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るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱 第四十七話「見事な夜」
佐渡島方治の献身。指を噛みちぎるとか中途半端な覚悟では絶対に無理だし、そこまで志々雄真実に心酔してるというのも恐ろしい。ただ言いなりになるのではなく、志々雄の完全勝利のためなら志々雄に忌み嫌われようと構わないのだと。さすがに愚策とまで言ったのにはヒヤヒヤとしたけど…。でも忠義と覚悟が志々雄に伝わったようでよかったね。汚れ役を任せてもらえるのも本望なんだろうな。志々雄が十本刀に嘘をついたとき、由美さんがわかりやすい反応するのでバレるんじゃないかと心配だった。宇水は心眼で見通したみたいだけど、あれなら心眼がなくてもわかるひとにはわかりそう。まあバレても方治が言い張るかどうかが肝な場面ではあるんだけども。弥彦は出歯亀。剣心には恵より薫がふさわしいと思ってるの?そうではなく世話になっている薫の恋を応援しているだけ...るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-京都動乱第四十七話「見事な夜」
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱 第四十六話「なみだ」
操ちゃんの涙にもらい泣き。蒼紫は倒すべき敵だと心を決めたつもりだったけど、明確に殺すとなると動揺もするよね。翁の言うこともわかるし間違ってはいない。でも剣心は蒼紫の人であろうとする心を信じてくれて、安息の地であるここに連れて帰ると言ってくれて…そりゃ涙も出るよ。操ちゃんは本当に頑張ったと思う。大好きな蒼紫さまに翁が半死半生にされ、それでも弱音を吐かずに蒼紫を倒すべき敵と定め、自ら御庭番衆の御頭となり京都大火を阻止して。だからこそあの涙も美しく感じた。恵は本当におつかれさまだった。医師として夜通し限界まで大勢のひとたちの治療に当たって、ゆっくりごはんを食べる暇さえなかったようで。せっかく剣心に会えたのに、好きなひとに徹夜でボロボロの顔を見られたくないという乙女心がかわいい。ねぎらいの言葉をかけられて、笑顔を...るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-京都動乱第四十六話「なみだ」
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱 第四十五話「京都大火(後編)」
方治は覚悟ガンギマリでイイネ。発火した炸裂弾を自分の血で消すとは…瞬時に思いつけるのもすごいし、躊躇なく実行できるのもすごい。かなり深く傷つけないとすぐさまあんなに流血しないはず。薔薇のトゲでやろうと思ったらかなり大変だろうし、かなり痛いんじゃないかな。そのうえ身を挺して浸水の穴を塞ごうとまでしてるからな。あと左之助のことを「バラガキ」と言ってたけど、意味がわからなかったので調べた。乱暴者や無鉄砲といった意味合いらしい。なるほどー。志々雄は敗因を正しく把握しているのがさすが。目をそらさず、相手の良かったところと自分の悪かったところをきちんと認めて。今度は隙をなくして全力で挑んでくるかと思うと怖い。一方、剣心はあいかわらず甘い。無関係の人々を戦いに巻き込まないという志はいいと思うけど、志々雄の手下は無関係の...るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-京都動乱第四十五話「京都大火(後編)」
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱 第四十四話「京都大火(中編)」
機関室に向かう左之助を止めるのは警備担当に任せればいいんじゃ…と思ったけど、甲板優先で機関室まで手がまわらないってことですかね。でも由美には絶対に無理だし笑、方治だって参謀でしかないんだから止められるわけがない。それでも自ら行くんだ…えらい、のか…?抱えていた花束に銃でも仕込んであるのかと思いきや、ただの花束だったのには笑った。事あるごとに志々雄に花束を贈ってるのかぁ。そしてその花束で必死に殴ってるのにも笑った。それにしても左之助は炸裂弾をよく濡らさずに持ち込めたな…というか本当に濡れてないのかな。あれだけ派手に水しぶきを上げて本人もけっこう濡れてたのに…炸裂弾は懐に入れてただけで防水対策とか何もしてないんだよなぁ。蒼紫の妄執が悲しい。もはや抜刀斎絶対殺すマンと化してる。それ以外はもう何も考えていないみた...るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-京都動乱第四十四話「京都大火(中編)」
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱 第四十三話「京都大火(前編)」
地元で大人気の御庭番衆めっちゃイイね。御庭番衆が信頼されているのは、翁をはじめとした御庭番衆の地元での積み重ねがあったから。みんなと一緒に京都で暮らしてきて、みんなと一緒に京都を守ろうとしている。胸熱。操ちゃんが御頭というのも受け入れられていてよかった。まあ、あんなかわいい子が元気に頑張ってたら士気も上がるよ。隠密とはいったい…という気持ちにはなるけど笑。恵は京都大火に備えて大掛かりな診療準備。トリアージの用意まで…明治時代にトリアージの概念があったのかな?と思って調べてみたら、明治21年に森鷗外がヨーロッパからトリアージのシステムを持ち帰っていたらしい。ということは京都大火のときにはまだなかったということか。恵が独自に海外の文献などを読んで勉強したとかそういう感じかな?由美さん酔っぱらって志々雄に絡むの...るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-京都動乱第四十三話「京都大火(前編)」
