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憧れの大型バイクYZF-R1 を購入してちょこちょこっと整備してましたが、今回岡山国際サーキットの走行会に行ってきました。いつも通り写真がほぼ無いのでサーキットツーリング動画を今回も弟の2013年YZF-R1と一緒です。...
ヤマハバイクにカワサキオイル YZF-R1 エンジンオイルとオイルフィルター交換
走る前に交換してねと言われていたエンジンオイルを交換していきます。入っているオイルは何か聞いていませんでしたが、今回はZX-10Rと同じの冴強を使いたいと思います。ヤマハのバイクにカワサキのエンジンオイル・・・。ヤマハのバイクにはYAMAL
レースカウルにした時に必ず必要なシートラバー。市販のレースカウル用シートラバーもいいんですがまま高い。 ホームセンターのスポンジを使ってDIYが一番安くつくと思いますが、物によっては案外すぐにボロボロになって結構な頻度で作り直すことになったり・・・。 なんか安くて丈夫なスポンジ無いかなーと探していたところ良さそうなものを発見しました!
長靴が破けちゃったことと、イミテーション・ゴールドを読んだこと
☆アクセスありがとうにほんブログ村 ☆ランキングに参加してます☆ 昨日の札幌最低気温、-6.0℃ 最高気温、3.6℃ スッキリ晴れでは無かったですが確かに…
1: 2022/09/25(日) 04:27:07.67 ID:J/HIus2+0 バイクの疑問に答えるで 2: 2022/09/25(日) 04:29:08.29 ID:5LUH20lMp サグ出し
クルマ好きなら 一度は考えたことが有るクルマ関係の仕事、色々ありますよねぇ。ぱっと思いつくのは自動車整備士でしょうか?僕は「よろしくメカドック」ってマンガを昔夢中で読んでたので、クルマで飯を食うと言えば真っ先にこれが頭に浮かびます。 ざっと調べたんですが整備士の40代の平均年収は400万程度だそうです。これ同じく40代のサラリーマンの平均年収490万円と比べると低いかも?もちろん平均なのでむっちゃ儲かってる人も居ますし、整備士には資格があるのでそれに寄っても変わってきますね。またディーラーと違い街の整備工場などは色んなスタイルが有るので、相当変わってきそうですがメカいじりが好きな人にはたまらな…
月夜の猫-BL小説です 春の夢68 BL小説 「答えになってないね。俺なんか、メチャクチャ便利だと思うぜ。怪我や病気があってもすぐ診てやれるし、銃も扱えるからボティガードにもなる。運転手して毎日送迎もできる。ベッドの中でもいくらでもガードしてやるぜ。そうすりゃ、青春真っ盛りの坊やもフラストレーションもなく快適
月夜の猫-BL小説です 春の夢66 BL小説 アレクセイが車を停めたのはサウスブロンクスにある『ヘルストリート』が入っているビルの前だ。 以前、ロジァを探してこの辺りに停めたカウンタックをブラックの連中に滅茶滅茶に壊された経験があるが、先日、仲良くロジァやヒューを助けたからもうそんなことはないだろう、なんて思っ
月夜の猫-BL小説です 春の夢64 BL小説 傷は完治してはいないが、ロジァは数日後、ボックスに出てきた。 「ボスの味気ない命令がようやく聞けますか」 アレクセイは、開口一番、揶揄した。 ロジァはアレクセイをチラッと見ただけで、何も答えずに自分のデスクについた。 本当は、いつものごとく無表情を作ってボックスに足
月夜の猫-BL小説です 春の夢61 BL小説 「誘導システムのプログラミングをやったのが、八才だか九才だかのガキだったってことは、あっという間に俺達の耳にも入ったよ。アメリカは慌ててそのガキを隠そうとしたみたいだけどな。まあ、そのガキの心中を思ってあまりあるよな? 下手すればよってたかって大人の、いや、愛国者
月夜の猫-BL小説です 春の夢48 BL小説 「もう、帰るのか?」 ハンスが帰り支度をしているアレクセイに尋ねた。 「ああ、明日は仕事だしな。もっとも、行っても俺のデスクは無くなっているかもしれないが」 「局長には俺が話してやるよ」 ハンスの言葉にアレクセイは笑った。 「バカ言え…」 そんな表情はもの憂げだと
月夜の猫-BL小説です 春の夢45 BL小説 「Dr.リワーノフ、何故君がここに?」 ベッカーは厳しい目つきで尋ねた。 「友人の葬式なんです。ここはそっとしておいてくださいませんか?」 するとベッカーの後にいた部下のひとりが言いかけた。 「しかし彼はもしかしてロシアの……」 ベッカーはそれを制した。 「よろしい、局長
月夜の猫-BL小説です 春の夢43 BL小説 「おもしれーみものだな」 ロジァがニヤリと笑う。 ケンはさすがにビビった。 暴れながら叫ぶ。 「ちょ…待てって! 今日は予定があるんだって! また今度にしてくれよ! おい、ロジァ!」 何だって、こう、誰も彼もがみさかいなしなんだ! こないだだって、アレクセイの奴、寝ちまわ
月夜の猫-BL小説です 春の夢40 BL小説 ミレイユでなかっただけだ。 「あいつ俺には必死で弁解してたけどな。誰かれ構わず、相手にしてるわけじゃないって。俺も、マスコミに踊らされて、結構色眼鏡で見てるとこあるからな」 ケンがそう言うのに対して、ロジァは苦笑する。 「同僚には、いい顔してえんだろ? けどよ、局長のク
月夜の猫-BL小説です 春の夢37 BL小説 「相談? 俺に? にしたって、オフィスで言やあいいだろ? 何でこんなとこ、来るんだよ!」 「ちょっと緊急なんだ」 「…わかったよ。とにかく出よう」 ケンはロジァを自分の車に促した。 「俺の家に来る?」 ロジァは構わないと答えた。 「君のバイクはどうしよう?」 「あそこに置
月夜の猫-BL小説です 春の夢34 BL小説 週末、アレクセイがハンスのGチームに加わって、サーキットにいたことは宇宙局の誰も知らなかった。 ハンスはアレクセイがその気になってくれたことを喜んでいたが、例のエンジンを彼が使いたいと言い出したことを少々胡散臭く感じていた。 ただ、何度かテストを繰り返した限りでは、問題
月夜の猫-BL小説です 春の夢35 BL小説 ケンがオンボロキャディーを停めたのは、『ヘル・ストリート』の前だった。 入口にたむろしているのはタトゥーを入れ、髪を思い思いの色に染め、破れたジーンズにごついアクセサリーを身に着けた少年たちだ。 黒人、南米系、白人、アジア系、人種はさまざまだ。 少年たちの間を通り抜け、階段
月夜の猫-BL小説です 春の夢36 BL小説 力もかなりあるし、殴られたら、一巻の終わりという気もした。 だが、ケンはひるむつもりはない。 「疲れているから、君と遊ぶ気力はないんだ。悪いけど」 仕方がない、蹴りを入れて、取りあえず逃げるか、ドアは後ろだっけ…そんなことを考えていた時、助け船が入った。 「何やってる
月夜の猫-BL小説です 春の夢33 BL小説 翌日、コマンドの面々は何事もなかったように黙々と仕事をしていた。 アレクセイの頬のガーゼが痛々しげに見えただけである。 局内ですれ違う者が一様に、どうしたんだ、と聞く。 アレクセイは適当に受け答えしている。 ハンスからアレクセイに電話があったのは、そんなある日のこと