなかにあっても 輝きを放っている 仕事の環境や内容はさまざまです なかには 自分の意にそわない環境に置かれていたり 意欲がわからない仕事についていたりする人がいるかもしれません しかしそこで 「思うような環境なら 自分の能力を発揮できるのに・・・」と考えるのは間違いです どんな環境や仕事でも 能力を出しきれる それが本物です 禅ごよみから
『 深知今日事 』 ふかくこんにちのことをしる 目の前のことにじっと目を向け 全力を注いでいくことが大切である こんな言葉があります 「人は昨日にこだわり、明日を夢みて、今日を忘れる」 すでに終えた仕事を思い返したり 次にやる仕事のことを考えたりしていたのでは 今やらなければいけない仕事に集中できません 過去は戻ってきませんし 未来はまだやってきていません やれることは「今」しかない だったらそれに全力投球です 力を注げるのは「今」しかない 禅ごよみから
『 牛飲水成乳 蛇飲水成毒 』 うしのむみずはちちとなりへびのむみずはどくとなる 同じ水でも 牛が飲めば乳になり 蛇が飲めば毒になる 同じものでも 使う人 使い方しだいで 有意義にも害毒にもなる 禅ごよみから
『 枯木開花天下春 』 こぼくはなをひらきててんかはるなり 葉を落とした木々が 春の訪れとともに いっせいに花を開かせている 春には すべてが新たに輝く 「尾羽打ち枯らす」という言葉があります 人生にはみじめになったり 落ちぶれたりすることがあるかもしれません しかし枯れた木も 花をつけた木も その木であることに変わりはないのです 枯れたときは その姿でしっかりやっていれば 花をつけるときがやってきます みじめでも 落ちぶれても ちゃんと生きる 大切なことです どんな境遇でも その時をしっかり生きる 禅ごよみから
『 江山春色新 』 こうざんしゅんしょくあらたなり 気づいてみれば 山河に春が訪れ すべてが新たな彩りをなしている 気づきによって 新たな目が開かれる 人は先入観(色眼鏡)で人を見てしまいがちです 「がさつな人だな」 「どうも苦手だな」 しかし 色眼鏡をはずすと 気づきがあり それまで見えなかったその人の新たな面が見えてきます たとえば がさつさのなかに とびきりのやさしさが垣間見えたりするのです 苦手意識が払拭されて いい関係が生まれそうですね 色眼鏡をはずすと 気づくことがある 禅ごよみから
『 雁去燕来 』 かりさりつばめきたる 雁が去っていく時期になると 燕が飛来する 自然の移り変わりには はからいごとが何もない 冬鳥の雁が北に帰って行くのに合わせるように 燕がやってきて 家の軒下で巣作りを始めます 毎年繰り返される当たり前の風物詩 どのにも作為のないその「当たり前」のことが じつは真理そのものなのです 人はどれだけ当たり前のことを 当たり前にできているでしょうか 一度 考えてみるのもいいかもしれません 真理はいつも 「当たり前」のことのなかにある 禅ごよみ から
『 巌谷栽松 』 がんこくにまつをうえる 険しい谷の岩肌に松を植える 松の成長は見届けられなくとも いま植えることに意味がある 何かに着手したら結果を見届けたいと思うのが 人の情というものかもしれません しかし禅語は そうできなくとも「いま」できることを精一杯やることが大切だと言っています たとえ途中で離れることがわかっているプロジェクトでも かかわっているいまは 最大限の努力を惜しまない それが禅の生き方です いまできることだけを見据えていけばいい 禅ごよみ から
『 清風動脩竹 』 せいふうしゅうちくをうごかす さわやかな風が吹いて 竹林がサラサラと涼しげな音を立てている ハーモニーのみごとさ ふつう、仕事はチームでおこなわれます チームにとって1番重要なのは調和、ハーモニーでしょう メンバーがバラバラでは いい仕事はできません すぐれた調和の要は 一人ひとりが手抜きをせずに できることを真剣に また、確実にやっていくことです 真剣みを欠いた馴れ合いは 調和とは縁もゆかりもありません 一生懸命同士だから 調和が生まれる 禅ごよみ から
ちょっと前 入り口どこだったか忘れましたが調べました はい アルフィーです✨アルバム買う とか コンサート行く とかは未経験なんですがけっこう曲は昔から好...
ムツゴロウこと畑正憲氏がお亡くなりになった。そのことが発表されてから、いろんな形で畑氏の情報が流れている。私はこのブログで「『ムツゴロウの青春記』(文春文...
「なんか昔から知ってる様な気がするねー」とお互いが感じて、急激に仲良くなった友人と・・・揉めもせず、喧嘩もしないまま疎遠になった理由とは・・・
どこにでも出会いは転がっている。人事異動の季節。我が社にも、新しい風が吹いた。そのうちの一人は、50代後半の男性H氏。アタシの上司になる方で、本日、初対面のご挨拶である。マスクの上からでも読み取れる、温厚そうな雰囲気。ふー。良い人そうで、ホ