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わたしは徳川家康がきらいだ。彼が乱世を終わらせ、その後265年間の「太平の世」をつづける素地を作った。それは歴史的事実であると認めるし、偉業だと思う。それでも、彼の(現在判明している)逸話に政策、真筆とされる手紙などの文章、「伝」のかっこ付を含めた肖像画をみて、なにより秀吉や信長と比べて、あぁ合わんなと。この人とは仕事したくないし親戚づきあいもごめんこうむりたいなぁと感じる。なのにちくしょう。その彼...
【ほぼ週刊映画コラム】『ボレロ 永遠の旋律』『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』
共同通信エンタメOVOに連載中の『週末映画コラム』今週はモーリス・ラベルの数奇な人生を描いた『ボレロ永遠の旋律』意外と硬派な青春学園ドラマ『新米記者トロッ子私がやらねば誰がやる!』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1442942【ほぼ週刊映画コラム】『ボレロ永遠の旋律』『新米記者トロッ子私がやらねば誰がやる!』
ちくしょう……力技で泣かされちまったたい。いや、色々言いたいことはありますよ?俺たちの信長は、そんな殊勝で潔いやつじゃないだろ、とか。ヒロイン@綾瀬はるかさんは、のんきすぎるやろ、とか。八嶋智人さんたら、ここにも出てたんですか。相変わらず出番すくないのにインパクトでかいっすね、とか、とか。とまぁそんな風に、色々言いたいことはあるのだけれど、結局。映画の終盤にはなんとな~く丸め込まれて、あぁそういう信...
こんにちは、lemonです6話の感想はこちら↓↓『親愛なる僕へ殺意をこめて6話【ドラマ感想】』こんにちは、lemonですなんだかんだ続きが気になっていて、楽し…
「親愛なる僕へ殺意をこめて」 第7話 ネタバレ 感想~殺人刑事、反省の色ナシ
父親を殺したのは誰だ!?『親愛なる僕へ殺意をこめて』原作:井龍一 漫画:伊藤翔太あらすじはコチラ→☆15年前父・八野衣真(早乙女太一)の潜伏先の情報を老婦人から最初に聞いたのは猿渡(高嶋政宏)だった。「顧客リスト」に猿渡の名前があり、買春が
こんにちは、lemonですなんだかんだ続きが気になっていて、楽しみなドラマになりました5話の感想はこちら↓↓『親愛なる僕へ殺意をこめて【衝撃の5話!】ドラマ感…
きょう10月29日は、高嶋政宏(たかしま まさひろ)さんの誕生日です。1965年生まれの57歳になりました。おめでとうございます。東京都出身。成城学園中学校・高等学校、成城大学法学部卒業。東宝芸能所属。 高嶋政宏さんの映画最近作は、 2020.01.31『AI崩壊』(2020:入江悠)、 2020.07.18『zk/頭脳警察50 未来への鼓動』(2020:末永賢)※ドキュメンタリー、 2020.08.07『ぐらんぶる』(2020:英勉)、 2020.09.25『映像研には手を出すな!』(2020:英勉)、 2021.05.15『ドリームズ・オン・ファイア』(2021:フィル・メッキー)、 20…
天気が良かったので、横浜スタジアムまで足を伸ばして、久しぶりにプロ野球観戦。新設されたレフトウィング席で見た。見晴らしはよかったのだが、外階段に、すでにひび割れが多数あるのはどういうわけか。大丈夫なのか…。試合前に小沢仁志がセレモニアルピッチとして、DeNAの三浦大輔監督と一球勝負を行った。来春公開の映画『BADCITY』という映画のプロモーションの一環なのだとか。そういえば小沢は、先日『野球部に花束を』のブローモーションとして、監督役の高嶋政宏とも一球勝負をやっていたなあ。肝心の試合の方は、DeNA大貫、ヤクルト小川の投げ合いで投手戦となり、結局、小川が自ら放ったタイムリーヒットによる1点が決勝点となった。期待のヤクルト村上のホームランも出ず、残念ながらいま一つ盛り上がりに欠けた試合となった。高嶋政宏と...ヤクルトVSDeNA(横浜スタジアム)
共同通信エンタメOVOに連載中の『ほぼ週刊映画コラム』今週は夏の甲子園たけなわの今だからこそ心に響くものがある『野球部に花束を』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1343929【ほぼ週刊映画コラム】『野球部に花束を』
『野球部に花束を』(2022.7.14.オンライン試写)「野球に狂え!」中学時代の野球部生活に別れを告げ、青春をおう歌するため、茶髪にして高校に入学した黒田鉄平(醍醐虎汰朗)。ところが、夢に見たバラ色の高校生活は、うっかり野球部の見学に行ってしまったおかげで、あえなくゲームセットに。新入生歓迎の儀式で早々と丸刈りに逆戻りし、コンプライアンスなど全く無視の原田監督(高嶋政宏)の下、先輩の奴隷と化す、地獄の日々が始まる。ごく普通の都立高校野球部で、助け合ったり、いがみ合ったりしながらも生き延びていく黒田ら1年生部員(黒羽麻璃央、駒木根隆介、市川知宏、三浦健人)たちは、次第に、恐れていたはずの“野球部の伝統”に染まっていく。クロマツテツロウの同名野球漫画を映画化。監督・脚本は飯塚健。元千葉ロッテマリーンズの里崎...『野球部に花束を』