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ヤクルトスワローズの球団マスコット「つば九郎」の担当者が亡くなったという。神宮球場で何度もその“くだらない芸”で笑わせてもらったが、いつの間にか単なる球団マスコットの枠を超えた特異な存在となっていた。日本でいわゆる“着ぐるみの球団マスコット”が登場したのは70年代の終わり頃か。子どもの頃の球団マスコットと言えば、読売ジャイアンツの「ミスタージャイアンツ」が思い浮かぶが着ぐるみではなかった。その後、メジャーにならっていろいろなマスコットが登場してきたが、印象深いのはパ・リーグ初の球団マスコットとなった日本ハムファイターズの異様な「ギョロタン」と、元投手の島野修が中に入って有名になった阪急ブレーブスの「ブレービー」だ。今は各球団にマスコットがいるが、お気に入りはMLBフィラデルフィア・フィリーズの「フィリー・...つば九郎と球団マスコット
『熱血あばれはっちゃく』38話より 今から40年前のお正月 モデルは島野修さん 選ぶのは自分 今から40年前のお正月 新年、明けましておめでとうございます。今年は2023年ですが、今から40年前のお正月1月8日に放送されたのが『熱血あばれはっちゃく』38話「燃えろ!グランドマル秘作戦」(脚本・市川靖さん・松木秀治監督)です。この話でのお正月らしさは、アバンタイトルで長太郎が大きな筆を使って書いた書初めの場面でしょうか。(上記引用画像参照) まだ、お正月気分も残る冬休みに放送された『熱血あばれはっちゃく』38話では、それ以外のお正月要素は殆どなく、この話はある一人の野球選手に話の焦点が当てられた…