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少年の頃憧れだったサンダーバード秘密基地が完成した。半世紀の時を経て夢叶う。 最初はストレートに組むつもりだったけどやっぱり手を入れたくなって色々改造した。 1号のウイングが水平飛行(開いた)状態だったのを閉じる 1号エンジンの小さな翼が無かったので制作 3号発射塔の階段を追加 ...
2号発射装置は難なく動作したので、島の仕上げに入っていく。 椰子の木はオーバースケルだが、おもちゃっぽさがいい・・・としておこう。 3号サイロに階段がなかったのでプラ板を重ねて作った。地面に草を生やしてみたがなんかバランスが良くない。色々手を加えてみたがここらで一旦終わりにする。...
2号の発射装置と3号発射装置兼5号回転はモーター動力になっている。島についた椰子の木とアンテナがそれぞれのスイッチになっている。これがどうにも間抜けなのでなんとかしたい。電池交換もねじ止めなので簡単にしたい。 という事で島の後ろ側にスイッチを取り付け、電池ボックスを新たに取り付け...
島の塗装がめんどくさくて停滞中。かわりに2号発射装置の組み立てを進める。 だいぶメカメカしくなってきた。このまま1号と3号の発射装置も作っていこう。
島の塗装をボチボチと。 山頂と低地をスプレー缶で塗り分け。砂浜と波打ち際にタミヤの情景テクスチャーペイントを塗りつける。海岸はメディウムに白の塗料を混ぜて筆でチョンチョンとつけて白波の様にした。 メカの取り付けまでまだまだ進めない今日この頃。
箱絵と製作写真にあるプールサイドのタイルが無い。 なんとか再現したいものである。 1号と3号の発射台を繋ぐようにプラ板を切り抜く。 隙間にパテを塗りたくってプラ板を貼り付ける。プラ板にはタイル模様を罫がいておいた。塗り分けめんどくさそう。
本部の煙突に貼るデカールが劣化して1時間水に浸けても浮いてこない。半日ほったらかしといたらなんとか剥がれてきたので貼ってみたら バキバキに割れてしまった。 テキトーにペイントして修正。
本部ににょきっと生えているアンテナはあまりにも不細工だったので外した。更に窓を開けて透明板を貼り付けて中にLEDを入れる事にした。 試しにLEDを点灯してみた。でも何か物足りない。そうだ手すりをつけよう。 という事にそれっぽく仕上げてみた。手すりに使った材料はこれ 百均で買った滑...
次は本部の組み立て あれぇ、本部にこんなアンテナ生えてたっけ?さて、往年のキットの味を生かしてそのままとするか、とっぱらってしまうか思案するところだ。
色塗りは一気にやった方が捗るので3,4,5号の組み立てを先に進める。 3号はスプリング内蔵、4号はコロ走行、5号は(単体での)ギミック無し。ちょっとずつ修正を加えながらサフ噴きまで完了。
1号の塗装完了。かなり適当だけど。 THUNDERBIRD他の文字は凸成形になっていたので塗りやすかった。 次のSTEPは2号の組み立て。ヒケがあるのでパテ埋めして乾燥待ち。
組み立て説明書だと1号から5号まで順に作ることになっている。それでは1号から・・・ あれ?発射シーンなのに主翼が開いてる。 プールから発射する際は左の様に翼は閉じていなければならない。 なので翼をバッサリとカット 閉じた形に成形 エンジン部の翼が無い(省略されている)ので1mm厚...
組み立て説明書の順では1号から5号まで順に作る事になっているが、 ここは無視してめんどくさいギアボックスとリモコンの組み立てから始める。 リモコンボックスはイマイのプラモデルで良く使われていたものだ。懐かしい。とりあえずギアボックスとリモコンのテストして合格。
少年の頃の夢が50年以上の時を経て今叶う。 子供の頃サンダーバードプラモデルは1号から5号まで全部作ったけど、秘密基地は持ってなかった。当時300円程度のプラモで満足していたが、こいつは数千円とあまりにも高価すぎておねだりする事さえできなかった。プレミアム価格がついていても今なら...