メインカテゴリーを選択しなおす
【ほぼ週刊映画コラム】『サバカン SABAKAN』『ロッキーVSドラゴ ROCKY IV』
共同通信エンタメOVOに連載中の『ほぼ週刊映画コラム』今週は1986年がよみがえる!和製『スタンド・バイ・ミー』の『サバカンSABAKAN』『ロッキー4炎の友情』が生まれ変わった『ロッキーVSドラゴROCKYIV』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/?p=1344899&preview=true【ほぼ週刊映画コラム】『サバカンSABAKAN』『ロッキーVSドラゴROCKYIV』
1986年の長崎を舞台に、“イルカを見るため”に冒険に出る2人の少年(久田と竹本)のひと夏の友情を描いた『サバカンSABAKAN』が8月19日から公開される。本作で、大人になった久田を演じた草なぎ剛に話を聞いた。「お父ちゃんとお母ちゃんが、子どもを抱き締めてさえいれば、子どもは強く大きく育っていくんだと思いました」https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1339902【インタビュー】『サバカンSABAKAN』草なぎ剛
『サバカン/SABAKAN』(2022.6.9.オンライン試写)1986年、夏。斉藤由貴とキン肉マン消しゴムが大好きな小学5年生の久田(番家一路)は、いつもけんかばかりしているが、実は愛情深い両親(竹原ピストル、尾野真千子)と弟と一緒に暮らしている。ある日、久田は、家が貧しく同級生からも避けられている竹本(原田琥之佑)から、イルカを見るために近くの島に行こうと誘われる。途中、不良に絡まれたり、自転車が壊れたり、溺れそうになったりと、さまざまなトラブルに遭いながらも、久田と竹本は友情を育んでいった。だが、夏の終わりに、別れを予感させる悲しい事件が起こる。作家になった大人の久田を草なぎ剛が演じ、彼の回想として描かれるため、同じく、作家になった主人公(リチャード・ドレイファス)が少年時代のひと夏の冒険を回想する...『サバカン/SABAKAN』