【2/19】もういっそシュークリームになりたい/遺産分配?なにそれ?【184円】
一人暮らしの管理人の出費の記録と、それに伴う日記みたいなもの。医療費控除遡り申請の、"住民税の"還付金が振り込まれてた↓。やったぜ!【出費】シュークリームプチシュークリーム:184円商品名価格(円)分類ベビーシュークリーム105お菓子カスタ
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱 第四十二話「翔ぶが如く」
左之助の「翔ぶが如く」連呼うぜぇ笑。どれだけ連呼すれば気がすむんだ。剣を突き立てた斎藤の気持ちもちょっとわかる。こんなんじゃ大阪に着くまでに疲れちゃうんじゃないの?と思ったけど、そこは左之助だから大丈夫か。操ちゃんも「翔ぶが如く」と言ってたけど、こっちはカッコイイな!御頭の操ちゃんもいいね。志々雄一派は人海戦術で京都大火を起こそうとしているようなので、対抗するには御庭番衆が最適だと思う。土地勘があるし協力者もたくさんいるみたいだし。そして自分たちの街を守るというのがいいな。署長があまりにも頼りなくて「うわぁ」と思ってしまった。署長なのに京都大火鎮圧の指揮から必死に逃げようとしているし、ビビって張に取り引きを持ちかけたものの、あからさまに弱みを見せていて完全に相手のペース。情けない…と思ったけど、警備参入を...るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-京都動乱第四十二話「翔ぶが如く」
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱 第四十一話「もう一つの目的」
志々雄真実には強大なカリスマ性があるんだよな。一派が心酔するのもわかる。そして志々雄真実がやらない実務的な部分を担っているのが方治で。逆に言えば方治がいるから志々雄真実はカリスマ性を保っていられるのかもしれない。志々雄真実もそれをわかっているから方治をそばに置いているのかなと。斎藤一の狂気的な部分にはゾクッとする。骨をいくつ増やしてほしいとか眼球をいくつにしてほしいとか言い方も恐怖を煽る。左之助も言ってたけど、斎藤なら必要とあらば本当に躊躇なくやるんじゃないかな。左之助はなぁ…無銭飲食はいいかげんやめようぜ。申し訳ないとすら思ってなさそうなのがモヤモヤする。白べこで何をどれだけ食べたのかはわからないけど、赤べこでは牛鍋とかいいもの食べまくってたし。金もないのに。お店にどれだけ損害を与えるかとか考えたことも...るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-京都動乱第四十一話「もう一つの目的」
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱 第四十話「十本刀集結」
比古清十郎はいい師匠なんだよな。癖は強いけど言ってることは真っ当だし、弟子に対する愛情もある。どちらかと言えば非常識なのは剣心のほう。ワガママばかり言って、勝手なことばかりして、それでも何だかんだ師匠に許されて。自分が恵まれているという自覚はどれくらいあるんだろう。しかし天翔龍閃で死にかけている人間にワライタケの薬って…さすがに違うんじゃないかと思ったよね笑。剣心は大真面目だったけどさ。結局、薬は関係なしに生還したので良かったけども。宗次郎が京名物を買うためだけに三日間もあけていたとか、そんなわけないじゃん。なのに素直に信じちゃってる由美さんかわいいな。志々雄をめぐって鎌足とバチバチやってるのもイイネ。鎌足は男とは思えないくらいかわいいけど、声とかにちょっと男性っぽさが残ってるところがよかった。薫は本当に...るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-京都動乱第四十話「十本刀集結」
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱 第三十九話「生と死の間で」
ようやく奥義伝授と思ったら、教えてくれたのは天翔龍閃という名前だけで、どんな技か教えるどころか見せてさえくれない。ヒントを与えるだけで弟子に自分で悟らせようという感じ。剣心は一発でできたけど、そんな簡単に九頭龍閃を破るような奥義を思いつけて、実際に破れるのかな…それも真の力を解放した比古清十郎相手に…。いくら生きようとする意志を持てたからといって上手くいきすぎのような。それだけ剣心に実力があったということかもしれないけど。それにしても比古清十郎の強者感にはちょっと笑ってしまった。おもりをのついた服をドンと落として筋肉ムキムキって剣客とは思えんのよ。ラスボス感も漂ってる。比古清十郎って面倒見がいいよね。野盗に襲われていた子供をなりゆきで助けただけでなく、ふもとの村で聞き込んで動向を気にしたり、破門した弟子も...るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-京都動乱第三十九話「生と死の間で」
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱 第三十八話「操の決意」
翁が操に残した手紙は親心(親じゃないけど)だよなぁ。重いものを背負わせたくなかったし、危険にさらしたくなかったし、幸せになってほしかった。でも操が素直に言うとおりにするとも思ってなかったんじゃないかな。わたしの幸せは隠密御庭番衆をなくしてあり得ない、とすぐに御頭になる決意をして、「敵はたとえ四乃森蒼紫であろうとこのわたしが倒す」と言えるあたりが本当に好き。小さいころからずっと好きだった蒼紫さまと敵対するなんて、つらくないはずがないのにね。翁が助かってよかった。恵が来てくれたおかげでもあるんだろうけど、操が止血していたのが大きいようで。あんな場面に遭遇したらショックで呆然としてしまいそうなのにね。ショックを受けながらも翁がまだ助かると信じて止血したんだね。そのあたりもしっかりしてて好きだわ。左之助はのんびり...るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-京都動乱第三十八話「操の決意」
