長府は江戸時代、長州藩の支藩である長府藩の城下町として賑わいました。現在でも当時の街並みがよく保存され、古民家を再生したカフェなどの料飲店が多く名を連ねます。 こちらの昭和レトロもいいですね。 長府毛利邸 毛利家は鎌倉幕府の御家人大江輝元の子孫に当たります。長府藩の...
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長府は江戸時代、長州藩の支藩である長府藩の城下町として賑わいました。現在でも当時の街並みがよく保存され、古民家を再生したカフェなどの料飲店が多く名を連ねます。 こちらの昭和レトロもいいですね。 長府毛利邸 毛利家は鎌倉幕府の御家人大江輝元の子孫に当たります。長府藩の...
地域タグ:山口県
旧放駒部屋と乃木大将ゆかりの地・城下町長府:長州の旅・下関北九州編⑪
長州の旅、最後の訪問地は長府でした。長府には下関から国道9号線(山陽道)を経由する路線バスが頻発しているので便利です。かつて長門国の国府が置かれ(長府の名の由来)、江戸時代は長州藩の支藩・長府藩の城下町として栄えました。歴史上重要な地域ではありますが、行政区画上は下関市に...
地域タグ:山口県
(情報共有)目の悪い方はA社のタブレット端末はお勧めしません
タブレット端末をご利用の方に情報共有です。 現在、シェアトップのA社のタブレット端末を使用していますが、昨日より調子が悪く、修理を依頼しようと考えていました。近くの大手家電量販店に持ち込んだところ、現在A社製品の修理は受けていないとのことで、A社の店舗と予約のためのカス...
長府は江戸時代、長州藩の支藩である長府藩の城下町として賑わいました。現在でも当時の街並みがよく保存され、古民家を再生したカフェなどの料飲店が多く名を連ねます。 こちらの昭和レトロもいいですね。 長府毛利邸 毛利家は鎌倉幕府の御家人大江輝元の子孫に当たります。長府藩の...
地域タグ:山口県
旧放駒部屋と乃木大将ゆかりの地・城下町長府:長州の旅・下関北九州編⑪
長州の旅、最後の訪問地は長府でした。長府には下関から国道9号線(山陽道)を経由する路線バスが頻発しているので便利です。かつて長門国の国府が置かれ(長府の名の由来)、江戸時代は長州藩の支藩・長府藩の城下町として栄えました。歴史上重要な地域ではありますが、行政区画上は下関市に...
地域タグ:山口県
中世・近世ともに歴史の舞台となった下関:長州の旅・下関北九州編⑩
下関では唐戸市場でランチの後は、山陽道を東に進み、阿弥陀町に進みました。この地には895年(貞観元年)創建の阿弥陀寺がありましたが、明治時代の神仏分離により阿弥陀寺は廃止され、神社となり、天皇社と改称しました。さらに1875年(明治8年)に赤間宮と改称。官幣中社に列格され...
地域タグ:山口県
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昨日の土曜日、亀戸天神社の藤まつりに行ってきました。駅からの道には、藤まつりののぼりが掲げられ、盛り上がりを見せていました。 蔵前橋通りの通行人もいつもより多かったのですが、参道に入るといつもと違う賑わいに圧倒されてしまいました。 境内では藤がきれいに咲いていました。...
地域タグ:墨田区
今回の旅行で楽しみにしていたことの一つに、日本有数の魚市場下関・唐戸市場での海鮮ランチでした。 唐戸市場には、当地名産のフグの巨大なオブジェがあります。 市場は見学しやすいような設計になっています。この日は正午を少しまわったタイミングだったので、残念ながら仕入れに来る...
地域タグ:山口県
かつては関門海峡は関門連絡船が門司港駅と下関駅の間を結んでいました。関門鉄道トンネルの開通後は、しばらく関門鉄道トンネルが通らない門司港駅付近と下関を往来する地元住民のために旅客船が運行されていましたが、民間の関門汽船や関門国道トンネルを通るバスへの旅客移行が進み、廃止さ...
地域タグ:山口県
歴史的建造物が多く残る門司港レトロ:長州の旅・下関北九州編⑦
今回は門司港駅周辺の「門司港レトロ」地区の報告です。 日本にバナナが大量に輸入されるようになったのは1908年(明治41年)頃とされています。当時のバナナの産地は日本の領土であった台湾で、地理的にも近い門司港に荷揚げされ、市場が設けられました。このバナナをいち早く現金化...
