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おはようございます♪ つい数日前 久々に餃子の王将に行きました。 無性〜〜〜〜〜にチャーハンが食べたくなったからです。 チャーハン そして小サイズのエビチリ カニ玉 唐揚げ 全然っ足りませんでした… びっくりするくらい足りないのです。 食べ終わってお店を出る時に全く何も食べてないと同じくらいお腹が満たされてないのです… チャーハン2つ注文すれば良かったです… その翌日 食後にコレ ヨーデルのLサイズと北海道ソフトクリーム この時の僕の体内の血液はたぶんピンクだと思います。 薄々気がついてはいるのですが… 僕の食欲がまた暴れだしているのです…!!!! あばれはっちゃくなのです!!! あ、今の20代とか30代の人にはわからないと思うのですが… 昔テレビのドラマで『あばれはっちゃく』って流行っ...
『あばれはっちゃく』に登場したポケットベル(ドラマを見て分かる設定133)
ポケベル セリフはないけど名前がわかるモブの女の子 7話で登場した伏線 2話に登場した週刊少年マガジン ポケベル 今から5年前の2019年9月末で終了したポケベル。私がポケベルの存在を知ったのは高校生の頃の1990年代。当時は携帯電話もまだまだ一般的ではなく、スマホも存在していなかった時代。そんな時代に登場した文字入力ではなくて、数字でメッセージを伝えるポケベル。このポケベルの歴史を調べてみると、NTTのサイトで1958年にアメリカでサービスが始まり、その10年後の1968年に日本でサービスがあったと紹介されていました。 それを知って私が思っていたよりも、ポケベルの歴史は古かったんだと驚きまし…
戦隊ヒーロー バトルフランス ダイナイエロー 嵐山長官 ガオブラック 戦隊ヒーロー 以前、コメントで万江仁士さんが教えてくれましたが、『男!あばれはっちゃく』84話に『バトルフィーバーJ』でバトルフランスを演じた倉地雄平さんが出演していました。『あばれはっちゃく』を見ていくと気づくと思うのですが、東映の戦隊ヒーローだけでなく、『ウルトラマン』シリーズの科特隊やZAT、MATの隊員や関係者を演じた人達も『あばれはっちゃく』には多数出演しています。 それから戦隊ヒーローでも敵幹部とか、ちゃんと調べていくと『仮面ライダー』シリーズに出演した人達もいるかもしれない……。それは、まあ、追々、暇になって気…
45周年 今日、2月3日は45年前に『俺はあばれはっちゃく』の放送が始まった日です。『俺はあばれはっちゃく』は毎週土曜日、夜7時半に放送されていました。45年後の今日は奇しくも曜日も45年前と同じ土曜日です。 45年前、45歳の人でも初代を見たことがない、知らない世代が当たり前になり、当時は私たちの生活と大差なかったドラマの日常も小道具も、ちょっとした時代劇の世界に見える人達も増えてきました。わらさんのコメントを読んで、そうか父兄の方でも知らない時代のドラマになっていたんだな、と、当たり前の事なのに、今更ながらびっくりしたりしています。 今、このドラマを見返してみたりすると、45年前にしては先…
『男!あばれはっちゃく』81話より 1981年10月24日放送・脚本・三宅直子さん・川島啓志監督 問題の解決方法 人の為に自分を捨てる 現代では 2人が組めば無敵 金より心 問題の解決方法 長太郎の後先を考えずに人を助けるやり方と、克彦のように自分の安全性を確保してから人を助けるやり方が対比されていた話だと思いました。長太郎のように自らの危険を顧みずに人を条件反射で助けるやり方はとてもヒーロー的で格好よく、克彦のやり方は消極的で仕方がなく助けているように見えて、度胸がないように見えます。実際に川に落ちたビニールボールを取ってあげる長太郎と克彦のやり方は対照的で、長太郎の潔いやり方は、その場にい…
遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます 新年、あけましておめでとうございます。とはいえ、いきなり元日に大きな地震が起きて、おめでたくもなんともないとんでもないお正月になりましたが、このブログを読んでいる皆様はご無事でしょうか。昨年中は、大変お世話になりました。昨年の後半は更新が滞り、また、思うことがあって非公開にした記事もあったりして、個人的な心中にいろいろと思うところがありました。 いろいろと思うことがあり、また悲しく傷ついた気持ちもありますが、好きなものに救われてきた事実は確かなもので、私の中に息づいているので、今後も好きな事を語っていきたいなって思います。『あばれはっちゃく…
