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1978年、夏。高校生の栗田広志(上村侑)は『スター・ウォーズ』に影響を受け、友人の喜男(福澤希空)と共に宇宙船のミニチュアを作って8ミリカメラで撮影する。そして、文化祭の出し物として、映画製作を提案。思いを寄せる夏美(高石あかり)にヒロイン役を依頼し、喜男や映画マニアの佐々木(桑山隆太)も加えて映画製作に取りかかる。小中和哉監督が、自身の青春時代を題材に脚本を書き下ろして監督した青春映画『Single8』が、3月18日から渋谷ユーロスペースほか全国順次公開される。主人公の広志を演じた上村に話を聞いた。「僕にとっての8ミリ映画は、地元でおいしいご飯屋さんを新しく見つけた感じ」}https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1374397『Sin...【インタビュー】『Single8』上村侑
『Single8』(2023.1.31.リモート試写)1978年、夏。高校生の栗田広志(上村侑)は『スター・ウォーズ』(77)に影響を受け、友人の喜男(福澤希空)と共に宇宙船のミニチュアを作って8ミリカメラ(フジカシングル8)で撮影することに。最初は宇宙船を撮ることしか考えていなかった広志だが、クラスで文化祭の出し物について話し合う際、勢いで映画製作を提案してしまう。思いを寄せる夏美(高石あかり)にヒロイン役を依頼するも断られた広志は、彼女とクラスメイトたちを説得するため、喜男や映画マニアの佐々木(桑山隆太)も加えて脚本の執筆に取りかかるが…。70年代を舞台に、映画製作に情熱を燃やす高校生たちを描いた青春映画。平成ウルトラシリーズなどで知られる小中和哉監督が、自身の青春時代を題材に脚本を書き下ろして監督し...『Single8』
『近江商人、走る!』(2022.12.26.リモート試写)享保年間、偶然知り合った近江の薬売り(村田秀亮)のつてで、大津の米問屋・大善屋で丁稚奉公することになった銀次(上村侑)は、商才を発揮し、店の仕事はもちろん、けがをして働けなくなった大工を救済する方法を考えたり、閑古鳥が鳴く茶屋に客寄せのアイデアを出したりするなど、さまざまな方面で町の人たちを助けていた。そんなある日、悪らつな奉行(堀部圭亮)の罠で、大善屋は千両もの借金を背負わされる。銀次は店を守るため、大津と大坂・堂島との米の価格差を利用した裁定取引を思いつく。両所には飛脚でも半日かかかる距離があるが、情報を迅速に入手するため、銀次はある作戦を立てる。最近の、『超高速!参勤交代』(14)『超高速!参勤交代リターンズ』(16)『引っ越し大名!』(19...『近江商人、走る!』