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るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 第二十四話「明治十一年五月十四日」
きれいごとだけでは明治維新なんて達成できなかっただろうし、志々雄真実が危険人物だというのもわかるけど、都合の悪いことには蓋をして邪魔者は殺してしまえという明治政府のやり方は汚いし狡いなと感じてしまう。そしてそれをいまさら剣心に頼もうというのが…うん、まあ剣心も維新側の人斬りだったからわからないでもないし、志々雄に対抗できるのが他にいないとなれば仕方ないのかもしれないけど、ただ頼むにしても頼み方というものがあるのでは。密偵をけしかけて力量をはかるとか、恵のことで脅してくるとか、ひどく上から目線でまったくもって誠意が窺えない。そもそもは明治政府の不始末でこうなったわけで。せめて殺すと決めたなら確実に殺しておかないと…火だるまにするより頭を落としたほうがよかったと思うんだけど。火だるまにして生死もきちんと確認し...るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-第二十四話「明治十一年五月十四日」
どーも、PlugOutです。 現在、吉野家では「るろうに剣心」とのコラボを実施中と聞きましてね。 www.yoshinoya.com 特にコラボグッズが欲しかったわけもないんですが……何となく久しぶりに牛丼が食べたくなったので、行ってきましたよ。 ただ……ね。 なんとなく「るろうに剣心」といえば「牛丼」というより「牛鍋」ではござらぬか? まさに「散切り頭を叩いてみれば文明開化の音がする」のあの時代ですからね。 学生時代に教科書に載っていた「牛鍋」のイラストを見て、よくお腹を鳴らしていたものです(白目) 確かに吉野家では、この季節には期間限定で「牛なべ御膳」を販売中です。 ……が、なんとなく丼が…
剣心は流浪人すら失格だとか斉藤一が言ってるけど、不在のときに起こったことに関してはどうしようもないよね。強いも弱いも関係ないじゃん。剣心が弱くなったせいだといえるのは由太郎の腕と薫の拉致くらいか…わりとあると言えばあるか。斎藤一と剣心の戦いは強者のぶつかりあい&本気の殺し合いだった。二人ともギャップがすごくてゾクゾクした。剣心が人斬り抜刀斎に戻っているのが口調からも発言からも伝わってきて、当時がちょっと垣間見えた感じ。斎藤一といい、人斬り抜刀斎といい、こんなのが暗躍していたんだから幕末の京都はそりゃ大変だっただろうね。斎藤一はおいくつなんだろう。公式サイトを見ても誕生日しか書いてなくて、年齢はわからなかった。剣心より十歳上くらいで三十代後半あたりかなぁ。薫はなぁ…神谷活心流の師範代という設定を忘れてない...るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-第二十三話「牙を剥く狼」
薫の恵への態度はあいかわらずひどい。「女狐立ち入り禁止!」って…たびたび治療費も払わずに治療してもらっているのに、そんなお世話になっている相手に向かってこれはない。しかも理由が恋敵ってだけだもんな。斎藤一が本格的に登場。薬売りのふりして神谷道場に行ってたけど、剣心がいたら顔も知られているのだから一発でバレるだろうし、あえていない隙を狙って行ったということですかね。ただ単に偵察のつもりだったのか、最初から左之助に重傷を負わせるつもりだったのか…。赤末がいきってるのをみると苦笑しか浮かばない。斎藤一より強いって何を根拠に思ってるんだろう。にほんブログ村るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-第二十二話「蘇る狼」
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 第二十一話「明治剣客浪漫譚 第零幕 後編」
エスピラールは最強の剣士や剣術といったものに執着しすぎていただけで、根は悪いひとではなかったようで。エルダーに剣を突きつけはしたものの、いざ勝負となったら真正面から正々堂々と挑んで、負けたら潔く認める。逆刃刀を持つ剣心の魂もきちんと受け止めていたし、エルダーのアドバイスも受け入れていた。ところで街の皆さん本当にエルダーを男性だと思っていたのかな。女性だと思っていたひともわりといるんじゃないかな。これ神谷道場に来る5日前の話だと…?そのときは紅茶の香りがわからなかったけど、神谷道場に居候するようになって嗅覚が戻ったということか。静養になっていたのかなぁ…神谷道場に来てからわりと大変なことが多くて、ゆっくり心身をいたわれる感じではなかった気がするんだけど。ごはんも不味いし。にほんブログ村るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-第二十一話「明治剣客浪漫譚第零幕後編」