宝塚歌劇団の会見 今年は私が長年好きなものに多く失望させられた年でした。私が勝手に理想を押し付けていたたけだったかもしれません。宝塚歌劇団の隠蔽体質は今に始まったことではなかったけど、もう少しでも人の心に寄り添い、人を死なせるまで追い詰めた罪の意識を持って、ご遺族の言葉に向き合って欲しかったです。 宝塚歌劇団は素直に謝らないとは思っていた私でさえ失望した会見で、HPの報告書も読んで週刊誌に書かれた発言がどのような経緯で発言されたかも分かりましたが、自殺された方の立場やそうせざる心のうちを考えていない記述だと私は感じました。聞き取った伝聞を事実として淡々と書いたのでしょうが、何だか上級生寄りの報…
『男!あばれはっちゃく』80話より 1981年10月17日放送・脚本・安藤豊弘さん・松生秀二監督 カヨちゃんの試験 努力をしても神に祈っても 寺山先生と母ちゃんの言葉 長太郎と克彦 カヨちゃんの試験 今回はカヨちゃんが理容師の試験を受ける話。筆記試験が受かって後は実施試験のみ。長太郎はカヨちゃんの合格を信じていますが、母ちゃんが留守の時にお客としてきた克彦は母ちゃんの代わりに自分を散髪したカヨちゃんの腕に疑問を抱き、カヨちゃんは合格すると断言する長太郎に無理だと言って喧嘩になります。 長太郎と克彦はカヨちゃんの合格をかけて、カヨちゃんが合格したら克彦が逆立ちして運動場10周、不合格だったら長太…
言葉を失う 今朝、とても悲しいニュースが飛び込んできました。クレージーキャッツのメンバーとして一世を風靡した犬塚弘さんが94歳でお亡くなりになりました。犬塚さんは大林監督の映画『海辺の映画館』(2020年)を最後に芸能界を引退されました。長く活躍されていましたので、各年代ごとで犬塚さんの印象があり、特にクレージーキャッツ全盛期の世代には映画や音楽、コメディアン等での活躍が大きく思い出される方々がいらっしゃると思いますが、このブログ、私にとっては『痛快あばれはっちゃく』春日幸一教頭先生でした。 春日教頭先生以外だと私は『怪獣大戦争ダイゴロウ対ごリアス』(1972年・東宝)で演じた発明家のおじさん…
『熱血あばれはっちゃく』37話より 3代目が荒木直也さんになった理由 3代目は本当は小学6年生だった 53歳 3代目が荒木直也さんになった理由 今日、10月13日は3代目あばれはっちゃくを演じた荒木直也さんのお誕生日です。 3代目の荒木さんに長太郎が決まるまで、かなり時間がかかったようです。3代目『熱血あばれはっちゃく』時代に『あばれはっちゃく』の写真集が出版され、その中で3代目長太郎役が決まる過程が書いてありますが、オーディションをしても、中々、3代目の長太郎だ!という子役が決まらなかったことが書いてあり、当時、放送されていた東京電力のCMに出演している荒木直也さんを見て、この子に長太郎役が…
4代目の世界にいる長太郎以外のあばれはっちゃくみたいな存在(ドラマを見て分かる設定132)
『痛快あばれはっちゃく』14話より 4代目に出演した荒木さん 4代目に出た3代目あばれはっちゃく 広田先生の教え子 4代目の世界には「あばれはっちゃく(みたいな)」が結構いる 1年前の2人 4代目に出演した荒木さん 『あばれはっちゃく』シリーズでは、前作の長太郎役の人が別役で次回作の『あばれはっちゃく』に出演していました。代を重ねていくと、前作の長太郎役だけでなく、前々作の長太郎役の人達も登場してきました。初代の吉田友紀さん、2代目の栗又厚さん、4代目の坂詰貴之さん達は自分の後の代の『あばれはっちゃく』にも出演をしましたが、3代目の荒木直也さんが自分よりも後の代の『あばれはっちゃく』に出演した…
『男!あばれはっちゃく』79話より 1981年10月10日放送・脚本・田口成光さん・川島啓志監督 祝日による連休 非を認めず他人のせいにして嘘で誤魔化す 誤解が解けるも募るモヤモヤ 青い鳥を探して 結果は悪くても それなのに 最後の最後でがっかり 祝日による連休 この話が放送されたのは10月10日。10月10日は体育の日、今のスポーツの日で祝日でした。体育の日は1964年10月10日に東京五輪が開催されたのを記念して、1966年に作られました。現在はスポーツの日に限らず、ハッピーマンデーにより月曜日にされて、年ごとに日にちが変わっています。私は、体育の日のように祝日は何かの記念日が元になって誕…
