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10月8日に闘病生活をおくっていた、谷村新司さんが、亡くなっていたと16日に報道をされた ・・。彼の友達はたくさんいて、面倒をみてあげたり、協力して企画を立ち上げていたり、また、中国では音楽の講師をしていた時期もあり ・・多方面に八面六臂の活躍をされていたから、同年輩のアーティスト、数多のミュージシャンや関係者から、お悔やみのメッセージが届いていらした。そんな谷村さん、昔、深夜番組のパーソナリティだった...
谷村新司といえば、アリス時代の「今はもうだれも」(カバー)「帰らざる日々」(作詞・作曲:谷村)「遠くで汽笛を聞きながら」(作詞:谷村・作曲:堀内孝雄)「冬の稲妻」(作詞:谷村・作曲:堀内孝雄)「ジョニーの子守唄」(作詞:谷村・作曲:堀内孝雄)「チャンピオン」(作詞・作曲:谷村)「未成年」(作詞・作曲:谷村)、そしてソロの「陽はまた昇る」「昴-すばる-」「群青」「いい日旅立ち」など、名唱や名曲は多い。このうち、「帰らざる日々」は、藤田敏八監督の『帰らざる日々』(78)の主題歌となり、「群青」は、松林宗惠監督の『連合艦隊』(81)の主題歌として書き下ろしたもの。だが、自分にとって思い出深いのは、谷村がディスクジョッキーを務めた文化放送の深夜番組「セイ!ヤング」での「天才・秀才・ばか」のコーナーだ。このコーナー...谷村新司「帰らざる日々」「群青」「天才・秀才・ばか」