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【ほぼ週刊映画コラム】『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』『あのコはだぁれ?』
共同通信エンタメOVOに連載中の『ほぼ週刊映画コラム』人類初の月面着陸を描いた“変化球映画”『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』1人の少女の恐るべき妄想を描いた『あのコはだぁれ?』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1440556【ほぼ週刊映画コラム】『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』『あのコはだぁれ?』
『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』(2024.6.20.ソニー・ピクチャーズ試写室)1969年、人類初の月面着陸を目指す国家的プロジェクト「アポロ計画」の開始から8年が過ぎ、アポロ11号の発射が迫っていたが、失敗続きのNASAに対して米国民の関心は薄れつつあった。ニクソン大統領の側近モー(ウディ・ハレルソン)は状況を打開すべく、PRマーケティングのやり手であるケリー(スカーレット・ヨハンソン)に白羽の矢を立て、NASAに彼女を雇用させる。NASAの発射責任者コール(チャニング・テイタム)は、ケリーのイメージ戦略に反発するが、ケリーの活躍によってアポロ11号の月面着陸計画が全世界の注目を集めるようになる。ところがケリーは、モーから「万一に備えて月面着陸のフェイク映像を撮影する」という前代未聞の極秘ミッション...『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』