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「ギンレイホール」閉館2 『津軽百年食堂』『まほろ駅前多田便利軒』
『津軽百年食堂』『まほろ駅前多田便利軒』(2011.8.13.)(旧ブログ「お気楽映画談議」から)夫:先週『津軽百年食堂』(大森一樹監督作)と『まほろ駅前多田便利軒』(大森立嗣監督作)の二本立てをギンレイホールで見たね。妻:『こち亀』に続き、”ご当地映画”続きだったわね。夫:『津軽~』に出てくる食堂の名前も“大森食堂”だったから、さしずめ“大森祭り”か?!偶然ながら、どちらも若者の再出発やふるさと愛を描いていた。もちろん映画の内容は異なるけど、こうして2本並べて見ると、プロとアマの違いというか、ベテラン監督と新人監督の差をまざまざと見せ付けられた思いがするなあ。妻:というと?夫:片や、『津軽百年食堂』は、明治と現代という二つの時代背景と雑多な登場人物をテンポ良く描いている。簡単に言えば青森のPR映画なんだ...「ギンレイホール」閉館2『津軽百年食堂』『まほろ駅前多田便利軒』
「ギンレイホール」閉館1 『ハロルドとモード 少年は虹を渡る』
飯田橋の「ギンレイホール」が11月27日をもって閉館とのこと。立退き移転らしいから、またどこか別の場所で再開するようだが…。原田マハの『キネマの神様』に出てくる、市ヶ谷の架空の名画座「テアトル銀幕」のモデルは多分ここだと思う。2011年に名物支配人にインタビュー取材をした。まだ健在でいらっしゃるだろうか。https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/0d710cff78c79ef0fc15d08952cf7869それが縁となって何度か顔を出した。『ハロルドとモード少年は虹を渡る』(2011.7.27.併映『トゥルー・グリット』)ユダヤ人の強制収容所にいた過去を持ちながら、人生を謳歌する80歳の老女モード(チャーミングなルース・ゴードン)と、良家のお坊ちゃまだが、自殺願望を持つ19歳の孤...「ギンレイホール」閉館1『ハロルドとモード少年は虹を渡る』
年パス11,000円でコロナ禍押し出され映画を何本観られてしまうのか祭りのギンレイホール
2021.01はてなブログに引っ越しました g3 中高生娘ふたりの母 現在設計事務所自営 設計はヒトトナリより ということでブログを ギンレイホール2021はコロナ禍による 押し出され映画咲き乱れオンパレードの話 昨日ひさびさギンレイホールへ行きました 東京/飯田橋のこちらの映画館です 飯田橋ギンレイホール (ginreihall.com) 何回かブログにもかいていますが 現在の仕事形態となってから時間が割と 自由に調整できるためコチラに通うようになり もれなく👇コレを買いました シネパスポートという名の年パスです ギンレイシネマクラブ 飯田橋ギンレイホール (ginreihall.com…