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 第二十話「明治剣客浪漫譚 第零幕 前編」
剣心が神谷道場に来るまえの流浪人だったころの話。お金もないまま流浪の旅に出ていたようなので、こうして人助けとかして、何やかんや食べさせてもらいながら暮らしてきたのかな。他にもあちこちでいろんなエピソードがありそう。エルダー先生は最初から普通に女性だと思ってたけど、剣心は男性だと思ってたんだ…着替えしてるのに部屋を開けるからびっくりしたわ。明治時代だとああいう衣装は男性しか着ないということか。ヒールの高いブーツで背を高く見せていたみたいだし、可愛らしい顔も仮面で隠していたし、あれでも男装しているつもりだったんだろうな。まわりのみなさんは男性と認識してたんだろうか。ところで素顔が思ったより幼げでびっくりしたけど、何歳なんだろう。剣心が新選組だとか言われてるのには笑った。まあ何も知らなければそう思うのも仕方ない...るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-第二十話「明治剣客浪漫譚第零幕前編」
剣心が止めにきてくれて左之助は内心ほっとしたんじゃないかな。やめるきっかけができて。素人が手投げする炸裂弾ごときではとても勝ち目なんてない。爆発したものはけっこう威力があったみたいだし、剣心が来ていなかったらそこそこ爆破できていたかもしれないけども。津南がこじらせてしまったのも仕方ないかなという気はする。ひきこもって世の中を見てなければなおさら。剣心のことも、人となりを知らなければ維新志士としか見られないのも無理はない。偉そうに言ってる左之助だって、方向性は違うけどわりと最近までこじらせてたわけだし。炸裂弾とか諸々爆弾一式は埋めて処分したようだけど、危なくないんですかね。うっかり爆発したりしないんですかね。いくらひとけのないところといっても、この先ずっとそうだとは限らないし。爆発しないように何らかの処理...るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-第十九話「津南と錦絵」
津南は過去に囚われて現実が見えていない。一方で左之助はきちんと現実が見えている。上手くいかないとわかっていて、重罪人になるのも覚悟の上で、それでも津南につきあおうとするのがせつない。赤報隊が特別なのはわかるけど、いまさら赤報隊に殉ずるような生き方なんて相楽隊長は望まないと思うの。それにしても炸裂弾(大量)を畳の下に隠しているのが怖すぎるんだけど…ひとつでも何かの拍子に炸裂したら大惨事だよ。あの上でよく平然とごはんを食べたり寝たりできるね?左之助はツケを払おうという気すらなさそうなんだけど、赤べこはそれでいいのだろうか…いまだにツケで食べさせてあげてるなんて優しすぎる。赤べこ以外でもそんな感じでツケで食べたり買ったりしてるんだろうな。財布持ってないし。にほんブログ村るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-第十八話「左之助と錦絵」
雷十太の小物感よ…弱い敵ほどよく吠えるというやつですね。もしかしたら殺人剣に取り憑かれた厨二病だったんじゃ。他流派を根絶するとかいってあちこち道場破りなんて、まともな大人ならやらない。なまじ剣術の腕があったからよけい調子に乗ってしまったのかと。しかし殺人剣しか価値がないみたいなことをぶち上げつつ、一度も殺したことがなかったのはなかなかに格好悪い。まあ殺された人がいなかったのはよかったんだけどね。何だかんだ殺すのは怖かったんですかね…?由太郎の父親は刀剣を見る目はあったけど、人を見る目はなかったらしい。でも真っ当なひとでよかった。ちゃんと息子のことを真剣に考えてあげている。いくらお金があっても、息子のためにドイツに行くとかなかなかできることじゃないと思う。由太郎は尊敬していた師に裏切られて、腕が動かなくなり...るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-第十七話「決着」
