メインカテゴリーを選択しなおす
【インタビュー】『神さま待って!お花が咲くから』松村克弥監督、北原里英
小児がんを抱えながらも12年の生涯を明るく生きた森上翔華さんのエピソードを基に描いたヒューマンドラマ『神さま待って!お花が咲くから』が、2月2日から公開された。本作の松村克弥監督と、主人公を見守る小児科医の脇坂和美を演じた北原里英に話を聞いた。「この映画を見て、笑って元気づいていただけたら、最高にうれしい」「明日からしっかり生きようというパワーをくれる映画」https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1421552『神さま待って!お花が咲くから』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/f869a082ed8b8a52d0522195489bfa55【インタビュー】『神さま待って!お花が咲くから』松村克弥監督、北原里英
『神さま待って!お花が咲くから』(2024.1.27.オンライン試写)小児がんで幼い頃から入退院を繰り返してきた11歳の少女・森上翔華(新倉聖菜)は、主治医の脇坂(北原里英)の許しを得て、6年生の1学期から再び学校へ通うことに。しかし期待に胸を膨らませて登校した彼女が目にしたのは、まとまらないクラスと自信を失った気弱な担任教師(秋本帆華)の姿だった。奇跡を信じる翔華は、周りを笑顔に変えていくことを決意。そんな彼女の存在は、次第に多くの人たちの心に変化をもたらしていく。広島県の福山を舞台に、小児がんを患いながらも、12年の生涯を明るく生き、絵本『そらまめかぞくのピクニック』を残した少女のエピソードを基に描く。オーディションで選ばれた新倉が映画初出演で主役を務め、翔華の両親を布川敏和と渡辺梓、小学校の校長を高...『神さま待って!お花が咲くから』