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共同通信社が発行する週刊誌『KyoudoWeekly』(共同ウイークリー)6月24日号で、『映画の森』と題したコラムページに「2024年6月の映画」として、5本の映画を紹介。独断と偏見による五つ星満点で評価した。河合優実が見事な演技を披露する『あんのこと』☆☆☆異文化交流とカウボーイに関するハウツー『東京カウボーイ』☆☆☆水中撮影が見事なホラー『ナイトスイム』☆☆☆伝統的なアメリカンファンタジー『ブルーきみは大丈夫』☆☆価値観について考えさせられる『オールド・フォックス11歳の選択』☆☆☆クリックで拡大↓『映画の森』「2024年6月の映画」
共同通信エンタメOVOに連載中の『ほぼ週刊映画コラム』河合優実が見事な演技を披露する『あんのこと』井浦新がカウボーイ修行をする『東京カウボーイ』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1436138【ほぼ週刊映画コラム】『あんのこと』『東京カウボーイ』
【インタビュー】『東京カウボーイ』井浦新、藤谷文子、マーク・マリオット監督
上昇志向の強い日本人商社マンが、出張先のアメリカ北西部・モンタナ州の牧場でカウボーイの文化に触れて人生を見つめ直す姿を描いた『東京カウボーイ』が、6月7日からYEBISUGARDENCINEMAほか全国順次公開される。主人公のヒデキを演じた井浦新、ヒデキの上司で恋人でもあるケイコを演じ、共同脚本も担当した藤谷文子、そしてマーク・マリオット監督に話を聞いた。「映画館から出た時は、きっとみんながいい気持ちになっているはず。そんな映画です」https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1436194【インタビュー】『東京カウボーイ』井浦新、藤谷文子、マーク・マリオット監督
『東京カウボーイ』(2024.3.9.オンライン試写)東京でブランドマネージャーとして働くサカイヒデキ(井浦新)は、上司でもある婚約者のケイコ(藤谷文子)と新居を探す一方で、経営不振に陥ったモンタナ州の牧場で和牛を飼育して収益改善を図る計画を立ち上げる。ヒデキは神戸牛づくりの名人ワダ(國村隼)をアドバイザーに迎えて現地入りするが、初日にワダがけがをして、説明会や現地視察をヒデキが一人で行うことに。スーツ姿で事業計画をプレゼンするヒデキだったが、祖父の代から牧場を運営するペグ(ロビン・ワイガート)から見込みの甘さを指摘される。やがて、牧場の従業員ハビエル(ゴヤ・ロブレス)やその家族との交流をきっかけにスーツを脱ぎ捨てたヒデキは、文化の違いを越えて土地や仕事を理解することの大切さを学んでいく。テレビ番組のディ...『東京カウボーイ』