心地良い炎
皆とやり取りをしていたラインを見返すと、10月15日の夕方から夜にかけてのことでした。その時、僕の住んでいる東京の南の端では夜空が異様に美しかったのです。雨上がりの夜空ということもあって空気がとても澄んでいて。星々は眩しいと思えるくらいに輝き。ただ、通常の雨上がりの清廉さという以上の何かを、普段とは明らかに違う何かを、僕は強く感じていました。そんな日の翌日は朝からドンビカリの快晴で。どことなく世界が一新されたような感じ。感覚。世界には強い清廉さがあり、遠くに見える雪をかぶった富士山も普段より大きく見える感じがしてとても綺麗。漂う空気は新たな世界が生まれているような、そんな感じ。「いやーーー、、、これ、なんだろ。なにかあったのかな?出雲会議にはまだちと早いよなぁ、、」と、僕はポンチキーな連中にラインを送って...心地良い炎
2023/12/18 00:33