由太郎はいい子だなと思う。神谷道場に行くのにきちんと師の許可を得たり、敵とみなしている神谷道場や剣心のことも素直に認めたり。雷十太と出会うまえに神谷道場に来ていればなぁ。剣術の素質もあったし、本人も楽しそうだったし、同じ年頃の弥彦と切磋琢磨していけただろうに。子供だから雷十太の本質が見抜けなかったのは仕方ないけど、その代償はあまりにも大きい。由太郎はともかく、由太郎の親は何をやってたんだという気持ちになってしまう。命の恩人とはいえ、危なそうなひとだとはすこしも思わなかったのかな。他流派を根絶するとか言うやつなのに。商人のわりに人を見る目がなさすぎるのでは…。にほんブログ村るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-第十六話「理想の男」
ファミマ限定「るろうに剣心」オリジナルグッズが2023年10月19日登場、クリアファイル2枚セットが店頭発売
2023年7月より放送が始まっているTVアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』のファミリーマート限定グッズが登場。「クリアファイル2枚セット」が2023年10月19日(木) 10:00から一部のファミマ店頭で販売が […]
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 第十五話「その男・雷十太」
出稽古に行くときの薫の衣装イイネ。こういうの好き。薫が剣術の指導しているところは貴重。こういうのを見るとやっぱりそれなりに強いんだなとわかる。でもみんなそんなに剣術小町に稽古をつけてほしいのなら、神谷道場の門下生になればいいのに…まあたまに稽古をつけてもらえるくらいが楽しいんだろうな。薫としても娯楽気分で来られても困るだろうし。石動雷十太の野望はかなり無理があるような。真古流で剣術再興はいいとして、今ある全流派を根絶って…日本中のすべての道場を破って師範を殺していくつもりなんですかね。たとえそうしたところで根絶はできないと思う。由太郎みたいな子供が心酔するのは仕方ないけど、大人からしたら考えなしか裏があるかどちらかとしか思えないんだよなぁ。にほんブログ村るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-第十五話「その男・雷十太」
今回から第2クールでオープニング、エンディングが変わりました。オープニングはるろうに剣心のために書いた曲ですかね。歌詞がめっちゃ剣心だった。いくら「弥彦の戦い」といっても、子供が複数人の成人男性に一方的にボコられてるのを放置するのはどうなんだろう。まあ剣心は子供のころからボコボコにされながら強くなってきたんでしょうけどね。みんながみんな剣心のようにはいかないんだ…今回は相手がならず者だし、下手したら取り返しのつかない大怪我していたかもしれない。まあ何だかんだ夜中はちょっと手助けしていたけども。ただ真剣で斬りかかられてるときこそ助けてほしかったような…真剣だぞ?なのに剣心も左之助も薫も見守っているだけ。相手の力量がたいしたことないとわかって、弥彦なら勝てると信じていたのかもしれないけど、何があるかわからない...るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-第十四話「弥彦の戦い」
【アニメ感想】るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- 第十三話 「死闘の果て」
13話のあらすじ 剣心と蒼紫、2人を同時に始末するために巨大なガトリングを持ち出した観柳。満身創痍で動けない蒼紫を、駆け付けた式尉が庇って銃弾を浴びてしまう。さらに、火男と癋見も蒼紫を守ろうとするがガトリングの前に力尽きる。そして般若もまた剣心に後を託して飛び出すが……。
武田観柳は最後まで笑わせてくれました。嫌なヤツではあったけど、見てる分には振り切ってて面白かったです。ビューティホー、ワンダホー、まではわかるけど、ガトリングイズマイダーリンってなんやねん!しかも抱きついて熱がってたり。ガトリングを買えてよかった〜の言い方もすごいイラッとするね!四乃森蒼紫と御庭番衆の絆がイイネ。稽古の様子をここで見せてくるなんて泣かせる。御庭番衆が蒼紫を慕っていたのはもちろんだけど、蒼紫も御庭番衆のことを大事な仲間だと思っていたはず。御庭番衆が蒼紫を生かすために死んだこと、それを恨んでないことくらい、左之助に言われるまでもなくわかっているよね。それでも自分が許せないんだと思う。恵は助けにきた剣心たちの目の前で自害しようとしたけど、それはあんまりじゃないかな。何のために傷を負ってまで来た...るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-第十三話「死闘の果て」