地域タグ:北九州市
以前、銀座にある珍名店「スケベニンゲン」の紹介をしましたが、このたびディナーに出かけてみました。 銀座の珍名レストラン:でも店員さんは真面目そうな方でした - あちこち旅日記 店名はオランダの地名ですが、ジャンルはイタリアンです。この日オーダーしたのはコース料理「チ...
地域タグ:中央区
小倉城の次は、門司港に向かいました。 門司港駅は鹿児島本線の起点駅になっている。いわゆる「どん詰まり駅」です。 門司港駅は関門トンネルが1942年に開通するまでは九州の玄関口として、関門連絡船との連絡駅にもなっていました。 駅舎は重要文化財に指定されています。現役の...
地域タグ:北九州市
小倉城のハイライトは何と言っても天守閣です。江戸時代の店主閣は幕末に焼失してしまっており、現在の天守閣は1959年(昭和35年)に再建されたものです。 1F受付に、「日本一楽しい小倉城」の気になる看板が・・。 まずは、順路に沿って展示物を見て行きます。 コスプレ写真...
地域タグ:北九州市
小倉城の施設として有名なものに小倉城庭園があります。ここは、江戸時代に小倉城を居城とした小笠原氏の別邸であった下屋敷跡を復元したもので、大名庭園と江戸時代の書院を再現し、展示棟も併設されています。 庭園 庭園から見た書院。 日本百名月の地にも選ばれています。 展示棟 展...
地域タグ:北九州市
これまで何度か吉祥寺のグルメ情報を投稿してきましたが、美味しい店が集まっているのが楽しい街です。 孤独のグルメにも登場した「カヤシマ」 吉祥寺でB級グルメを楽しむ - あちこち旅日記 サトウのメンチカツ 1年ぶりに吉祥寺さとうのメンチカツ:3割値上がっても行列は続く ...
地域タグ:武蔵野市
小倉城は1569年(永禄12年)の中国地方の戦国大名だった毛利氏により築城されました。1587年(天正15年)に豊臣軍が侵攻し、家臣の森勝信が入城しましたが、勝信は豊臣秀吉により毛利姓を名乗るように命ぜられています。 その後、関ケ原の戦いで徳川方についた細川忠興が豊前国...
地域タグ:北九州市
長州の旅は3日目最終日を迎えました。この日は関門海峡を渡って北九州に足を伸ばしてみることにしました。 関門海峡を渡る場合、ICカードが使えないため、駅の券売機で紙のきっぷを購入する必要があります。ホームに上がると観光列車瑞風・トワイライトエクスプレスが停車中でした。いつ...
地域タグ:北九州市
下関についた時は夜8時近くになっていました。 駅のホームにチョークで描いてあったフグの絵。 東口を出ると巨大なお城のような建物が。ノートルダム下関という結婚式場で、カフェやレストランも併設されているようで、夜も営業していました。 この日は夜遅くなることがわかっていま...
地域タグ:山口県
大阪でも市内と郊外では、随分街の印象が変わってきます。今回は、郊外のベッドタウンJR茨木駅周辺に行ってみました。大型店から個人営業の店まで揃っており、若い人が多く活気のある街という印象でした。 駅西口から真っすぐ走っているのが南千里茨木停車場線(通称:エキスポロード)で...
地域タグ:茨木市
大阪府の面積は、47都道府県の中で香川県の次いで2番目の小ささですが、古くから発展していたことから、律令制の下では河内、和泉、摂津の3国から構成されていました(逆に、旧武蔵国は廃藩置県後、東京都、埼玉県、神奈川県東部に分かれており、現在の人口規模は突出して多くなっています...
地域タグ:東大阪市
美祢駅からは美祢線に乗り厚狭に行く計画でしたが、一つ問題がありました。実は美祢線は2023年6月30日から7月1日にかけて西日本で発生した大雨の影響で、四郎ケ原駅~南大嶺駅間にかかる第六厚狭川橋梁が崩落し、全線が普通となっています。このため、現在はバスによる代行輸送が行わ...
