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新Excel機能であるパワークエリ、パワーピポットの違いや活用事例をまとめました。パワークエリやパワーピポットを使いこなせば、計算処理も早く104万行の壁もないので、大量データの活用が必要な現代では使いこなすことをおすすめします。パワークエリでのデータ加工の事例、パワーピポットでのデータ分析事例を解説しています!
今回パワークエリ、パワーピボットなどの新Excelのデータ分析で活用できる「よく使うDAX関数一覧」をまとめました。詳しい構文の説明や、事例を通した使い方を紹介しています。DAX関数はExcelに似ているので比較的簡単に学習できますが、セルではなく列を指定するなど、注意点もありますので、ぜひ理解を深めていってください!
【便利】SUMMARIZE関数で要約したテーブルの作成(DAX関数)
要約テーブルを作成できる便利なDAX関数である、SUMMARIZE関数について解説しています。SUMMARIZE関数は、列や計算式を指定すれば要約テーブルが簡単に作成できます。複数テーブルを統合した要約テーブルの作成方法も詳しく説明しています。データ要約や集計に幅広く活用できるので、ぜひご参考ください!
DAX関数で条件を追加した最大/最小(MAXX、MINX関数)
最大/最小値を求めるDAX関数である、MAXX、MINX関数について解説しています。基本のMAX、MIN関数や、条件付きの最大/最小の計算ができるMAXX、MINX関数について詳しく説明しています。FILTER関数とセットで使った、売上が最大値の時の日付や商品の抽出など、条件付きの計算の場面でよく使うDAX関数です!
【DAX】重複消去した行数のカウント(DISTINCT×COUNTROWS関数)
重複削除した行の計算するDAX関数を紹介します。DISTINCT関数、COUNTROWS関数を組み合わせた方法や、DISTINCTCOUNT関数を使った重複削除した行のカウント方法を具体的に解説しています。重複したデータがあるSaaS系や、種類の把握分析などで活用場面が多いので、ぜひご参考ください!
【簡単】PowerBIで累積計算できるメジャーの作成(テンプレコードあり)
PowerBIのDAX関数で売上などの累積計算ができるメジャーの作成方法を紹介します。TOTALYTD関数を使った年や年度でリセットする累積計算や、CALCULATE関数やFILTER関数を組み合わせた汎用性の高い累積計算方法を具体的に解説しています。すぐに使えるテンプレコードも公開しているので、ぜひご参考ください!
DAX関数で移動平均のメジャーを作成(AVERAGEX、DATESINPERIOD関数)
PowerBIのDAX関数で売上などの累積計算ができるメジャーの作成方法を紹介します。TOTALYTD関数を使った年や年度でリセットする累積計算や、CALCULATE関数やFILTER関数を組み合わせた汎用性の高い累積計算方法を具体的に解説しています。すぐに使えるテンプレコードも公開しているので、ぜひご参考ください!
【PowerBIで行の計算】行同士を比較して日付の差分を計算
PowerBIでは、列の計算が基本ですので、行の計算は苦手です。今回はそんな、行と行を計算する方法を紹介します。行の計算はRANK関数などで行フラグを作成し、LOOKUPVALUE関数、DATEDIFF関数を使ってデータを取得します。1行前との比較や条件付きの行計算などを詳しく説明していますので、ぜひご参考ください。
【DAX関数】文字列の抽出(LEFT、FIND、LEN関数の使い方)
PowerBIのDAX関数を用いてデータ列から指定した文字を抽出する方法を紹介しています。LEFT、MID、RIGHT、LEN関数の使い方、LEFT関数とFIND関数を組み合わた指定した位置までの文字の抽出、SUBSTITUTE関数、FIND関数を組み合わせた右から文字を探して取得する方法を具体的に解説しています!
【PowerBI】日付間の差分を取得できるDATEDIFF関数
DATEDIFF関数は日付の差を計算できるDAX関数です。今回は、入庫日と出荷日の差から仕掛日数を取得する方法を説明します。リードタイム(LT)や仕掛日数、何日売れ残っているか?、保有日数、在庫管理など様々な活用が可能ですので、ぜひご参考ください。
【PowerBI】ドリルスルーで詳細データの表示(簡単設定!)
