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石田三成が落とせななかった忍城:たびの街のたび②
行田市にある忍(おし)城は、豊臣秀吉の小田原攻めの際に石田三成率いる軍勢に水攻めに遭いましたが、落城しなかった城として有名です。 忍城は北を利根川、南を荒川に挟まれ、沼地や自然堤防を活かした構造の平城です。その要塞強固な構造で水攻めを耐え抜いた実績から「浮き城」「亀城」...
2025/07/04 05:07
埼玉県行田に行ってきました:たびの街のたび①
この度、足袋の街で有名な埼玉県行田市に行ってきました。 高崎線行田駅に着いたのは午前11時半を過ぎていました。行田の市街地には秩父鉄道の行田市駅の方が近いのですが、東京方面からのアクセスにはJR高崎線の利用が便利です。 駅前に観光案内所があるので、情報を収集します。 ...
2025/07/03 05:15
かつての巣鴨の大衆食堂は今では人気居酒屋:ときわ食堂
巣鴨に行った際、行きたかったお店が満席だったため、かねてから気になっていた「ときわ食堂」に初めて入ってみました。ときわ食堂は、地蔵通りに本店があるほか、近隣に4店ほど支店があります。料理のメニューもほぼ同じで、グルメサイトの評価にもあまり違いがないようなので、駅から一番近...
2025/07/02 05:10
パワースポットとして人気上昇中の熱海・来宮神社
小田原に行ったついでに、熱海にある来宮神社に足を延ばしてきました。 来宮は、熱海でJR伊東線に乗り換えて一駅目です。 駅は小さいですが、観光客で賑わっていました。 熱海プリン、気になります。 来宮神社は、来宮駅から歩いて5分ほどの場所にあります。駐車場は周囲に...
2025/07/01 05:07
ミナカ小田原でランチをいただきました
小田原観光の続きです。小田原城址公園であじさい花菖蒲まつりと小田原NINJA館を見た後、小田原駅に戻り、ミナカ小田原でランチをいただくことにしました。 ミナカ小田原は小田原駅東口に隣接した複合商業施設で、2020年12月に開業しています。地元企業の万葉倶楽部が運営してお...
2025/06/30 05:12
小田原北条氏に仕えた風魔忍者について
以前、小田原のあじさい花菖蒲まつりの投稿をした際に、詳しくお伝えできなかった小田原城NINJA館(小田原城歴史見聞館)の報告です。 小田原城址公園のあじさい花菖蒲まつりも6月15日までです - あちこち旅日記 戦国時代に小田原の北条氏に仕えた忍者は風魔(風間)忍者と呼ば...
2025/06/29 05:10
結構リアルな大船渡のカモメの玉子(お菓子です
JR山手線の池袋駅を時々利用するのですが、駅ナカのスペースでよく物産展を開催しています。この日は東北物産展を開催していましたが、ふと「大船渡マルシェ」ののぼりが目に止まりました。 大船渡と言えば、大リーグ・ドジャースの佐々木朗希投手の出身地として有名ですが、2011年の...
2025/06/28 05:11
偶然入った入曽の名ラーメン店「いりにぼ」
川越鉄道開業130周年スタンプラリーの旅で入曽に行った時、ランチをいただける場所を探していましたが、飲食店らしきものは少なく、遠くに見えるイオンにサイゼリアの看板があるのを発見。 しかし、「ここまで来てチェーン店じゃなあ」と思い、改めて近所を捜索。すると、風情のあるラー...
2025/06/27 05:04
西武新宿線途中下車の旅:川越鉄道スタンプラリー(後編)
川越鉄道スタンプラリーの後編は、国分寺から一度東村山に戻り、西武新宿線で本川越に向かいます。 最初の駅は所沢です。 賑やかなのは西口の方です。 こちらは東口です。 次は入曽です。こちらも40年ぶりに来ました。昔は駅前は畑でしたが・・。 今は少しづつ開発が進んでい...
2025/06/26 05:13
緑と湧水が豊かな国分寺・殿ヶ谷戸庭園
川越鉄道スタンプラリーの途中で下車した国分寺では、今まで一度も行ったことがなかった都立殿ヶ谷戸(とのがやと)庭園に初めて行ってきました。 殿ヶ谷戸庭園が出来たのは1915年(大正4年)で、三菱合資会社の総理事、南満州鉄道の副総裁、貴族院議員だった江口定條(えぐちさだえ)...
2025/06/25 05:12
西武国分寺線途中下車の旅:川越鉄道スタンプラリー(前編)
前回ご紹介した川越鉄道スタンプラリーを兼ねて、旧川越鉄道の一部だった西武国分寺線途中下車の旅をしてきました。 西武国分寺線は国分寺-東村山間7.8㎞を結ぶ路線で、起終点を含めても5駅という短い路線です。一部を除き単線運転で、各駅のホームが短いため、6両編成での運転になっ...
2025/06/24 05:11
川越鉄道開業130周年スタンプラリー
先日、JR東日本のスタンプラリーについて報告させていただきましたが、以来、スタンプラリーにはまりつつあります。もっと手軽にできるところはないか検索したところ、西武鉄道による川越鉄道開業130周年スタンプラリーを発見。週末にチャレンジしてみました。 西武鉄道の前身は191...
2025/06/23 05:10
ランチも楽しめます:江戸東京たてもの園⑩最終回
江戸東京たてもの園の最後は、ランチが食べられる飲食施設の紹介です。 この日は、東ゾーンにあるうどん店「たべもの処・蔵」でうどんをいただきました。このお店は古商家を移築・復元したものではありませんが、周囲の建物と調和するように建てられています。 一階は団体客が自由に休憩...
