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やっと見つけたホトケノザ!アレチノヌスビトハギがあるあたり、こんなに群生。なんと、見たかった種子もあるではありませんか!左の取れそうなタネの右の白いのは、まさにエライオソーム。や〜っと見ることができました。アリさんが好んで巣に持っていくという、おいしいエライオソームです。白いエライオソームを取って、種子は巣のそばに捨てて。そこで芽が出て根を生やす植物をアリ散布の植物というそうです。植物観察家/鈴木純氏の『まちの植物のせかい』で知りました。ポストカード委託『気楽な家』オーナーの娘の恭子さんが読んでいて、おもしろそうで借りたんです。アリが種子をホトケノザから抜き取って運ぶ姿を撮りたいのに。1匹もいません。この種子を私が抜き取りアリさんの目の前に置いたら、運んでいくのか。試してみたい気持ちです。オドリコソウこれはオド...60ホトケノザがいっぱい!