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱 第三十七話「蒼紫 対 翁」
今回から第2期の第2クール。オープニング・エンディングが新しくなってました。どちらも京都っぽい雰囲気がチラチラと。竹林とか丸窓とか…剣心が立っているシーンの丸窓は祐斎亭かな?ここには行ったことないんだけど気になってる。今回、翁が隠密御庭番衆だというのを納得させられた。年老いたいまでも蒼紫と渡り合えるほど強くて、眼光が鋭くて、敵には情け容赦なく拷問するほど非情で…普段とのギャップがすごい。これだけの強さを保ってられるのは、いまでも何だかんだ鍛錬してるからなんだろうね。でもさすがに蒼紫には勝てなかった。鋼のトンファーを真っ二つにできる小太刀がすごすぎるんよ。操ちゃんの気持ちを思うとつらい。いちばん親しいひとか、いちばん愛しいひとか——ってもうね。よりによって般若たちが死んだことを聞かされたばかりでこれでは、あ...るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-京都動乱第三十七話「蒼紫対翁」
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るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱 第三十六話「修羅の会合」
薫はほんと何しに来たんだ。剣心の身を危険にさらしてでも会いたいと思って来たんだろ?なのにモジモジしてるとイラッときてしまう。本当にただ会いたいという一心でなんだろうけど、会えて満足という感じにも見えない。剣心が優しく歓迎してくれると心のどこかで期待してたんでしょうか。なのに反応が微妙だったから戸惑ってたんでしょうか。比古清十郎の話は真理。おまえひとりが犠牲になるくらいで守れるほど明治という時代は軽くない、人一人の幸福も軽くない、おまえは人間だから仏にも修羅にもなる必要がない——剣心はしっかりと心に刻んでおいてほしいな。蒼紫の名前を耳にして操ちゃんめっちゃうれしそうで、声もはずんでて…なのにこれから真実を知るのだと思うとつらい。こうなるんだったら翁か剣心から話しておいてほしかった。何も知らない操が一途に蒼紫...るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-京都動乱第三十六話「修羅の会合」
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱 第三十五話「比古清十郎」
剣心が葵屋を出るというのはまあわかるけど、翁に何も話さないまま頼みごとだけするというのは都合がよすぎのような。そもそも誰ひとり巻き込みたくないというなら、最初から葵屋に滞在せずどこかで野宿なりすべきだったのでは…青空の一件で現実を思い出して決意を新たにしたんだろうけどさ。頼みごとをきいてくれる翁がいいひとすぎる。ひとりで何もかも背負い込んで、あんたひとりが不幸になるなんて結末、わたしは絶対に納得しないからね!とまっすぐ剣心に言えるあたりが操ちゃんらしくて好き。剣心の心に届いているといいな。三日前までは一緒に暮らしてた、京都までの道中二人で連れ立ってた、そのまま家に泊まった、とか操ちゃんこちらでは言葉のチョイスが微妙にマズい笑。冴さんも横から煽るし笑。とはいえ剣心が誰と懇ろになろうと薫に非難する権利はないよ...るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-京都動乱第三十五話「比古清十郎」
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱 第三十四話「逆刃刀 初撃」
連載25周年記念に披露された和月伸宏さんのネームをもとにした物語だそうです。一応アニメオリジナルということになるのかな?義壱と皐月の夫妻がいいひとすぎて最初からずっとハラハラしてた。ネコはともかく人間はそう簡単に拾ったらダメだよ!ましてや男性なんて!義壱も片腕しかないのに笑いながら家の中に入れちゃうし…剣心だからよかったけど、危ないひとだったら殺されたり襲われたりしたかもしれない。それでも高熱でぐったりしているひとを放置はできなかったんだろうなぁ。剣心はこのときまで赤空に押しつけられた刀をあらためることもしなかったらしい。それだけ刀を抜くことに強い躊躇いがあったということか。けれどお世話になった夫妻を守るためにようやく抜いたということか。実戦でいきなり逆刃刀だったらめちゃくちゃ戸惑いそうだし、感覚を掴めな...るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-京都動乱第三十四話「逆刃刀初撃」
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱 第三十三話「禁忌の抜刀」
張の薄刃乃太刀、いま見ると甘露寺蜜璃ちゃん(鬼滅の刃)をちょっと思い出すな。あんなに華麗ではないけど。薄刃乃太刀は斬るというより刺すことに特化してるんですかね。いずれにしても特殊だし扱うのはけっこう難しそうなので、自在に操れるまでかなり練習を要したはず。慣れないうちは自分に当たって怪我したりとか、そんなこともあったのかな。まるでわい悪役やんか…って張は自分が悪役じゃないと思ってるんだろうか。赤ん坊を人質にとったうえ、なおかつ試し斬りに使おうだなんて、悪役ムーブ以外のなにものでもないんだけど。張のほうき頭はどうなってるんだろうね。なんでそんなに立ってるの。髪の揺れ方とか見たら、そこまでがっちり固めてるようにも思えないし。赤空は平和を望むがゆえに殺人剣を作り続けていた。新時代を作るのは人だとしても、そのために...るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-京都動乱第三十三話「禁忌の抜刀」