2025/06/22 05:15
屋外展示物も見ごたえあります:江戸東京たてもの園⑨
江戸東京たてもの園は屋外にも貴重な展示物がたくさんあります。 (出所)江戸東京たてもの園ホームページ 午砲(千代田区皇居内旧日本丸跡):江戸時代の「時の鐘」に代わり、1871年(明治4年)~1929年(昭和4年)にわたり、空砲により正午を知らせました。 方砂遺跡敷石住居址...
2025/06/21 05:10
江戸時代の農村の風景:江戸東京たてもの園⑧
西ゾーンの続きです。W3~W8には茅葺屋根の建物が並んでいます。 W3:奄美の高倉(鹿児島県大島郡宇検村):奄美大島にあった高床式の倉庫を移築したものです。江戸・東京のものではありませんが、東京都でも八丈島などにも同様の高倉は見られます。江戸時代末期頃建てられたものです。...
2025/06/20 05:13
鶯谷鳥椿のアボガド鶏メンチ:孤独のグルメ聖地訪問
このたびの孤独のグルメ聖地訪問は、都内鶯谷にある人気の居酒屋「鳥椿」さんにおじゃましました。同店は2013年8月に放映されたSeason3に登場しています。 場所はJR山手線鶯谷駅南口を出て、徒歩5分にあります。周りはガチ中華のお店や焼き鳥屋さんなどが集まっています。 ...
2025/06/19 05:10
大財閥三井邸はやはり別格:江戸東京たてもの園⑦
西ゾーンでも特別な存在はW2三井八郎右衛門邸です。 ここは1952年(昭和27年)に港区西麻布に建てられた比較的新しい建築物です。このうち、客間と食堂部分は1897年(明治30年)に京都で建てられたもので、戦後に東京西麻布に移築されました。蔵は1874年(明治7年)に建...
2025/06/18 05:13
大正・昭和モダンな邸宅:江戸東京たてもの園⑥
続いて西ゾーンです。このエリアには「山の手通り」と名付けられた通りの両脇に様々な様式の住宅が復元展示されています。 W1常盤台写真場(板橋区常盤台1丁目):健康住宅地として開発された郊外住宅地常盤台に1937年(昭和12年)に建てられた写真館です。照明設備が発達していない...
2025/06/17 05:09
日本史上の大事件の舞台となった要人邸:江戸東京たてもの園⑤
次にセンターゾーンに戻ります。 C1のビジターセンター(旧光華殿)は以前に紹介しているので、C2より見ていきます。 C2:旧自証院霊屋(新宿区富久町):1652年(慶安5年)に尾張藩主徳川光友の正室千代姫が、その母お振の方(三代将軍徳川家光の側室)を供養するために建立し...
2025/06/16 05:14
JR東日本のスタンプラリー、シート1完成:ついでに赤羽の「孤独のグルメ」聖地再訪
先日、JR東日本が首都圏で行っている名探偵コナンのスタンプラリーを紹介しましたが、昨日シート1が完成しました。 JR東日本の名探偵コナンのスタンプラリー - あちこち旅日記 まずは、王子駅の目暮警部 続いて赤羽駅の赤井秀一です。 これでシート1(6個)がコンプリート...
2025/06/15 05:14
芸人さんご愛顧の高円寺の激安カレー店:タクうま登場店訪問
以前、高円寺に行った時に休業日で入れなかった「タクシー運転手さんうまい店につれてって(タクうま)」登場店の「ラーメン&カレータブチ」さんについに行ってきました。 高円寺高架下、釜炊きのごはんが美味しい「米のコジマ笑店」で昼飲み - あちこち旅日記 こ私はタクうまでこの店...
2025/06/14 05:10
まだまだある明治~昭和初期の古商家:江戸東京たてもの園④
引き続き、江戸東京たてもの園の東ゾーンの残りの古商家の紹介です。まだまだこのゾーンには興味深い明治後期~昭和初期にかけての古商家があります。 (出所)江戸東京たてもの園ホームページ E11村上精華堂(台東区池之端2丁目):1928年(昭和3年)に不忍通りに面してた建てられ...
2025/06/13 05:12
関東大震災からの復興期に建てられた看板建築:江戸東京たてもの園③
前回に続き、江戸東京たてもの園の東ゾーンの紹介です。 (出所)江戸東京たてもの園ホームページ 関東大震災からの復興に際して、看板建築と呼ばれる住居兼店舗が多く建てられました。当時、鉄筋コンクリート造で建てるだけの資力がない中小規模クラスの商店によって多く建てられた、伝統...
2025/06/12 05:00
昔の下町の風情を楽しむ:江戸東京たてもの園②
次に東ゾーンです。ここでは昔の商家・銭湯・居酒屋など、下町の風情が再現されています。 (出所)江戸東京たてもの園ホームページ E2:小寺醤油店(現在の港区白金5丁目にあった商店)。大正期より営業していたそうですが、この建物は1933年(昭和8年)の建築です。味噌は醤油、酒...
2025/06/11 05:11
小田原城址公園のあじさい菖蒲まつりも6月15日までです
江戸東京たてもの園の連載を開始したばかりですが、小田原城あじさい花菖蒲まつりの報告を先に挟みます(江戸東京たてもの園の企画展同様、こちらも6月15日が最終日とのことのようです)。 この日は朝9:00新宿発の小田急ロマンスカー「スーパーはこね号」を利用しました。途中ノンス...
