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複数条件を一気に設定できるDAX関数である、SWITCH関数。パワークエリ(powerQuery)、PowerBIで複数条件を作りたいときに、IF構文の中にIF構文を複数入れ込んで複雑になってしまうことありますよね。そんなときに複数条件を一気に設定できるDAX、「SWITCH関数」は応用性も高く、非常に便利です。
「Excelパワークエリ データ収集・整形を自由自在にする本」鷹尾 祥 第7章 さらなる活用に向けて 395ページに記載の式のエラー解決法
PowerQueryにデータを取り込んだ際に、「Error」と表示されるセルエラーの対処方法を紹介しています。エラーの置換やエラー行の削除で対処する方法を詳しく説明していますので、ぜひご参考ください!エラーがあると、数値計算ができないので、今回の対処方法をぜひ試してみてください!
PowerBIでスライサーに(空白)と表示され、見栄えが悪いときがあります。そんなときに、ダッシュボードのフィルター機能で、空白項目のチェックを外せば、スライサーの項目から非表示にできます!元データを変えることなく、簡単に設定できますので、ぜひご参考ください!
【空白をゼロ表示】PowerBIでデータのない項目をゼロと表示
PowerBIでカードやテーブル表を追加した際に、その項目にデータが無いと(空白)と表示され見栄えが悪いです。そんなときに、空白をゼロで表示させる方法を紹介しています。メジャーの計算式にひと工夫するだけで、簡単に設定できますので、ぜひご参考ください!
PowerBIで任意の単位や桁数を変更する方法を紹介しています。メジャーや列などの数値に対し、「mm」などの任意の単位を設定したり、桁数、%表示をさせることができます。簡単に設定でき、ダッシュボードの見栄えも格段によくなるので、ぜひご参考ください!
PowerBIでグラフや表の作成時に、ダッシュボードから外部のWEBサイトに飛ばしたい場面ってありますよね。そんな場合に便利なハイパーリンク(URL)の設定方法を紹介しています。PowerBIでダッシュボードにURLリンクを貼れるだけでなく、URLリンクをアイコン化する方法も合わせて紹介しています。
今週のお題「納豆」 このお題では何も思い浮かびません…… 世の流れに乗ってAIを使ってみた 真面目に丁寧に答える優しいAI 大きい音を鳴らして打つキーボード 世の流れに乗ってAIを使ってみた 今週のお題が「納豆」です。何も思い浮かびません。そこで流行りのAIであるマイクロソフトのBingチャットを使ってみました。 彼の実力を信じてレベルの高い無茶ぶりをしてみました。「納豆で何か?」上司や同僚に投げかけたら間違いなく怒られるレベルの案件ですね。友達や家族でも怒られますね、下手したら殴られるかもしれません。 真面目に丁寧に答える優しいAI 期待を裏切らない答えが返って来ました。 素晴らしい日本語で…
新Excel機能であるパワークエリ、パワーピポットの違いや活用事例をまとめました。パワークエリやパワーピポットを使いこなせば、計算処理も早く104万行の壁もないので、大量データの活用が必要な現代では使いこなすことをおすすめします。パワークエリでのデータ加工の事例、パワーピポットでのデータ分析事例を解説しています!
【VLOOKUP卒業】Excelのリレーションシップ機能で複数テーブルの連携(パワーピポット)
Excelのデータ連携において、VLOOKUP関数を使わなくても簡単にデータ連携ができる、リレーションシップの設定を紹介します。VLOOKUP関数を使ったデータ連携は、重くなり現代の膨大なデータ分析には対処しきれません。パワーピポットのリレーションによるデータ連携は、簡単かつ軽いので、ぜひご参考にしてください!
今回パワークエリ、パワーピボットなどの新Excelのデータ分析で活用できる「よく使うDAX関数一覧」をまとめました。詳しい構文の説明や、事例を通した使い方を紹介しています。DAX関数はExcelに似ているので比較的簡単に学習できますが、セルではなく列を指定するなど、注意点もありますので、ぜひ理解を深めていってください!
【必須!】パワークエリの初期設定3選(接続専用、エラー数の表示)
パワークエリの3つの必須設定を紹介しています。①新規シートに自動で読み込まれないように、接続専用にする設定変更や、②取り込みデータのエラー数、空データ数を表示する方法、③数式バーやクエリのステップウィンドウを表示する方法を紹介しています。パワークエリを効率的に使いこなす必須設定ですので、ぜひご参考ください!