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱 第三十二話「十本刀・張」
冒頭からいきなり操の講談が始まって笑ってしまった。操からしたら、相手の事情を汲んであっさりあきらめるとか甘すぎて歯がゆいだろうね。自分のことではないのに自分のことのように怒ったり行動したりするあたり、すごくいい子だと思う。情報伝達で隠密らしい一面も見られてよかった。張があまりにもけん玉が下手すぎて笑った。新井赤空の刀剣をいろいろと持っているようだけど、イロモノが多いような…張がそういうのを好んでいるだけなんですかね。それともああいう変わった刀ばかり作ってたんですかね。並みの人間にはまともに扱うこともできなさそうな。まあ逆刃刀も方向性は違えどイロモノだよな…。志々雄一派はまだ剣心の所在をつかめてないらしい。特に隠れているわけではないのに…操や翁と一緒に出歩いているのに…。情報収集はかなり不得手っぽい。るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-京都動乱第三十二話「十本刀・張」
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱 第三十一話「京都到着」
葵屋のみんなが好き。操がこんなに明るくまっすぐで天真爛漫な子になったのも、ここで翁たちに愛されて育ったからなんだな。みんな元隠密御庭番衆というのもイイネ。翁がむかし凄腕だったというのもイイネ。しかし翁のテンションがちょいちょいおかしくなるのは何なんだ…ビックリするわ笑。操の普段着も好き!ただ、忍び装束よりちょっと地味ではあるけど、そんなに大きくは変わらない気もする。形と色は似てるし。でも忍び装束よりもゆったりとしているので落ち着けそうではある。剣心たちがあのまま白べこに行ってたら、さっそく薫と鉢合わせしたんだけどね。そう上手くはいかないよね。白べこの冴さんは赤べこの妙さんの姉。気のせいなのか冴さんのほうがやや大人っぽく見える。それにしてもこの一家はみんなお人好しすぎるのでは…。花束を持ってお出迎えした方治...るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-京都動乱第三十一話「京都到着」
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱 第三十話「森の出会い」
行き当たりばったりで命を懸けて修行というのが左之助らしい。計画性はないけど、こういう巡り合わせと優れた嗅覚は持っているタイプ。無謀なことをしても何とかなってしまうというか…それだけの強さ(体も心も)があるからこそなんだけど。二重の極み。原理を説明されると何となくもっともらしくは聞こえるんだけど、正直よくわからん笑。衝撃が抵抗とぶつかるとかちょっと何言ってるかわからないし、衝撃が抵抗を受けることなく完全に伝わるというのもわからん。物理学的にどうなんだろう。安慈は十本刀だけど根はいいひとっぽい。そもそも普通はいきなり技を教えろとか言ってきたって断るよね。十年もかけて編み出した秘伝ならなおさら。明治政府をどう思うかの答えに共感したのかもしれないけど…命を懸けさせても、無理そうだと見ると助けようともしてくれたし。るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-京都動乱第三十話「森の出会い」
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱 第二十九話「再び京都へ」
由美は宗次郎のことをあんまり知らないのかな。天剣というのも知らなかったみたいだし、感情が欠落していることも知らなさそうな雰囲気だったし。面識はあるけど、いつもニコニコしているそれなりに強い子というだけの認識?志々雄は由美の疑問にも面倒くさがらず、すごくきちんと事細かに説明してくれるのね。斎藤一は何だかんだ子供には優しい気がする。栄次は村に置いていってもよかったのに、もしくは孤児院とかに入れてもよかったのに、一時的とはいえ自分の妻に預けるとか…最後に兄の墓にお参りしたいという要望も聞いてくれたし。斎藤先生と呼ばれてたのには笑っちゃったけど。先生って柄じゃないよね。それにしても警察の後処理が早かった。斎藤が事の顛末を連絡してから来たんだよね?こんなに大勢の警官がすぐに来られるのか。倒れて動けなくなった尖角を捕...るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-京都動乱第二十九話「再び京都へ」
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱 第二十八話「野心家の肖像」
斎藤一の三島兄に対する物言いはおかしくないか?俺の到着を待っていればいいものを…って正体がバレたなら一刻の猶予もなかっただろうし、とても待てるような状況ではなかったんじゃないかな。なのにバカな男とまで言いおったよ…まあ剣心の言うようにああいう男ではあるんだけど。というか剣心が庇うほうにまわっているのがちょっと意外。わたしは弱い人間だから、尖角に逆らえない村のひとたちの気持ちはわかる。誇りや尊厳も大事だけど、対抗する力もないのに逆らったら無惨に殺されるだけ。もちろん誇りと尊厳を失うくらいなら死を選ぶという立派なひともいるとは思う。ただ、誇りと尊厳を失ってもどうにか生きようとしているひとたちを責めることはできない。志々雄真実の「先輩」呼びいいね。敬意のかけらもなく、むしろ揶揄しているようなところが。登場から尖...るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-京都動乱第二十八話「野心家の肖像」