2025/06/10 05:12
ビジターセンター(旧光華殿)で企画展やっています:江戸東京たてもの園①
江戸東京たてもの園は、3つのゾーンに分かれています。 (出所)江戸東京たてもの園ホームページ 各ゾーンを紹介する前に、センターゾーンC1にあるビジターセンターを紹介します。これは、1940年(昭和15年)に皇居前広場で行われた紀元2600年記念式典のために建設された式...
2025/06/09 05:15
玉川上水と最大の都立公園・小金井公園
このたび、初めて都立小金井公園に行ってきました。これまで近くに行く機会が何度もありましたが、実際に入園したのは今回が初めてです。 小金井公園の開園は1954年。面積は80haと都立公園最大で、小平市・西東京市・武蔵野市にまたがります。 (出所)東京都公園協会ホームページ...
2025/06/08 05:14
新緑の国営昭和記念公園(疲れていたので少しだけ)
立川のIKEAに行ったついでに、国営昭和記念公園に寄ってきました。IKEAの前の交差点をわたると、公園の高松口があります。 昭和記念公園には、以前紅葉の時期に行ったことがありますが、屋外でくつろげる新緑の時期もなかなかいいものです。 立川・昭和記念公園のイチョウはまさに...
2025/06/07 05:13
コスパよく健康的なIKEAのスウェーデンランチ
前回に続きIKEA立川店の訪問記です。IKEAといったら、北欧家具だけでなく、スウェーデンレストランも名物です。 レストランフロアは広いのですが、この日はランチタイムに重なり大混雑。 メニューはエンドウ豆蛋白や、ジャガイモ、リンゴ、玉ネギなどを原材料として使ったプラン...
2025/06/06 05:12
立川のIKEAに行ってきました
リビングのソファを買いに立川にあるIKEAに行ってきました。久しぶりの立川です。駅北口を出て多摩都市モノレールに沿って歩くこと10分程度で到着しました。 2階に上がります。 売り場とともにスウェーデンレストランが名物となっています。 家具だけでなくぬいぐるみ、クッ...
2025/06/05 05:14
JR東日本の名探偵コナンのスタンプラリー
JR東日本の東京近郊区間の主要駅で、名探偵コナンのスタンプラリーやっています。子供たちだけではなく、大人たちも童心に帰って(あるいは「大きくなっても頭脳は同じ、からだは大人、頭脳はこども」な方々でしょうか)スタンプ集めに熱中している方で多くの駅で行列ができていました。 ...
2025/06/04 05:11
帰路のフライトでも食べまくる:モンゴルの旅⑭最終回
搭乗時間になったので、仁川行きに乗り込みます。 機材は往路と同じA330-300でしたが、座席は往路のライフラットと異なり、スタッガード式でした。 スタッガード式のフルフラット席は、長距離では助かりますが、短距離便ではあまりメリットを感じることができません。足元は広々...
2025/06/03 05:15
またもや空港ラウンジでやらかしてしまいました:モンゴルの旅⑬
いよいよ帰国する日を迎えました。ウランバートルでは流しのタクシーのようなものはなく、ライドシェアを使うか、ホテルにタクシーを手配してもらうことになりますが、前者ではウーバーのようなグローバルなサービスは存在しません。 このため、来るときに使ったエアポートタクシーの会社に...
2025/06/02 05:10
モンゴル最後の夕食はホテルの日本食レストランで:モンゴルの旅⑫
ウランバートルでの最後の夜は出歩かずに、ホテルのレストランでいただくことにしました(そもそも、市内にはモンゴル料理が楽しめるレストランがあまりありません)。レストランが充実していることでフラワーホテルを選んだので、これを利用しない手はありません。 ほかに、韓国料理、中華...
2025/06/01 05:13
テルレジ国立公園の亀石とアリヤバル寺院:モンゴルの旅⑪
ランチのあとは、奇岩が多く点在するエリアに行きます。亀石からアリヤバル寺院を廻るのが定番コースになっているようです。 特に、亀石と呼ばれる花崗岩の岩は有名でこの地域のランドマーク的存在になっています。 角度を変えると、亀のように見えるそうです。 (出所)クラブツーリズ...
2025/05/31 05:11
モンゴル伝統家屋のゲルでランチ:モンゴルの旅⑩
テルレジへの日帰りツアーはランチ付きでした。チンギス・ハーン像テーマパークより車で10分ほど行ったロードサイドに突然モンゴルの伝統家屋のゲルが並ぶ光景が見えてきますが、これがロードサイドの店舗街になっていました。 中に入ると、そこはツアーオペレーターの契約レストランでし...
2025/05/30 05:14
「タクうま」で紹介された椎名町のキッチン彩(SAI)
西武池袋線・椎名町駅近くにある洋食店・キッチン彩(SAI)でランチをしてきました。写真がうまく撮れていなかったので、店の外観は以前撮影したものを使用しています。 店主のワンオペで営業していました。 このお店、TV東京系「タクシー運転手さん一番うまい店に連れていって...
2025/05/29 05:14
テルレジのテーマパークで遊ぶ:モンゴルの旅⑨
モンゴル2日目は、日本から予約していたツアーに参加して、ウランバートルから北東に50kmにあるリゾート地・テルレジを訪れました。ツアーは英語でしたが、日本語で実施しているものもあります(ただし、値段は大幅に違うので、英語でも大丈夫な方は英語ツアーをお勧めします)。入場料、...
