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#愛の応答のブログ記事
  • 2022/12/16 17:40

    神の愛に応えない腐れ(民数記25章)

     イスラエルはシティムにとどまっていたが、民はモアブの娘たちと淫らなことをし始めた。その娘たちが、自分たちの神々のいけにえの食事に民を招くと、民は食し、娘たちの神々を拝んだ。(1~2) 主の忌み嫌われるモアブの食卓に喜んで着く行動は、これまで主が備えてくださった食卓に満足することを知らず、感謝もなく常に不満を抱きながらの日常から出たことである。 こうしてイスラエルはバアル・ペオルとくびきをともにした。すると、主の怒りがイスラエルに対して燃え上がった。(3) モアブはイスラエル人の信仰の欠けに忍び込み、神とイスラエルの関係を破壊しようとしたのだ。それは偶像礼拝と性的乱れによって、選びの民にモアブの血が持ち込まれることであり、イスラエルは内側から変質してしまうのである。 神の祝福に在る者には常にサタンの罠が仕...神の愛に応えない腐れ(民数記25章)

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