【アニメ感想】るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- 第十二話 「御頭・四乃森蒼紫」
12話のあらすじ 御庭番衆御頭・四乃森蒼紫と対峙した剣心。蒼紫は刀よりも短い小太刀で小回りが利く分、剣心の攻撃を全て防ぎきるほどの防御力を持っていた。さらに般若よりも格段に速く重い攻撃の拳法によって剣心は苦戦を強いられることに……。
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 第十二話「御頭・四乃森蒼紫」
剣心と蒼紫の戦いは見せ方がめっちゃかっこよかった。スピード感と迫力がある。蒼紫のコートも戦いのときになびいて画的にいい感じ…なんだけど、動かずに立っているところで不自然なときがあった。裾が変に波打ったまま固まってるみたいな。ああはならんやろ。蒼紫は御庭番衆を見捨てないところがいいのよね。自分ひとりならいくらでも仕官の話があったのに、行き場のないイロモノの部下たちを引き受けて、居場所を作ってあげてる。そういう蒼紫だからこそみんな慕ってるんだろうな。武田観柳はあいかわらず笑わせてくれる。しょうもない悪党なのに言いまわしや言いようがイチイチおかしくて…笑ったら負けだと思いながらも笑ってしまって、なんかちょっとくやしい(笑)。「ガトガトガトガト…」とか何やねん!にほんブログ村るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-第十二話「御頭・四乃森蒼紫」
【アニメ感想】るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- 第十一話 「壮烈の般若・創痍の式尉」
11話のあらすじ 観柳の屋敷に突入した剣心たちを待ち構えていたのは御庭番衆の密偵方・般若だった。卓越した拳法と両手に仕込んだ籠手による攻撃を剣心は躱そうとするが、目測を見誤り何度も攻撃を食らってしまう。腕が伸びたように感じるという般若の攻撃に剣心は……。
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 第十一話「壮烈の般若・創痍の式尉」
第九話あたりから思ってたけど、武田観柳ってこんな面白キャラだっけ?!原作や旧アニメでは観柳にこんなに笑わせられた覚えがない。忘れてるだけなのかなぁ。声優さんの演技によるところが大きいのかもしれない。ビコーズアイラ〜ビュ〜!にはめちゃくちゃ笑ったし、その後の罵詈雑言も面白かった。サノバビッチは聞いたことあるけど意味がわからなかったので調べてしまった。般若に「どうして恵殿のことは考えてやれなかった」というのはちょっと違うんじゃ…。剣心はどうしてほしかったんですかね。般若は任務としてやってるんだから、たとえ同情したからといって恵を逃がすなんてできるわけない。簡単に御頭を裏切るような御庭番なんてありえないだろう。そもそも般若からしたら恵の境遇なんて甘っちょろいとしか思えないはず。同じ孤独だなんて思ってもないんじゃ...るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-第十一話「壮烈の般若・創痍の式尉」
【アニメ感想】るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- 第十話 「動く理由(ワケ)」
10話のあらすじ 御庭番強襲から一週間、追手は現れず恵は神谷道場に馴染み始めていた。しかし左之助だけは友人を死なせた阿片を作っていた恵を許すことができず「阿片女」とキツく当たってしまう。 そんな中、道場に侵入した般若によって観柳のもとへと連れていかれた恵は、戻らなければ神谷道場を燃やすと脅されてしまい……。
泥まんじゅうのようなおはぎっていったい…見た目だけでなく味もまずかったってことですよね。あんこ作りに失敗したんだろうけど、どう失敗したんだろう。材料間違ってない??左之助には確かに恵を助ける義理はないし、友人が恵の作ったアヘンで死んだというなら助けに行きたくないと思っても当然。それで責められる謂れはないと思う。でも何だかんだ助けに行っちゃうのはお人好しというか何というか。まあ、恵が悪い人間でないということはわかってたんでしょうけど。弥彦は恵に命を救われたから助けに行く理由があるのはわかる。でも足手まといになりそうなら行かないという選択をすべきでは。命懸けでも助けに行く、って格好良さげな物言いではあるけど、自分のこともまわりのことも粗末にしているだけ。自分の命ひとつ活かせなくて何が活人剣なのかと思う。蒼紫の...るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-第十話「動く理由」