2025/05/28 06:29
ウランバートルの街で夕食に挑戦しました:モンゴルの旅⑧
この日の夕食はホテルから出て、ウランバートル市内でいただくことにしました。 もっとも、ウランバートル市内で、外国人観光客向けのモンゴル料理のお店はなかなかありません。ガイドブックを見ても、外国料理がほとんどです。 ホテルの近くで目立つのは、中国や韓国のコンビニや飲食店...
2025/05/27 05:13
ウランバートル市内名所を歩いてまわる:モンゴルの旅⑦
ホテルに荷物を置いたら、早速ウランバートルの街に繰り出します。モンゴルの人口の約半分(約180万人)が集中している街ですが、中心部はこじんまりとしており、歩いても十分まわれます。街は、旧社会主義圏という意味で東欧風という表現が似合います。 ホテルの入口に面している道は、...
2025/05/26 05:15
ウランバートル最初の日系合弁ホテルに宿泊:モンゴルの旅⑥
ウランバートルの宿泊は、中心部から近いフラワーホテルを選びました。このホテル、モンゴル初の日系合弁ホテルとして建設されたもので、現地日本人会の皆さまご用達になっているようです。建物はやや古いものの、部屋は広々としており、日、中、韓、西洋と各種レストランが揃っています(グレ...
2025/05/25 05:15
渋滞が慢性化しているウランバートル市内:モンゴルの旅⑤
空港からはエアポートタクシーを利用。料金は10万トゥグルグ(約4000円)。これはカードで払いました。連絡先の名刺をいだたいておいて、帰国前日に空港までのピックアップを予約しておけば安心です。 タクシーは韓国のヒュンデで乗り心地良かったです。 途中、馬や牛の放牧、ゲル...
2025/05/24 05:12
ミシュラン・ビブグルマン掲載の餃子店:高円寺の丸山餃子製作所
以前、ミシュラン・ビブグルマン掲載のラーメン店「カネキッチン」の紹介をしましたが、今回は第二弾として高円寺にある丸山餃子製作所に行ってきた時の報告です。 ランチにと思って行ったのですが、開店時間は12時と遅め。並んで待ちました。 丸山餃子製作所は2018年~202...
2025/05/23 05:11
ゴビ砂漠を越えてウランバートルへ:モンゴルの旅④
機材はA330-300です。足は前の座席に届きません。お隣さんも日本の方でした。今現地の気温は2℃ということ。防寒対策した方がよいと助言いただきましたが、到着時には結構気温が上昇し、日本並みになっていました。 ドリンクはオレンジジュースをいただきます。 朝食はブルコギ...
2025/05/22 05:14
仁川空港の大韓航空ラウンジで朝食:モンゴルの旅③
モンゴルの旅2日目は、いよいよ仁川航空からモンゴルの首都ウランバートルへの移動です。 前日に大韓航空からメールがあり、空港の保安検査が混雑すると予想されるため、いつもより早く到着するようにして欲しいとのこと。雲西発5時26分の始発に乗ることにしました。 しかし、やらか...
2025/05/21 05:10
仁川乗り継ぎなら雲西のエアポートホテルが便利:モンゴルの旅②
韓国・仁川での乗り継ぎは翌朝の便が早かったこともあり、ソウルはあきらめて仁川市内・雲西(ウンソ)にあるエアポートホテル・シアトルにしました。 雲西は、空港から近いこともあり、空港やエアライン職員の方多くお住まいのようです。建物も新しく、駅前広場もゆったりしています。 ...
2025/05/20 05:11
トラブル続きながらなんとか乗り継ぎ地韓国・仁川へ:モンゴルの旅①
久しぶりに海外に出てきました。行き先は今まで未踏の国・モンゴルです。中国領の内蒙古自治区には以前行ったことがありますが(フフホト、オルドス、包頭を訪問)、いわゆる「外蒙古」は初めてです。日程は3泊4日と短く、うち1泊は韓国乗り継ぎと超駆け足の日程ですが、デルタスカイマイル...
2025/05/19 05:15
モンゴルに行くことになりました:まずは都内のモンゴル料理店で予習
このたび、モンゴルに旅行に行くことになりました。まずは、出発前にモンゴル料理についての予習です。 しかし、なかなか本格的なモンゴル料理のお店は見つかりません。モンゴルでも内蒙古(中国の内蒙古自治区)系のお店は中華料理の影響を受けていると思われ、あまり参考になりません。過...
2025/05/18 05:11
もう一つの目黄不動尊(江戸川区):江戸五色不動尊巡り⑥
前回、台東区三ノ輪にある目黄不動尊(永久寺)の報告をしましたが、都内にはもう一つ目黄不動尊があります。江戸川区にある最勝寺です。 最勝寺の開山は860年(貞観2年)で正式名称は牛宝山(御坊山)明王院最勝寺です。開山当時は隅田川畔(現在の墨田区東駒形)にありましたが、19...
2025/05/17 05:15
大河ドラマの舞台吉原にも近い目黄不動尊(台東区):江戸五色不動尊巡り⑤
江戸五色不動尊5回目は、台東区にある目黄不動尊です。場所は、東京メトロ日比谷線三ノ輪駅3番出口を出てすぐのところです。 都バスでも行けますが、三ノ輪駅前のバス停は少し離れたところにあります。 入口は民家の門のようでわかりにくいですが、門の扉には鍵がかかっておらず、誰で...