『男!あばれはっちゃく』78話より 1981年10月3日放送・脚本・市川靖さん・磯見忠彦監督 ロッペイという少年 親の暴力に慣れていないロッペイ 自分の為ではなく他人の為 叩く理由 北海道から帰ってきた ロッペイという少年 今回は、仙海さんが父親の北海道出帳が終わるまで預かった知り合いの少年、フルカワ ロッペイを長太郎の家で預かったことで騒動が起こります。4年生のロッペイは父子家庭。長太郎は母親を知らないロッペイの為に家に連れてきて、母ちゃんの味をご馳走します。ロッペイはそれで桜間家を気に入りいます。仙海さんが迎えに来て帰るときに、ロッペイは「また、きてもいい?」と尋ね、「ああ、いいよ、いつで…
痛快あばれはっちゃく・父親、祖父、おじ(ドラマを見て分かる設定131)
痛快あばれはっちゃく』11話より 隼人さんのおじさんの会社 4代目の父ちゃんは42歳 信彦の祖父 信彦の父親は広田先生そっくり 隼人さんのおじさんの会社 『痛快あばれはっちゃく』11話で、隼人さんのおじさんの会社が分かります。訳あって11話では隼人さんの勘違いから始まって、父ちゃんがつくし美工にいられない状態になってしまい、責任を感じた隼人さんが自分のおじさんに事情を話して、おじさんの会社に父ちゃんを雇うようにお願いをします。その会社が見上げるような大きなビルの会社。 『痛快あばれはっちゃく』11話より 『痛快あばれはっちゃく』11話より 『痛快あばれはっちゃく』11話より その名も、黒川都市…
『痛快あばれはっちゃく』77話より アバンタイトル最後の芸術の秋 本命登場 彫刻家だったのか? アバンタイトル最後の芸術の秋 2年前に以下の記事を書きました。この時に、4代目『痛快あばれはっちゃく』の2年目のアバンタイトルには、芸術に関連したものはないと書いたのですが、再び見返したところ、77話のアバンタイトルに芸術家に扮した長太郎のアバンタイトルがありました。よって、以下の過去記事は間違った情報だったので、ここで訂正します。 kakinoha.hatenadiary.com 初代から続いてきた『あばれはっちゃく』のアバンタイトルは、5代目『逆転あばれはっちゃく』で廃止されたので、長太郎が芸術…
『痛快あばれはっちゃく』40話より あばれはっちゃくに登場したドラえもん 今日はドラえもんと坂詰貴之さんの誕生日 あばれはっちゃくに登場したドラえもん 4代目『痛快あばれはっちゃく』40話に登場したドラえもん。『あばれはっちゃく』シリーズでは、初代『俺はあばれはっちゃく』(1979年~1980年)から、ドラマの中に『ドラえもん』が長太郎が見ているテレビ番組として、または小道具、黒板や道路の落書きで何度か登場してきますが、ここまで堂々とドラえもんが登場してくるのは、4代目『痛快あばれはっちゃく』(1983年~1985年)ぐらいです。 さて、この堂々と『痛快あばれはっちゃく』40話に登場したドラえ…
『痛快あばれはっちゃく』51話より あ、ドンペイ 多分、間違えられたドンペイは初代から3代目までのドンペイじゃないかな あ、ドンペイ 4代目『痛快あばれはっちゃく』51話でドンペイにそっくりな犬が盗みなどの騒動を起こして、ドンペイに疑いがかかります。ドンペイの無実を証明するために、当時では珍しい犬種だったラブラドール・レトリバーを長太郎が探すことになり、見事、捕らえたのですが、その時に捕まえラブラドール・レトリバーを見た瞬間、私は「あ、ドンペイ」と思ってしまいました。 上記の引用画像のどちらが、4代目の長太郎のドンペイだと思いますか。向かって右側が4代目長太郎のドンペイで、左側がドンペイに間違…
佐藤邦彦がまだ佐藤邦彦じゃなかった頃 井上輝彦がまだ井上輝彦じゃなかった頃 飯田信彦がまだ飯田信彦じゃなかった頃 高田秀彦がまだ高田秀彦じゃなった頃 大下五郎が大下五郎じゃなかった頃、島崎達也が島崎達也じゃなかった頃 たぶん、全員次回作の長太郎候補だったんじゃないかな kakinoha.hatenadiary.com 上記リンクの過去記事で、次作で主人公長太郎を演じる人達が前作で、どんな役で出演していたかを紹介しました。その時に5代目長太郎役の酒井一圭さんが前作の4代目『痛快あばれはっちゃく』に出演しておらず、その関連で4代目に出演していた5代目の長太郎の同級生、大下五郎役の大島和徳さんと島崎…
『痛快あばれはっちゃく』48話より しし座のまゆみちゃん ちなみに しし座のまゆみちゃん 『痛快あばれはっちゃく』のヒロインまゆみちゃんは、8月生まれのしし座。しし座は7月23日~8月22日生まれまで。まゆみちゃんは8月生まれのしし座なので、8月1日~22日までのいずれかがまゆみちゃんの誕生日。まゆみちゃんが8月のしし座と分かる話が48話。ただ、8月の何日かまでは分かりません。そこで、私は日にちが正式に決まっていないことをいいことに、まゆみちゃんは8月8日生まれのしし座に自分の中だけで、勝手に決めてしまおうと思います。 なぜか。 それは、私が8月8日生まれのしし座だからです。日にちが決まってい…