【アニメ感想】るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- 第九話 「御庭番強襲」
9話のあらすじ 恵を狙って神谷道場を襲撃した御庭番衆の1人・火男ひょっとこ(CV.落合福嗣)。その名の通り口から火を吹く火男に、恵は「剣客では勝てない」とその場を離れようとする。しかし薫は「剣心はあなたのために戦っているのよ」と引き留め……。
火男がちょっとかわいそうと思ってしまった。中位隠密なのにあっさりとやられてしまったのもそうだけど(相手が悪かった)、大道芸だの手品だのと技をバカにされたあたりがね。まあ確かに大道芸には見えたけど…。剣心と左之助は御庭番衆と戦って、弥彦も恵を助けるために動いたのに、薫は毒にやられた弥彦を見て「どうしよう」とオロオロしているだけ。かかりつけの医者がいるなら、その医者に診てもらおうという発想にならなかったんだろうか。師範代なのに…。まあ結果的にかかりつけの医者より詳しい恵がいたから助かったんだけど、あくまで結果論。薫は「剣心に手出したら駄目だからね」なんてどういうつもりで言ってるんだろう。かわいそうだから匿ってあげるけど剣心はわたしのだから取らないで!ってこと?恋人でも何でもないのによく臆面もなくそんなことが言...るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-第九話「御庭番強襲」
【アニメ感想】るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- 第八話 「逃走麗女」
8話のあらすじ 左之助の仲間内でやっている賭場に誘われた剣心。上機嫌な左之助だったが、友人が阿片アヘンの過剰摂取で命を落としたと知って憤る。阿片は禁止された麻薬であり、なおかつ一般人では手が出ないような高価な代物だった。 そこへ突然、悪徳実業家・武田観柳かんりゅうの私兵に追われる謎の美女・高荷たかに恵めぐみ(CV.大西沙織)が助けを求めて飛び込んでくるが……。
せっかく高荷恵の初登場なのに作画がところどころ崩れてる…美人設定なんだから初登場の回くらいきれいに描いてほしかった。まあ雰囲気は伝わるけども。声はとてもよかったです。猫かぶってるときと本性を出したときの差が素晴らしい。しかし剣心はお人好しすぎる。自分の素性や事情を何も話さない阿片を持ってるワケあり女とか、どう考えても匿ったらヤバそうなのに…そもそも匿う義理なんてまったくないのに。だからといって放っておけないのが剣心なんだろうな。とはいえ、迷惑かけるのをわかっていて薫のところに連れてくるというのはどうなんだろう。薫を守るのは当然としても、道場や家を破壊されるのまではとても防げないわけで…。お庭番衆も初登場。まだちゃんと全員は出てないけど。四乃森蒼紫は雰囲気も声もよかった。恵より蒼紫の作画に力が入っているよう...るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-第八話「逃走麗女」
【アニメ感想】るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- 第七話 「人斬りふたり」
7話のあらすじ 薫を攫って人質に取った刃衛。「卑怯者」と罵る薫に対して、刃衛は幕末に人斬り抜刀斎の剣心と出会った時のことを語りだす。不殺を誓い流浪人となった剣心からかつての強さを引き出すため薫を人質に取った刃衛の元に、怒りをあらわにした剣心が姿を現す。
刃衛は何気に語りたがり。ちょっと水を向けるだけでめっちゃ教えてくれるし、戦ってるときも詳細に解説してくれるし、瀕死でそうとう苦しくてもしゃべりまくりだし。背景とか過去とかいろいろわかってありがたいんだけど、後始末というなら、維新政府のお偉い方に依頼されたことは黙ってるべきなんじゃ…。まあ捕まったらお偉い方の名前まで言っちゃう自覚はあったんだろうな。刃衛にしたらこれでも秘密を守ったほうなのかも。声はすごくよかったです。薫は貸したリボンが血で汚れたことに怒って文句を言ってたけど、傷の心配はしないの?それだけ剣心が出血してるってことなのに何とも思わないの?不用意にさらわれた薫を救うために頑張ってくれたのにリボンのほうが大事なの?そもそもリボンだって薫が無理やり押しつけたわけで不可抗力なのに…。本気で怒ってるので...るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-第七話「人斬りふたり」