2025/05/16 05:13
伊賀赤目にゆかりのある目赤不動尊:江戸五色不動尊巡り④
江戸五色不動尊の第四弾は文京区本駒込にある目赤不動尊です。 この日は都バスを使い、白山上のバス停からアクセスしましたが、東京メトロ南北線の本駒込からの方がやや近いです。 本駒込には、今日の駒沢大学の基になった諏訪山吉祥寺に行ったことがありますが、およそ16か月振りにな...
2025/05/15 05:12
五色不動尊の中でも一番の賑わい・目黒不動尊:江戸五色不動尊巡り③
江戸五色不動尊巡りの第3回目は目黒不動尊です。場所は以前報告した都営林試の森公園の近くで、渋谷駅もしくは五反田駅より渋72系統の東急バスが便利です(門前にバス停があり、迷うことはありません)。ゴールデンウイークに近くまで行ったついでに寄ってきました。 目黒区みどりの散歩道...
2025/05/14 05:11
あだち市場の日に行ってきました
先週土曜日(5月10日)、足立市場の一般向け開放日(あだち市場の日)に行ってきました。奇数月の第二土曜日は足立市場の日として、一般消費者でも手軽に買い物ができるようになっています。 足立市場は、京成線千住大橋駅すぐそば(北千住駅からは日光街道を南下して徒歩15分程度)の...
2025/05/13 05:14
急坂を下るとそこは目白不動尊:江戸五色不動尊巡り②
江戸五色不動尊巡りで目青不動に続く第二回目は目白不動です。場所は目白駅から少し離れていて、駅からは学習院を通り越していきます。 千登勢橋に出ます。 橋の下を都電が行き交っています。 都バスで行くならば、鬼子母神前または学習院下が最寄りになります。 高田二丁目の交差...
2025/05/12 05:14
江戸五色不動尊めぐりをしてみました①
前回の投稿で、世田谷区太子堂にある目青不動尊の紹介をしましたが、東京には、目青のほか、目白、目黒、目赤、目黄の5色の不動尊があり、「江戸五色不動尊」と呼ばれています。 五色不動尊は、江戸時代に天海僧正の進言で徳川家光が配置したとされています。陰陽五行思想(金、水、木、火...
2025/05/11 05:10
目白、目黒があるなら目青もあった:東急世田谷線途中下車の旅⑥最終回
松陰神社前の次は一駅飛ばして西太子堂で下車します。終点の三軒茶屋まで一駅で距離も短いため、乗降客は少なく、住宅地の中で静まり帰っています。 住宅地の中を通り抜けて着いたのは、天台宗竹園山教学院:通称「目青不動尊」です。 東京には目白、目黒、のほか目青、目赤、目黄の五色...
2025/05/10 05:15
麹町「ラ・タベルナ」のミートローフ:孤独のグルメ聖地訪問
今回の孤独のグルメ聖地訪問は、麹町にあるイタリアンの「ラ・タベルナ」さんにお邪魔しました。このお店はSeason10に登場しました。 東京メトロ有楽町線の麹町駅からもいけますが、この日はJR中央線・市ヶ谷駅から徒歩でアクセスしました。新坂という急な坂を上っていくと看板が...
2025/05/09 05:14
もう一つの松陰神社:東急世田谷線途中下車の旅⑤
以前、山口県萩市に行った時に、吉田松陰を祀る松陰神社と松下村塾に行きました。 松陰神社と松下村塾:長州の旅・萩秋吉編② - あちこち旅日記 今回ぶらり途中下車の旅を行っている東急世田谷線にも、松陰神社前という駅があります。 ここの地名は世田谷区若林といい、隣の駅は若林...
2025/05/08 05:14
世田谷上町の代官屋敷と世田谷城跡:東急世田谷線ぶらり途中下車の旅④
宮の坂からは一旦山下に戻り、再び上り線に乗ります。次に着いたのは上町です。 上町は江戸時代に彦根藩の所領となり、代官屋敷が置かれていました。代々代官としてこの地を収めていたのは大場家で、代官屋敷は明治維新となるまで使われていました。1737年に建てられたこの屋敷は現在で...
2025/05/07 05:14
井伊家の菩提寺で「招き猫」発祥の地:東急世田谷線ぶらり途中下車の旅③
山下では「旬菜魚いなだ」に行列ができていたので、ランチ客が一巡するまで豪徳寺を先にまわることにしました。 山下駅と小田急線の豪徳寺駅は隣接していますが、世田谷線でもう一駅先の宮の坂駅からの方が若干近くにあります。この日は乗り放題きっぷを持っていたので、世田谷線で宮の坂ま...
2025/05/06 05:10
行列店が多い山下駅周辺:東急世田谷線ぶらり途中下車の旅②
下高井戸駅を出た世田谷線は、商店街や住宅街を抜け進みます。まずは、2駅目の山下駅で下車しました。 駅を出てすぐのところにある五島列島から出店のかまぼこ専門店「浜口水産」。 ここは小田急線豪徳寺駅との乗換駅になっています。 商店街には行列店が数多くあります。 築70...
2025/05/05 05:14
東急世田谷線ぶらり途中下車の旅をしてみました
私の好きなテレビ番組の一つに「ぶらり途中下車の旅」があります。旅人として太川陽介さんが出ていると「ダメだよバスに乗らなきゃ」と思いながら見ています。鉄道好きの「鬼軍曹」村井美樹さんは旅人として出演しないのかな?(出演履歴なし)。 今回は、三軒茶屋駅と下高井戸駅とを結ぶ東...
