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アジュバント(Adjuvant)のページを更新アジュバント(Adjuvant)とは、ラテン語の「助ける」という意味をもつ'adjuvare'という言葉を語源に持ち、ワクチンと一緒に投与して、その効果(免疫原性)を高めるために使用される物質のことです。あくまでもワクチンの効き目を高めるためのものなので、アジュバントだけを投与してもワクチン効果は得られません。抗原の一部の成分を精製して接種するワクチンは一般的に効き目が弱いのでアジュバントの添加が必要です。現在海外ではアルミニウム塩アジュバントの改良型であるAS04、スクアレンアジュバントの改良型であるAS03がそれぞれHPV、インフルエンザワクチンで使用されています。日本でも2013年に承認された2価のHPVワクチンにAS04が含まれており、AS03はMF5...アジュバント(Adjuvant)
今まで、インフルエンザワクチンにはアジュバントが含まれており、新型コロナワクチン(mRNAワクチン)にはアジュバントが含まれていないという認識でした。アジュバントですが、ワクチン・アジュバント研究センターのホームページに詳しい説明がありますので参照ください。https://www.nibiohn.go.jp/CVAR/adjuvant.htmlノババックスのワクチンで新たに使用されるようになったのがサポニン系のアジュバントのMatrix-Mが使われています。サポニンとリン脂質とでボール状の構造物を作ってそれをスパイクタンパク質と混合しています。ところが、mRNAワクチンの脂質ナノ粒子(LNP)にはアジュバント活性はないものと考えられていましたが、LNPに強力なアジュバント活性があることが論文で報告されてい...コロナワクチンのLNPに強力なアジュバント活性がある
新型コロナワクチンの危険性がどんどんわかってきています。mRNAワクチンがコロナの感染防止に役に立たないことはもちろん、免疫不全を起こしやすいことなどがどんどん証明されつつあります。さらに、mRNAワクチンに加えられている脂質ナノ粒子(LNP)の副作用、アジュバントとしての危険性が明らかになっています。アジュバントとは、抗原と一緒に投与することで抗原性を増強する物質であり、ラテン語のadjuvare(助ける)を由来とする.日本では水酸化アルミニウムとモノホスホリルリピドA+水酸化アルミニウムが臨床的に使用されています。ペンシルバニア大学医学部のマウスの実験論文ですが、LipidnanoparticlesenhancetheefficacyofmRNAandproteinsubunitvaccinesbyi...新型コロナワクチンの危険性がどんどんわかってきた