【アニメ感想】るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- 第六話 「黒笠」
6話のあらすじ 元維新志士を狙って斬殺を繰り返す殺人鬼、通称「黒笠」を倒してほしいと警察署長に依頼された剣心。斬奸状ざんかんじょうで殺害を予告された陸軍の要職につく谷十三郎を護衛することになった剣心と左之助、予告時間通りに現れた「黒笠」の正体は幕末の頃から暗殺稼業で名を馳せていた人斬り・鵜堂刃衛(CV.杉田智和)だった。
焼いただけの魚がそんなに不味いなんてことある?そりゃ焼き方によって違いが出るのはわかるけど、不味いというほどになるのかなぁ…見た感じ焦げてるわけでも生焼けでもなくおいしそうなのに。魚自体がよくなかったんだろうか。あるいは左之助の舌が肥えてるせいか。しょっちゅう牛鍋を食べてたみたいだし。しかしみんなの分まで料理してタダで食べさせてやってるのに、不味いと言われたあげく料理の修業をしろとか説教までされたら、さすがにキレてもいいと思う。というか料理くらいタダ飯ぐらいどもにさせたらいいんじゃないかな。働かざる者食うべからず。剣心が河原に行った意味くらい、仮にも師範代の薫ならわかってもよさそうなものだけど。自分のことしか考えられなくなってたみたいですね。そもそも剣心は流浪人なんだから、ふらっといなくなっても文句は言え...るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-第六話「黒笠」
【アニメ感想】るろうに剣心-明治剣客浪漫- 第五話 「そして仲間がまた一人」
5話のあらすじ 剣心の一撃を食らっても平然と立ち上がる異常な打たれ強さを持つ左之助。しかし圧倒的な強さの剣心に連撃を打ち込まれ、勝ち目がないと戦士喪失して倒れこんでしまう。意識が朦朧とする中、脳裏に蘇ったのはかつての仲間たちである赤報隊の記憶だった。
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 第五話「そして仲間がまた一人」
赤報隊は真っ当に任務を果たしていただけなのに、維新側の都合で偽官軍の汚名を着せられて隊長の首をさらされて…こんなのを少年のときに見せられたら、そりゃ維新志士への恨みを募らせてこじらせるのも無理からぬこと。でも喧嘩屋くらいにとどまっててまだよかったなと。やけになって維新志士に復讐とかしてたら生きてなかったかもしれないし。左之助の少年時代はかわいかった。大好きな相楽隊長の姓をもらおうとしているあたりとかほんとかわいい。あのまま相楽隊長のもとで何事もなく大人になっていたら、もうちょっと素直に育ってたんですかね。まあ、いまでも心根はまっすぐなのかなと思うけど。妙さん、食い逃げした左之助からあとでちゃんとお代をいただいてるんだろうか。いままでの分を払わないと出入り禁止にしてもいいんじゃないかと!にほんブログ村るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-第五話「そして仲間がまた一人」
【アニメ感想】るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- 第四話 「喧嘩の男・相楽左之助」
4話のあらすじ 薫の馴染みの牛鍋屋「赤べこ」へとやってきた剣心たち。そこでは酔っぱらった自由民権運動の活動家たちが議論を白熱させ、投げた銚子が偶然剣心の頭に当たってしまう。怒った弥彦と男たちとの間で言い合いになってしまうが、そこへ店に居合わせた男・相楽左之助(CV.八代拓)が見かねて立ち上がるが……。
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 第四話「喧嘩の男・相楽左之助」
相楽左之助登場。声も演技もぴったり。指一本で倒せるのはさすがにおかしいだろと思ったけど(笑)、悪一文字を背負っている理由のチラ見せもあったりして、期待が高まります。斬馬刀もしっかりと重量感があって、叩きつけたところとか迫力を感じられてよかった。あと伍兵衛が左之助の真似をしてるところは何気に笑った。弥彦はもっと薫に感謝すべきだと思うの。門下生とはいえたぶん月謝とか入れてないんだろうし、むしろ居候で食べさせてもらってるんだろうし…なのにいまだにブスとか侮辱してるのはどうなんだ。そのうえ家事手伝いしてる剣心に文句をつけるとか…。にほんブログ村るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-第四話「喧嘩の男・相楽左之助」
【アニメ感想】るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- 第三話 「活心流・再始動」
