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(この回に関しては、また別の機会に続きをやるような話をしていたので続きが終わってからアップしようと思っていたが、一向に続きが放送されないので放送された分のみ紹介する) (番組冒頭は文化放送「浜祭」でのグッズ販売の宣伝) 本題だが今週、まな板の上は「倍音」が乗っている。 中村明一さん、春秋社から出ている一冊なのだが。 倍音 音・ことば・身体の文化誌 (番組の中で、正しく言っている箇所もあるが「整数次倍音」のことを「整数倍音」と言ったり「非整数次倍音」のことを「非整数倍音」と言ったりしているが、全て本の表記と同一の〈整数次倍音〉と[非整数次倍音]に統一しておく) 武田先生は..
パルティータ1番の全音 vs 春秋社比較 私はこれまで指番号軽視派だった 4の指5またぎはやったことがなかった 面倒くさがらず、楽譜に真剣に向き合うことをやってみる パルティータ1番の全音 vs 春秋社比較 バッハコンクールにエントリーするかどうかは別問題として、パルティータ1番はとても気に入っているので、プレリュードとアルマンドだけは、なんとか仕上げたいと思っている。 そういう意図もあって、すでに全音ピアノピースの楽譜をもっていたにもかかわらず、先生が圧倒的に支持している春秋社版/井口基成氏編も購入した。 それで改めて、全音ピアノピースと春秋社の楽譜のどこが違うかをおおざっぱに言えば、 全音…