親戚の人達 初代『俺はあばれはっちゃく』から 2代目『男!あばれはっちゃく』から 3代目『熱血あばれはっちゃく』から 5代目『逆転あばれはっちゃく』から 4代目『痛快あばれはっちゃく』はいなかった 親戚の人達 『あばれはっちゃく』には、従弟やはとこ、親戚の子達が登場して騒動を起こす話がありました。初代『俺はあばれはっちゃく』の恵子ちゃんと正彦の2人はまたいとこ(はとこ)の関係、2代目『男!あばれはっちゃく』のカヨちゃんは長太郎の母方の従姉、4代目『痛快あばれはっちゃく』のマリちゃんも長太郎とは従姉関係で、この4人はレギュラーとして出演していましたが、この4人以外で、ゲストとして出演した長太郎と…
熱心にピンク・レディーの振付を覚える長太郎(ドラマを見て分かる設定129)
『俺はあばれはっちゃく』1話より 長太郎の部屋にあるピンク・レディー 山勝のピンク・レディー集振付カード 熱心にテレビを見て振付を覚える長太郎 大人になっていく 長太郎の部屋にあるピンク・レディー 『俺はあばれはっちゃく』の長太郎の部屋には、ピンク・レディーの写真が飾ってあります。上記引用画像にあるように、1話から長太郎の部屋にある3枚のピンク・レディーの写真。上記引用画像では小さいので、もっと分かりやすく大きく確認出来る『俺はあばれはっちゃく』18話の場面の示します。 『俺はあばれはっちゃく』18話より この3枚のピンク・レディーの写真を調べてみると、同じ写真がヤフオクやメルカリ等で売られて…
土地の持ち主 最近作られた贋作 ちょっとだけ未来の話 土地の持ち主 『俺はあばれはっちゃく』16話で、文太の祖母が3000万円で購入した水戸の将軍様が書をしたためた徳川家に代々伝わる屏風を文太が破壊したことで、偽物であることが分かります。文太の祖母は書道家で書道教授美玉書院主幹なので、こうした著名な人物が書いた屏風に価値を見ていたのでしょうね。 『俺はあばれはっちゃく』16話より さて、この話に登場する文太の家はとてもお金持ち。古くからの地主とのこと。父ちゃんが文太と祖母の自転車の弁償のやり方が気に入らなくて、壊れた自転車と迷惑料として新品の自転車のつり銭を返しに行った時に、文太の祖母の話から…
49歳 いきなり始まる・はっちゃくクイズ 皆さんこの作品のキャラクターのお名前ご存知でしょうか これを機会に原作『あばれはっちゃく』も読んでみてね 49歳 今日は私の49歳の誕生日です。ついに40代最後の1年が始まりました。年々思いますが、1年が過ぎるのが本当に早く感じます。 いきなり始まる・はっちゃくクイズ 今回は、誕生日ということで、X(旧Twitter)で見つけたハッシュタグ「#皆さんこの作品のキャラクターのお名前ご存知でしょうか」を使って、「はっちゃくクイズ」11回を出題します。今回は、原作に登場していて、初代『俺はあばれはっちゃく』ではゲストキャラクターになった人物限定です。なお、原…
『男!あばれはっちゃく』に登場した『帰ってきたウルトラマン』のメイツ星人
貴重な資料 メイツ星人が登場した『あばれはっちゃく』の話 レアなのはメイツ星人の写真だけではなかった! 人によって変わるものの価値基準 大切なもの関心があるものはそれぞれに違う 貴重な資料 以前、X(旧Twitter)で、唐沢なおき先生の以下の投稿を見ました。 コミックビームに連載中のお母さんのコラム挿絵。ずいぶん昔の。お母さんの友達が(ギャグで・意味なく)『あばれはっちゃく』の写真集をプレゼントしてくれて。自分がパラパラ見たら、その手の写真集には載ってない(帰りマンの)メイツ星人マスクの鮮明な写真が載ってました、という。 pic.twitter.com/kppaDEDlDR — 唐沢なをき …
『男!あばれはっちゃく』5話より みゆきちゃんが読んでいた「ドラえもん」 20話にも登場した『ドラえもん』 みゆきちゃんが読んでいた「ドラえもん」 上記引用画像『男!あばれはっちゃく』5話で、みゆきちゃんが読んでいたドラえもんが表紙の本は、1979年に発売された『カラーコミックスドラえもん②コロコロコミック特別集』です。みゆきちゃんがよんでいるのは2巻ですが、『カラーコミックスドラえもん』は全6巻あります。小学館の『コロコロコミック』は、『ドラえもん』の為に創刊された雑誌であり、このコミックスは1979年に帯アニメとして始まり、現在も続く『ドラえもん』の時代に発売されていた本です。 page.…