地域タグ:山口県
秋芳洞のバスターミナルからはJR美祢駅に出て、厚狭でJR美祢線から山陽線に乗り換え、下関に向かう予定を立てていました。 美祢駅に行くには、日中1時間に1本出ているあんもないと号を使います。あんもないと号は地元の船木鉄道による船鉄バスが運行していますが、あいにく数分違いで...
地域タグ:山口県
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長府は江戸時代、長州藩の支藩である長府藩の城下町として賑わいました。現在でも当時の街並みがよく保存され、古民家を再生したカフェなどの料飲店が多く名を連ねます。 こちらの昭和レトロもいいですね。 長府毛利邸 毛利家は鎌倉幕府の御家人大江輝元の子孫に当たります。長府藩の...
長州の旅、最後の訪問地は長府でした。長府には下関から国道9号線(山陽道)を経由する路線バスが頻発しているので便利です。かつて長門国の国府が置かれ(長府の名の由来)、江戸時代は長州藩の支藩・長府藩の城下町として栄えました。歴史上重要な地域ではありますが、行政区画上は下関市に...
下関では唐戸市場でランチの後は、山陽道を東に進み、阿弥陀町に進みました。この地には895年(貞観元年)創建の阿弥陀寺がありましたが、明治時代の神仏分離により阿弥陀寺は廃止され、神社となり、天皇社と改称しました。さらに1875年(明治8年)に赤間宮と改称。官幣中社に列格され...
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昨日の土曜日、亀戸天神社の藤まつりに行ってきました。駅からの道には、藤まつりののぼりが掲げられ、盛り上がりを見せていました。 蔵前橋通りの通行人もいつもより多かったのですが、参道に入るといつもと違う賑わいに圧倒されてしまいました。 境内では藤がきれいに咲いていました。...
今回の旅行で楽しみにしていたことの一つに、日本有数の魚市場下関・唐戸市場での海鮮ランチでした。 唐戸市場には、当地名産のフグの巨大なオブジェがあります。 市場は見学しやすいような設計になっています。この日は正午を少しまわったタイミングだったので、残念ながら仕入れに来る...
かつては関門海峡は関門連絡船が門司港駅と下関駅の間を結んでいました。関門鉄道トンネルの開通後は、しばらく関門鉄道トンネルが通らない門司港駅付近と下関を往来する地元住民のために旅客船が運行されていましたが、民間の関門汽船や関門国道トンネルを通るバスへの旅客移行が進み、廃止さ...
今回は門司港駅周辺の「門司港レトロ」地区の報告です。 日本にバナナが大量に輸入されるようになったのは1908年(明治41年)頃とされています。当時のバナナの産地は日本の領土であった台湾で、地理的にも近い門司港に荷揚げされ、市場が設けられました。このバナナをいち早く現金化...
以前、銀座にある珍名店「スケベニンゲン」の紹介をしましたが、このたびディナーに出かけてみました。 銀座の珍名レストラン:でも店員さんは真面目そうな方でした - あちこち旅日記 店名はオランダの地名ですが、ジャンルはイタリアンです。この日オーダーしたのはコース料理「チ...
小倉城の次は、門司港に向かいました。 門司港駅は鹿児島本線の起点駅になっている。いわゆる「どん詰まり駅」です。 門司港駅は関門トンネルが1942年に開通するまでは九州の玄関口として、関門連絡船との連絡駅にもなっていました。 駅舎は重要文化財に指定されています。現役の...
小倉城のハイライトは何と言っても天守閣です。江戸時代の店主閣は幕末に焼失してしまっており、現在の天守閣は1959年(昭和35年)に再建されたものです。 1F受付に、「日本一楽しい小倉城」の気になる看板が・・。 まずは、順路に沿って展示物を見て行きます。 コスプレ写真...
小倉城の施設として有名なものに小倉城庭園があります。ここは、江戸時代に小倉城を居城とした小笠原氏の別邸であった下屋敷跡を復元したもので、大名庭園と江戸時代の書院を再現し、展示棟も併設されています。 庭園 庭園から見た書院。 日本百名月の地にも選ばれています。 展示棟 展...
これまで何度か吉祥寺のグルメ情報を投稿してきましたが、美味しい店が集まっているのが楽しい街です。 孤独のグルメにも登場した「カヤシマ」 吉祥寺でB級グルメを楽しむ - あちこち旅日記 サトウのメンチカツ 1年ぶりに吉祥寺さとうのメンチカツ:3割値上がっても行列は続く ...
