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最近、在宅勤務のときに天気が悪いと気持ちまで晴れないことがある。天気が良いとひとりの時間は穏やかなひとり時間として感じることに対して、天気が悪いと自分だけがこの世から取り残されているような気持ちになってくるのだ。 けっこう最近まで妻も子もいる状態で家で働いていたのでにぎやかというか、有り体に言ってしまえば騒々しい状況であったのに、子が保育園へ、妻は仕事へと行き、自分ひとりで家にいるという状況に寂しさを感じているのかもしれない。 ひとりの時間なんて条件問わずわりと好きだったはずなのに、条件付きで好きだと思うようになるなんてヤキがまわったもんである。陰キャの風上にもおけない。もっと心に日陰を作り、…
基本的にこのブログにはネガティブな内容というのは書かないようにしているし、日々機嫌よく過ごすことこそ至上としているため、多少嫌なことがあっても不快感を露わにすることもほぼない。そしてわりとすぐ忘れちゃうタイプなので負の感情が長持ちするほうではない。 しかし、前述の”ほぼ”ないの”ほぼ”から漏れる事案が発生してしまったのだ。発生源はこの4月から同じ島に配属となったニューカマーおじさんである。 後出しみたいになってしまうのだけど、実のところ配属当初から違和感は感じていた。初めて顔を合わせとなるときに向こうから声をかけてもらえるのかなと思ったから待機していたのだけど、訪れる様子はなかった。なんかなあ…