『男!あばれはっちゃく』11話より 毒蝮三太夫さんのサイン色紙 なぜ、毒蝮さんのサイン色紙があるのだろう? 現在の石井酒店 毒蝮三太夫さんのサイン色紙 『男!あばれはっちゃく』11話で、父ちゃんとみゆきちゃんのお父さんがいるお店に、俳優の毒蝮三太夫さんのサイン色紙が飾られています。サイン色紙には1970年11月26日の日付も確認できます。このお店の名前が分かる場面が、上記の引用画像の手前で長太郎がドン平に引っ張られてお店に入っていく場面で分かります。 『男!あばれはっちゃく』11話より ここで、父ちゃん達がいたお店が「喜楽屋 石井酒店」だと分かります。毒蝮さんの色紙には、「喜楽屋さんへ」という…
あばれはっちゃく『乙女コミック』になった『花とゆめ』(ドラマを見て分かる設定127)
『俺はあばれはっちゃく』52話より 乙女コミックの正体 いつの『花とゆめ』か ここまでしか分からなかった 乙女コミックの正体 『俺はあばれはっちゃく』52話「恐怖の劇画だマル秘作戦」に出てくる漫画雑誌『乙女コミック』。『乙女コミック』には、明子と小百合、てるほが大好きな漫画、三ツ色すみれの『湖は今日もエメラルド』が連載されています。 漫画雑誌の『乙女コミック』も漫画家の三ッ色すみれも『湖は今日もエメラルド』も実在しない、ドラマの中の架空の雑誌であり、漫画家であり、漫画作品なのですが、この話に登場した架空の雑誌『乙女コミック』は実在する漫画雑誌から作られています。『乙女コミック』の元になった実在…
ヒトミちゃんと恵子ちゃんが読んでいた週刊少女フレンド(ドラマを見て分かる設定126)
『俺はあばれはっちゃく』1話より やっと分かった!ばんざーい なんで今まで分からなかったの!馬鹿なの!私! 放送日から見たら約1年前の雑誌だけど まだ、探求は続く やっと分かった!ばんざーい 昔から、ずっと『俺はあばれはっちゃく』の1話でヒトミちゃんと恵子ちゃんが読んでいた雑誌がいつの雑誌だか気になっていました。映像から『週刊少女フレンド』であることは分かっていたのですが、いつの時代の何号なのか分からなくて、ずっと探していました。 そして、ようやく、見つけることが出来ました。見つけることが出来ると、なんで、もっと早く分からなかったのか、と、情けなくなってしまいます。ヒトミちゃんと恵子ちゃんが読…
初代あばれはっちゃくが持っていた「怪物くん」の本(ドラマを見て分かる設定125)
『俺はあばれはっちゃく』1話より 長太郎の部屋にあった『怪物くん』 そのシート付の『怪物くん』の絵本 10年前の本・もしかしたら、てるほのお下がり? 脱線 長太郎の部屋にあった『怪物くん』 初代『俺はあばれはっちゃく』の1話の長太郎の部屋にある『怪物くん』(藤子不二雄A先生)の表紙の雑誌があるのが分かりますか?藤子不二雄A先生の『怪物くん』は、少年画報社の『少年画報』(1965年2月号~1969年5月号)、『少年キング』(1967年6月~1969年5月)で連載され、1968年4月21日~1969年3月21日までTBSで東京ムービーのモノクロ版のテレビアニメが放送され、後にシンエイ動画が1980…
韓国各地からのアクセス 昨日、今日と何故だか、韓国からのアクセスがあってとても驚いています。それも韓国の4か所から(ソウルとかプサンとか)。さらに、その訪問者の殆どがこのブログの「あばれはっちゃくの意味」の記事にアクセスされていたのです。カナダとかアメリカとか中国からのアクセスはあったのですが、こんなにも集中して韓国からのアクセスがなかったので、どういうことなんだろうと思ったのですね。 例えば、現在、海外で生活されている日本人、子どもの頃に日本に住んでいて『あばれはっちゃく』を見ていた人達が海外からこのブログを検索して、来てくれているんだろうなってことは、これまで17年間のブログのアクセス先の…
3代目長太郎が持っていた漫画雑誌(ドラマを見て分かる設定124)
『熱血あばれはっちゃく』37話より 勉強をしているのを誤魔化す漫画雑誌 長太郎が持っていた『少年キング』は10年前の『少年キング』 長太郎が見ていた『木曜日のリカ』の話 勉強をしているのを誤魔化す漫画雑誌 『熱血あばはっちゃく』37話(1982年12月25日放送)で、長太郎が勉強をしているのを誤魔化すために使った漫画雑誌が『少年キング』です。ここ、この話を知らない人がいて読むと「え、説明が逆じゃない?」って思うかもしれませんが、長太郎は勉強をしているのを母ちゃんや修一郎の目から誤魔化すために、漫画雑誌を使っているんです。 この辺り、パターンだと逆なことが多いので、この長太郎の勉強をしている誤魔…