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱 第二十七話「見捨てられた村」
操と剣心のいいところがいっぱいでとてもよかった。作画や動きもよかった。声の演技もよかった。操の話にせつなくなる。蒼紫様に会いたいというだけならまだよかったんだけど、御庭番衆とも仲が良くて、そのエピソードを楽しげに懐かしげに話されたりしたら…稽古をつけてもらいながら充実した日々を過ごしていたのかなとか、乱暴なくらいにじゃれて遊んでもらったりしてたのかなとか、いろいろ想像してしまう。それにしても、まさかあの御庭番衆が子供に慕われてるなんて思いもしなかったので、原作を読んでいた当時はちょっと衝撃を受けたんだよな…ひとにはさまざまな面があるんだなと思い知らされた出来事のひとつ。剣心は何だかんだ優しい。操のことも瀕死のひとも捨て置くことはできなくて。だから何だかんだ余計な時間がかかっちゃうんだな。そういうところが剣...るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-京都動乱第二十七話「見捨てられた村」
逃げ若ロス、テリーマンロスで、ショボンヌしてるアタイですが、秋アニメ『BLEACH』『るろ剣』観てます。 『BLEACH』アニメ始まってもう20年も経つんか…
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱 第二十六話「明治東海道中」
志々雄真実(瀬田宗次郎?)はどういうつもりなんですかね。四入道みたいな雑魚では、蒼紫の力量を測ることなんてできないと思うけど…蒼紫の力を舐めすぎてたんでしょうか。でもかなりの手練れであることはわかっていたはず。力量を測るというより、最初から煽って京都に向かわせるのが目的だったのかな。巻町操ちゃん登場!色っぽい声で演技して男どもを誘ってるの笑っちゃう。素の彼女とのギャップがすごい。ひとりであちらこちらと蒼紫を探す旅に出ては、追い剥ぎしながら元気に帰ってたんだから、かなり強いってことなんだよなぁ。ならず者の男数人くらいだったら余裕で勝てるんだろうね。追い剥ぎも盗みも悪いけど、橋を壊すのだって十分すぎるほど悪いと思うの…。被害額と迷惑度合いでいったら橋が一番じゃないかな。るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-京都動乱第二十六話「明治東海道中」
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱 第二十五話「京都へ」
第2期です!オープニングもエンディングも作画に気合いが入っていてとてもいい。かっこいいしきれいだし。特にエンディングの操ちゃんパートがめっちゃいい。駆けていくところと過去回想が好きすぎる…背負われているところとか最高かよ…ありがとうございます!京都へ向かう剣心に挨拶にきた?迎えに来た?斎藤一。志々雄真実に剣心の行動が筒抜けなら、やっぱり船に乗ったら危ないんじゃないかな。逃げ場のないところを狙ってくるよね。船上の戦いになるだけならまだしも、船を爆破されでもしたら戦わずに死んでしまうかもしれない。この件に関しては剣心の言うことのほうが納得できた。でも左之助に言ったことには全面的に賛成。剣心が人斬り抜刀斎に戻らないのなら、左之助も弥彦も見捨てられないだろうし、確実に弱点になる。左之助にも弥彦にも全然響かなかった...るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-京都動乱第二十五話「京都へ」
【ヴァイス】男の子なら一度は牙突と二重の極みは練習するよね? ブースターパック「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」を開封!!
ヴァイスシュヴァルツからブースターパック「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」を開封しました。
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 第二十四話「明治十一年五月十四日」
きれいごとだけでは明治維新なんて達成できなかっただろうし、志々雄真実が危険人物だというのもわかるけど、都合の悪いことには蓋をして邪魔者は殺してしまえという明治政府のやり方は汚いし狡いなと感じてしまう。そしてそれをいまさら剣心に頼もうというのが…うん、まあ剣心も維新側の人斬りだったからわからないでもないし、志々雄に対抗できるのが他にいないとなれば仕方ないのかもしれないけど、ただ頼むにしても頼み方というものがあるのでは。密偵をけしかけて力量をはかるとか、恵のことで脅してくるとか、ひどく上から目線でまったくもって誠意が窺えない。そもそもは明治政府の不始末でこうなったわけで。せめて殺すと決めたなら確実に殺しておかないと…火だるまにするより頭を落としたほうがよかったと思うんだけど。火だるまにして生死もきちんと確認し...るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-第二十四話「明治十一年五月十四日」
どーも、PlugOutです。 現在、吉野家では「るろうに剣心」とのコラボを実施中と聞きましてね。 www.yoshinoya.com 特にコラボグッズが欲しかったわけもないんですが……何となく久しぶりに牛丼が食べたくなったので、行ってきましたよ。 ただ……ね。 なんとなく「るろうに剣心」といえば「牛丼」というより「牛鍋」ではござらぬか? まさに「散切り頭を叩いてみれば文明開化の音がする」のあの時代ですからね。 学生時代に教科書に載っていた「牛鍋」のイラストを見て、よくお腹を鳴らしていたものです(白目) 確かに吉野家では、この季節には期間限定で「牛なべ御膳」を販売中です。 ……が、なんとなく丼が…