3話のあらすじ スリから足を洗う覚悟を決めた弥彦だったが、関東集英組のヤクザたちから袋叩きにされてしまう。しかしそこへ颯爽と現れた剣心によって弥彦は助け出されるが自分の弱さに悔し涙を流す。強くなりたいと願う弥彦を剣心は神谷道場へと連れて行き……。
剣心がクズ相手に圧倒的な実力差を見せつけてくれるのはスカッとする。組長さんは見ただけで人斬りの目だとわかったあたり、それなりに人を見る目はあったのかも。どちらかというと菱万のほうが小者っぽい。いまでいうところの半グレですかね。薫にとって元門下生の愚行はつらかったよね。教えてきたはずのことが何も伝わってなかったんだと無力感を覚えてしまう。他の元門下生はどうしてるのかな。他の道場で真面目に励んでいればいいんだけども。この二人のように愚かなことをしているヤツはいないと思いたい。弥彦は助けてもらったのに礼のひとつも言わず、むしろ薫のことをブスと侮蔑したり、若い女性というだけで実力も知らずに舐めくさったり。まだ子供だから仕方ない部分もあるんだろうなと思うものの、士族の誇りってなんだろう…という気持ちにはなる。にほ...るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-第三話「活心流・再始動」
夏アニメが始まりました。 公言していた通り。●るろ剣●BLEACH●アンファル視聴&視聴続行決定。 キメツロスをこの三本で埋める。埋められるのかっ …
【アニメ感想】るろうに剣心-明治剣客- 第二話 「東京府士族・明神弥彦」
2話のあらすじ 神谷道場の門下生が未だに増えず憤慨する薫。仕方なく他の道場に出稽古に向かうが、その道中通りすがりの少年が剣心の財布を盗もうとする。怒る薫に対し、剣心は盗まれた自分が悪いと財布を譲ろうとするが、こども扱いされたことに腹を立てた少年は自らを東京府士族・明神弥彦(CV.小市眞琴)だと名乗り……。
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 第二話「東京府士族・明神弥彦」
サブタイトルにもあるとおり明神弥彦が初登場。声も合っててイイネ!なんだけど、弥彦より剣心の話がメインだったかな。横暴な剣客警官を簡単に伸していくのはスカッとする。彼らもそれなりに腕があるんだろうけど相手が悪かった。薫相手なら勝てたかな?山県さん一応人払いはしてるけど、その場から移動することなく大声で話してるあたり、内緒話のつもりはなさそうですね。実際、町のひとたちもまわりで聞いてそうな雰囲気。剣心が人斬りだったというのも…そこらへん町のひと的にはどうなんだろう。人斬りなんて怖いというひともいそうだけど。にほんブログ村るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-第二話「東京府士族・明神弥彦」
【アニメ感想】るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- 第一話 「剣心・緋村抜刀斎」
1話のあらすじ 明治十一年・東京。”人斬り抜刀斎”を追う”神谷活心流”師範代の神谷薫(CV.高橋李依)はある夜、刀を持ち歩く1人の男と出会う。薫はその男を”人斬り抜刀斎”だと思い込み問い詰めるが、彼は自らただの”流浪人”緋村剣心(CV.斉藤壮馬)だと名乗り……。
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 第一話「剣心・緋村抜刀斎」
原作と旧アニメは見ています。ドラマCDも聴きました。原作単行本はいまも持っているはずだけど、どこかにしまい込んでて行方不明。そんな自分から見て、新アニメはとてもいい出来だったと思う。声も合ってた。特に剣心の声はいまのほうが断然好きです。成人男性なので成人男性が当てるほうがやはり無理がないというか。オープニングの曲はすこし違和感があった。序盤のラップ調(?)のあたりが何かちょっとイメージ違うなと。ボーカルが入ったあたりからは悪くないと思ったけど。でも映像はきれい。アクションもすごくよかったし。蒼紫もいたりして期待が高まる…本編もこのクオリティでアクションを描いてくれるといいな。にほんブログ村るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-第一話「剣心・緋村抜刀斎」
アニメ るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-(るろ剣)がどこで見れるのかを調査。動画配信サイト(サブスク)や無料視聴・見逃し配信があるサイト、TV・地上波情報を掲載しています。