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映画『碁盤斬り』あらすじ&キャスト詳細|落語原作との違いとネタバレ解説
イントロダクション 2024年公開の時代劇映画『碁盤斬り』は、白石和彌監督の初の時代劇作品です。主演は『ミッドナイトスワン』で日本アカデミー賞を受賞した草彅剛が務め、壮絶な復讐劇が描かれます。本作は、古典落語『柳田格之進』を原作に、武士の誇
話題の映画、観に行って来ました。「碁盤切り」、ストーリーはもちろん、主人公「柳田格之進」を演じる草彅さんを観たかったんです。NHKの大河ドラマ「青天を衝け」で久しぶりに観た「徳川慶喜」の草彅剛。その存在感は、主役を圧倒するほどでした。「ミッドナイトスワン」は
身に覚えのない罪をきせられ、故郷の彦根藩を追われ浪人となった柳田格之進(草なぎ剛)は、娘のお絹(清原果耶)と江戸の貧乏長屋で暮らしていた。そんなある日、旧知の藩士からかつての事件の真相を知らされた格之進は復讐(ふくしゅう)を決意する。古典落語の「柳田格之進」を基に、白石和彌監督が初めて時代劇のメガホンを取った『碁盤斬り』が、5月17日(金)から全国公開された。公開を前に白石監督に話を聞いた。「時代劇には無限の可能性があると思います」https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1433807【インタビュー】『碁盤斬り』白石和彌監督
共同通信エンタメOVOに連載中の『ほぼ週刊映画コラム』今週は新作のラインアップに時代劇が並ぶ喜び『碁盤斬り』『鬼平犯科帳血闘』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1433636【ほぼ週刊映画コラム】『碁盤斬り』『鬼平犯科帳血闘』
『碁盤斬り』(2024.3.25.オンライン試写)柳田格之進(草なぎ剛)は、身に覚えのない罪をきせられた上に妻も失い、故郷の彦根藩を追われ浪人となった。今は娘のお絹(清原果耶)と一緒に江戸の貧乏長屋で暮らしていた。実直な格之進は、趣味の囲碁においても真っすぐな勝負を心掛け、碁会所で大店の主・萬屋源兵衛(國村隼)と知り合う。2人は意気投合し、たびたび手合わせをするようになる。十五夜の夜、源兵衛宅に招待され碁を打つ格之進だったが、50両が紛失し、盗みを疑われる。そんな中、旧知の藩士から、かつての事件の真相を知らされた格之進は復讐を決意する。古典落語の「柳田格之進」を基に、白石和彌監督が初めて時代劇のメガホンを取ったヒューマンドラマ。共演は中川大志、奥野瑛太、音尾琢真、市村正親、斎藤工、小泉今日子ら。加藤正人が...『碁盤斬り』