PowerBI で深掘り分析をするときに便利なドリルスルー機能を紹介します。ドリルスルーを設定すれば、詳細ページへの移動が簡単にでき、キーとなる項目に絞った深掘り分析が可能です。詳細ページ間の移動ができ、使い勝手が良いのでぜひご参考ください!ドリルダウンとの違いも詳しく説明しています。
【PowerBI】FILTER関数で条件付きの計算、複数条件の設定
PowerBIのDAX関数であるFILTER関数で、フィルターをかけたテーブルの抽出や複数条件の設定、計算をする方法を紹介しています。CALCULATE関数、COUNTROWS関数と組み合わせたフィルターをかけた合計やカウントの方法は、非常によく使うのでぜひマスターしてみてください!
PowerBIで横持ちのデータを縦持ちに変換(列のピポット解除)
PowerBIやPowerクエリで取り込むデータが扱いやすい縦持ちデータではなく、横持ちデータで困ることがあります。今回は、クエリ内の「列のピポット解除」の機能で簡単に横持ちデータを縦持ちに変換する方法を紹介します。横持ち、縦持ちデータや列のピポット解除についての説明も詳しくしていますので、ぜひご参考ください。
FORMAT関数で日付を年/月/日/曜日に変換(PowerBI)
PowerBIのDAX関数であるFORMAT関数を用いて、日付列から年/月/日/曜日を取得し、グラフ軸の階層に設定する方法を紹介します。英語月や英語曜日を日本語に変更、年や曜日のスライサー設定なども詳しく説明していますので、ぜひご参考ください!
Powerクエリ フォルダ内の複数データを一括取り込み、結合
PowerBIやPowerQueryでフォルダ内の複数データを一括で取り込む方法を紹介します。取り込んだ複数シートの結合や編集、読込ファイル名を日付に変換する方法も紹介しています。クエリ内でフォルダ内のマージ(結合)を設定しておけば、ファイルが追加されてもワンクリックで自動で取り込んでくれるので非常に便利です!
PowerQuery、PowerBIでエラーが発生した場合の対処方法を紹介します。OLE DB 、Number変換エラー、セルの「Error」を根本対策、エラーを置換し対策する方法を説明しています。PowerBIもPowerQuery(パワークエリ)も同様ですので、同じ現象で悩まれている方のご参考になればと思います!
PowerBIでExcelのSUMIF、AVERAGEIF、COUNTIF関数にあたる「条件を満たす場合の合計
PowerBIでスライサーを設定したものの、ここはフィルターをかけたくない!って場面ありますよね。 そんな時に便利なのがALL関数です。今回はALL関数を用いてスライサーのフィルター条件を解除する方法、、ALLSELECTED関数を用いてスライサーを選択した状態での計算をする方法を紹介します!
【PowerBI】カレンダーテーブルの作り方(CARENDAR関数)
PowerBIではカレンダーテーブルを作成する方法を紹介します。CALENDAR関数、CALENDARAUTO関数を用いて、日付テーブルを自動作成します。年、月、週、曜日、年度、四半期のカレンダーテーブルのテンプレートも公開していますので、ぜひご参考下さい!
DAX関数で条件付きカウント(COUNT/CALCULATE関数)
PowerBIでExcelのCOUNTIF関数にあたる条件を満たす場合のカウント方法を紹介します。DAX関数はExcel関数とは異なり、COUNTIFやCOUNTIFS関数がありません。CALCULATE関数やFILTER関数とCOUNT関数を組み合わせれば、DAX関数でも条件付きのカウントが可能です。8種類のCOUNT関数系もまとめているので、ぜひご参考下さい!
PowerBIのIF関数の設定方法を紹介します。IF関数の説明やAND/OR/NOT関数でIF関数内の複数条件を設定を説明していますので、ぜひご参考下さい。
【PowerBI】VLOOKUP的なデータの連携(DAX関数)
PowerBIでExcelのVlookup関数にあたるデータを連携する方法を紹介します。DAX関数であるLOOKUPVALUE関数とRELATED関数を用いて、検索キーから値を返す方法を解説しています。データ連携でよく使う便利なDAX関数ですので、ぜひご参考下さい!