サッカー 未来から過去を見る時に陥る誤り あて書き 互いに影響を受けあったりするのかな サッカー 3代目『熱血あばれはっちゃく』の長太郎がサッカー少年になったのは、荒木直也さんがサッカーをしていたから。そして荒木直也さんがスタッフの目にとまったのは、こうさんが教えてくれてた東京電力のCM。 今では、Jリーグもあり、ワールドカップも盛り上がり、日本でも人気のあるプロスポーツの1つですが、『熱血あばれはっちゃく』が始まった頃は、そこまでメジャーなスポーツではなかったです。 そもそも、体育の授業にはあって、遊ぶ時にそこそこ人気のあったスポーツでし、少年サッカーとか高校サッカーとかの中継とかあったと思…
『熱血あばれはっちゃく』14話より 秘密戦隊ゴレンジャー どきんちょ? 今日は浜降祭り 秘密戦隊ゴレンジャー 上記の画像は『熱血あばれはっちゃく』14話の一場面です。父ちゃんが実の父ちゃんに呼ばれて、実の家で実の父ちゃんの魚拓を見て、お酒を飲んでいる場面。その場面の壁に貼られた絵が『秘密戦隊ゴレンジャー』のイラスト。このイラストが誰が描いたものなのか、どういうものとして描かれた作品なのか、この絵と同じ物が当時流通していたのか、ただ単にドラマの小道具なのかが分からない。 『秘密戦隊ゴレンジャー』(1975年~1977年)は、テレビ朝日で放送されていた特撮ヒーロードラマなので、同じくテレビ朝日で放…
長太郎の恋敵 『あばれはっちゃく』には長太郎の恋敵である人物がシリーズ通して登場してきました。その恋敵の共通の設定が父ちゃんの上司の息子、成績優秀、スポーツ万能の優等生のハンサム。名前に「彦」が付くでした。この人物設定は、初代『俺はあばれはっちゃく』の吉井正彦から始まって、代々受け継がれていきました。 正彦は、原作『あばれはっちゃく』にも登場してくる人物なのですが、ドラマ化された時にかなりドラマのオリジナル設定が追加された登場人物の一人です。原作の正彦は父ちゃんの上司の息子ではありません。ハンサムで成績優秀な人物であり、ボクシングも習っていて運動神経もあって強い印象があったのが、実はそれははっ…
『痛快あばれはっちゃく』84話より はっすんはちぶさん情報 父ちゃんと母ちゃんの血液型を賢一郎が長太郎に教える場面 賢一郎が長太郎も自分と同じAB型だと教える場面 信彦とまゆみちゃんが互いの血液型を確認しあう場面 母ちゃんが長太郎はAB型だというマリちゃんを否定して長太郎はO型だという場面 演じた人の血液型 長太郎の血液型以外の2代目との類似点 情報追記 はっすんはちぶさん情報 今回、はっすんはちぶさんのコメント情報から、4代目長太郎の血液型がO型だと分かりました。さらに父ちゃんはB型、母ちゃんはA型、賢一郎がAB型で、まゆみちゃんがA型、信彦がAB型だということも分かりました。早速、84話を…
『男!あばれはっちゃく』54話より・江藤克彦役・織田真早彦さん 織田真早彦さん 劇団東俳 広告に使われる影響力 過去記事の内容追記 織田真早彦さん 知りあいから1981年の雑誌広告に劇団東俳の広告に「『あばれはっちゃく』に出演ってある子役が出ているよ」と教えてもらいました。その広告を見てみると、江藤克彦役の織田真早彦さんが紹介されていました。その広告が掲載されていた1981年は織田さんが『男!あばれはっちゃく』に出演されている最中。当時、織田さんは今を時めく人気ドラマにレギュラー出演している子役として、所属劇団の広告に出ていたのですね。 劇団東俳 劇団東俳は1963年(昭和38年)に、俳優の久…
解答編 問題1の答え 問題2の答え 問題3の答え 何問分かりましたか 答えが確認できる話が収録されているDVD紹介 解答編 こんにちは。6月27日に出題した「はっちゃくクイズ」の解答編です。解答がどの話で分かるかを明記し、また、このブログの過去記事を読むと分かると書いていたので、その記事のリンクも合わせて紹介していきます。 問題1の答え O型。 解説 2代目長太郎の血液型は、74話「泣くぞ先生マル秘作戦」で分かります。まり子ちゃんのお母さんが交通事故にあって、輸血が必要になった時にまり子ちゃんのお母さんの血液がO型であり、そこで長太郎が自分もO型だと名乗り出ますが、子どもからは輸血が出来ないと…
