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それから三日目に、ガリラヤのカナで婚礼があり、そこにイエスの母がいた。イエスも弟子たちも、その婚礼に招かれていた。(1~2) キリストを知らないままにイエスを招くことが出来るのは、初めに神が選んいてくださったからである。キリストの初めての御わざの場となるとは、どれほどに祝福された婚礼であろう。私たちの救いもイエスを知らないままに御名を呼んで、一つひとつのみことばのご真実を経験して来た。神が初めに選んでいてくださったからである。このことは本当に一方的な神の恵みである。しかし主が招いていてくださるのに、キリストに頼らずに済む方策を持っていることで、選ばれている祝福を無にしてしまう。 ぶどう酒がなくなると、母はイエスに向かって「ぶどう酒がありません」と言った。すると、イエスは母に言われた。「女の方、あなたはわ...カナの婚礼(ヨハネの福音2章)
92歳のお婆さんの話 戦前の庶民の嫁入り道具は木綿着物が常識だった。愛知の結婚式と出立ての話。
今回は、92歳のお婆さんのお話シリーズで、戦前の嫁入り道具の様子と愛知の風習についてです。 他の方も異口同音におっしゃっていましたが、戦前の庶民の嫁入り道具は木綿着物が常識で、正絹の着物を持っていける人はほとんどいなかったそうです。(当ブログでは、登場人物の年齢は2018年現在で固定しています)私:「戦前の嫁入り道具はどういうものでしたか?」 お婆さん:「私は今92歳だけど、結婚の時は戦中・戦後のどさく...