小倉城は1569年(永禄12年)の中国地方の戦国大名だった毛利氏により築城されました。1587年(天正15年)に豊臣軍が侵攻し、家臣の森勝信が入城しましたが、勝信は豊臣秀吉により毛利姓を名乗るように命ぜられています。 その後、関ケ原の戦いで徳川方についた細川忠興が豊前国...
長州の旅は3日目最終日を迎えました。この日は関門海峡を渡って北九州に足を伸ばしてみることにしました。 関門海峡を渡る場合、ICカードが使えないため、駅の券売機で紙のきっぷを購入する必要があります。ホームに上がると観光列車瑞風・トワイライトエクスプレスが停車中でした。いつ...
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大阪府の面積は、47都道府県の中で香川県の次いで2番目の小ささですが、古くから発展していたことから、律令制の下では河内、和泉、摂津の3国から構成されていました(逆に、旧武蔵国は廃藩置県後、東京都、埼玉県、神奈川県東部に分かれており、現在の人口規模は突出して多くなっています...
美祢駅からは美祢線に乗り厚狭に行く計画でしたが、一つ問題がありました。実は美祢線は2023年6月30日から7月1日にかけて西日本で発生した大雨の影響で、四郎ケ原駅~南大嶺駅間にかかる第六厚狭川橋梁が崩落し、全線が普通となっています。このため、現在はバスによる代行輸送が行わ...
秋芳洞のバスターミナルからはJR美祢駅に出て、厚狭でJR美祢線から山陽線に乗り換え、下関に向かう予定を立てていました。 美祢駅に行くには、日中1時間に1本出ているあんもないと号を使います。あんもないと号は地元の船木鉄道による船鉄バスが運行していますが、あいにく数分違いで...
クアラルンプールからは、香港を経由して台北・桃園空港に向かいます。 利用するのはキャセイパシフィック航空CX730便エコノミークラスです。往路では日本航空のフライトが遅れ、香港での乗り継ぎ時間が短くなってしまい、楽しみにしていたキャセイのファーストラウンジに寄ることが...
この日はついにマレーシアに分かれを告げて、香港経由で台湾に移動する日です。 朝5時の始発列車で空港に向かうために、まだ暗いうちにホテルをチェックアウトします。 一階のレストランは地元の方でごった返していました。 ホテルからはNUを通ってセントラル駅の直結と聞いていま...
今回の孤独のグルメ聖地めぐりは、東京都北区西尾久にあるとんかつ「どん平」さんにおじゃましました。 都電さくらトラム(荒川線)の宮ノ前から歩いて3分程度です。 宮ノ前という駅名は、近くにある「尾久八幡神社」にちなんだものです。 尾久八幡神社の正確な創建の年は不詳ですが...
藤沢宿を出て遊行寺の坂を上り、そのまま進むと遊行寺の坂を並ぶ難所であった大坂があります。藤沢からだと遊行寺坂は登りですが、大坂は下りです。昔は松並木があったようですが、この付近が戸塚宿の入口(上方見附)になります。 戸塚は現在の行政区画は横浜市戸塚区になります。横浜市の...
クアラルンプール最後の夜は、セントラル駅に隣接するショッピングモールNUでいただきました。 事前に調べたところ、フードコートがあり自分の目で選べて便利ということだったので行ってみました。 胃が疲れていて、マイルドな味の食べ物が欲しくなり、西洋料理にしました。以前北米を...
KLでの最後の夜は、セントラル駅近くのホテルに泊まることにしました。朝5時すぎの始発電車で空港に向かうには、駅近くに泊まる必要があったためです。 チョーキットで泊まっていたヒルトン・ガーデン・インにGrabタクシーを呼んでもらいましたが、セントラルまで10リンギ(300...
先週末に千葉県木更津市に行ってきました。木更津といえば古くは狸ばやしで有名な証城寺が観光地になり、TVドラマの「必殺仕事人」でも木村功さん演じる元締め六蔵が住み、依頼人が恨みを晴らすために木更津の願掛け地蔵にお参りするという設定にもなっていました。必殺ファンにとっても、木...