とうとう10回目 問題1 問題2 問題3 解答編は土曜日予定 とうとう10回目 地味にコツコツとやってきた「はっちゃくクイズ」もついに10回目を迎えました。参加者はとても少ないけれども、「あばれはっちゃく」をより深く知ることが出来ると自負している「はっちゃくクイズ」も、ついに10回目。現在は2代目『男!あばれはっちゃく』を中心に見返しているので、2代目に関連する問題が多くなっています。それでも、まあ、他の代や原作に関連する問題もありますので、興味のある方はカテゴリーの「はっちゃくクイズ」から過去の「はっちゃくクイズ」に挑んでみてください。 問題1 2代目『男!あばれはっちゃく』の長太郎の血液型…
『男!あばれはっちゃく』77話より 1981年9月26日放送・脚本・三宅直子さん・川島啓志監督 町内会 父ちゃんと母ちゃんのプチ家出 嫌味を言う人 折り合い 悩みを打ち明けられる相手 父ちゃんが活躍する話と思っていた 町内会 母ちゃんが主役と言える今回の話。三宅直子さんの脚本の時は、母ちゃん主体の話がやっぱり多いですね。家庭と仕事を持つ主婦の大変さや時間づくりの難しさが、母ちゃんを通して伝わってきます。家庭の主婦(今なら主夫も)は裏方のサポート、家族が外で存分に力を出すために、細かい家の仕事や近所付き合いをすることで、気兼ねなく家族が外の仕事や学校の事が出来る。家の片づけ、ゴミ出し、洗濯、掃除…
4代目ヒロインまゆみちゃん役水沢真子(水澤真子)さんについて
まゆみちゃんを演じた水沢真子さんについての情報です。某所で書いたものの転載です。 「4代目ヒロインのまゆみちゃんを演じた水沢真子さんは、水澤真子名義で株式会社アヴィリオールに所属され、モデルやMCのお仕事をされてます。また、10年程前の古い情報ですが、即興エンターテイメント東京コメディストアジェイの舞台にも毎月出演されてました。 それと、水澤さんの名前は「真子」と書いて、読みは「なおこ」です。水澤真子さんの名前で検索すると、ご本人のブログや所属されている会社のサイトで写真付きで紹介されてるのを見ることが出来ます。」 普段は、他所で「あばれはっちゃく」関連のコメントは差し控えているのですが、今回…
『男!あばれはっちゃく』76話より 1981年9月19日放送・脚本・安藤豊弘さん・川島啓志監督 悪人が出てこない事件物 もしかしたら…… それぞれの出来事が積み重なって 悪人が出てこない事件物 この話は推理物として、事件物としても、とても面白く楽しい話だなって思いました。長太郎が手錠や警察手帳、ピストルなど、警察が使う道具に興味を持ち、悦子ちゃんの父親である交番の警察官である木村巡査に、ピストルを見せて欲しいと頼みますが、そもちろん断られ、それならせめて警察手帳を見せてというものの、そこに上司の警官が来て、木村巡査がお茶を入れていた時に誤ってお湯を腕にかけてしまい、木村巡査は着替えに奥に行き、…
『男!あばれはっちゃく』75話より 1981年9月12日放送・脚本・市川靖さん・磯見忠彦監督 はっちゃくクイズ初登場 時が戻る ソフトボールの練習でボロボロ 自分を基準に 良い人達に恵まれて おまけ・今回のゲスト登場人物について はっちゃくクイズ初登場 私が勝手にこのブログでやっている「はっちゃくクイズ」。それとは、また違った形で、はっちゃくクイズは『男!あばれはっちゃく』の2年目から、アバンタイトルの題材の1つになっています。このアバンタイトルでの「はっちゃくクイズ」は、わらさんの動画で特集があるので、わらさんの動画の特集を見て欲しいなって思います。このはっちゃくクイズが初登場したのが、この…
『男!あばれはっちゃく』74話より 1981年9月5日放送・脚本・山根優一郎さん・磯見忠彦監督 耳が痛い話 寺山先生が辞める 家出の理由と責任 何度も裏切られて いろいろと考える 耳が痛い話 今回の話は、今の私にとって、個人的に耳が痛い話でした。いろいろと偉そうに話の感想を通して、個人的に思ったことや考えを書き散らしている私ですが、こんな私なんかが作品にかこつけて偉そうな意見を書いていいのだろうか、と、改めて考えさせられた話でしたし、そう思ったところで次の日から生き方を変えられるのだろうか、できやしないなって思ったりもしました。 この話を見た子どもの頃ならば、まだしも、来年で50歳になる人間に…
『男!あばれはっちゃく』73話より 1981年8月29日放送・脚本・市川靖さん・松生秀二監督 不自然 泳ぎの成果が出ていないのに 小さなことが気になって お約束の笑い・信一郎の受難 いつの話 不自然 この話は簡単にまとめると、泳げないカナヅチの長太郎が隼人さんの特訓によって泳げるようになり、海でみゆきちゃんを助けるお話なのですが、話のところどころで不自然で、細かい粗が目立ってしまって、少し残念に感じた話でした。 まず、長太郎が泳げないと分かる場面では、克彦の嫌がらせでボートに乗っていた長太郎が水の中に転落し、続いて長太郎と一緒に乗っていたみゆきちゃんもバランスを崩して転落してしまうのですが、そ…