剣心は流浪人すら失格だとか斉藤一が言ってるけど、不在のときに起こったことに関してはどうしようもないよね。強いも弱いも関係ないじゃん。剣心が弱くなったせいだといえるのは由太郎の腕と薫の拉致くらいか…わりとあると言えばあるか。斎藤一と剣心の戦いは強者のぶつかりあい&本気の殺し合いだった。二人ともギャップがすごくてゾクゾクした。剣心が人斬り抜刀斎に戻っているのが口調からも発言からも伝わってきて、当時がちょっと垣間見えた感じ。斎藤一といい、人斬り抜刀斎といい、こんなのが暗躍していたんだから幕末の京都はそりゃ大変だっただろうね。斎藤一はおいくつなんだろう。公式サイトを見ても誕生日しか書いてなくて、年齢はわからなかった。剣心より十歳上くらいで三十代後半あたりかなぁ。薫はなぁ…神谷活心流の師範代という設定を忘れてない...るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-第二十三話「牙を剥く狼」
薫の恵への態度はあいかわらずひどい。「女狐立ち入り禁止!」って…たびたび治療費も払わずに治療してもらっているのに、そんなお世話になっている相手に向かってこれはない。しかも理由が恋敵ってだけだもんな。斎藤一が本格的に登場。薬売りのふりして神谷道場に行ってたけど、剣心がいたら顔も知られているのだから一発でバレるだろうし、あえていない隙を狙って行ったということですかね。ただ単に偵察のつもりだったのか、最初から左之助に重傷を負わせるつもりだったのか…。赤末がいきってるのをみると苦笑しか浮かばない。斎藤一より強いって何を根拠に思ってるんだろう。にほんブログ村るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-第二十二話「蘇る狼」
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 第二十一話「明治剣客浪漫譚 第零幕 後編」
エスピラールは最強の剣士や剣術といったものに執着しすぎていただけで、根は悪いひとではなかったようで。エルダーに剣を突きつけはしたものの、いざ勝負となったら真正面から正々堂々と挑んで、負けたら潔く認める。逆刃刀を持つ剣心の魂もきちんと受け止めていたし、エルダーのアドバイスも受け入れていた。ところで街の皆さん本当にエルダーを男性だと思っていたのかな。女性だと思っていたひともわりといるんじゃないかな。これ神谷道場に来る5日前の話だと…?そのときは紅茶の香りがわからなかったけど、神谷道場に居候するようになって嗅覚が戻ったということか。静養になっていたのかなぁ…神谷道場に来てからわりと大変なことが多くて、ゆっくり心身をいたわれる感じではなかった気がするんだけど。ごはんも不味いし。にほんブログ村るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-第二十一話「明治剣客浪漫譚第零幕後編」
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 第二十話「明治剣客浪漫譚 第零幕 前編」
剣心が神谷道場に来るまえの流浪人だったころの話。お金もないまま流浪の旅に出ていたようなので、こうして人助けとかして、何やかんや食べさせてもらいながら暮らしてきたのかな。他にもあちこちでいろんなエピソードがありそう。エルダー先生は最初から普通に女性だと思ってたけど、剣心は男性だと思ってたんだ…着替えしてるのに部屋を開けるからびっくりしたわ。明治時代だとああいう衣装は男性しか着ないということか。ヒールの高いブーツで背を高く見せていたみたいだし、可愛らしい顔も仮面で隠していたし、あれでも男装しているつもりだったんだろうな。まわりのみなさんは男性と認識してたんだろうか。ところで素顔が思ったより幼げでびっくりしたけど、何歳なんだろう。剣心が新選組だとか言われてるのには笑った。まあ何も知らなければそう思うのも仕方ない...るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-第二十話「明治剣客浪漫譚第零幕前編」
剣心が止めにきてくれて左之助は内心ほっとしたんじゃないかな。やめるきっかけができて。素人が手投げする炸裂弾ごときではとても勝ち目なんてない。爆発したものはけっこう威力があったみたいだし、剣心が来ていなかったらそこそこ爆破できていたかもしれないけども。津南がこじらせてしまったのも仕方ないかなという気はする。ひきこもって世の中を見てなければなおさら。剣心のことも、人となりを知らなければ維新志士としか見られないのも無理はない。偉そうに言ってる左之助だって、方向性は違うけどわりと最近までこじらせてたわけだし。炸裂弾とか諸々爆弾一式は埋めて処分したようだけど、危なくないんですかね。うっかり爆発したりしないんですかね。いくらひとけのないところといっても、この先ずっとそうだとは限らないし。爆発しないように何らかの処理...るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-第十九話「津南と錦絵」
津南は過去に囚われて現実が見えていない。一方で左之助はきちんと現実が見えている。上手くいかないとわかっていて、重罪人になるのも覚悟の上で、それでも津南につきあおうとするのがせつない。赤報隊が特別なのはわかるけど、いまさら赤報隊に殉ずるような生き方なんて相楽隊長は望まないと思うの。それにしても炸裂弾(大量)を畳の下に隠しているのが怖すぎるんだけど…ひとつでも何かの拍子に炸裂したら大惨事だよ。あの上でよく平然とごはんを食べたり寝たりできるね?左之助はツケを払おうという気すらなさそうなんだけど、赤べこはそれでいいのだろうか…いまだにツケで食べさせてあげてるなんて優しすぎる。赤べこ以外でもそんな感じでツケで食べたり買ったりしてるんだろうな。財布持ってないし。にほんブログ村るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-第十八話「左之助と錦絵」