バトゥ洞窟の次は、ブルーモスクで有名なシャーアラムを目指しました。 バトゥ洞窟からは、マレー鉄道のコミューターでKLセントラルを経由して1時間半くらいです。本数が少なく、スピードも遅いうえ、KLセントラルで乗り換えが必要なため時間がかかってしまいました。 KLセン...
チョーキット地区に泊まった理由の一つは、クアラルンプールの北にあるヒンズー教寺院・バトゥ洞窟に行くのに便利だったためでした。ホテルよりGrabタクシーを呼びましたが、16.5リンギ(500円強)で行ってもらえました。運転手さんは10年ほど前に中国から来た方でした。 途中...
家族みんな出払っていたある日、仕事から帰宅してから自炊するのも大変なので、夕食は外食で済ますことにしました。 まずは、折角なので「孤独のグルメ」の聖地巡りをしてみようと思い、前から行きたかった人形町のてんぷらの店「中山」さんに行ってみました。 17:30の開店に間に合...
今回の東海道宿場巡りは、藤沢宿の後編です。広重の東海道五十三次・藤沢宿にも描かれている遊行寺からになります。 遊行寺の正式名称は清浄光寺(しょうじょうこうじ)で、時宗総本山の寺院です。遊行寺と呼ばれるようになったのは近世になってからです。なお、「遊行」とは、主に仏教の僧...
クアラルンプール市内の宿泊先として選んだのは、インド系住民が多いチョーキット地区にあるヒルトン・ガーデンインでした。 周辺は衣料品を売る露店が歩道を埋め尽くしており、まさにカオス状態です。 私が宿泊したのは北館ですが、チョーキット通りの少し南に南館があります。こちらの...
バンダル・スリ・ブガワンでの観光を終えて空港に向かいました。この日はラマダンで、ランチタイムにお店が空いていることは期待できなかったため、空港ラウンジで遅めのランチをいただくことにしました。 エアアジアのチェックインの時には勝手がわからず少し手間取りました。オンラインチ...
先週末、今年最後のお花見に妻と練馬に出かけてきました。 まずは、西武池袋線・桜台駅で下車し、千川通りの桜並木を眺めてきました。駅周辺の地名は練馬区桜台1丁目ですが、もともと桜台という地名はなく、駅名が地名になったものです。その駅名ですが、1934年(昭和9年)に昭和天皇...
今回は、ブルネイの首都バンダル・スリ・ベガワン観光のハイライトともいえるオールドモスクの紹介です。 オールドモスクは市内中心部にあり、異教徒でも歓迎していただけます。ただし、入り口はイスラム教徒とは分けられており、入れる場所には制限があります。 天井は高く荘厳です。た...
前回は、ブルネイの首都バンダル・スリ・ブガワンのウォーターフロント(ブルネイ川周辺)の名所を報告させていただきましたが、今回は博物館の報告です。 まずは、ロイヤル・ レガリア博物館です。 豊富な財政収入に支えられブルネイの博物館の多くは無料開放されていますが、ここだけ...
今回の東海道宿場巡りは、江戸から6番目の宿場・藤沢です。 宿場の西端(京見附)は、小田急江ノ島線・藤沢本町近くにあります。 旧東海道には、「藤沢宿」ののぼりが掲げられています。 藤沢本町駅のすぐ近くにある寒川比古命と源義経を主祭神として祀る白旗神社(しらはたじんじゃ...
今回の孤独のグルメの聖地巡りは、東南アジアの旅の帰路に台北で2019年のSeacon5で放送されたお店の一つに寄ってきました。 場所はショッピングスやグルメストリートとして日本人観光客にも人気のある迪化街から一つ入った永昌街という路地で、「原味魯肉飯」がそのまま店名にな...
ブルネイの首都バンダル・スリ・ベガワンに泊まり、翌日は昼過ぎまで中心部を観光します。 ホテルの周辺は、中華系の方が多く住む地域となっており、中華学校があります。 中心部に向かって歩いていくと、旧国会議事堂があります。 その隣に中国寺院があります。イスラム教の国の中で...
ブルネイの首都バンダル・スリ・ブガワンの空港に到着しました。青いモスクの見える空港の到着ロビーにはホテルの出迎えの方が私のネームプレートを掲げて待っていました。日本の地方空港並みの小さな空港で到着客もまばらなので、迷う心配はありません。 ホテルまではワゴン車で送迎してい...