【DAX】重複消去した行数のカウント(DISTINCT×COUNTROWS関数)
重複削除した行の計算するDAX関数を紹介します。DISTINCT関数、COUNTROWS関数を組み合わせた方法や、DISTINCTCOUNT関数を使った重複削除した行のカウント方法を具体的に解説しています。重複したデータがあるSaaS系や、種類の把握分析などで活用場面が多いので、ぜひご参考ください!
DAX関数で移動平均のメジャーを作成(AVERAGEX、DATESINPERIOD関数)
PowerBIのDAX関数で売上などの累積計算ができるメジャーの作成方法を紹介します。TOTALYTD関数を使った年や年度でリセットする累積計算や、CALCULATE関数やFILTER関数を組み合わせた汎用性の高い累積計算方法を具体的に解説しています。すぐに使えるテンプレコードも公開しているので、ぜひご参考ください!
【PowerBIで行の計算】行同士を比較して日付の差分を計算
PowerBIでは、列の計算が基本ですので、行の計算は苦手です。今回はそんな、行と行を計算する方法を紹介します。行の計算はRANK関数などで行フラグを作成し、LOOKUPVALUE関数、DATEDIFF関数を使ってデータを取得します。1行前との比較や条件付きの行計算などを詳しく説明していますので、ぜひご参考ください。
【DAX関数】文字列の抽出(LEFT、FIND、LEN関数の使い方)
PowerBIのDAX関数を用いてデータ列から指定した文字を抽出する方法を紹介しています。LEFT、MID、RIGHT、LEN関数の使い方、LEFT関数とFIND関数を組み合わた指定した位置までの文字の抽出、SUBSTITUTE関数、FIND関数を組み合わせた右から文字を探して取得する方法を具体的に解説しています!
パワークエリの抽出、分割機能を使えば、LEFT関数、MID関数などを用いて無理やりデータを分割しなくても列の分割が一発かつ簡単にできます。区切り記号をキーに一気に分割する方法や、列を結合する方法もあわせて解説していますので、ぜひご参考ください。
【パワークエリ】日付データから年/月/週/日や年度の簡単抽出
今回はPowerQueryで年、四半期、月、週、日、曜日、年度を取得する方法を紹介しました。パワークエリを使うとExcel関数を一つ一つ設定しなくても、簡単に年や週、年度の追加が可能です。月の第何週か、年度はいつなのかを簡単に把握でき便利です。PowerBIのクエリも同様の設定ですので、ぜひご参考にしてください!
【Excelパワークエリ】横持ちデータを縦持ち変換(列のピポット解除)
パワークエリで取り込むデータが、扱いにくい横持ちデータで困ることがあります。今回は、クエリ内の「列のピポット解除」の機能で簡単に横持ちデータを縦持ちに変換する方法を紹介します。列のピポット解除の種類や設定方法を具体的に説明していますので、ぜひご参考ください。
PowerQueryで重複削除 下の行(最新行)を残す方法/条件設定
ExcelのPowerQueryで重複を削除する方法として、重複削除の複数条件設定(複数の列/1つの列)や下の行(最新行)を残す重複の削除方法、重複行のみを抽出できる重複の保持を紹介しています。パワークエリの重複削除設定は必須レベルで使う頻度が高いので、ぜひマスターしてみてください!
PowerBIでデータの連携と結合(クエリのマージ、クエリの追加)
PowerBIの「クエリのマージ」でデータ連携の方法や「クエリの追加」でデータを結合する方法を紹介します。連携方法は、リレーション、LOOKUPVALUE関数などでも可能ですが、「クエリのマージ」は複数データが一つにまとまるので扱いやすいテーブルになります。ExcelのPowerQueryも同様なので、ご参考ください!
FORMAT関数で日付を年/月/日/曜日に変換(PowerBI)
PowerBIのDAX関数であるFORMAT関数を用いて、日付列から年/月/日/曜日を取得し、グラフ軸の階層に設定する方法を紹介します。英語月や英語曜日を日本語に変更、年や曜日のスライサー設定なども詳しく説明していますので、ぜひご参考ください!
Powerクエリ フォルダ内の複数データを一括取り込み、結合
PowerBIやPowerQueryでフォルダ内の複数データを一括で取り込む方法を紹介します。取り込んだ複数シートの結合や編集、読込ファイル名を日付に変換する方法も紹介しています。クエリ内でフォルダ内のマージ(結合)を設定しておけば、ファイルが追加されてもワンクリックで自動で取り込んでくれるので非常に便利です!