雷十太の小物感よ…弱い敵ほどよく吠えるというやつですね。もしかしたら殺人剣に取り憑かれた厨二病だったんじゃ。他流派を根絶するとかいってあちこち道場破りなんて、まともな大人ならやらない。なまじ剣術の腕があったからよけい調子に乗ってしまったのかと。しかし殺人剣しか価値がないみたいなことをぶち上げつつ、一度も殺したことがなかったのはなかなかに格好悪い。まあ殺された人がいなかったのはよかったんだけどね。何だかんだ殺すのは怖かったんですかね…?由太郎の父親は刀剣を見る目はあったけど、人を見る目はなかったらしい。でも真っ当なひとでよかった。ちゃんと息子のことを真剣に考えてあげている。いくらお金があっても、息子のためにドイツに行くとかなかなかできることじゃないと思う。由太郎は尊敬していた師に裏切られて、腕が動かなくなり...るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-第十七話「決着」
由太郎はいい子だなと思う。神谷道場に行くのにきちんと師の許可を得たり、敵とみなしている神谷道場や剣心のことも素直に認めたり。雷十太と出会うまえに神谷道場に来ていればなぁ。剣術の素質もあったし、本人も楽しそうだったし、同じ年頃の弥彦と切磋琢磨していけただろうに。子供だから雷十太の本質が見抜けなかったのは仕方ないけど、その代償はあまりにも大きい。由太郎はともかく、由太郎の親は何をやってたんだという気持ちになってしまう。命の恩人とはいえ、危なそうなひとだとはすこしも思わなかったのかな。他流派を根絶するとか言うやつなのに。商人のわりに人を見る目がなさすぎるのでは…。にほんブログ村るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-第十六話「理想の男」
ファミマ限定「るろうに剣心」オリジナルグッズが2023年10月19日登場、クリアファイル2枚セットが店頭発売
2023年7月より放送が始まっているTVアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』のファミリーマート限定グッズが登場。「クリアファイル2枚セット」が2023年10月19日(木) 10:00から一部のファミマ店頭で販売が […]
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 第十五話「その男・雷十太」
出稽古に行くときの薫の衣装イイネ。こういうの好き。薫が剣術の指導しているところは貴重。こういうのを見るとやっぱりそれなりに強いんだなとわかる。でもみんなそんなに剣術小町に稽古をつけてほしいのなら、神谷道場の門下生になればいいのに…まあたまに稽古をつけてもらえるくらいが楽しいんだろうな。薫としても娯楽気分で来られても困るだろうし。石動雷十太の野望はかなり無理があるような。真古流で剣術再興はいいとして、今ある全流派を根絶って…日本中のすべての道場を破って師範を殺していくつもりなんですかね。たとえそうしたところで根絶はできないと思う。由太郎みたいな子供が心酔するのは仕方ないけど、大人からしたら考えなしか裏があるかどちらかとしか思えないんだよなぁ。にほんブログ村るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-第十五話「その男・雷十太」
今回から第2クールでオープニング、エンディングが変わりました。オープニングはるろうに剣心のために書いた曲ですかね。歌詞がめっちゃ剣心だった。いくら「弥彦の戦い」といっても、子供が複数人の成人男性に一方的にボコられてるのを放置するのはどうなんだろう。まあ剣心は子供のころからボコボコにされながら強くなってきたんでしょうけどね。みんながみんな剣心のようにはいかないんだ…今回は相手がならず者だし、下手したら取り返しのつかない大怪我していたかもしれない。まあ何だかんだ夜中はちょっと手助けしていたけども。ただ真剣で斬りかかられてるときこそ助けてほしかったような…真剣だぞ?なのに剣心も左之助も薫も見守っているだけ。相手の力量がたいしたことないとわかって、弥彦なら勝てると信じていたのかもしれないけど、何があるかわからない...るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-第十四話「弥彦の戦い」
【アニメ感想】るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- 第十三話 「死闘の果て」
13話のあらすじ 剣心と蒼紫、2人を同時に始末するために巨大なガトリングを持ち出した観柳。満身創痍で動けない蒼紫を、駆け付けた式尉が庇って銃弾を浴びてしまう。さらに、火男と癋見も蒼紫を守ろうとするがガトリングの前に力尽きる。そして般若もまた剣心に後を託して飛び出すが……。
武田観柳は最後まで笑わせてくれました。嫌なヤツではあったけど、見てる分には振り切ってて面白かったです。ビューティホー、ワンダホー、まではわかるけど、ガトリングイズマイダーリンってなんやねん!しかも抱きついて熱がってたり。ガトリングを買えてよかった〜の言い方もすごいイラッとするね!四乃森蒼紫と御庭番衆の絆がイイネ。稽古の様子をここで見せてくるなんて泣かせる。御庭番衆が蒼紫を慕っていたのはもちろんだけど、蒼紫も御庭番衆のことを大事な仲間だと思っていたはず。御庭番衆が蒼紫を生かすために死んだこと、それを恨んでないことくらい、左之助に言われるまでもなくわかっているよね。それでも自分が許せないんだと思う。恵は助けにきた剣心たちの目の前で自害しようとしたけど、それはあんまりじゃないかな。何のために傷を負ってまで来た...るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-第十三話「死闘の果て」
【アニメ感想】るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- 第十二話 「御頭・四乃森蒼紫」