O型 父ちゃんと母ちゃんの血液型 信一郎の血液型が鍵 O型 2代目の長太郎だけ、血液型が分かります。『男!あばれはっちゃく』73話でマリ子ちゃんのお母さんが交通事故にあい、その時に長太郎が輸血を名乗り出るのですが、その時に長太郎が自分の血液型がO型だと言っています。 ここで、2代目の長太郎の血液型がO型だと判明します。他の代の長太郎が自分の血液型を言う場面はありませんし、また、血液型が分かる話もありません。(初代は確実にないと言い切れますが、3代目、4代目、5代目は記憶が曖昧でしっかりと確認を現時点(2023年3月31日時点)では不正確です)なので、長太郎の血液型がO型であると言い切れるのは2…
前作に登場したまだ「あばれはっちゃく」じゃなかった人々 2代目あばれはっちゃく栗又厚さんがあばれはっちゃくじゃなかった頃 3代目あばれはっちゃく荒木直也さんがあばれはっちゃくじゃなかった頃 4代目坂詰貴之さんがあばれはっちゃくじゃなかった頃 大下五郎が大下五郎じゃなかった頃、島崎達也が島崎達也じゃなかった頃 佐藤邦彦が佐藤邦彦じゃなかった頃 前作に登場したまだ「あばれはっちゃく」じゃなかった人々 『あばれはっちゃく』シリーズでは、前作に次作の長太郎を演じる俳優が別役で登場してきます。ここでは、まだ、あばれはっちゃくではなかった頃を紹介していきます。 2代目あばれはっちゃく栗又厚さんがあばれはっ…
『男!あばれはっちゃく』72話より 1981年8月22日放送・脚本・市川靖さん・松生秀二監督 初代長太郎役吉田友紀さん登場 隼人さんの思い 本来の隼人さんの目覚めに期待 42年以上経って 初代長太郎役吉田友紀さん登場 今回の話の目玉は初代長太郎役の吉田友紀さんが2代目に初めてゲスト出演されていることです。吉田友紀さんが演じる役は鹿児島から来た中学生の島津隼人さん。吉田さんが演じる隼人さんは、信一郎と洋子さんと河原で最悪な出会い方をして因縁関係になり、夏休み長太郎達の付き添いで行った鹿児島の桜島で信一郎と決着をつけることになります。 また、九州にいく船の中でも、信一郎と隼人さんは不穏な関係になり…
『男!あばれはっちゃく』71話より 1981年8月15日放送・脚本・三宅直子さん・磯見忠彦監督 再び登場 はなえについて 桜井亜子先生の原画展 再び登場 過去記事でも書きましたが、この話には初代『俺はあばれはっちゃく』52話で少女漫画家三ツ色すみれ役で登場した紅理子さんとその担当役で登場した藤岡洋佑さんが同じ役柄で登場します。今回、紅理子さんが演じる少女漫画家の名前は桜井亜子、藤岡洋佑さんは夫で桜井先生のマネージャーの一也です。 初代では2人は夫婦ではなかったのですが、話のラストで2人は結婚をすることになっていて、それが2代目で別人設定とはいえ、同じ少女漫画家とその担当として同じ俳優が夫婦にな…
父ちゃん母ちゃん先生以外で どの代の長太郎ともちゃんと絡んでる 青木和代さん以外だと 漏れはあると思いますが…… 父ちゃん母ちゃん先生以外で 昔、『あばれはっちゃく』全シリーズ作品に出演した歴代長太郎役について記事を書きました。 kakinoha.hatenadiary.com 上記の過去記事で、全ての『あばれはっちゃく』作品に出演した歴代長太郎役は栗又厚さんだと紹介しました。『あばれはっちゃく』では、前作品に出演した俳優の多くが別の役で再びゲスト出演、或いは準レギュラー出演をしていたのですが、では、大人の出演者の中で、『あばれはっちゃく』全作品に出演した俳優は誰かというと、当然全作品のレギュ…
『男!あばれはっちゃく』70話より 1981年8月8日放送・脚本・安藤豊弘さん・松生秀二監督 予定が狂った夏休み 信一郎の決断 母ちゃんの態度 長太郎と信一郎の勇気 予定が狂った夏休み 今回は長太郎が夏休みに行くはずだった群馬への帰省がなくなった話。また、信州に行く予定だったみゆきちゃんも信州には行くことなく最終的に長太郎と河原でキャンプをすることになります。 長太郎が群馬に行けなくなったのは、信一郎が録音していた英語講座のテープをダメにしてしまったから。長太郎は夏休みの自由研究で、虫や鳥の声を録音することを思い立ち信一郎のラジカセに入っているテープをそのまま使って、英語講座の番組に上書き録音…