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『ミステリと言う勿れ』(2023.8.8.東宝試写室)天然パーマでおしゃべりな大学生・久能整(菅田将暉)は、美術展を見るために広島を訪れるが、そこで犬童我路(永山瑛太)の知人だという女子高生・狩集汐路(原菜乃華)と出会い、アルバイトを持ち掛けられる。それは、狩集家の莫大な遺産相続に関するものだった。当主の孫に当たる汐路ら4人の相続候補者(町田啓太、萩原利久、柴咲コウ)は、遺言書に記されたお題に従って謎を解いていく。やがて彼らは、狩集家の遺産相続に隠された衝撃の事実を知る。田村由美の人気漫画を実写化した連続テレビドラマの劇場版。原作で人気のエピソード「広島編」を基に、広島の名家・狩集家をめぐる遺産相続事件のてん末を描く。監督は『信長協奏曲』(16)の松山博昭、脚本は『本能寺ホテル』(17)の相沢友子。どちら...『ミステリと言う勿れ』