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沖縄の音楽に関する資料や音源が集まる「沖縄音楽資料館おんがく村」。今回の旅では必ず行っておきたい施設で滞在3日目に行ってきました。路線バスの旅で、乗って降りてを繰り返しそうな気もするから「バス1日乗車券(2,500円)」を購入。那覇バスターミナルから、まず勝連城趾へ行った後でコザへ向かいました。路線バスの時刻検索が思うように使えなくて、勝連城趾の受付で時間を教えて貰ったり。一期一会のお喋りも楽しかったです。おんがく村へは、バス停「胡屋」で下車して目の前の商店街(サンシ
組曲「孝行之巻」で大蛇の犠牲になろうとして行く時の歌もあれば人生無常。命短くはかなき世の中をなげいた歌もある。時の間の嵐吹きゆんてや思まぬませ垣はすらな我花散らち時の間の嵐:突然吹く嵐→思いがけない急な不幸。ませ垣はすらな:ませ垣は作らない→事が起こらない手段を作る。我花散らち:大事な花を散らしてしまった→大事な人を失ってしまった。突然に嵐が吹くとは思わず、ませ垣を作らなかったので大事な花を散らしてしまった。大事な人の死を悼んだ歌であり、事が起こってから悔やむことを歌にして
池当(いけんたう)は永良部島にある地名で、本歌の発祥地。春から夏にかけての歌詞が多い。読み方は、イキントウ、イチントーなど。場所は、池の周辺にあるところ、沖永良部島の和泊町出花集落付近。春や野も山も百合の花盛り行きすゆる袖の匂のしほらしや春は野も山も百合の花盛りで、行きすがらに出会う人の袖も百合の花の匂いが移っているようでゆかしい香りがする。組曲「手水の縁」の主人公が瀬長山から帰る途中で、美人の女性に会う前触れの曲。
首里城復興イベント、首里城への想い。イルミネーションされた首里城で組踊と琉球古典音楽のコラボを楽しんだ。
首里城復興イベントで首里城内がイルミネーションされていました。 入場無料です。 そして、抽選で琉球古典音楽も楽しめました。 綺麗な幻想的な空間の中でマッチした音楽と、組踊り 素敵な組み合わせでした。 お子様も大喜びで、本当に楽しかったです。 このイベント2022年3月4日から3月6日のイベントでした。