2025/05/04 05:15
魚料理が評判の江戸川橋の居酒屋「魚谷」でランチ:孤独のグルメ聖地訪問
今回の孤独のグルメ聖地訪問は、Season3に登場した東京都文京区関口にある居酒屋・魚谷さんにお邪魔しました。 最寄り駅は東京メトロ有楽町線の江戸川橋になります。 昔は西古川町と呼ばれていました。 お店は地蔵通り商店街にあります。 文京区関口といえば、都内有数の高...
2025/05/03 05:12
目黒区みどりの散歩道(不動コース)を歩いて林試の森公園に行ってきました
ゴールデンウイーク前半の昭和の日、目黒不動尊の参道から林試の森公園まで散歩してきました。目黒不動尊参道は渋谷から渋41~43、林試の森公園および目黒不動尊門前には渋谷もしくは五反田から渋72の東急バスが便利です(目黒駅からはかなり歩くうえ、帰路は登り坂がきついです)。 ...
2025/05/02 05:10
長州の旅の最後は山口宇部空港から帰京
前回まで長州の旅の記録を報告してきましたが、最後に山口宇部空港の様子を紹介したいと思います。 行きにも利用した宇部線の草江駅に戻ってきました。 線路をわたるとすぐに空港は見えてきます。 来た時はあまり空港の中を見ることはできませんでしたが、よく見ると結構お店があり、...
2025/05/01 05:11
城下町長府の毛利邸:長州の旅・下関北九州編⑫最終回
長府は江戸時代、長州藩の支藩である長府藩の城下町として賑わいました。現在でも当時の街並みがよく保存され、古民家を再生したカフェなどの料飲店が多く名を連ねます。 こちらの昭和レトロもいいですね。 長府毛利邸 毛利家は鎌倉幕府の御家人大江輝元の子孫に当たります。長府藩の...
2025/04/30 05:15
旧放駒部屋と乃木大将ゆかりの地・城下町長府:長州の旅・下関北九州編⑪
長州の旅、最後の訪問地は長府でした。長府には下関から国道9号線(山陽道)を経由する路線バスが頻発しているので便利です。かつて長門国の国府が置かれ(長府の名の由来)、江戸時代は長州藩の支藩・長府藩の城下町として栄えました。歴史上重要な地域ではありますが、行政区画上は下関市に...
2025/04/29 05:12
中世・近世ともに歴史の舞台となった下関:長州の旅・下関北九州編⑩
下関では唐戸市場でランチの後は、山陽道を東に進み、阿弥陀町に進みました。この地には895年(貞観元年)創建の阿弥陀寺がありましたが、明治時代の神仏分離により阿弥陀寺は廃止され、神社となり、天皇社と改称しました。さらに1875年(明治8年)に赤間宮と改称。官幣中社に列格され...
2025/04/28 05:13
(情報共有)目の悪い方はA社のタブレット端末はお勧めしません
タブレット端末をご利用の方に情報共有です。 現在、シェアトップのA社のタブレット端末を使用していますが、昨日より調子が悪く、修理を依頼しようと考えていました。近くの大手家電量販店に持ち込んだところ、現在A社製品の修理は受けていないとのことで、A社の店舗と予約のためのカス...
2025/04/27 19:05
亀戸天神社の藤まつりは大にぎわい
昨日の土曜日、亀戸天神社の藤まつりに行ってきました。駅からの道には、藤まつりののぼりが掲げられ、盛り上がりを見せていました。 蔵前橋通りの通行人もいつもより多かったのですが、参道に入るといつもと違う賑わいに圧倒されてしまいました。 境内では藤がきれいに咲いていました。...
2025/04/27 05:10
下関・唐戸市場でランチ:長州の旅・下関北九州編⑨
今回の旅行で楽しみにしていたことの一つに、日本有数の魚市場下関・唐戸市場での海鮮ランチでした。 唐戸市場には、当地名産のフグの巨大なオブジェがあります。 市場は見学しやすいような設計になっています。この日は正午を少しまわったタイミングだったので、残念ながら仕入れに来る...
2025/04/26 05:15
関門海峡をわたり唐戸へ:長州の旅・下関北九州編⑧
かつては関門海峡は関門連絡船が門司港駅と下関駅の間を結んでいました。関門鉄道トンネルの開通後は、しばらく関門鉄道トンネルが通らない門司港駅付近と下関を往来する地元住民のために旅客船が運行されていましたが、民間の関門汽船や関門国道トンネルを通るバスへの旅客移行が進み、廃止さ...
2025/04/25 05:14
歴史的建造物が多く残る門司港レトロ:長州の旅・下関北九州編⑦
今回は門司港駅周辺の「門司港レトロ」地区の報告です。 日本にバナナが大量に輸入されるようになったのは1908年(明治41年)頃とされています。当時のバナナの産地は日本の領土であった台湾で、地理的にも近い門司港に荷揚げされ、市場が設けられました。このバナナをいち早く現金化...
2025/04/24 05:12
スケベニンゲンのチンチンコース:銀座のイタリアンのことです
以前、銀座にある珍名店「スケベニンゲン」の紹介をしましたが、このたびディナーに出かけてみました。 銀座の珍名レストラン:でも店員さんは真面目そうな方でした - あちこち旅日記 店名はオランダの地名ですが、ジャンルはイタリアンです。この日オーダーしたのはコース料理「チ...
2025/04/23 05:14
かつての九州の玄関口・門司港駅:長州の旅・下関北九州編⑥
小倉城の次は、門司港に向かいました。 門司港駅は鹿児島本線の起点駅になっている。いわゆる「どん詰まり駅」です。 門司港駅は関門トンネルが1942年に開通するまでは九州の玄関口として、関門連絡船との連絡駅にもなっていました。 駅舎は重要文化財に指定されています。現役の...
