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『碧巌録』より 第二七則 雲門体露金風 (その2)
師が学僧のためにすることは、菩薩業を思い起こさせる。禅もまた、人を救済するために、「捨身飼虎」する。
#菩薩業
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ハラダ ヨシナリ
『碧巌録』より 第十五則 雲門倒一説 (その4)
自ら身を投げ出し衆生に寄り添う祖師たちの姿は菩薩業を思い出させる。ここは、優れた祖師たちの自在の働きについて述べているところだが、機用の働きが大きいからこそ、修行者の機に即して生死の際を同行し、そして本人に窮極の「それ」をわからせることができる。