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【少年サッカー】ジュニア年代 子供が上手くならない!とお悩みを持っている方へ 理由を教えます
このブログ記事では、 なぜ? うちの子はサッカーが上手くならない。 練習は休まず行ってるのに、全く上達してない。 それには理由が有り、子供の考え方、子供の気持ちが、人それぞれ違いが有りますので、自分の子供の気持ちをちゃんと親が理解する必要性
【少年サッカー】ジュニア年代 子供 が 練習で 監督 コーチ に『考えろ』と言われるが、意味が分からない 親 の為に監督・コーチの 意図 を 解説
少年サッカーで試合中もしくは、練習中で監督やコーチが子供に『考えろ!』『考えて!』と言う言葉を耳にすることが有りませんか? 『考えて!』の本当の意味が分からない子供が殆どだと思います。 『考えて!』と聞こえた人たちの殆どが、【考えてプレーす
【少年サッカー】ジュニア年代 でのよくある 保護者コーチへの不満 良い保護者コーチ 悪い保護者コーチ の特徴を解説
ジュニア年代でのサッカーチームにはスタッフとして、部員の親(お父さん)をコーチにされているチームも多々あります。 チームの運営方法で保護者コーチの指導方法や、ひいきなどによって、良い思いしてる保護者の方、嫌な気持ちをされてる保護者の方がいら
【少年サッカー】 子供にサッカーを習わせたい けど 、どんなチームがあるの? どんなチームが良いの?お悩み中の方の為に サッカーチームの違いを解説
今からサッカーチームへ子供を入部させようと、お悩みされている保護者の方のお助けになれればと思います。 サッカーチームは運営方法もチーム様々で、保護者がお手伝いしないと運営できないチーム、保護者が何も関わらずに運営するチームも有ります。 個人
月夜の猫-BL小説です 春の夢68 BL小説 「答えになってないね。俺なんか、メチャクチャ便利だと思うぜ。怪我や病気があってもすぐ診てやれるし、銃も扱えるからボティガードにもなる。運転手して毎日送迎もできる。ベッドの中でもいくらでもガードしてやるぜ。そうすりゃ、青春真っ盛りの坊やもフラストレーションもなく快適
月夜の猫-BL小説です 春の夢66 BL小説 アレクセイが車を停めたのはサウスブロンクスにある『ヘルストリート』が入っているビルの前だ。 以前、ロジァを探してこの辺りに停めたカウンタックをブラックの連中に滅茶滅茶に壊された経験があるが、先日、仲良くロジァやヒューを助けたからもうそんなことはないだろう、なんて思っ
月夜の猫-BL小説です 春の夢64 BL小説 傷は完治してはいないが、ロジァは数日後、ボックスに出てきた。 「ボスの味気ない命令がようやく聞けますか」 アレクセイは、開口一番、揶揄した。 ロジァはアレクセイをチラッと見ただけで、何も答えずに自分のデスクについた。 本当は、いつものごとく無表情を作ってボックスに足
月夜の猫-BL小説です 春の夢63 BL小説 「俺はロシアを捨てたがロシア人であることは間違いないし、ロシアという国の中の生まれた町も自然も文化も好きだ。だが、その国を動かしている、この二十一世紀においてまだ侵略のための戦争を平気でやるような連中には反吐が出る。俺もあの国にいたらそういうやつらにいいように使われる
月夜の猫-BL小説です 春の夢61 BL小説 「誘導システムのプログラミングをやったのが、八才だか九才だかのガキだったってことは、あっという間に俺達の耳にも入ったよ。アメリカは慌ててそのガキを隠そうとしたみたいだけどな。まあ、そのガキの心中を思ってあまりあるよな? 下手すればよってたかって大人の、いや、愛国者
月夜の猫-BL小説です 春の夢60 BL小説 「宇宙局はかつて宇宙開発研究所の奥に、英才教育プロジェクトをおき、そのプロジェクトには四、五歳から十歳くらいまでの子供達が各国から参加していた。ロジァやカテリーナはそのメンバーだ」 「それは知っている」 壁に掛けられた絵は、明るい海辺の町だ。 鉄面皮のようなこの男にも癒
月夜の猫-BL小説です 春の夢52 BL小説 一体何者が? もしISとかFARCとかとなれば、ことは重大だ。 アレクセイの脳裏をテロ組織の名前が去来する。 携帯が鳴った。 「どうした?」 すぐに興奮したポールの声が社内に流れてきた。 「ロジァから、たった今連絡があった! ヒューと一緒にブロンクスのボロアパートに隠れてる