2025/04/22 05:15
日本一楽しい?小倉城天守閣:長州の旅・下関北九州編⑤
小倉城のハイライトは何と言っても天守閣です。江戸時代の店主閣は幕末に焼失してしまっており、現在の天守閣は1959年(昭和35年)に再建されたものです。 1F受付に、「日本一楽しい小倉城」の気になる看板が・・。 まずは、順路に沿って展示物を見て行きます。 コスプレ写真...
2025/04/21 05:14
小倉城庭園と小笠原流:長州の旅・下関北九州編④
小倉城の施設として有名なものに小倉城庭園があります。ここは、江戸時代に小倉城を居城とした小笠原氏の別邸であった下屋敷跡を復元したもので、大名庭園と江戸時代の書院を再現し、展示棟も併設されています。 庭園 庭園から見た書院。 日本百名月の地にも選ばれています。 展示棟 展...
2025/04/20 05:11
累計350万個を売り上げた吉祥寺「ルパ」のカレーパン
これまで何度か吉祥寺のグルメ情報を投稿してきましたが、美味しい店が集まっているのが楽しい街です。 孤独のグルメにも登場した「カヤシマ」 吉祥寺でB級グルメを楽しむ - あちこち旅日記 サトウのメンチカツ 1年ぶりに吉祥寺さとうのメンチカツ:3割値上がっても行列は続く ...
2025/04/19 05:14
小倉城と祇園文化:長州の旅・下関北九州編③
小倉城は1569年(永禄12年)の中国地方の戦国大名だった毛利氏により築城されました。1587年(天正15年)に豊臣軍が侵攻し、家臣の森勝信が入城しましたが、勝信は豊臣秀吉により毛利姓を名乗るように命ぜられています。 その後、関ケ原の戦いで徳川方についた細川忠興が豊前国...
2025/04/18 05:13
下関から小倉へ:長州の旅・下関北九州編②
長州の旅は3日目最終日を迎えました。この日は関門海峡を渡って北九州に足を伸ばしてみることにしました。 関門海峡を渡る場合、ICカードが使えないため、駅の券売機で紙のきっぷを購入する必要があります。ホームに上がると観光列車瑞風・トワイライトエクスプレスが停車中でした。いつ...
2025/04/17 05:12
下関のホテルと夕食:長州の旅・下関北九州編①
下関についた時は夜8時近くになっていました。 駅のホームにチョークで描いてあったフグの絵。 東口を出ると巨大なお城のような建物が。ノートルダム下関という結婚式場で、カフェやレストランも併設されているようで、夜も営業していました。 この日は夜遅くなることがわかっていま...
2025/04/16 05:11
大阪茨木の炭火焼肉・長寿園はコスパ最高
大阪でも市内と郊外では、随分街の印象が変わってきます。今回は、郊外のベッドタウンJR茨木駅周辺に行ってみました。大型店から個人営業の店まで揃っており、若い人が多く活気のある街という印象でした。 駅西口から真っすぐ走っているのが南千里茨木停車場線(通称:エキスポロード)で...
2025/04/15 05:10
「元春日」こと河内国一之宮の枚岡神社
大阪府の面積は、47都道府県の中で香川県の次いで2番目の小ささですが、古くから発展していたことから、律令制の下では河内、和泉、摂津の3国から構成されていました(逆に、旧武蔵国は廃藩置県後、東京都、埼玉県、神奈川県東部に分かれており、現在の人口規模は突出して多くなっています...
2025/04/14 05:14
バスによる代行輸送が続く美祢線:長州の旅・萩秋吉編⑦最終回
美祢駅からは美祢線に乗り厚狭に行く計画でしたが、一つ問題がありました。実は美祢線は2023年6月30日から7月1日にかけて西日本で発生した大雨の影響で、四郎ケ原駅~南大嶺駅間にかかる第六厚狭川橋梁が崩落し、全線が普通となっています。このため、現在はバスによる代行輸送が行わ...
2025/04/13 05:13
セメントと民営刑務所の町・美祢の今:長州の旅・萩秋吉編⑥
秋芳洞のバスターミナルからはJR美祢駅に出て、厚狭でJR美祢線から山陽線に乗り換え、下関に向かう予定を立てていました。 美祢駅に行くには、日中1時間に1本出ているあんもないと号を使います。あんもないと号は地元の船木鉄道による船鉄バスが運行していますが、あいにく数分違いで...
2025/04/12 05:12
圧巻の秋芳洞:長州の旅・萩秋吉編⑤
秋芳洞はバスターミナルから土産物街を歩いて数分のところにあります。 入場券売り場に到着しました。 エレベーターを80mほど登ると秋吉台に出ることができます。 ここからバスに乗ることもできますが、もう一度下に降りて奥に進みます。 ここが終点です。 ここを登...
2025/04/11 05:06
萩から秋吉台を車窓に眺めながら秋芳洞へ:長州の旅・萩秋吉編④
萩で予定していた松陰神社、明倫学舎を観光した後は、「まぁーるバス」を使って萩バスターミナルに移動しました。 バスセンター近くには札場跡があります。ここは、萩往還の起終点となった場所でした。 バスセンターには待合室がありますが、キオスク類の施設は残念ながらありません。 ...