12話のあらすじ 御庭番衆御頭・四乃森蒼紫と対峙した剣心。蒼紫は刀よりも短い小太刀で小回りが利く分、剣心の攻撃を全て防ぎきるほどの防御力を持っていた。さらに般若よりも格段に速く重い攻撃の拳法によって剣心は苦戦を強いられることに……。
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 第十二話「御頭・四乃森蒼紫」
剣心と蒼紫の戦いは見せ方がめっちゃかっこよかった。スピード感と迫力がある。蒼紫のコートも戦いのときになびいて画的にいい感じ…なんだけど、動かずに立っているところで不自然なときがあった。裾が変に波打ったまま固まってるみたいな。ああはならんやろ。蒼紫は御庭番衆を見捨てないところがいいのよね。自分ひとりならいくらでも仕官の話があったのに、行き場のないイロモノの部下たちを引き受けて、居場所を作ってあげてる。そういう蒼紫だからこそみんな慕ってるんだろうな。武田観柳はあいかわらず笑わせてくれる。しょうもない悪党なのに言いまわしや言いようがイチイチおかしくて…笑ったら負けだと思いながらも笑ってしまって、なんかちょっとくやしい(笑)。「ガトガトガトガト…」とか何やねん!にほんブログ村るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-第十二話「御頭・四乃森蒼紫」
【アニメ感想】るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- 第十一話 「壮烈の般若・創痍の式尉」
11話のあらすじ 観柳の屋敷に突入した剣心たちを待ち構えていたのは御庭番衆の密偵方・般若だった。卓越した拳法と両手に仕込んだ籠手による攻撃を剣心は躱そうとするが、目測を見誤り何度も攻撃を食らってしまう。腕が伸びたように感じるという般若の攻撃に剣心は……。
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 第十一話「壮烈の般若・創痍の式尉」
第九話あたりから思ってたけど、武田観柳ってこんな面白キャラだっけ?!原作や旧アニメでは観柳にこんなに笑わせられた覚えがない。忘れてるだけなのかなぁ。声優さんの演技によるところが大きいのかもしれない。ビコーズアイラ〜ビュ〜!にはめちゃくちゃ笑ったし、その後の罵詈雑言も面白かった。サノバビッチは聞いたことあるけど意味がわからなかったので調べてしまった。般若に「どうして恵殿のことは考えてやれなかった」というのはちょっと違うんじゃ…。剣心はどうしてほしかったんですかね。般若は任務としてやってるんだから、たとえ同情したからといって恵を逃がすなんてできるわけない。簡単に御頭を裏切るような御庭番なんてありえないだろう。そもそも般若からしたら恵の境遇なんて甘っちょろいとしか思えないはず。同じ孤独だなんて思ってもないんじゃ...るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-第十一話「壮烈の般若・創痍の式尉」
【アニメ感想】るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- 第十話 「動く理由(ワケ)」
10話のあらすじ 御庭番強襲から一週間、追手は現れず恵は神谷道場に馴染み始めていた。しかし左之助だけは友人を死なせた阿片を作っていた恵を許すことができず「阿片女」とキツく当たってしまう。 そんな中、道場に侵入した般若によって観柳のもとへと連れていかれた恵は、戻らなければ神谷道場を燃やすと脅されてしまい……。
泥まんじゅうのようなおはぎっていったい…見た目だけでなく味もまずかったってことですよね。あんこ作りに失敗したんだろうけど、どう失敗したんだろう。材料間違ってない??左之助には確かに恵を助ける義理はないし、友人が恵の作ったアヘンで死んだというなら助けに行きたくないと思っても当然。それで責められる謂れはないと思う。でも何だかんだ助けに行っちゃうのはお人好しというか何というか。まあ、恵が悪い人間でないということはわかってたんでしょうけど。弥彦は恵に命を救われたから助けに行く理由があるのはわかる。でも足手まといになりそうなら行かないという選択をすべきでは。命懸けでも助けに行く、って格好良さげな物言いではあるけど、自分のこともまわりのことも粗末にしているだけ。自分の命ひとつ活かせなくて何が活人剣なのかと思う。蒼紫の...るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-第十話「動く理由」
【アニメ感想】るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- 第九話 「御庭番強襲」
9話のあらすじ 恵を狙って神谷道場を襲撃した御庭番衆の1人・火男ひょっとこ(CV.落合福嗣)。その名の通り口から火を吹く火男に、恵は「剣客では勝てない」とその場を離れようとする。しかし薫は「剣心はあなたのために戦っているのよ」と引き留め……。
火男がちょっとかわいそうと思ってしまった。中位隠密なのにあっさりとやられてしまったのもそうだけど(相手が悪かった)、大道芸だの手品だのと技をバカにされたあたりがね。まあ確かに大道芸には見えたけど…。剣心と左之助は御庭番衆と戦って、弥彦も恵を助けるために動いたのに、薫は毒にやられた弥彦を見て「どうしよう」とオロオロしているだけ。かかりつけの医者がいるなら、その医者に診てもらおうという発想にならなかったんだろうか。師範代なのに…。まあ結果的にかかりつけの医者より詳しい恵がいたから助かったんだけど、あくまで結果論。薫は「剣心に手出したら駄目だからね」なんてどういうつもりで言ってるんだろう。かわいそうだから匿ってあげるけど剣心はわたしのだから取らないで!ってこと?恋人でも何でもないのによく臆面もなくそんなことが言...るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-第九話「御庭番強襲」