月夜の猫-BL小説です 春の夢48 BL小説 「もう、帰るのか?」 ハンスが帰り支度をしているアレクセイに尋ねた。 「ああ、明日は仕事だしな。もっとも、行っても俺のデスクは無くなっているかもしれないが」 「局長には俺が話してやるよ」 ハンスの言葉にアレクセイは笑った。 「バカ言え…」 そんな表情はもの憂げだと
月夜の猫-BL小説です 春の夢45 BL小説 「Dr.リワーノフ、何故君がここに?」 ベッカーは厳しい目つきで尋ねた。 「友人の葬式なんです。ここはそっとしておいてくださいませんか?」 するとベッカーの後にいた部下のひとりが言いかけた。 「しかし彼はもしかしてロシアの……」 ベッカーはそれを制した。 「よろしい、局長
月夜の猫-BL小説です 春の夢43 BL小説 「おもしれーみものだな」 ロジァがニヤリと笑う。 ケンはさすがにビビった。 暴れながら叫ぶ。 「ちょ…待てって! 今日は予定があるんだって! また今度にしてくれよ! おい、ロジァ!」 何だって、こう、誰も彼もがみさかいなしなんだ! こないだだって、アレクセイの奴、寝ちまわ
月夜の猫-BL小説です 春の夢40 BL小説 ミレイユでなかっただけだ。 「あいつ俺には必死で弁解してたけどな。誰かれ構わず、相手にしてるわけじゃないって。俺も、マスコミに踊らされて、結構色眼鏡で見てるとこあるからな」 ケンがそう言うのに対して、ロジァは苦笑する。 「同僚には、いい顔してえんだろ? けどよ、局長のク
月夜の猫-BL小説です 春の夢37 BL小説 「相談? 俺に? にしたって、オフィスで言やあいいだろ? 何でこんなとこ、来るんだよ!」 「ちょっと緊急なんだ」 「…わかったよ。とにかく出よう」 ケンはロジァを自分の車に促した。 「俺の家に来る?」 ロジァは構わないと答えた。 「君のバイクはどうしよう?」 「あそこに置
月夜の猫-BL小説です 春の夢34 BL小説 週末、アレクセイがハンスのGチームに加わって、サーキットにいたことは宇宙局の誰も知らなかった。 ハンスはアレクセイがその気になってくれたことを喜んでいたが、例のエンジンを彼が使いたいと言い出したことを少々胡散臭く感じていた。 ただ、何度かテストを繰り返した限りでは、問題
月夜の猫-BL小説です 春の夢35 BL小説 ケンがオンボロキャディーを停めたのは、『ヘル・ストリート』の前だった。 入口にたむろしているのはタトゥーを入れ、髪を思い思いの色に染め、破れたジーンズにごついアクセサリーを身に着けた少年たちだ。 黒人、南米系、白人、アジア系、人種はさまざまだ。 少年たちの間を通り抜け、階段
月夜の猫-BL小説です 春の夢36 BL小説 力もかなりあるし、殴られたら、一巻の終わりという気もした。 だが、ケンはひるむつもりはない。 「疲れているから、君と遊ぶ気力はないんだ。悪いけど」 仕方がない、蹴りを入れて、取りあえず逃げるか、ドアは後ろだっけ…そんなことを考えていた時、助け船が入った。 「何やってる
月夜の猫-BL小説です 春の夢33 BL小説 翌日、コマンドの面々は何事もなかったように黙々と仕事をしていた。 アレクセイの頬のガーゼが痛々しげに見えただけである。 局内ですれ違う者が一様に、どうしたんだ、と聞く。 アレクセイは適当に受け答えしている。 ハンスからアレクセイに電話があったのは、そんなある日のこと
月夜の猫-BL小説です 春の夢32 BL小説 アレクセイはケンの説明に眉を動かしたが、口は開かなかった。 「英才教育のプロジェクトは今ないわよね?」 ミレイユが聞いた。 「今はない。前の局長がそういうことやってたんだが、局内で爆破事件が何件かあったらしいし、子供を危険にさらすわけにいかないってことで、スターリングは廃
月夜の猫-BL小説です 春の夢29 BL小説 「そんなに辞めたきゃ辞めるがいいや! どいつもこいつも、俺のことガキだと思いやがって、ガタガタ騒ぐんじゃねーんだよ、いい大人がヨ!!」 誰も何も言い返すことができなかった。 「あんたの心配するようなことはねんだよ。マイケルは本気出して殴ってねーし、こいつはある程度避け