2025/04/10 05:10
飛鳥山公園で今年の桜の見納め
週末の土曜日は天気が良かったので、おそらくこの日が東京での桜の見納めと考えて王子にある飛鳥山公園に行ってきました。 飛鳥山公園は徳川吉宗が享保の改革の一環として、庶民が花見ができるところとして整備・造成を行った公園として知られています。 また、都電荒川線(さくらトラム...
2025/04/09 05:11
おそらく(自分にとっての)最後となる国会図書館の桜
先日、久しぶりに国会図書館に行ってきました。3年ぶりに行ったので、行き方を忘れてしまい、1ブロック隔てた東京メトロ丸の内線・国会議事堂前で降りてしまいました。本来の最寄り駅は永田町になります(ただし、有楽町線以外の路線では永田町駅の有楽町線ホ―ムを経由してかなり歩かないと...
2025/04/08 05:10
萩藩の藩校だった明倫学舎:長州の旅・萩秋吉編③
松陰神社の次に明倫館に向かいました。 明倫館は1719年(享保4年)に5代藩主毛利吉元が毛利家家臣の子弟の教育のために開いた藩校です。当時は堀内にありましたが、1849年(嘉永2年)に現在地に拡大移転しました。約5万㎡の敷地内に学舎は武芸修練場、練兵場などがあり、吉田松...
2025/04/07 05:14
松陰神社と松下村塾:長州の旅・萩秋吉編②
松陰神社に到着しました。松陰神社は吉田松陰の実家である杉家の邸内に実兄の杉民治が1890年(明治23年)に土蔵造りの小さな祠を建てたのが創建とされています。1907年(明治40年)に松下村塾出身の伊藤博文と野村靖が中心となり神社創建を請願し、萩城内にあった鎮守の宮崎八幡の...
2025/04/06 05:13
路線バスで萩へ:長州の旅・萩秋吉編①
長州の旅2日目は湯田温泉からJRバスで萩に向かいます。 湯田温泉通(国道204号線)にあるバス停が東萩行きの始発になっています。 バスは定刻少し前に来ました。 やまぐちセントラルパスが使えます。運賃は1800円強しますので、3500円のパスはここで威力を発揮します。...
2025/04/05 05:11
花見客で大混雑の吉祥寺・井の頭公園
深大寺・神代植物公園には京王線府中駅からのバスを利用しましたが、帰路は吉祥寺経由で帰宅しました。ただし、吉祥寺駅南口に行く路線バスは、歩行者で混雑する狭い通りを経由する、都内でも有数の危険な路線です。100メートル進むのに数分かかることも想定されます。 この日は、吉祥寺...
2025/04/04 05:11
神代植物園でお花見
深大寺でお花見というより団子を楽しんだあと、隣接する神代植物公園で本格的な桜のお花見をしてきました。ちなみに、神代植物公園は昔、深大寺の寺領だった地です。その後、東京の街路樹を育てるための苗圃となりましたが、1940年から神代緑地として開発が進み、1961年(昭和36年)...
2025/04/03 05:13
深大寺参道でお花見:でも花より団子になってしまいました
週末の30日(日曜日)、天気が良かったのでお花見に行ってきました。長州の旅シリーズの途中ですが、一旦中断して先週末のお花見の報告をします。 最初に行ったのは調布にある深大寺です。深大寺は日本三大だるま市である「深大寺だるま市」や、名湧水を利用した「深大寺そば」で有名です...
2025/04/02 05:14
湯田温泉の足湯と白狐伝説:長州の旅・山口市編⑧最終回
湯田温泉に着いたのは、前日日没直前でしたので、翌日朝に温泉街を散歩してみました。 湯田温泉の開湯は約600年前とされています。 千人は入れるという広い浴槽「千人湯」があるユウベホテル松政はすぐ脇に無料で開放している足湯があります。 朝の早い時間はやっていませんでした...
2025/04/01 05:13
湯田温泉で人気の居酒屋:長州の旅・山口市編⑦
湯田温泉はホテルに居酒屋さんがあり、そこで夕食をいただいてもよかったのですが、折角なので温泉街の散歩を兼ねて外でいただくことにしました。 グルメサイトで最も評判のよかった居酒屋・永源に行ってみます。 ちなみに、朝同じ場所に行ってみましたが、こんな感じでした。 山...
2025/03/31 05:15
山口での宿泊は湯田温泉で:長州の旅・山口市編⑥
山口での宿泊は、市内中心部にある湯田温泉にしました。とはいえ、一人旅で温泉旅館はなかなか泊まりにくいところです。すると、いつも出張で利用しているルートインが湯田温泉にあることを発見。しかも、天然温泉つきとのこと(大浴場つきのところが多いですが、ラドン温泉などがほとんです)...
2025/03/30 05:14
豊栄神社と野田神社はまるで双子神社:長州の旅・山口市編⑤
山口市内には二つの別格官幣社があります。豊栄(とよさか)神社と野田神社です。 江戸時代後期から明治時代に流行した藩祖を祀る神社であり、豊栄神社は長州藩毛利家の礎を築いた毛利元就(もとなり)を、野田神社は長州藩最後の藩主で明治維新の功労者である毛利敬親(たかちか)を祀って...
2025/03/29 05:13
ミシュラン・ビブグルマン掲載店「カネキッチン」の復活を待つ
西武池袋線・東長崎駅からすぐ近くにラーメンの名店「カネキッチン・ヌードル」があります。 このお店ですが、2019~2021年にかけて3年連続でミシュラン「ビブグルマン」に掲載された名店です。また、食べログのラーメン百名店にも2018年と2021~2023年にわたり選ばれ...
2025/03/28 05:15
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